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2006年09月20日
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カテゴリ: 子連れ登山
他の人間がいない自然の中は大変静かで、嫁さんが冷蔵庫の音が気になって眠れないと言うくらい。
家族そろって布団を並べたロフトに天窓からの明るい日差しが差し込んでくる。
窓から見上げる空にはこれ以上ないくらい青々と空が輝いており、それに密かに気がついたのか、6時頃にはすでに嫁さんは一人黙々と出発の準備を整えていた。
子供達はわけもわからず早起きさせられて眠そうだ

彼女が子供達の食事やミルクやおむつ換えをやっている間にこちらは朝食の準備と荷物の積み込みである。
出発直前に子供のウ○コなどあったが、すべててきぱきとことはすすみ快適だったコテージに別れを告げたのはまだ8時のことである。

これなら9時のバスに間に合いそうだと車を飛ばしていると、突然後ろのチャイルドシートに座っていた息子がゲロを吐いた。
早起きさせられ、朝食後すぐにシートベルトで拘束されて山道を走らされる子供は少々不憫である。
許せ我が子よ。これが父ちゃん達の生き甲斐だ。

そんなハプニングがあって乗鞍高原発のバスに乗ったのは10:00である。
ここからバスにて50分。終点の畳平はすでに2700mの標高であった。
天気は素晴らしい快晴だ

乗鞍岳 043.jpg




乗鞍岳 046.jpg




富士見岳の脇をトラバースしてゆく道は道路のようになだらか。っていうか車が時折走ってくる
じゃん


乗鞍岳 052.jpg






なだらかな道を30分。肩の小屋からは山道らしい本格的な登りとなる。

乗鞍岳 054.jpg


平日とはいえ気軽に登れる3000峰だけあって、快晴の乗鞍には登山客(登山者とは言わない)の数もまた多い。
手ぶらに普通のジーパン姿とか、ワイシャツ着て登ってる人とか何か勘違いしている人も含めてたくさんの登山客とすれちがう。

そして赤子ふたりを担いだ夫婦というのは相当にインパクトがあるらしく



「いくつ?」
「坊や楽ちんでいいね~」
「写真撮っていい?」

などなどすれ違う人すれ違う人すべてに暖かい励ましをいただくのである。
目立つのはうれしいがちっと疲れた・・・

乗鞍岳 064.jpg



すでに3000mが近く、空気は薄く、気圧は低いが子供達はまったく平気だ
振り返れば背後には槍穂高が高い。
乗鞍岳 060.jpg



最後の急登を頑張って12:30 無事乗鞍岳剣が峰に登頂である
乗鞍岳 073.jpg

頂上からは遮るもののない大展望である。

雨女の妻は今まで登った山で一番!と大喜び。
娘も頂上でごくごくとミルクを飲んだ。
息子は高山病か少々元気がない。
そして父は父でひとつ目標を果たせて、次の山を心に巡らせるのである。
いやあ子供達も父ちゃんも母ちゃんもよく頑張りました。

あとはのんびり下山と帰郷を残すのみである。
みなさんお疲れさまでした<(_ _)>











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最終更新日  2006年09月26日 12時10分00秒
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