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あまりに天気がいいので、午後になりどこかでコーヒーを飲もうと、「ひまな男」さんから情報をいただいた、中山城址公園に夫婦で出かけてきました。 陶・毛利の合戦の時、毛利軍の陣としての城があったということですが、その城跡の丘の斜面一面に河津桜が植えられていました。ちょっと遅かったようで、かなり緑の葉っぱが出ている状態でした。でも、見事です。 斜面のジグザグ道を登れるようになっています。 桜の向こうに、大峯山。 大野権現山。 登り詰めたところが、城跡ですが、何もありません。 盆地が見渡せて、陣を構えるにはいいところです。 こんなところがあったんだ。と、驚きと、感動のコーヒータイムでした。
2022.04.03
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羅漢山の登山口でミズバショウが沢山咲いてますよ、という情報を「暇な男さん」のS山さんから頂きましたので、夫婦で観に行ってきました。 羅漢山は、何度か登ったことがありますが、ずいぶん昔のことで、子供を連れて行ったことぐらいしか覚えていません。初めて登るような感覚で、楽しみに出かけました。 登山口のすぐそばの池に咲いていました。それほど大きな池ではありませんが、密集してたくさんの水芭蕉が咲いていて、とても見ごたえがあります。 羅漢山の登山道は、よく手入れされた、とても美しい人工林の中を、延々と続く丸太の階段を登ります。 やがて、小灌木の間の登りとなり、山頂の展望台へと続きます。展望台からは、360度の大展望が広がります。 明るい山頂で気持ちの良いひと時を過ごし、雨水測定レーダー棟を下から眺め、管理センターやいろいろな施設のある場所を巡るコースで下山しました。 往復の車内からは、満開状態の大きな桜の木々が随所にみられ、明るい春を感じる楽しいドライブになりました。 下山後に、小瀬川温泉のレストランで美味しいそばの定食で昼食を楽しみ、今日の山行を締めくくりました。
2022.04.02
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ものすごく良いお天気に、今日は張り切って出かけてきました。 憩いの森登山口付近の桜は、まさに見頃です。 10:30、東峰頂上は結構にぎやかです。 やがて、H田さん、K松さん、Y川さんが次々に現れ、楽しいひと時となりました。 皆さんとお別れした後、西峰からゴットン岩コースで美鈴が丘に下り、桜ケ丘遊歩道に入り、大きなヤマザクラの木を観に行きました。 もう、散り始めの状況でしたが、見事に花をつけていて、見ごたえがありました。周りには、ほかの品種の桜の幼木が花をつけていて、何年か後には、素晴らしい桜の園になっていることでしょう。 この後、遊歩道の途中から、ゴルフ場上展望地に向け登り、西峰、次いで東峰に登り返し、帰路につきました。この間、全くの休憩なしで歩き続けましたが、特に最初の稜線までの急登(西斜面ルートF)は、鈴が峰登山コースで一番きつい急登だけあって、かなりこたえました。 久しぶりにハードな行程を、元気いっぱいでこなし、桜もいっぱい見て、満足、満足の山歩きとなりました。
2022.04.01
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今日、買い物に行った途中にある、広島市佐伯区の桜の名所、住吉堤防敷に寄ってみました。 8分咲きと言ったところでしょうか。 中央付近に立ち、右を向き、左を向き、長い長い桜のトンネルを眺めました。
2022.03.31
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薄曇りのお天気ですが、もう、憩いの森登山口の桜は見ごろを迎えていました。 野イチゴの仲間でしょうか、一面に咲いています。 もみじコースを抜けて展望岩に出てみますと、前に何度かお会いしてお話したことのある、舟入にお住いのOさんとそのお連れさんが休まれていました。 ずいぶん久しぶりの出会いでしたが、楽しい会話を交わしながら東峰頂上にやってきました。ツツジが咲き始めています。 ここで、お二人からドリップのコーヒーとお菓子をごちそうになり、楽しいおしゃべりを交わすことができました。 楽しいひと時を過ごした後、桜ケ丘遊歩道の山桜を見に行くというお二人とお別れし、私は、西峰途中の展望地まで足を延ばしました。 もやっとした展望でしたが、広島湾に見たことのないような舟影が浮かんでいました。なんでしょうね。 ここで、まったりとしたひと時を過ごしたのち、大安の日のラッキーな出会いを思い返しながら、帰路につきました。
2022.03.30
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今日は近場の桜の名所でティータイム、と言うことで、夫婦で広島市佐伯区の観音神社と観音寺を訪れました。 観音神社の枝垂れ桜。満開です。 観音寺では、ソメイヨシノはこれからと言ったところですが、河津桜?でしょうかね、赤い桜が満開です。 ティータイムは、観音寺の下の公園で、我がホームグランド鈴が峰を眺めながら、日本茶とお饅頭で。
2022.03.29
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薄曇りのお天気ですが、登山口付近は春です。桜もだいぶ咲き始めましたが、まだまだこれからです。ここの桜は見事ですので、楽しみです。 もみじCコース沿いのこぶしが見ごろです。 ウグイスコースにも彩りが。 14:00、東峰頂上には三家族が集い、子供たちはかくれんぼで大はしゃぎ。 皆が立ち去り、一人で、かすんではいるけれど、明るい展望を楽しんでいますと、S木さんが西から登場し、鬼が城山へと向かわれました。 そろそろ帰ろうかと言うときに、背の高いハンサムな外人さんが、二人のかわいいお子さんを連れて登ってきました。ニュージーランド人と言うことで、日本人の奥さんと井口台にお住まいだそうです。英語の教師をされていて、いろんな国を巡っていて、またどこかの国へ行きたいとおしゃっていました。 またお会いしましょうと言ってお別れし、帰路につきました。
2022.03.28
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いいお天気に気分よく出かけてきました。 13:20、登山口付近は春です。 14:00、頂上は入れ替わり立ち代わり、たくさんの人でにぎわっています。久しぶりに、四国の山並みが見えています。 軽やかに女性が登場してきましたので、お声を掛けますと、カガラ山から広島南アルプスを走破してきたそうです。 このYさんは、カガラ山の麓にお住いで、家から出発して、5時間ぐらいで鈴が峰まで来られたそうです。早いですね。 普段はお勤めで、休日にあちこち走られているそうで、職場への10Km を走ることもあるということです。健康そのもと言う感じで、まぶしく感じるほどでした。 次から次から、ファミリーを中心にたくさんのパーティーが現れる、にぎやかで楽しい東峰頂上を満喫し、帰路につきました。
2022.03.27
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昨日の本ブログで、井口台のあるお宅の大きな木に黄色い花がいっぱいついているのを見て、「何でしょうこのもじゃもじゃは?」と書きましたら、M木さんがLINEで、井口台Yさんがコメントで、「ミモザ」ですよと教えてくださいました。その他、たくさんの人が気が付いていたことでしょう。 ミモザですよね。こんな身近に結構あるんですね。 逆光でしたので(言い訳)。 ミモザと言えば、まだ見に行ったことがありませんが、似島。 前々から見に行きたいと思っていたところに、この失態。そこで早速、我が奥様同伴で観に行ってきました。 似島学園から、小富士に向けて登り、稜線に出たところを似島港に向けて下り、ミモザ群生地を訪ねました。丁度満開と言うところでしょうか。見事でした。 こちらに写真集があります。 ミモザ鑑賞後は、下高山に登り、まったり、ゆったりとした気分で、瀬戸内美を眺めながら、てんぷらうどんとおむすびの昼食を取り、ゆっくりコーヒータイムを楽しんで帰路につきました。
2022.03.24
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午後からお天気が崩れるということですので、朝早くの出陣です。堰堤西コースを登り、まず西峰に向かいます。Mrs.Y見さんやN川さんと出会いました。 9:45、西峰は静かです。 遠くに見える十方山は、雪化粧です。 昨日、また雪が降ったのでしょう。 今度は、東峰に向かいます。 10:12、東峰では、先ほどすれ違ったN川さんとK松さんらが談笑していました。「今日は石鎚山が見えますね」と、N川さん。私にはいくら目を凝らしても見えません。 しばし談笑したのち、西峰に向かう皆さんを見送り、私は石碑コースを下ることにしました。 特に変わったことはありませんが、石碑さんは、何時ものように広島市街地を見下ろしています。 途中、アセビがかなり開いていました。 鈴が峰公園の上の展望地から、ウグイス園地コースへ戻ります。 鉄塔新設地に差し掛かりますと、なにやら、測量中のようです。 「何か、まだ工事があるんですか?」と私。 「いや、工事はありません」と、測量をしている人。 家に向かう途中のお宅に、大きな木が黄色一色に。 なんでしょうこのもじゃもじゃ。
2022.03.23
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まずまずのお天気に、登りやすい気温。気分よく登り始めました。 憩いの森登山口も春めいてきました。 見上げれば、モクレン。 9:50、まずまずの展望です。15歳のお犬さんも、気分よく登ってきたようです。 Y見さんご夫妻、Y川さんら常連さんが、西峰からやってきてにぎやかになりました。 西峰に戻るというY川さんとご一緒に西峰に向かいました。雪の大山に行かれたというY川さんから、今年の雪の状態を聞くなど、楽しいおしゃべりができました。 10:15、西峰山頂は静かです。ミツバツツジもちらほら咲き始めていました。 八幡方面に向かうY川さんとお別れし、私は、稜線の途中から、稜線北コースを美鈴が丘方面に下りました。 途中、久しぶりにこの登山路わきの連理木を観ました。 美鈴が丘に下りきる手前で谷へ下り、東峰北コースに登って合流し、再び東峰に登り返しました。11:10、東峰は、祭日にもかかわらず、誰もいませんでした。 ちょっと長めの散歩でしたが、お天気も崩れることなく、膝の状態もまずまずで、疲れも感じず、気分よく帰路につきました。
2022.03.21
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午後からお天気が下り坂だそうですので、朝からの出陣となりました。 登山口付近にはキイチゴの花が群生していたり、登り始めて間もなくの登山路のわきに地味な花(ヒサカキ?)が咲いていたりして、春の息吹が感じられます。 9:50、東峰頂上は静かですが、ケーブルTVの取材のお二人が、右左に分かれて撮影中です。 やがて、少しにぎやかになりました。 Y見ご夫妻も西峰から戻られてきて、甘夏でしょうか、むいた柑橘類をごちそうして下さいました。 この後、西峰をピストンしましたが、戻ってくると、先ほど東峰を後にするとき挨拶を交わした二人のご婦人がまだ話し込んでいました。まだ立ち去る気配のないお二人に別れを告げて、帰路につきました。 道の所々に一杯の落し物がありました。調べましたら、ヒマラヤスギの雄花に似ています。どうでしょうか。
2022.03.19
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登り始めて、女性5人パーティーに出会い、お話しながら登り、皆さんには初めてのもみじCコースをご案内しました。舟入公民館でのお仲間と言うことで、週一のペースで鈴が峰に来られるとか。 9:50、頂上は、先ほどの5人組や常連さんたち10人以上でにぎわっています。 常連さんたちとしばしのおしゃべりを楽しんだ後、美鈴が丘団地まで下り、道行き地蔵さんをお参りしました。 ここまで来たのだから、鬼が城山に登ることにしましたが、お地蔵さんの前の舗装道路が、鬼が城山への登山口から右に続いていますので、その先に何があるのだろうと気になりました。ずいぶん以前、その先が行き止まりになっているらしいのを見届けたことがあります。 今日、その道がきれいに掃き清められているのを見て、何があるのだろうと気になり、行ってみることにしました。すると、見通しの良いところにテーブル/ベンチがあり、一人の高齢男性が座っていました。毎日のように1時間以上歩いてここを訪れ、ひと時を過ごすのだそうです。 その方が、この先から、鬼が城山に登れますよと教えてくださいましたので、早速、私の知らなかったこのルートで登ってみることにしました。 舗装道路の先が行きどまりのように見えますが、その先細い階段の道が下っています。 下りきったところから、今度は百段以上あるかと思われる階段の道が登っています。そして、その先にははっきりした登山路が続いていました。 最後は道がなくなりましたが、一般の登山路が見えてきていますので、迷うことはありません。火の用心の表示幕の先で合流しました。 10:45、鬼が城山山頂は素晴らしい展望ですが、遠くは黄砂でかすんでいます。 春たけなわのようなお天気に恵まれ、初ルートで鬼が城に登れ、また、途中でかかとを痛めてしばらく自粛していたK森さんと出会あって言葉を交わすことができるなど、今日も楽しい散策となりました。
2022.03.16
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前々からお天気が崩れる予報でしたが、いいお天気になりました。でも、暑いです。 14:15、頂上には誰もません。黄砂の飛来はないようですが、かすんでいます。 この時間、どなたかが登場しそうなものですが、誰も登ってきませんので、散歩プラス20分コースを散策しました。 鬼が城山に向かうコースの最初の急斜面を下りきったところから、東峰北コースへ渡り、再び東峰へ登り返しました。このコースは、ほとんど人が通らないコースで、逆に東峰北コースから鈴が峰ー鬼が城山コースへ出ようとすると、道らしいものがないので分岐がわかりづらく、いつも迷ってしまいます。そこで今日は、分岐になるところの立ち木に白いテープのマーキングを付けておきました。 ちょっと足を延ばす程度の散歩プラスですが、東峰頂上直下の急斜面の登りはかなり厳しいものがあります。 14:50、登り返した東峰頂上には、男性がお一人ベンチで休憩を取っていました。今日お会いした唯一の登山者です。挨拶のお声掛けをして、頂上を後にし、帰路につきました。
2022.03.14
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気温がぐんぐん上がり、シャツ1枚で登ってきましたが、それでも汗をかく暖かさでした。 13:40、頂上には誰もいません。土曜日にしては、静かです。 安芸小富士も、黄砂のせいで沈んで見えます。 下りで、数人の単独登山者とすれ違いましたが、なんか、静かな今日の鈴が峰でした。
2022.03.12
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久しぶりに、ワンゲル薬師の裏山(極楽寺山東部)歩きに参加しました。今日は雨で崩落して細くなった登山路の整備が計画されていて、思わぬ労働を強いられることになりました。 と言えば、たいそう私も働いたように聞こえますが、私は周りでうろうろしているだけで、てきぱき動かれている皆さんの邪魔にならないように努めているだけでした。さすが、会長が常々自慢されているように、この道のプロを卒業された方々がたくさんおられて、デザインから施工までしっかりされていて、見事な仕上がりとなりました。 作業を終え、気分も良く、カフェ50(50番鉄塔広場)でコーヒー&もぐもぐタイムを楽しみました。
2022.03.11
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周防大島小積の河津桜が見ごろを迎えていますよ、と井口台Yさんから情報をいただきましたので、我が奥さんとそのお友達と連れ立って観に行ってきました。 確かに見頃できれいです。 前は、きれいな砂浜です。 山手に登って、桜の下を散策しました。 散策ののち、お昼を食べようと、以前何度かランチを食べたことのある、片添ヶ浜のホテル・サンシャインを訪れ、デッキで海を眺めた後レストランに行ってみますと、今は平日はクローズだということでした。 大橋の方にバックして、瀬戸内ビューを楽しめるレストランで、海鮮どんぶりを食べ、満足満足で帰路につきました。
2022.03.09
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良いお天気に誘われて、今日もやってきました。 ウグイス園地コースの東屋で休憩していますと、長らく膝の痛みを抱えて姿を見せていなかったK松さんが登ってこられました。長いブランクを経て、最近復活されたのだそうですが、それでも今年3回目のお出ましだそうです。 お互い膝に痛みを抱えている同志で、その関連の会話も弾み、ご一緒に、ゆっくりと頂上を目指しました。 14:40、東峰頂上には二人のご婦人がいらっしゃいました。 しばし、K松さんとおしゃべりをしながら休憩し、西峰に行かれるK松さんを見送くって、私は下山することにしました。 丁度、お二人のご婦人も下山するところでしたので、ご一緒することにしました。海田から来られたEさんと、安佐南区のOさんのお二人です。 鈴が峰に来られるのは、今日で2回目と言うことで、ヒヨドリコースを登ってこられたとか。それではと、もみじルートの紹介を兼ねてウグイスコースをご案内しました。 とても楽しかったので、途中の東屋で記念のショットを撮らせていただきました。坂歩こう会の紹介もさせていただきましたので、またの再会を楽しみにしています。 今日も楽しい出会いがありました。ジムに向かう足取りも軽く、帰路につきました。
2022.03.08
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薄日が射していて、暖かいような、寒いような、そんな感じで登ってきました。 2:30、静かです。かすみがかった展望でした。 西峰方面から、N谷さんが登場しました。相変わらずお元気です。 しばしおしゃべりを交わして、下って行かれました。 頂上に座り込んで、静かなひと時を過ごしたのち、何時ものように帰路につきました。
2022.03.07
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そろそろ梅が見ごろかな、と言うことで、夫婦で広島市植物公園を訪れました。 シナマンサクが見ごろでした。 もちろん、 梅が見ごろです。 ぐるっと園内を散策した後、広場のテーブル席でコーヒーを沸かし、静かなひと時を過ごしました。気温が低くかったのですが、寒いというほどではなく、着実な春の訪れが感じられました。
2022.03.06
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春を告げる強い風が吹いていました。その風に乗って、黄砂が飛んできていて、かなりかすんだ展望になっていました。 鉄塔設置工事が終了し、従来のウグイス園地コースと鈴が峰公園を結ぶ道の通行止めが解除されていました。通ってみましたところ、一部道の谷側がが崩落していて細くなったところがありましたが、全体的に通行に支障はありません。 写真左上に道が通っています。 黄砂がなければ、すこぶる眺めがいいはずです。 以前あった鉄塔は取り外されていました。 さながら、鈴が峰城址と言った風情です。 12:50、頂上にはご婦人がお二人。 風が強いのに、黄砂がまったりと動かないような感じで居座っていました。
2022.03.05
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今日のコーヒータイムは、広島市安佐南区の花みどり公園で。 近くの大型ごみ処理場に、数点のごみを持ち込みましたので、いつもセットで訪れているこの公園を訪れました。 シャクナゲやアジサイなどの花の時期ではありませんので、公園を散策しても堅いつぼみばかりです。 シャクナゲ園の東屋で、コーヒータイムを楽しみました。 温室では、マレーシアのシャクナゲが展示中でした。 寒くはなく、穏やかな日差しをあびながら、ほとんど人のいない園内を散策することができました。
2022.03.03
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薄曇りのお天気でしたが、今日もやってきました。 10:10、東峰山頂は静かです。かすんだ展望です。 西峰に向かうと、Y見さんとY川さんに出合いました。 西峰はご婦人のグループでいっぱいです。 今日は、我が奥様がお出かけと言うことで、八幡方面に足を延ばすことにしました。 美鈴が丘のパス道路に下り、石内街道をちょっと東に歩いたところにある、スパ「ゆらゆら」で汗を流すことにしました。そのつもりで、着替えを背負ってきています。 ジャグジー、サウナ、露天風呂と楽しんだ後、生ビールを飲んでご機嫌になり、タクシーを呼ぶのを我慢して、バスで帰路につきました。
2022.03.02
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いいお天気が続いていて、膝痛の養生で自粛していた山歩き、我慢できずにやってきました。 堰堤西コースを登り切り展望地に着きますと、気持ちの良い展望が広がっていますが、もやーっとしています。 展望地で出迎えてくれたY見ご夫妻と西峰にやってきました。奥様から暖かいコーヒーをごちそうになり、小休憩です。 ゴルフ場上展望地に足を延ばすというご夫妻をお見送りし、石内街道をピストンしてきたS原さんとおしゃべりしていると、八幡方面からM下さんが戻ってきましたので、連れ立って東峰に向かいました。 東峰手前から、S原さんのリクエストに応えて、仙人コースを下り、ヒヨドリコースとの合流点にやってきました。ここで、お二人とお別れし、私は東峰に登り返しました。 11:10、東峰頂上はにぎわっています。 一歩一歩、味わうように、急な堰堤東コースを下り、帰路につきました。
2022.02.27
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午後から曇ると予報が告げていましたので、午前の出陣です。祭日とあって、朝早くから登山道もにぎわいを見せています。 先日見つけた連理木に白いテープを巻いて、マジックで表示しました。どなたか、ネームプレートをぶら下げてくれたらありがたいのですが。 この後頂上で出会ったご婦人にこの木の話をしますと、見たことがあって、「あのエッチな木のことでしょ」(ちょっと表現が違っていたかもしれません)と言い、連理木と言うのだと知って大喜びしていました。 10:05、頂上はにぎわっていました。 西峰に足を延ばしました。常連のY見さん夫人と、若いカップルがいましたが、東峰方面に移動していきました。 再び東峰に引き返しますと、一層にぎやかでした。 しばらくして下山しようかと思っていますと、楽しい出会いがありました。 坂歩こう会のお仲間のN村さんです。 楽しい会話を交わし、「また、どこかへ行こうや」と声掛けし、八幡方面に向かうという彼女とお別れしました。 下山時にもたくさんのグループやファミリーとすれ違い、華やいだ鈴が峰を楽しみながら帰路に着きました。
2022.02.23
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昨日登った琴石山修験ルートでの私の勇姿を、井口台Yさんが撮ってくれましたので、追加掲載します。
2022.02.22
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山口県柳井港のすぐ山側に位置する琴石山とそれに連なる三ヶ岳に登ってきました。鈴が峰登山常連仲間の、道行き地蔵さんことS山さんと井口台Yさんにご一緒いただきました。 冷たい風が吹きつけると、指先が痛くなるほど気温が低かったのですが、幸い、穏やかな登山日和に恵まれ、楽しい山歩きができました。 登山口からしばらくは、良く整備された樹林帯の道を進みます。 この道には、2本の大きなヤマザクラがあり、シーズンにはその花を楽しむことができそうです。 中腹の分岐から修験ルートに踏み入れますと、急峻な岩場と急登の道が交互に現れ、予期せぬ厳しい登りを楽しむことができました。 琴石山の頂上からは、180度以上の瀬戸内ビューの大展望が広がっていました。 中央の大きな島は、周防大島です。 琴石山の頂上で大展望を眺めながらの昼食を楽しみ、一旦、三ヶ嶽峠に下り、ここから、三ヶ岳をピストンで登りました。 三ヶ岳への登りは、林道を進みますが、最後には急な階段が待ち受けていました。もうこれで到着かと登り詰めますと、さらにもう一段の階段が現れました。ここで、たまらず背負っていたザックをデポし、山頂へ。 三ヶ岳山頂(東岳)からは、ここでも大展望が。先ほど登った琴石山の秀麗な姿が眺められます。 三ヶ岳東岳から近くに二つのピーク(中岳・西岳)があり、連れのお二人がそこをピストンしている間に、私は、頂上下で座り込んで大展望を存分に楽しみました。 頂上を後にして三ヶ嶽峠に下り、沢沿いの道を下りました。 沢沿いの道は、おおむね広く下りやすい道でしたが、所々沢の中を下るようなところでは足元が悪かったり、沢沿いの小径で、笹が道を覆っていたりと苦労する場面がありました。 やない美ューロードに下り、駐車した場所まで車道脇を延々と歩き、今日の変化に富んだ楽しい山歩きを終えましたが、これに、往復の車内はもちろん、山歩きや、休憩の間で途絶えることがなかったおしゃべりの楽しさが加わり、言うことなしの一日でした。 今日の軌跡です。
2022.02.21
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所用の合間を縫って、と言うとかっこいいですが、野暮用の合間に、登ってきました。上々のお天気で、若干冷ための気温ということで、登るには絶好の条件でした。 13:20、山頂からは、ややかすんだ展望です。黄金山の麓から初めて鈴が峰を訪れたという男性がお一人。 頂上で休んでいますと、さらに単独男性がお一人。雑談を交わした後、お二人が西峰に向かいましたので、私は帰路につきました。頂上下で、N谷さんと出会い、元気な挨拶を交わしてすれ違いました。
2022.02.18
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今日、ウグイスコースとヒヨドリコースの合流点から、ジグザグ道を頂上に向け登り、ボケ封じ地蔵さんの一つ上の筋にある先日見つけた連理木を確認していますと、隣の木も連理木になっているらしいことを見つけました。 写真の1は先日見つけた明らかな連理木で、2が今日見つけた連理木らしい木です。2の連結部は、かなり上にあるので触って確認できませんが、老眼を凝らして見た限りでは、どう見ても連結しているようです。 もし、これが連理木であれば、ありそうでない連理木が並んで生えているという珍しい現象と言えるのではないでしょうか。 「縁結び」や「夫婦和合」の願いをかなえてくれる、霊験あらたかなスポットと言えるでしょう か? 丁度下ってきた、廿日市から月に1,2度登って来られると言う男性に教えますと、大喜びされていました。 左が1の連結部、右が2の連結部。 13:05、誰もいません。 船倉山ー大野権現山、東郷山・阿弥陀山には雪が降っているようです。
2022.02.16
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午後にちょっとした用事がありますので、午前の出陣です。 ウグイス園地コース東屋下の花が開きました。何日か前のつぼみの時期にGoogleレンズでレンギョウと判断しましたが、花が開いてみれば、ロウバイのようです。 東屋で休んでいる、この前お会いした高齢ご夫妻にご挨拶しました。 頂上近くでH田さんが立ち休憩を取っていましたので、立ち話をしている内に、目の前に連理木があるのに気が付きました。バランスの取れた、美しい連理木です。 今まで何百回も通っている道でしたのに、今日初めて気が付きました。Wikiland より; 連理木(れんりぼく、れんりぎ)とは、2本の樹木の枝、あるいは1本の樹木の一旦分かれた枝が癒着結合したもの。自然界においては少なからず見られるが、一つの枝が他の枝と連なって理(木目)が通じた様が吉兆とされ、「縁結び」「夫婦和合」などの象徴として信仰の対象ともなっている。なお、違う品種同士でも連理となる場合もある。 11:35、頂上には一緒に登りついたH田さん。かすんだ展望です。 西峰に向かうH田さんを見送り、登ってこられたお三方とおしゃべりをしていると、西峰方向からY見さんが登場。ひとしきり、おしゃべりを交わしたのち、ご一緒に帰路に着きました。
2022.02.14
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午後、久しぶりにヒヨドリコースを登っていますと、前方からものすごく元気な声掛けがありました。N谷さんです。お互いによく登ってきているのに、コースや時間帯が合わずにお会いすることがなかったのですが、今日が、今年初めての出会いです。 お互いに元気なことを確かめ合い、いまさらながら「今年もよろしく」と声掛して、すれ違いました。 山頂直下で、今度は、坂歩こう会の女性メンバーとお会いしました。コロナの終息を願い、またの再会を期待してお別れしました。 15:05、頂上からの展望は、最近にしてはクリアーでした。 太田川河口付近で、ヨット群が。気温も高く、なんとなく春到来を感じながら、帰路につきました。
2022.02.09
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午後から曇りと言う予報があるのと、午前にも所用があるため、ちょっと早めの出陣です。 8:40、ウグイス園地コースの展望岩にやってきました。朝もやの展望です。 8:55、頂上に着きました。誰が記したのでしょうか。
2022.02.07
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年寄りの3回目のワクチン接種が始まりました。 今日は我が奥様の接種に付き合いました。1月31日に接種券が届き、ネットで予約したところ、3日後のマリーナホップ接種場での予約ができました。私がかなり前に自分の分を予約した2月4日よりも一日早い接種でした。 我が奥様の予約したワクチンは、モデルナです。ちなみに、ファイザー社のワクチンを予約しようとしたら、3月半ば過ぎになりそうでした。賢明な我が奥様は、一日も早い接種を望み、モデルナ社のワクチンを接種することを即座に決めました。感染のリスクと副反応のリスクを比べれば当然の選択だと思います。 私も明日に接種を受けますので、その効果に期待したいと思います。
2022.02.03
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午後、暖かいお天気に誘われて登ってきました。 ウグイス園地コースの、東屋の下に春を告げる花が咲き始めました。 とは言え、何と言う花? Google レンズにお伺いすると、レンギョウとありますが、どうでしょう。 14:00、頂上には誰もいません。遠くはかすんでいます。 しばし山頂で休憩しましたが、誰の登場もありませんでした。 下りで、単独の男性二人とすれ違いましたが、常連さんではなく、布で顔を覆ったり、顔をそむけたりのままのご挨拶を受けました。この状況下ですから、特に気にすることなく帰路につきました。
2022.02.02
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澄み渡った快晴に恵まれた今日、道行き地蔵さんことS山さんと井口台Yさんとご一緒に、広島県西部に位置する忠四郎山と大鉢山に登りました。 三石登山口から、登山開始です。 登り始めて間もなく、樹林帯を抜けると明るい岩場を主とした連続する急登を登ります。息が切れますが、背後に広がる海と島の展望のすばらしさが後を押してくれます。 急登を登り切り、なだらかな登りをすすみ、最後の登りを登りきると、木々に囲まれた静かな忠四郎山頂です。 忠四郎山頂を後にし、大鉢山への分岐まで下り、大鉢山西峰に登り返しますが、この登りが急で、本日一の厳しい登りとなりました。さらに、登り切って到着した大鉢山山頂の展望のすばらしさに、しばし達成感と喜びに包まれて過ごしました。 大鉢山山頂で、楽しいランチタイムを過ごし、急な下りが連続する道を慎重に下り、スタート地点の三石登山口に降り立ちました。 お天気と丁度いい気温に恵まれ、満足満足の山歩きができました。同行のお二人に感謝して、本稿の締めといたします。 今日の軌跡です。
2022.01.31
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今日も昨日の続きの、もみじコースの整備を行いました。もみじBコースの残り半分と、Aコースの土ならし整備です。Aコースでは、イノシシさんが山側の土を掘り起こしているところが数カ所あり、登山道に土が流れ斜めに堆積していましたので、平らになるように整備しました。 慣れない作業をしますと、腰が痛んできますし、汗まみれになりますし、とはいえ、結構気分よく展望岩までやってきました。 展望岩で、昨日と同様かすんではいましたが海・島を眺め、クッキーをほおばり、お茶を飲んでゆっくりしていますと、「もう、満足」と言う気分になり、整備したてのもみじのコースを下り、帰路につきました。
2022.01.28
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いいお天気に誘われて、朝早くからの出陣です。 久しぶりに、もみじコースの手入れに汗を流しました。と言っても、今日の作業は、昨年ほとんどの期間に作業してきた笹刈りではなく、土寄せ棒を持参して、雨で流された個所や、イノシシさんの作業後の土ならしです。 もみじCコースからBコースの約半分に手を入れて作業を終え、東峰頂上に登ってきました。春霞でしょうか。黄砂の到来を思わせるほど、もやっとした展望です。 お天気がいいせいか、たくさんの人が行きかっていましたが、Y見さんご夫妻、H田さん、S川さんらがだんだん集まってきて、ながながとおしゃべりを楽しみました。 H田さんと、西峰への稜線にある展望地を訪れ、憩いのひと時を過ごしましたが、もやっとしています。 H田さんを、手入れしたばかりのCコースをご案内し帰路につきました。
2022.01.27
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今日の午後のコーヒーは、夫婦で、バッケンモーツアルト廿日市工場直営カフェで。 まずは海岸線のお散歩です。護岸に沿っての道を海を眺めながら。 カフェに入り、ケーキとコーヒーを楽しみました。ここのモンブランは絶妙です。
2022.01.26
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午後、薄日が射すこともありましたので、登ってきました。とても静かな今日の鈴が峰です。登りと下りで、単独男性お一人ずつとすれ違っただけでした。 14:20 の頂上には誰もいません。 薄日下ながらも、まぶしい宮島を眺めたりして、頂上でしばらく休みましたが、誰の登場もありませんでした。
2022.01.24
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最近には珍しい好天気に誘われて、午前早目の出陣となりました。久しぶりに井口台の上の堰堤西コースを登りました。 稜線に着いた所の展望地で、一休みです。 9:35、西峰に着きました。数日前から置きっぱなしの忘れ物がベンチの上に。 続いて東峰に向かいます。今日は土曜日と言うこともあって、西峰に向かう途中や、東峰に向かうときにたくさんの出会いがありました。常連さんの女性たちとの出会いはいつものことですが、いろいろの方とすれ違ったりしましたが、短い短パンから長い素足をむき出しにして走るがごとく歩む若い方もいてびっくりです。「パンを買いに行きます。お使いです。」と元気に走り去りました。 東峰にやってくると、Y見さんらがおしゃべりしていました。熱い生姜湯をごちそうになりました。 皆さんが去って、しばらく休んでいましたが、次々に登ってこられて、にぎやかな山頂でした。 窓が山の向こうに顔を出している東郷山は雪化粧です。
2022.01.22
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午後になってやや雲が出てきましたが、いいお天気に、出かけてきました。 14:00の東峰頂上には、三組のご夫婦と、二人連れの女性がおしゃべりをしたり、豪華昼食を楽しんでいたりしていました。皆さんこの近くの団地からのようです。 皆さんとごあいさつ程度の会話を交わし、今日は鬼が城山まで足を延ばすことにしました。気温が冷ためなので快調に飛ばし、久しぶりに鬼が城山の頂上にやってきました。 南の海側の眺めは、いつも通り、素晴らしい展望です。 山側は、かなり木が伐採されていて、見通しが格段に良くなっています。 時間がちょっと遅めのせいか、男性お一人とすれ違っただけで、終始静かな単独山歩きでした。結構歩きにくい、足場の悪いところが多々ありましたが、まだまだ、若さあふるるテンポで歩を進めることができたように思い、気分よく帰路につきました。
2022.01.19
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朝からいいお天気でしたので、歯の治療を済ませた後、登ってきました。 10:40の山頂です。いいお天気にもかかわらず、展望は今一つです。 高齢のカップルが入れ違いに下山していきましたが、最近登り始めたという五日市からの男性と、続いて登場した常連のS原さんとお話をしていると、坂歩こう会の仲間、女性のN戸さんとY本さんが登ってこられました。 お二人と楽しいおしゃべりを長い時間交わしましたが、冷たい冷気ですっかり体が冷え切っているはずが、熱い会話のせいか寒さを感じずにいました。西峰に向かうお二人とお別れし、下り始めますと、急に寒さを感じましたので、走るがごとく帰路につきました。
2022.01.17
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午後になり、お天気もまあまあでしたので、登ってきました。 出来立ての鉄塔を改めて見ますと、なんとキャシャな造りでしょうか。何時も山の中の高い鉄塔を眺めているせいか、細い鉄骨で組まれているのを見ると、「これで大丈夫なの」と思ってしまいます。もちろん、架かっている送電線の数や太さ、鉄塔間の距離など、強度計算は十分やっているのでしょうが、予算不足で材料を節約したんじゃないかと思えるほどです。 左の写真は、昨日撮ったものです。 14:00頃の山頂には、単独男性と男の子連れの夫婦が展望を楽しんでいました。 もやっとしている割には遠くが見渡せて、四国の石鎚山連山が江田島などの向こうに顔を見せています。画面一番左のピークが石鎚山でしょう。 この後、鬼が城山に向かうコースを美鈴が丘まで下り、東峰北コースを登り返そうと思ったのですが、登山口付近にたまった水がまだ引いていませんでしたので、稜線北コースの入り口付近から、東峰北コースの尾根に向かって道なき道を無理やり登り、無事東峰北コースに合流し東峰に登り返しました。 このコースは、結構急登が続きハードで、この季節の割には汗をかきましたので、久しぶりに、中性脂肪とコレステロールの低減に有効なエクササイズができたようです。
2022.01.15
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午後になり晴れ間ものぞくようになりましたので、気持ちの良い冷気の中、登ってきました。 14:00の東峰頂上に登りますと、単独男性が入れ違いに下っていきました。 窓が山、向山は雪化粧です。 市街地に明るい日が射していました。
2022.01.14
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午後になって薄日が差し始めましたので、登ってきました。登り始めると小雨が降ってきました。大したことはないので、登り続けますと、お日様が出たり、陰ったり、小雨が降ったりと、めまぐるしくお天気が変わります。 頂上直下で、登山道の落ち葉を掃いたり、整備したりしている二人の男性がいました。月に一、二度広島市から依頼されて作業をしているそうです。 14:25 の頂上です。母親と男の子のペアーが入れ違いに下っていきました。 頂上で休んでいますと、市内にお住いの男性で、バスセンターから井口台行きのバスに乗り、終点で降りて、すぐ近くの堰堤コース登山口から登ってきた方が登場しました。 定年後から山歩きを始めたというこの方としばしのおしゃべりをしていますと、西峰の方から、道行き地蔵さんのS山さんが登場です。久しぶりにお会いしましたが、あらためて、新年のご挨拶を交わしました。 鬼が城山に行くという男性を分岐までご案内し、私は石碑コースを下ることにしました。昨年はほとんどの期間もみじルートに関わっていましたので、このコースを通るのは久しぶりです。 一時姿を見せていなかった石仏さんが再び鎮座なさっていましたので、久しぶりにご挨拶することができました。 鈴が峰公園の上部から市内を見下ろしますと、ほとんどが雲の下で陰っていますが、一部お日様が射している様子が展望されました。
2022.01.11
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お昼から曇るという予報でしたので、午前中の出陣となりました。 久しぶりに、堰堤東コースを登ろうと登り始めますと、何やら工事中です。この先は、谷になっていますので道路工事ではなさそうですが。 堰堤東コースは、急な登りがありますが、全体に明るく、特に冬場は木々が葉を落としているので、海や島や街を見下ろしながら気分よく登れます。 頂上直下の、仙人コースへの道がきれいに刈ってありました。この間まで道があるのもわからないほど笹が茂っていたのですが。K野さんあるいはK松さんのお陰だと思います。 10:20の東峰頂上には、男性3人組と女性2人組が相次いで登ってきて休憩です。 西峰に足をのばしますと、お孫さん連れの女性とそのお友達が楽しそうでした。お菓子をいただきました。ありがとう。 ゴットン岩コースを下っていますと、美鈴が丘に下りきる手前に分岐があり、廃道同然になっていた道がきれいに整備されていました。どこかへ通じる道が整備されたのかもしれないと思い、行ってみることにしました。 しばらくはよく整備された道でしたが、土砂崩れのあった沢のところで道がなくなりました。沢の整備工事用の道だったのかもしれません。 引き返すのもしゃくだし、美鈴が丘もすぐ下に見えていますので、沢を渡り、道なき道をトラバース気味に進みましたが、出口はありません。そういえば、以前、この辺でさまよい、網フェンスの破れ目から抜け出したことがあります。 沢を二つほど、二つ目には溝があるので上流にさかのぼって渡るなどして抜け道を探し、美鈴が丘の外周道路に出るべくルート探索です。 最後に、アリの戸渡りをバランスよくこなし、本場のカニの横ばいよりも狭い足場を伝って、無事生還しました。 新年になって、鈴が峰北斜面で2度にわたりトラブリましたが、これも鈴が峰北斜面ではよくある楽しみだと思って、気分よく石内街道に向かいました。 とはいえ、家まで歩く元気はありませんでしたので、我が奥様にレスキューをお願いし帰宅しました。
2022.01.09
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今日は午後ちょっと遅めの出陣となりました。 静かな登山路。誰にも会わずに、鉄塔工事現場にやってきました。もう電線も張られてほぼ完成のようです。 ここに鉄塔を立てるのも、電力会社の都合でしょうから、「自然を破壊するな」などと反対するつもりは全くありません。むしろ、鉄塔管理道が、どこにどのようにできるのかが気になるところです。 単独男性お二人とすれ違って、東峰頂上に登ってきました。 頂上には、二人連れのお母さんと息子さんが休んでいました。 了解を取って後姿を撮らせてもらいました。 やはり、登ってくると、気分が晴れ、気持ちがいいものです。下りでは、何組かのご夫婦と単独男性とすれ違い、小さな声ながら元気にご挨拶し、気分よく帰路につきました。
2022.01.07
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2022年の最初の坂歩こう会定例山行は、宮島弥山でした。 コースは、宮島桟橋~ホテルまこと前~博打尾コース~ロープウエー榧谷・獅子岩駅~弥山本堂・霊火堂~弥山山頂~仁王門~大聖院コース~大聖院~宮島桟橋、でした。晴れのち薄曇りのお天気でしたが、風もなく暖かで、絶好の登山日和に恵まれました。 参加者47名、宮島桟橋近くの広場で、朝会を開き、会長から年頭のあいさつがありました。 ホテルまことの裏手から登山開始、博打尾コースの稜線に向け登ります。 稜線に出ますと、見晴らしの良い明るい登山路となり、所々のサンキライの赤い実が登りのつらさを和らげてくれます。 ロープウエー榧谷・獅子岩駅に着いたときは、かなりの疲労を覚えますが、皆さんまだまだ元気です。ここからもうひと登り、弥山本堂・霊火堂を経て山頂に向かいます。 やっとたどり着いた山頂で、岩の上や、展望台に陣取っての楽しい昼食を取りました。展望台からの眺めは、抜群でした。 昼食後は、本隊の大聖院コースのほかに、四宮コース、駒ヶ林コースに分かれて下りました。 大聖院コースは、石段連続の下りになりますが、リズム良くとはいかないまでも、順調に下りをこなし、大聖院にお参りしたり、活気の戻ってきた商店街を楽しんだりして帰路につきました。
2022.01.05
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東京、愛知、京都から孫が押し寄せてきていて、にぎやかな年末年始となっていますが、今日は、連れ立って宮島に出かけましたので、我が奥様は休息日に、私は山へと言うことで、登ってきました。 にぎやかな物音に見上げますと、鉄塔新設工事の御用始めと言うことで、まだ2日と言うのに本格的な工事が始まっていました。 9:50 の東峰頂上には、皆賀からの常連さんお二人と、単独男性お一人が休憩中でした。ご婦人二人は、ここで新年のお神酒を召し上がったとかで、ご機嫌でした。 西峰に向かっていますと、坂歩こう会の仲間、K居さんと出会いました。そこで私も東峰に引き返し、鬼が城山に向かうという彼女と一緒に美鈴が丘まで付き合うことにしました。 東峰北コースを久しぶりに下ることにしました。路はまあまあの状態で、順調に作業道まで下りました。 ところが、もう少しで美鈴が丘の車道に出るというところで、作業道であったところが大きな水たまり、と言うより池になっていて、前に進むことができません。困った先達がつけたのか、マーカーだよりに急斜面の踏み跡らしきところをトラバースしてクリアーしましたが、かなりの距離があったことと、滑り落ちないようにという緊張を強いられ、新年早々大変な思いをしました。 鬼が城行きをやめるという彼女と、今度は、稜線北コースを登り返し、稜線に出たところで、八幡方面に下る彼女とお別れし、東峰経由で家路につきました。東峰に向かう途中で、K松さんやK野さんとお会いし新年のご挨拶を交わすことができました。 波乱の新年登山でしたが、振り返れば、楽しいものでもありました。
2022.01.02
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2022年が明けました。 本年もよろしくお願いいたします。 今年も、鈴が峰の石碑で初日の出を拝みました。いつもの年は一人で迎える日の出ですが、今年は井口台Yさんファミリーとほかの人たち10人で初日を迎えました。 日の出の様子を、10倍速で再生します。
2022.01.01
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