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お前、そのナリはなんだやり直せ!!と上官の叱責が 飛ぶ。
自衛隊では見っともなく、だらしない格好は御法度、
ズ
ボンの線が二重線なんてことは許されない。
上自
衛隊である。
旧海軍時代、陸軍、海軍の中で海外に赴く任務の多
い海軍
は、他国に入港したさいなどに身だしなみやマ
ナーで見下
され、笑われ者にならないようにと徹底し
た教育を行って
いた。
その「伝統と精神」、それを形容した「魂」が我が
海上自
衛隊に引き継がれたのだ。
制服、制帽、制靴、小気味よく着こなし、何時もピ
カピカ
の甲板や艦内でキビキビ任務をこなす隊員達
の姿は頼もし
く、さぞかしやり甲斐のある仕事を成
しとげていることで
あるようがに見える。
ただ、それが長い間に形骸化して、見てくれだけを
重んじ
るように、なってしまってはお仕舞いだ。
時には見てくれの悪さから任務過酷さや厳しさを知
っても
らうのも、いい時代になってきたのではないか。
飾り物の船をピカピカ磨き、綺麗な制服を着て甲板
に 並ん
でる時代は過ぎた。
今や、海上自衛隊は尖閣の哨戒任務や海外派遣と実
戦の任
務となんら変わらない毎日を明け暮れしている。
海上自衛隊の任務はこの15年で大きく様変わりし
艦艇も、
人員も、予算も大きく不足しているのだ。
そろそろ「海上自衛隊精神 」と「魂」にお伺いを戴
いて見
たら如何だろうか、きっと・・・・・と言う「言霊」
が達
せられるのではないだろうか。
●Kai爺の「アラートだ!」「身を守れ!」はここから