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ちゃん@ コスプレ楽しそうですね あけましておめでとうございます。 かな…
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yanaichi @ Re[1]:ジャズで踊って リキュルで更けて(01/02) aoiさん >----- あけましておめでとう…
yanaichi @ Re[1]:しめましてありがとう2008(12/31) かたつむりオジサンさん >----- あけま…
aoi@ Re:ジャズで踊って リキュルで更けて(01/02) 美輪さんの本はたいがい読んでいますが、…
かたつむりオジサン @ Re:しめましてありがとう2008(12/31)  新年おめでとう。今年も色々と、よろしく…
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いろんな出会いがある。



今年のはじめ仕事で出会い、たいへんお世話になっているイベント会社の社長Hさん。彼に「大人のポップス」を歌うクミコというアーティストの話を以前から聞いていた。


「すごく素敵な歌手がいるから」と。


しかし忙しさにかまけ、なかなかチェックする時間も無く、日々が過ぎたが、先方がとてもよい機会を準備してくれた。


春吉の「コットンクラブカフェ」という50人もはいれば満席になりそうな小さな空間でのレセプションにご招待していただいた。

「クミコ」はそこに登場した。
目と鼻の先という小さなステージで、彼女は数曲歌を披露してくれた。
シャンソンである。いや彼女の原点がシャンソンといったほうがよいだろう。若くは無い。若くないことがこんなに素晴らしいのかと思わせる素敵な年齢の重ね方をしている女性。歌で生きてきた凄みのある女性。魅力的な女性であった。



雑誌などで見ていたが、生で聞くとそのわけがよく分かった。
この歌、作詞の覚和歌子さんは「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつでも何度でも」の作詞をしている方。ワタシも大好きな歌だ。

「いつでも何度でも」
呼んでいる 胸のどこか奥で  いつも心踊る 夢を見たい
悲しみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたにあえる
繰り返すあやまちの そのたび 人はただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけど この両手は 光を抱ける

さよならのときの 静かな胸  ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ
呼んでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも 夢を描こう・・・

いい歌だなぁ。



「わが麗しき恋物語」   
あたしは十九で 町でも噂の ちょっとした不良で
わりかし美人の 部類だったから ちやほやされたわよ
眉をひそめてる 大人を尻目に ずいぶん遊びもしたわ
人生って 何で ちょろいもんだって 冷めたまなざしで


あんまり真面目で こちこちになって ふるえてさえいたでしょう
そんな男って 見たことなかった それで あたしもふるえた
人生って 何て 奇妙で素敵って 少しだけ泣いた

安いアパート 暗い部屋 景気の悪い時代だって
へらないジョーク 言い合って ふたり笑えば しあわせで

五年がたったら あたしはやめてた 煙草をまたはじめ
あなたの浮気が 七回目 数え わたしも三回目
視線をそらして 会話も減ったけど どこでもそんなものでしょ
人生って そうよ 退屈だったって 思い出しながら

さもない毎日 半年が過ぎた その日は止まらない雨
聞いたこともない 病気の名前が あなたのくちびるから
あたしは壊れた 空缶みたいに 口を開けていただけ
人生って 何で 意味が不明なの いなくなるの あなた

白い煙が 昇った日 空はどこまで よく晴れて
あたしは泣いた 自分でも 疑うくらい 大声で

愛だったかなんて 誰もわからない 教えてほしくない
とっくに忘れた 昔の日のこと 時々浮かぶけど
ほほ笑みが少し 混じっているなら それでいいと言うわ
人生って 何で 愚かなものなの あとになってわかる
人生って 何で 愚かなものなの みんなあとで気づく

一人の女性の人生を描いたこの歌を目の前で聴いた。
面白い歌だなぁ・・と途中まで思い、「人生って 何て 奇妙で素敵って 少しだけ泣いた・・」というあたりで鳥肌がたってきた。
クミコという女性が歌うことによって、この歌詞がものすごく哀愁を帯びて心に響いてくる。

シャンソンの哀愁と中島みゆき的リアルさとポップスのテンポを併せ持つ名曲である。
うーん、ジャンルの壁を縦横無尽に行き来している!!


スゴイ、歌ってスゴイよなぁ・・。


先日の佐野成宏といい、今日のクミコといい歌の持つ力とその歌に魂を宿らせることのできる「声」を持つ人の凄さに打ちのめされた。





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Last updated  2003.10.21 10:56:16


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