早発閉経、一人っ子ママの記録

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ご挨拶&プロフィール

こんにちは♪管理人のゆるりです(*^-^*)
28歳で結婚、30歳で長男を出産。その後、長くつらい二人目不妊治療を行うも早発閉経のため41歳で治療を断念しました。現在52歳。
1人息子は社会人になりました。

今はほぼブログの更新はしていませんが、不妊や一人っ子、早発閉経で悩んでいる方がブログを読んでくださり、『悩んでいるのは私だけじゃない』と、少しでも気持ちがラクになってくれたら・・
そんな思いでこのブログを残しております。 

よく言われる一人っ子あるある・・
★寂しいよね(そうでもないけど??)
★かわいそう(なんで??)
★わがままだよね(それは一人っ子に限りません)
★老後どうすんの?(ほっといてくれ・・)
★一人っ子だもんね~(これにはいろんな意味が込められているらしい・・)
他にも色々ありませんか?こんなの全部偏見です。そんなに落ち込まないで大丈夫ですよ。

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2019.07.30
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カテゴリ: 早発閉経について
早発閉経って、いったいどんな症状なんだろう?どういった治療法があるの?そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。実際私も早発閉経なんて言葉聞いたこともなかったし、そんな病気があることも知らなかったので、自分の体に起こる様々な不調がいったい何なのかわからず戸惑ってばかりでした。

でも、病院に通ったり、自分でいろいろ調べていくうちに、ああ、私はこの病気なんだと確信することができました。

自分の今の体がどういう状態なのかを自分自身が知る、知ろうとすることはとても大切なことです。

ここでは、大まかにではありますが早発閉経についての情報を私自身の体験談も交えてお話ししたいと思います。少しでも皆様の参考になればと思います(^^)


早発閉経って?


早発閉経とは、何らかの原因で40歳未満で卵子が消失(または育たず)し、閉経してしまうことをいいます。

医療用語では『POF』『早発卵巣不全』とも呼ばれます。

40歳未満で早発閉経になる確率は20代女性のうちの1000人に1人、30代になると100人に1人の割合だといわれています。

ちなみに私の場合は34歳で発症しました。まさか自分が100人の中の1人になるなんて・・当時は『なんで私だけ・・』と絶望感に打ちひしがれました。

日本女性の平均的な閉経年齢は50歳前後と言われているので、早発閉経にかかると通常より10年以上も早く閉経してしまうことになります。そのため、妊娠を望んでいる方には非常につらい疾患で、不妊治療もより困難になってしまいます。

早発閉経の原因は?




その原因は染色体異常や自己免疫疾患、代謝性疾患、放射線被曝や抗がん剤、卵巣の外科的切除、環境汚染物質、ガラクトース血症などの酵素欠損などが挙げられますが、多くは原因不明となっています。

実際私も色々検査しましたが、最後まではっきりした原因はわかりませんでした・・

症状は・・?


では、早発閉経になった時いったいどんな症状が出るのでしょうか。

まず、早発閉経になるとその名の通り『閉経した状態』と同じになるので、月経がきません。

出血があってもごくわずかだったり、不規則であったりします。

さらに更年期と同じような症状が出ることが多く、ホットフラッシュと呼ばれる急な発汗や動悸、めまい、イライラ、不安感、不眠などが現れます。

私の場合はイライラはあまりなかったですがそれ以外の上記の症状は全て体に現れました。

息子が幼稚園の頃私は役員をしていたのですが、幼稚園の先生や他のお母さんと集まって話をしている時に急にスイッチが入ったように全身から汗が吹き出し(ホットフラッシュ)、動悸がしてその場にじっと座っていられなくなりました。席を外してしばらくすると症状は落ち着きましたが同じようなことが日に何回も起こり、夜も同じ症状が出て寝れませんでした。

なので早発閉経の初期段階のころが一番身体的にしんどかったです。

早発閉経の診断は?


早発閉経か否かの診断ですが、まず、40歳未満で生理周期が乱れる、生理がこない、不正出血がある、更年期症状が出るなどの症状が数か月にわたって続いた場合、早めに婦人科に行ってください。

早発閉経の診断は血液検査で調べることができます。



また、AMH(卵巣年齢検査)といって、自分の中に残された卵子がどれくらいあるのかも血液検査で知ることができ、こちらも早発閉経の診断材料となります。

私もこの病気になるまで知らなかったのですが、赤ちゃんのもとになる卵子の数(原子卵胞)は生まれてきた時には既に決まっていて、歳を重ねるごとにどんどん減っていくのだそうです。

原子卵胞は減ることはあっても増えることはないので、この数が元々少なければいくら年齢が若くても早いうちに卵子がなくなってしまい、卵巣機能が衰えてしまいます。

AMHの数値を知ることで自分の卵巣年齢がどれくらいなのか、残された卵子の数はどれくらいなのかを知ることができます。

特にこれから妊娠を考えている方は年齢が若くても上記のような症状があれば早めに検査を受けることを強くおすすめします。



その後いろんな治療を試みて、一時的に数値が改善することはありましたが、早発閉経が完治することはありませんでした。

早発閉経は、想像以上に治療が困難で完治するのが難しい疾患です。ですが、早発閉経の診断を受けた方の中には治療などで卵巣機能が回復し、妊娠に結びついた方もおられます。

不妊治療もそうですが、早発閉経の治療は少しでも早い方が妊娠できる確率も上がると思います。

なので少しでも気になる症状があれば迷わず病院を受診しましょう。

早発閉経の治療は?


早発閉経は原因不明のことも多く、根本的な治療が非常に難しい病気です。

ですが、治療を行うことで卵巣機能が改善する例もあります。

婦人科でホルモン検査や内診(エコー)などで早発閉経と診断された場合、その後妊娠を希望するか否かで治療法も変わってきます。

妊娠を希望しない場合は、ホルモン補充療法(HRT)を一般的な閉経の年齢に達するまで(50歳前後)続ける必要があります。

HRTは一般的に卵胞ホルモンと黄体ホルモンのお薬を組み合わせて使います。

卵胞ホルモンのお薬は内服薬、貼り薬、塗り薬などがあるので医師と相談の上、適したものを使います。

私の場合は現在、エストラーナ(卵胞ホルモン製剤)という貼り薬を2日に1回貼り替えて、その後2~3か月おきにソフィアA(卵胞・黄体ホルモン混合剤)を朝晩1錠ずつ12日間飲んで、その数日後に生理がくるサイクルをつくっています。

妊娠も希望しないし、生理もなくて楽だから何もしなくてもいいわ~と思っても、早発閉経は放っておくと骨粗鬆症や動脈硬化、性器萎縮などのリスクを高めてしまうため、ホルモン補充療法は必要なのです。

対して、妊娠を希望する場合は排卵誘発剤を使いながら卵胞を育てて排卵するのを気長に待つことになりますが、強力な排卵誘発剤を使ってもうまく卵胞が育たないことが多く、体外受精までこぎつけるのにとても時間がかかる可能性が高いです。

私の場合はどんな排卵誘発剤を使っても全く卵が育たず、排卵までこぎつけることができなかったので体外受精もできずじまいでした。その上、薬の副作用で吐き気がひどかったり、自分に合う薬が見つかるまで時間もかかりました。

まとめ・・早発閉経の治療を考えている方へ


とても残念ですが、今の医療技術では早発閉経を完全に克服できる方法がなく、特に妊娠を望む場合は、治療が長くなればなるほど精神的にも経済的にも厳しい状態が続きます。

早発閉経は赤ちゃんの素となる卵胞がない、育たないことが多いので、人工授精や体外受精を考えていてもそのスタートラインにさえ立てない場合があり、治療も排卵がある方と比べると長期戦になりがちです。

妊娠するには年齢的な壁も大きく、そういった意味ではタイムリミットがあるので、タイミング方でもなかなか妊娠しない、生理が不安定、もしくはなかなかこない方は一刻も早く病院に行かれることを強くおすすめします。

早発閉経か否かの診断は血液検査やエコー(内診)などである程度の診断がつけられますし、これらの検査は簡単にできるものなので、まずは気軽に受診してもらえたらと思います。

また、妊娠を望まない方でも50歳前後まではホルモン補充療法で疑似生理を定期的に起こしていくことで更年期症状の緩和、骨粗しょう症や動脈硬化などのリスク低減につながりますので治療をおすすめします。

でも、お薬に抵抗があって漢方や鍼、遠赤治療などの自然療法を好まれる方もいると思います。

実際そういった方法で自然生理が戻ってきた、卵胞が育った、妊娠できた方もいるようで、合う方にはとても有効なのだと思います。私も一時、自然療法をしていました。

ですが半年以上続けても一向に改善しない場合、私は自分の体験からも一度お薬を使って生理を起こし、子宮内をリセットしてあげる方がいいと思います。

長い期間生理がない状態が続くと、だんだん子宮も小さくなってしまいます。

私も良かれと思って自然療法で1年くらい様子を見ていましたが、やはり自然に生理がこず、婦人科でエコーをしてもらったら子宮が半分くらいの大きさになっていると言われました。

でもその後薬を飲んでリセットしたらまた子宮は元の大きさに戻りました。

お薬には副作用もありますが、種類や強さも色々あるので先生と相談しながら自分に合う薬を見つけることが大切だと思います。

以上、早発閉経についてのお話でした。他に何かご質問等あればお気軽にどうぞ(^^)

早発閉経で悩む方に少しでもお役に立てれば幸いです♪





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最終更新日  2019.08.04 23:27:12
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