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NETで目に留まった言葉があります。 ”i hope you heal from the things you don't talk about” 直訳するだけだと、それほど難しい文章ではありません。でもどんな思いで、どんな時に使うのだろうかと思い、ググってみますと、この文を、胸に大きくプリントしたTシャツが売り出されていたりします。どうも、よく使われるフレーズのようです。 アマゾンで、¥2,000 です。 chatGPT にお伺いしますと、以下のように回答がありました。納得。"I hope you heal from the things you don't talk about"というフレーズは、他人に対して感情的なサポートや共感を表現するための言葉です。このフレーズは、相手が過去のトラウマや苦しみについて話さないことがある場合に使用されることがあります。相手の内面的な痛みや困難を感じ、それに対して癒しを願っていることを表現するのに適しています。このフレーズは、友人、家族、恋人、あるいは他の人との感情的なつながりを深める際に使用できます。相手に自分の感情や経験を打ち明けることが難しい場合、このフレーズを使って、相手が安心して自分の感情を表現できるようサポートを提供することができます。また、他人に対して思いやりを示す機会でも使用されます。
2023.11.06
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今日の午後のコーヒーをと、夫婦で、美鈴が丘団地の奥に位置する「武田ヶ城山」に出かけてきました。 お目当てのツツジは、5分咲きぐらいのものが多く、7,8分咲きぐらいに咲いているものも、ちらほら。新鮮な色付きに覆われた、尾根道、頂上周辺を楽しむことができました。 こちらに、写真を少し載せています。 https://photos.app.goo.gl/2No61D2D1rhHC9ma9
2024.04.09
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3
まさに春っと言った暖かさの中、汗をかきかき登ってきました。 南区から来られたご夫婦と東屋で出会い、一緒に頂上へ。 頂上直下では、I垣さんご夫妻とも一緒になりました。 10:10、頂上は土曜日ということもあり、ちょっとにぎやかです。 西峰に向かいますと、途中でM下さんと、西峰頂上でS山さんと出会いました。S山さんと、おしゃべりしていますと、SSKさん、先ほどのご夫婦が登場。K森さんが軽快に通り過ぎていきました。 S山さん、SSKさんと東峰に戻り、そのまま、一緒に下山し、それぞれの帰路につきました。たくさんのおしゃべりで、長い時間楽しめた、今日の鈴が峰でした。
2024.03.16
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曇りでしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 雨続きで、もみじのコースもシダ類がはびこってきましたので、Aコースのシダ刈りに汗を流しました。 10:20、途中で、M原さん、SSKさんとすれ違い言葉を交わして頂上へ。 展望は全くよくありません。 頂上でお見かけした男性に声を掛けますと、話好きと見えて、会話が弾みました。 廿日市市にお住いのW田さんという方で、障害を抱えている方を対象にした、いろいろな活動に当たられていて、廿日市市障碍者福祉協会の理事をなされている傍ら、実際のホームヘルパー、ガイドヘルパーとしても活動されています。 山の実績も深く、かって、わさび沢小屋や雷鳥荘の料理番の経験もおありとか。さらに、最近では、全盲の方をガイドして、北アルプスの山にも登られているそうです。 話は尽きないのですが、約1時間、ベンチに座ることなく、立ち話で盛り上がった後、下って行かれるのをお見送りしました。 入れ違いに、西から引き返してきた、T嶋さん、M下さんとご一緒に、おしゃべりしながら下り、帰路につきました。
2024.04.30
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の白鳥山・松子山でした。 コースは、JR西高屋駅~白鳥神社参道入り口~白鳥山山頂(神社)~松子山~東西条小学校~(国分寺)~JR西条駅、でした。 さわやかな快晴の下、白鳥神社参道入り口から登山開始です。 やがて、山道に入り、参道にしては急斜面の登りが続きます。参道だけあって、ジグザグ仕様の登りやすい道ですので、快調に高度を上げます。 やがて神社の鳥居をくぐり、さらに登り続けて、山頂の白鳥神社に到着です。 神社を取り囲んで、長めのランチタイムを取りました。 神社を後にして松子山に向かいます。。 なだらかな登りを何段か続け、到着した松子山は、眺望もほとんどなく、ピークというよりは通過点という感じで、しばしの休憩の後に下山を続けます。 松子山山頂下の下りで、急傾斜の下りがありましたが、あとはおおむねなだらかな傾斜の下りとなり、竹林を抜けて里に降り立ちました。 里に下り、下校中の小学生とともにJR西条駅方面に向かい、国分寺に寄る組と、直接駅に向かう組に分かれて、それぞれの帰路につきました。
2024.06.05
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今、NHKの番組で、「桐谷健太 熱帯の氷河キリマンジャロに挑む」を見ました。 俳優で歌手の桐谷健太が、登山経験がほとんどないのに、結構元気に頂上を極めたのには感心しましたが、それよりも、この番組で私が最も心をひかれたのは、現地のガイドさんや、ポーターが、苦しい登りの最中や、頂上を極めた後に歌った歌でした。とにかく陽気です。 アップテンポながらも、どこか哀愁も漂う歌声が、自分たちを鼓舞したり、登山者を祝福したりで、このドキュメンタリーを盛り立てていました。 番組の録画はしていないので、YouTubeで探して、なるべく番組での歌声に近いものを選び、ご紹介します。
2018.06.30
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午後になり、まだ明るいお天気でしたので、出かけてきました。 誰にも会うことなく、粛々と登り続けます。 14:00、頂上には、M上さんが休んでいました。 ベンチに座り込んで、おしゃべりをしていますと、T中さんご夫妻が登場しました。 しばらくおしゃべりを交わしたのち、下山するM上さんをお見送りし、今度は、T中さんご夫妻とおしゃべり。 そのままおしゃべりを続けながら、お二人と一緒に下山し、家路につきました。
2024.03.11
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昨日の午後のコーヒーは、河津桜が咲いているはずの、廿日市市の中山城址公園でと、夫婦で出かけてきました。 まだ、5分咲きにも満たない状態なので、なんとなくさえない見栄えでしたが、地元の高齢男性によりますと、ここ三日間ぐらいの朝霜で開花した花ビラがしぼんだり落ちたりしてしまったそうです。 でも、丘の上のほうは、なかなかの見栄えで、開花状態が進めば例年通りきれいに見えるのかなと思いました。 桜越しに、大峰山、峠空山、大野権現山を望み、静かな河津原盆地の展望を楽しみ、静かな城跡でコーヒーを楽しみながら、至福のひと時を過ごすことができました。 こちらに、写真があります。
2024.03.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の八畳岩・市原山・大迫山、でした。 コースは、呉駅前バス停~松ヶ丘団地バス停~心優堂前~公園~八畳岩登口~八畳岩~尾根道~市原山~大迫山~鉄塔巡視路~西惣付~辰川バス停 or 徒歩~呉駅、でした。 曇り空で、肌寒い一日でしたが、参加者48名が、急傾斜の厳しい上り下りのコースを元気に歩きとおしました。 松ヶ丘団地の八畳岩登山口に向かい登山開始です。 登山開始から厳しい急登の連続で、AIに、「最大級の急登の登山路を設計せよ」と問いかけたら出来上がったような厳しいものでした。幸い、標高差がそれほどでもありませんでしたので、皆さん、元気に登り続けます。 やがて、樹林帯を抜け、明るい展望を背に岩場の登りになります。 登り切った八畳岩では、大展望が待っていました。 比較的平坦な尾根歩きが続き、最後に一登りで市原山に、さらに、ダウンに続くアップで大迫山に到着です。大迫山では、狭い山頂の鉄塔広場をメンバーで埋め尽くしてランチを取りました。 大迫山からの下りは、急な上に、昨夜遅くまで降った雨の影響で、滑りやすいことこの上なしといったところで、あちこちで、尻もちをついたメンバーが、、、。 ようやく、安心して歩けるトラバース道に出て、展望を楽しみながらの下山となりました。 西惣付地区に下り、バス組と歩き組とに分かれて、呉駅に向かい、厳しい上り下りに苦しみながらも、明るい展望に恵まれた楽しい山歩きを終えました。
2024.03.06
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どこまでも続く青空、暖かく、いうことなしの登山日和です。 登山口の駐車場で、今日初めてはく、新しい靴の紐を結んでいると、M原さんがもう下りてきました。しばしおしゃべりをしましたが、私の新しい靴に興味を見せてくれました。 中国の通販、TEMUで購入したもので、¥293で購入したものです。高級感はありませんが、鈴が峰専用とするつもりですので、使えそうな感じです。 この通販では、¥2,000以上でないと受け付けませんので、仕方なく¥2,096のベストとともに注文しました。 ちなみに、靴の値段は、初めて注文する人限定価格で、90%以上の割引だと思います。 頂上直下で、H田さんに追いつき、10:15、頂上に着きました。もやーっとした展望です。 しばらくおしゃべりしていますと、急に大変なことになりました。井口の保育園から、約40名の児童と、3人の先生が登ってきて、大騒ぎです。 すっかり占領されましたので、西の展望小広場をピストンして、久しぶりに、仙人コースを下ってみました。 コースの入り口を、どなたかがきれいに笹狩りをしてくれていましたので、入ってみますと、仙人小屋は健在で、ヒヨドリコースまで、まず問題なく通れる状態でした。 仙人コースは、落ち葉がたくさん積もっていましたので、とても滑りやすい状態でしたが、今日初めてはいた靴が、しっかり踏みしめてくれて、快適に下ることができました。総じて、はいた感じが悪くなく、十分、鈴が峰散歩に使えることがわかり、ご機嫌で下りきった今日の鈴が峰でした。
2024.03.15
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雨雲が近づいているようではありますが、まだまだ明るい空模様に、朝早く出かけてきました。 登山口で出会った、N尾さん、MTさん、N野さんの三人組と、ますます緑の濃くなった木々の下を登ります。 三人さんと登っていますと、さながら、歩く山道会議と言ったところで、おしゃべりの止むときがありません。知り尽くした何時もの道ですが、随所で、木々や花々に感動して立ち止まる皆さんには感心します。今まで、さんざん見つくしてきたツツジにも、「ここのは、まだきれいね」と。 8:40、まだ黄砂残りの展望です。 一緒に西峰をピストンしました。 ガマズミが、随所で咲いています。 スイーツやユズ茶などをごちそうになりながら、歩く道々で、カノコユリとかハシリドコロとか、私が今まで見過ごしてきた花々の、つぼみや葉っぱの数々を教えていただきました。 下り道でも、所々で、新緑の木々を見上げながら、何度も感動しながら帰路につきました。
2024.04.20
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GWと言えば、さくらの里の八重桜。毎年のように、コーヒータイムに出かけてきました。孫連れで訪れることも多いのですが、今年は、孫襲来のはざまのひと時に夫婦だけで出かけてきました。 今年は、残念なことに八重桜はすでに散った後のようです。ソメイヨシノは咲くのが遅かったのに残念でした。しかし、ツツジやフジの花などが咲いていて、緑もきれいだし、貸し切りの空間での静かなコーヒータイムを楽しむことができました。
2024.05.02
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ヤマレコやYAMAPなどで、GPSログを記録している人が多いと思いますが、私は、もっぱら、山旅ロガー/地図ロイドの組み合わせを使っています。 いずれにしろ、登山を開始するときは、とかくあわただしくて、特に大人数で登山する場合などにはバタバタしていて、ログアプリをスタートさせるのを忘れたりします。 登山を終了したときも、ログアプリの終了処理を忘れて、ひどいときには家に帰ってから終了させたりします。 終了を忘れた時は、余分な記録部分をちょん切ってしまえば済むのですが、入れ忘れは、回復させようがありません。 一方、Googleマップのタイムラインと言う便利なものがあって、スマホでGoogleマップの移動記録をonにしておけば、スマホを持ち歩いている間のGPS記録を自動で記録してくれます。 家を出てから、帰ってくるまで、車や電車での移動はもちろん、歩行軌跡もバッチリ記録されています。 昨日登った「権現山」の歩行記録を、タイムラインの車や電車の移動部分を削除して、gpxファイルを作成してみました。山旅ロガーで記録したものと比較してご覧いただければと思います。いずれも、YAMAPにアップロードしたものです。 Googleマップのタイムラインでの記録 山旅ロガーで記録したもの Googleマップでの記録は、山旅ロガーでの記録に比べてやや粗いですが、結構ちゃんと記録されています。 スマホを携帯してさえいれば、自動的にログが取れるというお話でした。 ただし、絶対時間が記録されていないとか、実用的には機能的に不十分かもしれませんが、サブの記録手段としては使えそうです。
2023.09.14
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いいお天気でしたので、逆光のもみじの紅葉を見たくなり、午後遅く出かけてきました。 登山口付近のもみじの並木の紅葉は盛りを過ぎ、大分葉が落ちてしまったようです。 15:30頃、頂上から下山にかかり、もみじBコースを通って下り、途中途中で動画を取りましたので、ご紹介します。 もみじAコースともみじBコースとの分岐から、もみじCコースの分岐付近まで。 もみじBコースをもみじAコースに向かって進み、A、Bコースの分岐付近を振り返るもみじAコース、Bコースの分岐から、ウグイス園地コースの東屋に向かって下っているところ。
2023.12.04
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麓では冷たい風が吹いていました。その風を、心地良く頬に受けて、登ってきました。 もみじAコースを通っていますと、道の真ん中に、ペンシルケルンが鎮座していました。 すぐに、倒れてしまいそうですが、作った人は、きっと、心に余裕がある人だろうなと思いながら、そっと、横を通り過ぎました。 頂上近くの最後のジグザグに入り、しばらく登った所で、後ろから登ってくる男性の姿がちらっと見えました。私より速いペースでしたので、道を譲ればいいものを、条件反射的に我が方もペースを上げ、かろうじて頂上まで先行しました。疲れました。 14:05、明るい頂上です。 先ほどデッドヒートを演じた男性と、にこやかに、二言三言、言葉を交わしましたが、あっという間に、鬼が城山方面に歩み去っていきました。 しばし、ベンチに座って休んでいましたが、M上さんも、N谷さんも現れませんでしたので、無人の道を下山し、帰路につきました。
2024.02.27
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16
2024.04.14
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久しぶりに、オオヤマレンゲを見に、松ノ木峠から吉和冠山にピストン登山してきました。 お天気は薄曇りのち晴れ。風はなかったですが、それ程暑くもなく、同行の二人と息もぴったり、楽しい登山ができました。 松ノ木峠から登山開始です。同行は、坂歩こう会のメンバー、Kさん、Tさん。 初めはなだらかな、感じの良い森林コースですが、その内、波状的に現れる急登は相当ハードです。同行のお二人はとても元気で、交代して先導してもらいましたが、ペースが速すぎますので、以降は私が先導役をすることにしました。 寂地山・冠山分岐から、寂地方面にしばらく進んだところの「オオヤマレンゲ自生地」付近では、まだほとんどがつぼみ状態でしたが、一輪だけが開いて我々を歓迎してくれました。 冠山山頂直下では、開いた花とつぼみが半々と言う感じでした。 沢山の木が花をつけていた昔の面影はありませんでしたが、清純なオオヤマレンゲを久しぶりに見ることができ、大満足の山行となりました。 珍しくも、たくさんの人で賑わう吉和冠山を楽しむ山行でもありました。
2020.06.20
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区と東区の境界にある二ヶ城山でした。 コースは、安芸矢口駅〜口田南公園〜矢口ケ丘登山口〜一服岩〜千畳敷〜山頂〜千畳敷(昼食)〜送電鉄塔〜男岩〜地獄谷〜高陽中央霊園〜安芸矢口駅、でした。 好天気に恵まれ、新参加のお一人を加えて、51名の参加がありました。 長い車道のアプローチを経て、矢口ケ丘登山口からいよいよ山道に入ります。 厳しい急登を経て、まず最初の展望スポット一服岩に登ります。 大展望が広がります。 さらに厳しい登りを経て、広い平地が広がる千畳敷に到着です。ここでも大展望が広がります。 ここから、二ヶ城山山頂に向かいます。今日のリーダーは、御年なんと89歳6か月の光末さんです。もちろん当会メンバーの最長老ですが、他のメンバーに負けず劣らずのお元気さです。 二ヶ城山の山頂からは、四方の大展望を楽しみました。 千畳敷に戻って、千畳をメンバーで埋め尽くしてランチタイムです。 明るい尾根筋の下山路を、時には急傾斜の路に注意を払いながらも、展望を楽しみながら下山し、終始明るい展望が楽しめた山歩きを終えました。
2023.12.13
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八幡高原の島川水芭蕉園がこの6月に閉園になるということですので、丁度シーズンを迎えたミズバショウを見に出かけてきました。 今が盛りと咲いている、みずみずしい水芭蕉の群落を見ることができました。 ついでに、高岳に登ろうと、聖湖の北側を通り登山口まで来ました。途中、正直村でコーヒーでも飲もうかと思っていましたが、今日は、営業していないようでした。 高岳への登りは、登り始めると間もなく、落葉樹の樹林帯の中の、笹原を縫うように整備された道を登っていきます。明るくて、木々を通して周りの山並みを展望することもでき、気分良く登ることができます。 そうは言っても、累積標高450mの登りですから、何度も待ち受けている急登には苦しめられます。同じような感じの登山路をただひたすら登ること約50分、ようやく頂上に到着です。 ほぼ、360度の展望をおかずに、戸河内の道の駅で購入した、いつもの「おふくろ弁当」の昼食をとりました。 沿道の春を迎えた民家の華やいだ雰囲気を楽しみながら、帰路につきました。 こちらにもう少し写真があります。
2024.04.12
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昨日の坂歩こう会の定例山行は、広島安芸アルプスの縦走でした。 コースは、JR矢野駅~愛宕神社~金ヶ燈篭山~赤穂峠~城山(昼食)~古峠~新峠~洞所山~天狗防山~成岡登山口~JR安芸中野駅と、約13kmを縦走する健脚コース(★★★)でした。 私は東京に居たため、参加できませんでしたが、フルムーンさんの記録によれば、なんと参加者は、50名を数えたそうです。 最近の山行では難易度の高い、重量級の山行でしたのに、50名中、完走した方が45名いたそうですから驚きです。もちろん途中でエスケープした方々も、相当の距離の難コースをこなしたことには変わりありません。 フルムーンさんから写真をお借りして、長い隊列をご紹介します。今朝からのフルムーンさんのブログにたくさんの写真が載りますので、ご期待ください。
2018.06.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、坂町の森山でした。 コースは、JR坂駅~さか・なぎさ公園~登山口~大砲跡~森山展望休憩所~広島道路下海岸線~横浜公園入口~展望台標高51.7m(昼食)~パルティ・フジ坂~JR坂駅、でした。 梅雨明け第一日目の曇り空、蒸し暑さはかなりのものでしたが、日照りを浴びる厳しさはなく、コースも短めでしたので、皆さん余裕の山歩きになりました。新人さんお一人を含めて、43人の参加がありました。そのうち、1名は、登山口から別行動になってしまい、最後まで出会うことはありませんでした。 さか・なぎさ公園で朝のミーティングを行いましたが、毎日のようにここで過ごされている長尾前会長に出会いました。さっそく、ご挨拶をお願いいたしました。 登山口へは、海辺の道路を進みますが、途中海に突き出た展望東屋に寄り道します。 登山口から森山への道は、遊歩道ということでしたので、立派な道を予想していましたが、どうして、ごく普通の山道でした。しかも、かなりの急登が続き、らくちんな登山を期待していた皆さん、当てが外れてあえぎますが、短い行程であることもあり、この程度の登りはどうということはありません。 森山山頂を過ぎ、素晴らしい展望所に出ました。 山を下り、今度は、坂町横浜公園の展望台まで登り、展望を楽しんだ後、公園の広場の木陰を求めて陣取り、楽しいランチタイムをゆっくり取りました。 久々の短いコースの山行でしたが、皆さんゆったり楽しまれたようです。 ここから、JR坂駅まで戻り家路につきましたが、6名の方が、さらに天狗岩を目指して進んでいかれました。
2019.07.24
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今日は午後早めの時間に、夫婦で散歩に出かけました。 井口台の上の方で、奥様と涙の別れをして、一人憩いの森登山口に向かいます。登山口の案内板を見つめているご婦人に声を掛けますと、振り向いて、「坂歩こう会の・・・」とおっしゃいますので、よくよく見ますと、何度かお目にかかったような気がします。T木さんとおっしゃるこの方は、もう下山してきて、これからアルパークに行くということでしたので、残念ですが、ここでお別れです。 頂上で、今日も素晴らしい展望を楽しみながら立ち休憩していますと、美鈴が丘団地の方からご夫婦が登ってきて、奥様の方が私を見て、「坂歩こう会の・・・」とおっしゃいました。この方も会の山行に何度か参加されたT部さんでした。旦那さんも山好きで、お二人で百名山を70以上制覇しているそうです。そんな話題で、楽しい会話をさせて頂きましたが、美鈴が丘の西側の登山口付近の桜が丘遊歩道のシャクナゲが満開ですよと教えていただきましたので、そちらに下山することにしました。 T部さんご夫婦の理想的なソーシャルディスタンスです。 桜が丘遊歩道は土砂災害で大打撃を受けたようです。残ったシャクナゲが、けなげにも、精一杯花をつけていました。
2020.04.24
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今日、BS_TV で「カサブランカ」を見ました。映画をTVで丸々見るのは実に久しぶりです。 この映画は、まだ小学生の頃、町の映画館で見たことを覚えていますが、ラストの部分を鮮明に覚えている以外は、まったく記憶に残っていませんでした。 ここで、この映画の内容について記述するつもりは全くありません。イングリッド・バーグマンです。実に美しい。 そこで思い出すのが、「誰が為に鐘が鳴る」で髪を短く切ったバーグマンの美しさです。よく時期を覚えていませんが、おそらく中・高生ころ、町の映画館でこの映画を見て、バーグマンが演ずるひたむきな女性を見て、感動したことを覚えています。もちろん、バーグマンの美しさあってこその感動です。 その後、テレビでも放映されたのを見て、感動を新たにしたこともありました。 特に記すこともありません。それだけのことです。
2021.07.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、松笠山・二ヶ城山でした。 コースは、JR戸坂駅~松笠観音(体操)~松笠山~ガマ峠(菰口憩いの森)~二ケ城山~口田中学校~JR安芸矢口駅、でした。 極暑の晴天下に、新入のお一人を加えて、33人のメンバーが集いました。登山道に入って間もなく、涼しげな滝のそばを登ります。 何か所かの水場もある渓流沿いの道を進み、観音寺に到着します。ここで空海の霊水でのどを潤し、ムクゲ(?)の花に癒されたりして、しばしの休憩です。 急登続きでしたが、可部地区の眺めの良い松笠山山頂の到着しました。 山頂から菰口憩いの森まで下り、ここで、これから登る二ヶ城山を眺めながらのランチタイムです。 昼食後、決して急ではないのですが、延々と続く登りに疲れがたまってきます。 ようやく、二ヶ城山に到着したときは、皆さんほっとした様子でした。疲れもたまっているのでしょうが、笑顔で集合写真に納まる皆さんです。 あとは下るだけ、とはいえ、急斜面の下りが続き、決して楽ではありません。ようやく登山口に下った後も、駅までは長い道のりが待っています。 この暑い中、二つの山を巡るハードな山行を終え、満足感に満ちて家路につく皆さん、まだまだ元気です。 私は、口田中学校バス停から広島駅までバスに乗った数少ない人たちに仲間入りし、楽々、広島駅に出ました。丁度お酒に目のないK元さん、N岡さんが乗り合わせていましたので、「ekie」の焼き鳥店で生ビールを酌み交わし、水分を出し切った体に潤いを与え、心身の疲労回復をはかったのでした。
2021.07.28
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の荒谷山でした。 コースは、アストラムライン長楽寺駅〜登山口〜灯籠〜鐘突堂〜不動院(奥の院)〜南峰山頂〜山頂(昼食)〜下山(安佐動物公園バス停)、でした。 雲一つないお天気で、気温もそこそこ上がり、絶好の登山日和に、五名の新参加の方々を含め、62名のメンバーがアストラムラインの長楽寺駅に集いました。 登山口から歩き始めてしばらくすると急登の連続となります。 途中の、石灯籠や鐘突堂が、ひと時の安らぎを与えてくれます。 ようやく不動院に着きました。大展望を楽しみながら、休憩です。 不動院から南峰への登りが、今日の登りのハイライトとも言え、直登の連続に苦しめられます。 展望のない南峰で一休みし、いよいよ山頂を目指します。 一旦高度を下げ、登り返します。 辛くて長い登りを制し、荒谷山山頂に到着です。まずはともかく、待ちに待った昼食タイムです。 ゆっくり過ごした後は、下るだけ。楽しい会話が途切れません。 あさひが丘の団地に降り立ち、ハードであった山歩きを終えてほっとしたメンバーは、動物公園まで歩いてバスに乗るグループと、団地からバスに乗るグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。
2023.02.22
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寂地山のカタクリが見ごろと言う情報が入りましたので、急遽出かけてきました。 車で、犬戻歩道の入り口まで順調に入りましたが、歩道の橋が崩壊していて、歩行禁止となっていました。 しかたなく、大分遠回りになる林道を延々と約30分間歩き、続きの林道をいれて約1時間の歩行で、ようやく、登山道に入ります。 登山道はよく整備されていて、登りやすい道でしたが、標高差約660mを登り続けますので、結構ハードです。 稜線に出ますと、一面に咲くカタクリが出迎えてくれました。ところが、写真に撮ると、どこにカタクリがあるか分からないような絵になってしまいます。 そこで、アップ気味に撮った写真です。 少し登った所の山頂を訪れました。この季節にしては、静かで誰もいません。 稜線に戻って、道の両側に連なるカタクリを眺めて散策し、カタクリに囲まれて昼食を取り、来た道を引き返して下山しました。 新緑の、いろいろな色合いの緑がきれいです。 時期的に、ジャストのタイミングでカタクリの群落を楽しむことができ、また、新緑の山肌を見上げ、谷筋を通り、素晴らしい山歩きとなりました。 締めに、寂地峡の滝々を見て回り、いい気分で帰路につきました。 写真は、一番上の龍頭の滝です。
2023.04.20
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地の北西にそびえる、秀麗な姿の阿武山でした。 コースは、JR梅林駅→光廣神社→三葉松→胴・尾の祠→里見大岩→縦走路合流→阿武山山頂→権現山方面へ下山→2号古墳跡→JR七軒茶屋、でした。 まずまずの好天気に恵まれ、気温もさほどは上がりませんでしたので、厳しい登りのコースを元気よく歩き通すことができました。参加者は、新参加のお二人を加えて、67人でした。 光廣神社で朝のミーティングを行い、体をほぐし、神社裏の登山口から登山開始です。 登山開始から間もなく急登が始まり、鳥越峠からの登山道に合流するまでの標高差約450mをほぼ直登で登り続けます。この登りの厳しさは半端じゃありませんが、それほどの暑さが感じられないのに助けられて、メンバーの皆さん、苦しみながらも一体となって登り切りました。 一般に良く使われる登山道に合流してからは、疲れた身には楽ではありませんが、気力を振り絞って山頂を目指します。 やがて三角点のある山頂に到着。登り切った安堵感に包まれて、ややかすんではいましたが、木々の間からの展望を楽しんだりして一息つきました。 山頂で楽しいランチタイムです。 下山は、鳥越峠を経由し、権現山の麓の、2号古墳跡に立ち寄りました。 途中、熊の爪痕が残る木々を見ながらの通過となりました。 厳しいコースで秀麗な阿武山を登り切った達成感に包まれて、JR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの家路につきました。
2024.05.22
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昨年来酷使してきた両足が少々痛みを発するようになってきました。右足のつま先の筋肉痛と、左足膝の関節痛です。そこで、山歩きの自粛生活に入りました。明日まで続ければ4日間の連続自粛となり、かなり回復するはずです。 と言うわけで、手を付け始めてほったらかしになっていたWEBページの制作に没頭し、一気に仕上げました。スマホやデジカメで写真を撮る時代に、紙のアルバムにプリント写真を貼ることもあるまい、と言うことで、「自前のウエブアルバムを無料で作成」と言うサイトを公開しました。 急造なので、追々見直していきたいと思っていますが、とりあえず公開できてほっとしています。 スマホやPCでURLアドレスを知っている人だけが閲覧できる写真集や不特定多数の人に公開する写真集の制作にお役に立てればと願っています。 こちらでご覧いただければ幸いです。 http://webalbum.tyoshioka.com
2021.03.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の名峰、絵下山でした。 コースは、JR矢野駅~矢野ニュータウン上バス停登山口~福永山(183m)~矢野城跡~野間神社~発喜山(476m)~絵下山山頂広場(三角点568m)~絵下山山頂(593m)~中野山(580m)~龍山(490m)~西小屋山(三角点418m)~宮ケ迫山(359m)~公園山(三角点271m)~焼山公園~昭和市民センターバス停~JR呉駅、でした。 雲一つない好天気に、新参加の3名を加えて、50名のメンバーが参集しました。矢野ニュータウンの公園でのミーティングを終え、登山口に向かいます。 登山口からは、早速、樹林帯の中の急登が始まりますが、山が大きく深い分、距離の長い緩やかな登りの道が続いたりして、登りのつらさを和らげてくれます。 そうは言っても、幾つものピークを越えなければならず、とてもハードな道のりと言えます。矢野城址、野間神社などの休憩スポットが、疲れを癒してくれました。 急登で我慢の登りを続けて、大展望の広がる山頂広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ランチタイムです。 焼山公園に向け下山しますが、またまた、幾つものピークが待ち受けています。 まずは、絵下山山頂に立ち、次いで、中野山、龍山の山頂を踏みます。いずれも頂上までの急登は、下山途中の意識を持つ我々には、なかなかのものでした。 さらに、西小屋山、宮ケ迫山、公園山と、なかなか高度を下げてくれないルートでのアップダウンに悩まされながら、ようやく焼山公園に降り立ちました。 長い山歩きを終えて、歩き通した満足感に浸りながら、バス道までさらに歩き、呉方面や熊野方面へのバスに乗り、ぞれぞれの帰路につきました。
2023.02.08
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今日も、電池式草刈り機を片手に登ってきました。 東屋のすぐそばの小木に白い花が咲いていました。どうも、一輪の一番花のようです。レンズ様は、ハクチョウゲと告げています。それなら、これからたくさんの花を付けることでしょう。 もみじBコースのササ刈りに約1時間汗を流し、展望岩にやってきました。 9:40、明るい展望です。 しばし休憩をしていましたが、誰も通らないし、ジムのお風呂もオープンする時間になってきましたので、今日もここまでとし、帰路につきました。
2024.06.04
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