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◇BS-Tで夜に放送していたのを録画して見ました。『キングダム・オブ・ヘブン』(KINGDOM OF HEAVEN)は、2005年の米国映画です。オーランド・ブルームが中世の十字軍騎士に扮した歴史超大作。父の遺志を継ぎ、エルサレムに平和をもたらそうとする青年の英雄的な物語が、王女との恋や激烈なバトルと共に展開。リーアム・ニーソンら実力派俳優の助演を得て、いつになく逞しい役柄に挑んだオーランドの熱演が印象的だ。監督 リドリー・スコット出演 オーランド・ブルーム,エヴァ・グリーン,リーアム・ニーソン など面白かったです。御都合主義な所はあります。問題は、日本人になじみがない所ですね。「サラディーン」ぐらいしかわかりませんでした。世界史でも、主役は出てこないでしょうね(笑)。エルサレム籠城の件以外はほとんどがフィクションであるらしいですね。「サラディーン」の方が存在感がありました。投石器がすごかったですね。一矢報いる感じが日本人好みかな?あの時代に、薄い騎士道には良い感じしますね。十字軍の方には内部争いをして騎士道があまりないですね。この後も、戦いは続くんですね。英国や仏国の十字軍の戦いなど見たかったですね。男には、お勧めできる映画です。
2013/08/07
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◇BS-11で夜に放送していたのを録画して見ました。『華麗なる対決』(THE REIVERS)は、1971年の仏・伊・スペイン映画です。仏・伊を代表するセックス・シンボル、B・バルドーとC・カルディナーレがお色気タップリで暴れまわるアクション・コメディ。バルドー率いる女ばかりのフレンチ・ギャングと女傑カルディナーレとその弟たちの一家が、石油の眠る牧場の権利をめぐって大乱闘を繰り広げる監督 クリスチャン・ジャック出演 ブリジット・バルドー、クラウディア・カルディナーレ などぐだぐだの映画でした。有名処が出ているらしいだけでした。セクシーなシーンだけが見所ですね。今から見ると、たいしたことないんですが・・・(笑)。演技力もないし、アクションもできないのに、頑張ってる感じだけでした。日本の女優みたいなアクションな感じですね(笑)。コメディらしいが、笑えるところは、まったくありません。女のガンマンが珍しいぐらいですね。男の下心シーンが、少しは面白いかな?出演者を知っている世代の人だけ見てください(笑)。タイトル負けしている映画でした。
2013/07/08
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◇昨年、訪れたけど、書いてなかったので書いておきます。桜散る頃の春でした。晴れだったかな。家を出発 ▽ ▽高速 ▽●浄土寺「四国霊場49番札所」 ▽●繁多寺「四国霊場50番札所」 ▽●石手寺「四国霊場51番札所」 ▽●宝厳寺「一遍上人誕生の地」 ▽●ロシア人墓地 ▽●秋山好古像・秋山真之像「海沿いの公園だったかな?」 ▽●太山寺「四国霊場52番札所」 ▽●円明寺「四国霊場53番札所」 ▽●西林寺「四国霊場48番札所」 ▽●生木地蔵「四国霊場別格11番札所」 ▽●興隆寺「四国霊場別格10番札所」 ▽●香園寺「四国霊場61番札所」 ▽●横峰寺「四国霊場60番札所」 ▽ ▽高速 ▽無事帰宅◇「坂の上の雲」のゆかりの地、なども訪れました。道後温泉近くの一遍上人誕生の地なども、訪れたなかったので訪れました。両方とも駐車場や道が狭かったです。拝観は自由です。四国霊場の時間のかかる所も訪れれました。
2013/04/03
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◇地上波で深夜放送されていたのを録画して見ました。『サイドカーに犬』は、2007年の日本映画です。芥川賞作家・長嶋有のデビュー作を、『雪に願うこと』で2006年度の映画賞を総ナメにした根岸吉太郎監督が映画化。母の失踪に戸惑う少女が、父の愛人らしき奔放な女性との交流のなかで次第に心を開いていく。10歳の少女の忘れえぬひと夏の体験を描く人間ドラマだ。久しぶりの映画主演となる竹内結子が天真爛漫でサバサバした女性を魅力的に演じている。監督 根岸吉太郎出演 竹内結子,松本花奈,古田新太,鈴木砂羽 などいろいろと評価は高いが、まったくわからない映画でした。実生活で、この状況の人はあまりいないから、わからなくていい感じがします。応えがあるわけではないし・・・(笑)。『サイドカーに犬』というタイトルですが、1度でてくるぐらいですかね。その説明が、まるでない。それを良く思うか、悪く思うかの差があると思う。弟の結婚式招待状から話は始まる。推測では、この人は、何をあの人から得たのだろうか?まるでわからないし、描いてもない。自転車ぐらいしか共通点が見いだせない。時代背景がまるでわからない。昭和の中期のように描いている。横断歩道の線は現代のになっていた(笑)。映画としては、二人の微妙なバランスを描かれてはいた。ただ、昭和中期でなければ、この映像はなっとくできない。まあ、素人は絶対見たらダメな映画でした(笑)。有名処を出して、どうにか映画公開した感じです。
2013/03/12
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◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。『社長三代記』は、1958年の日本映画です。森繁久彌主演で人気を博した「社長」シリーズが本格化した記念碑的作品。福富電気工業二代目社長の浅川を中心に、浅川の右腕である秘書やまじめな営業部長ら、個性豊かな社員たちを軽妙に描く。会社はめでたく創立10周年を迎え、技術提携のため近々渡米予定の浅川は、旅立つ前に妻やなじみの店の女性たちのご機嫌取りに忙しく・・・。「三等重役」で社長役を演じた河村黎吉が先代社長の遺影という形で登場している。監督 松林宗恵出演 森繁久彌,加東大介,小林桂樹,越路吹雪 など今見ると、あまり面白くはない映画でした。良い時代だったのかなと思える感じはありました。まだ東京でも田んぼがあり肥料も肥えを使っていた時代ですね。8ミリの時代ですが、高いだろうな~と思いました。社長宅でも5万円のテレビが買いにくい時代でした。高度経済成長ぐらいの頃かな?町や会社や飲み屋など、当時としては進んでいたのでしょうか?運営は別にして、人間関係などしている事は同じだな~と思いました。今の方がゆとりのない時代な感じがしました。前作を見ていないので、つながりがわかりませんが、それでも社長三代記でした。流行した映画らしいので、気になる人だけ見てください(笑)。
2013/03/04
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◇地上波で放送していたのを見ました。『ホーム・アローン2』は、1992年の米国映画です。吹き替えで見ました。大ヒットを記録したキッズ・ムービーの続編。前作同様、M・カルキン扮するケビン君が大活躍。今回、彼の一家はクリスマス休暇をマイアミで過ごそうとするが、空港ではぐれたケビン君だけがなぜかニューヨークへ。そこであの泥棒コンビと再会し、にぎわう街を舞台にまたまた愉快な闘いが繰り広げられる。監督 クリス・コロンバス出演 マコーレー・カルキン,ジョー・ペシ,ダニエル・スターン など続編にしては、良い方かな?1のパターンを繰り返しているので、見ている側は安心ですね。目新しさがないのが、残念かな(笑)。金使いが荒いわがままし放題な子供に映りますね。最後に怒られるのですが、そのレベルの金使いではないですよね。泥棒達の痛々しさには、笑えなくなっています。死んでもおかしくないです(笑)。鳩おばさんも、1での隣のおじさんの代わりですかね。ちょっとした友情話で良いですね。鳩使いの芸は、無理がありますが・・・(笑)。気楽に見る映画としては良いと思いますが、大人向きではないですね(笑)。
2013/02/26
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◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。『カルメン故郷へ帰る』は、1951年の日本映画です。日本初の全編カラーという歴史的作品を最新デジタル技術により美しくよみがえらせた一編。東京に出てストリッパーとなった娘おきんが、リリー・カルメンと名乗り、同業の女友達とともにふるさとに錦を飾りに帰ってきた。派手な衣装とふるまいで村中を驚かせた二人は、やがて村でストリップの公演を企画、静かな村は大騒動に。底抜けに明るい、おきん役の高峰秀子が名コメディエンヌぶりを見せ、木下惠介監督の才が光る作品。監督 木下惠介出演 高峰秀子,佐野周二,笠智衆,小林トシ子 など微妙な映画でした。コメディだが、立場変われば笑えない話でした。解説には「ストリッパー」と書かれていますが、映画の中では恥ずかしい演出の事を言うだけであり、現代の「ストリップ」とは違います。その辺が、現代の人には分かりずらいですね。戦後の映画では、カップルで見に行くシーンなどがあり、少し意味合いが違うのかな?海外の文化がもてはやされた時代だからかもしれませんが・・・。新しい価値観と古い価値観がぶつかる時代を楽しく描いています。逆に今の時代の方が、苦情が多くて閉鎖的な時代かもしれませんね。「恥ずかしいとは人間だけが知っている」とい言葉が印象的でした。トロッコに乗って移動しているのを見るのは、珍しいですね。現役で動いている時代を知らないから面白く見えました。最近、田舎の地域で復活している場所はありますね。カラーフイルム(総天然色)での撮影らしいです。手探りで撮影したらしく、白黒版も保存用で撮影されたと解説で言っていました。高峰秀子がこんな役をするんですね。ちょっとイメージが違いました。最後の踊りのシーンですが、もう少し面白くなるのかと期待しましたが、あっさり終わりました。裸は見せる必要はないので、この展開でよいと思います。でも、田舎の舞台なのだから、あそこで笑いがほしかったですね(笑)。楽しく描かれていますが、総天然色と白黒の変わり目を感じたい人だけ見てください(笑)。この後に『カレンダー・ガールズ』を見ました。それでも芸術と裸の境を考えさせられました。
2013/02/15
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『映画 怪物くん』は、2011年の日本映画です。ニュータイプのコスプレワールドとして、お茶の間で人気を誇ったTVシリーズ3Dでついにスクリーンに進出! 大野智らレギュラーメンバーは引き続き登場。今回の舞台は、日本ではなくカレーの王国、つまりインド! 怪物ランドでの王位継承に失敗した怪物くんがなぜかカレーの王国に辿り着く。モンスターたちとインドの摩訶不思議な組み合わせに期待。監督 中村義洋出演 大野智,松岡昌宏,八嶋智人,川島海荷,上島竜兵,チェ・ホンマン など漫画とアニメは少し知ってはいるが、ドラマ版は見づに見ました。ドラマ版の続きらしく、なんとなくしかわからない内容でした。初心者は見るなと言わんばかりの出来でしたね(笑)。魔王石ですが、特にわからないです。お供の三人は、いただけですね。それぞれの得意の部分がなかったですね。雰囲気は、漫画版の雰囲気はあります。あの二人の子供は、なんだかわかりません。隣の家に住んでいた人達らしいです。印象が薄い・・・(笑)。大野智の怪物くんは、似合いではあります。でも、フランケンとの身長差がないし、本人が大きすぎますね。最近の漫画の実写は大人が子供約するのが多すぎですね。演技力などで、それはいいですが、アイドルおっさんがしすぎなのは残念です(笑)。怪物君の成長する物語らしい。人間の価値観と違うので、どこが成長したか疑問ですが・・・。わがままの意味を大げさに言っていました(笑)。大魔王様ですが、漫画版より小さくなってました。ありがたみがないですね(笑)。大噴火ですが、ありましたが、あれって見せたらいけないんじゃなかったんですか?漫画版では帽子を脱ぐことを隠していた気がしますが・・・。勘違いかな(笑)。カレーの国はインドという発想は幼稚すぎますね。それも砂漠の真ん中(笑)。怪物くんのドラマ版を見た人だけ見てください。それ以外の人は、見る必要はまったくありませんでした(笑)。
2013/02/05
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『大列車強盗』(THE TRAIN ROBBERS)は、1972年の米国映画です。亡き夫が列車から盗んだ金塊50万ドルを鉄道会社に返したいという未亡人のため、一肌脱いだ男たちによる金塊争奪戦を描いた痛快西部劇。金塊を見つけ出そうと、美貌のロウ夫人とともにメキシコへ向かったレインたち一行。生前、ロウと一緒に列車強盗をした生き残りの男たちも金塊を狙い、あとをつけられていたレインたちは激しい攻撃を受ける。その後、さらなる大ドンデン返しが彼らを待ち受けていた。監督 バート・ケネディ出演 ジョン・ウェイン、アン・マーグレット、ベン・ジョンソン など少し前に観たんですけど、忘れてしまいました。内容が思い出せない(笑)。話的に米国らしくない話です。盛り上がりもなかったのかな?終わりは、アニメ「ルパン三世」みたいなコメディで終わりました。そこは覚えていますが、それがないと印象が薄い映画でした。それが必要かは、監督の匙加減ですが・・・(笑)。謎の男も何がしたいかがわからない。その男の言葉が本当かどうかすらわからない終わり方になっています(笑)。「ジョン・ウェイン」ファンだけ見てください(笑)。
2012/06/28
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◇地上波で夜に放送されていたのを録画して見ました。『ライオンキング』(THE LION KING)は、1994年の米国アニメ映画です。アフリカの大平原を舞台に描く愛と勇気の物語。ジャングルの王として君臨するライオン、ムファサに息子シンバが生まれた。ムファサの弟スカーは、王の座を狙い、ムファサ暗殺をたくらむ。まんまと罠にはまったムファサは絶命。シンバは故郷を追われ、王国は荒廃した。シンバは父の仇を討つことができるのか?監督 ロジャー・アラーズ、ロブ・ミンコフ[DVD] ライオン・キング スペシャル・エディション(期間限定)これが面白いのだろうか?なぜ人気があるのかわからないです。人間ぽくしているけど、動物と人間の間の中途半端な感情がわからない。叔父を敵にする時点で、ライオンの世界が壊れている。「たくなばたた」って、どの国でも好きこまれる言葉の一つですね。ライオンが己を忘れて何を言っているか、わからない。現実逃避する言葉に使うのは、違うと思う。ミュージカルなのか、少し歌が入る。それほど必要な感じはなかったが、話が薄くなる原因。話としてはハムレット型の話です。でも足元にも及ばない幼稚さを音楽で誤魔化しているのは残念だ。「ジャングル大帝」のパクリ?ディズニー映画も、知らない顔してパクっているの多いけど、パクられるとものすごく文句を言う裁判の国。発想的には辿りつく話だろうけど、元よりも良い作品にして欲しい。パクられても手塚氏は怒らないけど、あまりにも出来の悪い作品は困る。動物を大量に書いてある所は、よく描いていた。動きも序盤は、少しは動きが良く見えた。終わりは自白で終わりです。なんじゃそりゃ~(笑)。ダラダラと王の子供と言うだけで生きてきたライオンが、勝てるはずもない。でもハッピーエンド(笑)。動物界の厳しさを伝えることすらできない映画でした。騙されるのが好きな人だけ見てください(笑)。
2012/06/08
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◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。『宮本武蔵』は、1973年の日本映画です。名匠加藤泰監督が、武蔵役に高橋英樹、小次郎に田宮二郎を迎え、動乱の世を生きる武蔵の青春像に焦点をあてながら描いた時代劇。関ヶ原の合戦から一乗寺下り松の決闘までの武蔵と又八の流転を描いた第一部と、武蔵の宿敵、佐々木小次郎との出会いから巌流島での決戦までを描いた第二部で構成。あおりの構図や、雨の中での小次郎との対決など、加藤監督独特の演出が光る。監督 加藤泰出演 高橋英樹、松坂慶子、倍賞美津子、田宮二郎 など【送料無料】【VHSです】宮本武蔵 [高橋英樹(武蔵)/田宮二郎(小次郎)]◆中古ビデオ【中古】◆送料無料さほど良くはないが、テンポは良かった。高橋英樹出演映画では、一番よい映画だった(笑)。たぶん下地は、小説の物だと思う。又八や御婆やお通などの描き方が、小説版を題材とした漫画と同じである。それを知らないと、違和感が生れるかもしれない。でも配役は、少し疑問に思う。対照的に描くのが、武蔵と小次郎、お通と遊女などである。小次郎はもう少しカッコよく描くべきだし、遊女は艶を持たせるべきである。岡山弁?なのか、語尾に「き~」とつける。何か違和感がある(笑)。御婆だが、結局何者だったのだろうか?忍者の末裔のように、針を飛ばすのには驚いた。妖怪の様なしつこさは、復讐の鬼としては流石としかいえない。この映画では、影の主役かもしれない(笑)。昔の映画らしく、刀に水(酒)を含み霧を吹くシーンがあった。最近は、見ないな~と思いました。刀鍛冶屋の所のシーンが良かったです。武蔵が悟るシーンですが、ああいう言い方は珍しく思いました。短く宮本武蔵を知りたい人は見てください(笑)。
2012/05/22
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◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。『御用金』1969年の日本映画です。村の漁民全員が一夜のうちに姿を消すという奇怪な「神隠し」事件をめぐり、敢然と悪に立ち向かう一人の浪人の激闘を描く。嵐で難破した船から御用金を盗みとり、漁民たちを皆殺しにした鯖(さば)井藩の悪行を目撃し、藩を出た脇坂孫兵衛。3年後、藩の家老が放った刺客に命を狙われた孫兵衛は、家老が再び神隠しを企てていることを知り、悲劇を防ぐため鯖(さば)井へと旅立つ。日本初のパナビジョン作品。監督 五社英雄出演 仲代達矢,中村錦之助,丹波哲郎,司葉子,浅丘ルリ子 などなかなか良い映画でした。ありそうに思わせる事に成功したら映画としては成功ですね。雪やカラスが、雰囲気をよくしています。空気が張詰める感覚はあります。殺陣もなかなかである。主役達があまり強そうに見えないほどであったが・・・。最後には活躍しますが、それまでは殺されないのが不思議な状況でした(笑)。真剣な時代劇が見たい人には、お勧めしておきます。
2012/05/15
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◇地上波で夜に放送されていたのを録画して見ました。『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』は、2006年の日本映画です。おなじみハマちゃんとスーさんが加賀百万石の石川県を舞台に贈るのは、釣りと人情と縁結び? 日本中から愛される『釣りバカ』も、はや17作目。今回のマドンナ役は石田ゆり子。大泉洋ら個性的な面々と大騒動を繰り広げる。監督 朝原雄三出演 西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、石田ゆり子、大泉洋、宮崎美子 などぐだぐだ感がいい映画なんですが、この映画はだめだめ感でした。もう少し話と主役達を生かしてほしいですね。スイカ釣はよいかな~(笑)。ほとんど釣のシーンがありませんが・・・。輪島塗は使えば使うほど味が出るらしいけど、釣りバカは作れば作るほど尻すぼみになってきていますね。もっと話に重点置かないとな~(笑)。ヒロインですが、あまりにも滑稽な展開です。話はわかるんですが、その見せる所がなく話が飛んでいますね。船頭さんだけが、わかりやすいふられ方をしいて可愛そうでした。ヒロインの悩みも意味不明でしたね(笑)。釣りバカも、これじゃ終わってもしかたない映画でした(笑)。数年後に終わりましたが・・・。
2012/02/28
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◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。『ココ・シャネル』(COCO CHANEL)は、2008年の伊・仏・米国映画です。孤児として修道院で育ち、酒場の歌手から帽子作りをはじめ、ファッション界の巨人に登りつめたガブリエル・“ココ”・シャネルの、熱き人生を描く。1954年、戦争で中断していたファッション展示会を15年ぶりに再開させたココだったが、批評家たちから酷評される。失意のココは、自分の半生を振り返り、再起を誓う・・・。シャーリー・マクレーンが、晩年のココ・シャネルを見事に演じた話題作。監督 クリスチャン・デュゲイ出演 シャーリー・マクレーン,マルコム・マクダウェル,バルボラ・ボブローヴァ などファッションがわからないので、つまらないです。人間的には品がないし、興味も持てなかった。話も過去を振り返る感じで細切れ感はあります。言葉で何とか言いくるめようとしてるのはわかりますが、品がないので伝わりませんね。ファッション業界を描くときには外見だけしか描かないのが当たり前ですね。人間的魅力を描かないと映画としては成立しない。なぜ人気が出たかも、わかりませんでした。材質や黒色とか言っていましたけど、言葉の説明が多く訴えるものがありませんでした。薄っぺらい伝統と戦った感じはありましたが、それほど評価される話とも思えませんでした。戦争中に金儲けをして、借金を返したそうです。何か納得できない。言葉は素晴らしくても関連性がないので、言いっぱなしな感じでした。情報が薄いので、こんな感想になります(笑)。品のないファッションなど現代と同じで、見せ掛けにしか見えない。人間際など必要ないと思う人だけ見てください(笑)。
2011/12/07
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『ミリキタニの猫』(THE CATS OF MIRIKITANI)は、2006年の米国映画です。ニューヨーク在住の日系人画家の数奇な半生を追ったドキュメンタリー。アメリカで生まれ、5歳で画家を志したジミー・ツトム・ミリキタニ。米国籍を持ちながら、日米開戦時に日系人収容所へと送られた彼は、数年間の収容所生活ののちニューヨークへと渡る。戦争、そしてアメリカ政府への反感から、市民権を捨てて路上生活者となった彼のこれまでの人生を丁寧にひもといていく中で、失った家族や人生を取り戻して行く様を描く。監督 リンダ・ハッテンドーフ出演 ジャニス・ミリキタニ,ロジャー・シモムラ など勉強になり、いろいろな事を考えさせられました。なかなか良いドキュメンタリーに思えました。初めは、胡散臭いじいさまとしか思えませんでした(笑)。報道できないテロを見た感じでした。911についても知らないことが多かったです。日系人収容所は話では知っていましたが状況はあまり知りませんでした。米国籍でも在留敵国人です。市民権があっても剥奪です。これは日本人だけにしたことであり、ドイツ系にはしなかった事です。兵役に行けば収容所に入らなくてすんだかも知れないが、ドイツの最前線にいかされただろう。「日本はすばらしい」と言ってくれるのは良いが・・・。だいぶん美化している感じもしました。たぶん偶然の映画だと思います。絵の書いた場所もでてくるし、同じ名前の人も出てくるし、日本文化の技術も披露できたのは、主役の人物の歩いてきた道が呼び込んだ運な気がしました。エンドロールの笑顔は、良い終わり方でした。大人向けのドキュメンタリーですが、少しお勧めしたい映画でした。
2011/11/10
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は、2009年の日本アニメ映画です。過去のEVAの印象を刷新、まったく異なるムーブメントを刻み始めた第1部『序』の成功を踏まえ、あらゆる常識を覆す第2部『破』が完成。人気キャラクターのアスカとその乗機・エヴァンゲリヲン2号機、そして新エヴァンゲリヲンがついに登場。驚愕のニューストーリー、ニュービジュアルで観る者を未体験ゾーンへと誘い込む。監督 摩砂雪,鶴巻和哉戦隊物の出来だけど、破壊に迫力あるから、それなりのできでした。内容は、考えないほうが良いです。テレビ版を見ていませんので、こんな感想です(笑)。学校のシーンや、学生気分はいるのかな?こじつけに話はつながっているけど、無理矢理感は否めない。「これだから日本人は~」見たいな事を言いますが、あんたどこの人と言いたくなる要らない会話だと思いました(笑)。「またあうひまで」?や「翼をください」の懐メロが流れます。歌自体は良いんでけど、使うシーンに問題ありですね。印象的なシーンで使われていますが、歌の意味合いとは違う使われ方をしています。それに放送後に民放ラジオで、何度か流れていたのは意外でした(笑)。1国に3体までの保持らし設定です。そんなにゴロゴロ、あるわけなの?壊れても、気にしないですし・・・(笑)。部外者が空から降ってきますが、それほど簡単に乗っ取られるわけなの?誰でも乗れるなら、主人公が乗る必要もないと思いますが・・・。終末思想は、時々評価されるときがあります。しかし、終わりは残酷な終わり方か、自然解決しか残っていません。さて、どう続くのだろうか?続編の予告を見ると、ガンダムかと思う映像でした(笑)。インパクトって、なんだったけ?1の時に言ってたかな、覚えてないので何を指しているのかがわからなかったです。雰囲気の問題だとは思いますが・・・(笑)。戦闘シーンだけを楽しんでみたらよい映画でした。戦隊もそろって来たので、ファンには楽しみの映画かもしれませんね。この映画を見て、テレビ版を見たいとは思いませんでした(笑)。
2011/09/12
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『黄金の七人』(SETTE VOMINI D'ORO)は、1965年の伊国映画です。スイス銀行に眠る金塊を狙って繰り広げられる強奪作戦を、軽快なタッチで描いたサスペンス・コメディー。冬のジュネーブ。道路工事の業者たちが、スイス銀行の前に車を止める。工事を装って地下に潜り込んだ男たちは、実は強盗団。彼らは銀行の大金庫を目指して穴を掘り進め、見事金塊にたどり着くが・・・。アルマンド・トロバヨーリによる小粋な音楽と、奇想天外なストーリーとの絶妙なコンビネーションが大人気に。監督 マルコ・ビカリオ出演 フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ、ガストーネ・モスキン などアニメ「ルパン三世」を見ているようで、面白かったです。イタリア映画では、最高の映画かもしれませんね。イタリアの銀行もいい加減な物ですね。昼休みだから、そんなに無用心になるのかな?衣装課って、なんだろう?「ロッサナ・ポデスタ」って美人なんだろうけど、今見るとなんだかいまいちです。それなりに御色気を出していますが、脇役程度にしか見えませんでした。この時代なら、すごい御色気だったのかもしれませんが・・・(笑)。個の個性があまり出ていません。それがないせいか話がスイスイと進みます。銀行強盗にほとんどの時間を使います珍しい映画です。今見ると、滑稽なアイテムなどがあります。それでも、違和感があまり無いのが不思議ですね。音楽が、なんだか陽気な雰囲気でした。銀行強盗の音楽では無いけど、違和感がなかったですね(笑)。イタリア映画で、お勧めできる映画でした。
2011/09/10
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◇BS-11で夜に放送されていたのを録画して見ました。『お父さんのバックドロップ』は、2004年の日本映画です。故・中島らもの小説を映像化したファミリー・コメディ。しがないプロレスラーの父に反感を抱く小学生。そんな息子に自分の頑張りをわかってほしい父は、若い空手チャンピオンに挑戦状を突きつけ……。大阪の下町を舞台に、親子の和解を笑いと涙で描写。宇梶剛士の体当たりの熱演が感動を盛り立てる。監督 李闘士男出演 宇梶剛士,神木隆之介,南果歩,生瀬勝久 などひどい映画でした。笑えないし、プロレスも下手だし、家族の話も泣けないし・・・・。期待していたので、ガッカリしました。親がプロレスラーで、いじめられるって設定が無駄です。悪役なら、なおさらでしょう。親友2号の行動もわからないですね。良かった所は、子供のガムの譲り合いだけでした(笑)。映画なんだから「宇梶剛士」のぶよぶよ過ぎる体を、どうにかしてほしかった。綺麗にカッコよく見せないと、プロレスじゃない!当時は、みんな信じていたんだから、夢を壊すのはダメだろう。それぞれ決め技も、ほしかったですね。本気で戦ってないのは、まるわかりなのは残念ですね。最後の試合は、そこそこにはなっていました。家から子供がタクシーでかけつけるには、無理がありましたね(笑)。残念な映画ですので、見ない事をお勧めしておきます(笑)。
2011/09/05
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『午後の遺言状』は、1995年の日本映画です。杉村春子、乙羽信子という二人の大女優の遺作となった作品。老境を迎えた女優と、彼女の別荘の管理人である女性が出会うひと夏の出来事を通して、老いること、生きることの意味を問う人間ドラマ。モスクワ国際映画祭でロシア映画批評家賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けた。監督 新藤兼人出演 杉村春子,乙羽信子,朝霧鏡子 など意味がわからないところはあるが、落ち着きがあってよい映画だったかな?老いていく話だけど、こんな言い方でよいかな?最近、過去の映画をBSで見ていたので「杉村春子」は印象のある女優でした。この映画でも、憎まれ口を言ったり、言われたりする役です。老いても、流石の雰囲気を出していました。90歳近いらしいが、そうには見えなかった(笑)。最後の釘の話が出ます。石をひらってきて、使うそうです?最後に捨てるのは、どちらの意味かがわかりませんでした。強盗も変な役でした。逮捕の時に、まわりにあれほど人がいるとは思いませんでした。「足入れ式」という儀式ですが、あまりよくわかりませんでした。儀式なので、こんなものかなって思う程度でした。老人達と、もう少しかかわりがあっても良いと思いますが・・・。タイトルの午後だけど、何を意味するのだろうか?穏やかさか、人間の後半か、なんだろうかな?大女優の二人の遺作なので、知っている人は見て欲しい映画でした。国内外で評価を受けたと書かれているが、国内ではそれほどでもないと思います。
2011/09/02
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『若者のすべて』(ROCCO E I SUOI FRATELLI)は、1960年の仏・伊国映画です。イタリア南部から大都市ミラノへ移住してきた家族の悲劇を通して、兄弟間の愛と憎悪を描くとともに、イタリアの厳しい現実を鋭くえぐった壮大なドラマ。故郷を離れ、大都会で暮らすことになった兄弟5人。しかし、次男シモーネは都会の誘惑に負けて身を持ち崩し、しょう婦ナディアにおぼれていく。実直な三男ロッコは、家族を救うためにボクサーとして生きる道を選ぶが・・・。ベネチア映画祭審査員特別賞を受賞。監督 ルキノ・ヴィスコンティ出演 アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレ、アニー・ジラルド などお国柄か、時代なのか、観ていて途惑う面もある。長すぎる映画なので、役割分担で話が分割されているのは、観やすくできているほうかな?少しわかりにくいのが、しょう婦の悪女ぶりですね。悪態はついているが、堕落させようとする行動はあまりみかけなかった気がした。薬や酒や博打などをすすめて金をせびる感じはなかったな~。堕落する理由は、女だからというのでもいいのだけど・・・。邦題も洋題もタイトルが悪いですね。若者のすべてって、ほとんど家族の話なんですよね。「いけにえがひつようだ」みたいな事を長々と言います。これって必要な部分だと見ていて思ったのだけど、さらった話的には流れてしまった。あれ~と思っていると、やっぱり家族の事でもあった。身内の犯人をかくまう行動は、母親や家族としては当然なのだろうか?少しはわかるけど、通報するのもわかる気がします。最後に、弟の説明があり良かったです。あれがなかったら、希望が見出せなかったかもしれませんね。あの時代はボクシングが一番の金を稼ぐ方法だったのは、どの国も同じですね。イタリア南部は、ああいう扱いなのかな?金を立て替えるのは、本人の為にはならないがわかる気はしますが・・・。大聖堂の映像は、一番の綺麗な意外な映像でした。会話だけに使うのはもったいないし^んでした(笑)。ミラノの大聖堂なのかな?行きたくなりますね(笑)。意味不明の会話が時々出てきます。「狐と葡萄」ってなんだろう?当たり前の事なのかもしれませんが、まったくわかりませんでした(笑)。長い映画なので御薦めは出来ませんが、大聖堂だけは見てほしいと思いました(笑)。
2011/08/25
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『奇跡の旅』(HOMEWARD BOUND:THE INCREDIBLE JOURNE)は、1993年の米国映画です。犬2匹と猫1匹が、遠く離れた飼い主のもとを目指して、大自然の中を旅するアドベンチャー・ムービー。引越し先がペット厳禁なため仕方なく3匹を友人の家に預けた一家。家族に会いたい一心で旅に出た3匹は、力をあわせて様々な危機を乗り越えながら荒野を進むうち、絆を強めていく。63年に製作された「三匹荒野を行く」のリメイクで、動物たちの声をマイケル・J・フォックスなど豪華キャストが演じている。監督 デュウェイン・ダンハム動物映画らしい映画だが、面白くはない。ディズニー映画らしく、話にだいぶ無理がある感じでした。荒野などの御馴染みのハリネズミやピューマや熊や川の災難や魚とりなどがあります。どの映画も同じ事をするのですね(笑)。結局は人間に助けられているだけの飼われているだけな感じでした。サスペンスぽく音楽で表現していました。人間の間抜けぶりを描いていただけにも思えますね(笑)。タイトルからは、あまりにも掛離れている話だと思いました。もう少し良いタイトルはなかったのかな?動物は評価しないので、まるでダメに見えました。動物が好きな人だけ観たらよい映画でした(笑)。続編があったみたいです^^。
2011/08/20
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◇BS-Tで夜に放送されていたのを録画して見ました。『あの胸にもういちど』(THE GIRL ON A MOTORCYCLE)は、1968年の仏・英国映画です。学者ダニエルと知り合い、関係をもった若い娘レベッカ。彼女は、他の男との結婚後もダニエルと不倫の関係を続けていたが……。革ジャンを裸身にまといハーレー1200で愛人のもとに走るヒロインの姿が鮮烈で魅惑的。原作はマンディアルグの官能小説『オートバイ』。監督 ジャック・カーディフ出演 マリアンヌ・フェイスフル、アラン・ドロン などアランドロンの映画かと思ってみたのだけど、アランドロンはちょい役でした(笑)。世間のイメージ通りのアランドロンの役かな?仏国らしい個人主義を間違った方向に向っている映画でした。官能小説が原作らしい。浮気する人の心理は、歯止めが利かないので、こんなものかも知れませんね。自由恋愛といえば、聞こえは良い話でした。バイクに乗って走り景色を見るシーンと、空想のシーンと、過去のシーンで作られた、ロードムービーかな?景色は綺麗な所もあり、見所かな?バイクのライトがオレンジ色をしていました。仏国だからか、過去だからか、バイクに詳しくないので知りません(笑)。過去を振り返るシーンは、色を紅くしたりするだけです。アルコール依存症患者の幻覚などの映像で時々使われる映像でした。旅券がいるみたいでした。時代なのか、他の国へ行ったかがわからないですね。関係ないけど、空想と現実の二度出るので気になりました。レーザースーツに裸で着るのは、男のロマンかな?日本人では、あまり似合う人はいないだろうし、する人も写真集とか以外でいないと思います。『ルパン三世』の峰不二子を思い出しました(笑)。アランドロンの映画では無いですが、こんな映画もありかなって思いました。どっちかって、男性向きの映画でした(笑)。
2011/08/12
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◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。『チャイナタウン』(CHINATOWN)は、1974年の米国映画です。1930年代のロサンゼルスを舞台に、ポーランド出身の鬼才ロマン・ポランスキーが監督したハードボイルド映画の傑作。ダム建設にからんだ殺人事件を追う主人公の私立探偵にジャック・ニコルソン、事件の鍵を握る女性にフェイ・ダナウェイがふんし、見事な演技を展開。ポランスキー監督自身もギャング役で登場している。アカデミー脚本賞受賞作。監督 ロマン・ポランスキー出演 ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ、ジョン・ヒューストン など納得できないので、いまいちかな?チャイナタウンやロサンゼルスが、どんな所かわからないからかな?説明は少しあるが、もっと雰囲気がわかる方がいいと思いますが・・・。「ジャック・ニコルソン」が若いですね。少し前の悪役のイメージしかないので、面白くは見えました。でも、悪役に見えてしまいますね(笑)。この監督は、訳のわからない監督です。まだ見やすい映画だとは思いますが、終わりがな・・・。ハードボイルドで、この監督なので、理由なんていらないかな?事件なんて、最後はどうでも良くなりますね(笑)。米国の探偵は権利があるんですね。日本と違いすぎるので、わかりかねない行動をします。1930年代なら排日法案や移民排斥運動などがあった。日本といわなく黄色人種を目の仇にした時代でもあるはず。そういう地域を作ったのは、米国だということでもあると思う。この監督でなければ、この映画は撮影されなかったと思う。名のある監督でなければ手を出せない内容だあったと思われます。この監督を知っている人だけ見てください(笑)。
2011/07/26
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◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。『大いなる決闘』(THE LAST HARD MEN)は、1976年の米国映画です。チャールトン・ヘストンとジェームズ・コバーンの二大名優共演で、引退したもと保安官とその保安官への復しゅうに燃える脱獄犯の対決を描く西部劇。娘とふたりで隠居生活を送っていたサム・バーゲードは、かつて彼が逮捕した凶悪犯、プロボが仲間とともに脱獄したと知る。狙いは自分の命だと確信したバーゲードは、ワナを仕掛けプロボを待ち受けるが・・・。監督は数々の西部劇を手掛けたアンドリュー・V・マクラグレン。監督 アンドリュー・V・マクラグレン出演 チャールトン・ヘストン、ジェームズ・コバーン、バーバラ・ハーシー などまあまあ良いが、大人向けですね。残酷なシーンが、ありますから・・・。攻める側が、追いかけられる様にするのは、意外ですね。戦いやすい所に誘き出すのは戦術的には正しいですからね。火攻めなども、CGがないので、煙ばかりですが実写ですね。遠目から撮影しているのが、わかりますけどね。娘が襲われるシーンで、婚約者が冷静なのは意外ですね。「生きている事が大事」みたいな事を言います。親父を叩きのめすから、役に立つのかと思えば、あまり活躍はしませんでした(笑)。最後は至近距離からの銃撃ですね。迫力はありましたね。二大スターの共演なので、少しだけ、お勧めしておきます。
2011/07/04
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◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。『トッツィー』(TOOTSIE)は、1982年の米国映画です。ダスティン・ホフマンの女装が話題を集めたヒット・コメディー。「愛と哀しみの果て」などで知られる社会派監督シドニー・ポラックが軽妙なタッチで男女差別の実態やフェミニズムの主張をさり気なく描いた快作。ホフマンは「ガンジー」のベン・キングズレーの前に惜しくもオスカーを逃したが、相手役のジェシカ・ラングは助演女優賞に輝き、演技派としての地位を確立した。監督 シドニー・ポラック出演 ダスティン・ホフマン、ジェシカ・ラング など昔観た覚えがあるのですが、みてみました。前よりはわかった感じですが、面白くは無いですね。日本もTVで女装ばかりの人が出るようになりましたからね。「ダスティン・ホフマン」が、どうしても女にみえません。それに字幕なので発音のニアンスも伝わりません。こういうコメディは、表現のみを見る感じですね。「ダスティン・ホフマン」の体験から描かれたのかと思いました。歳や身長を誤魔化すのは、あたりまえですからね。米国映画で、たまに女装を売りにする映画が出来ます。その一つだと思って観るだけの映画だと思います。女装した事により個性よりも大事な物があると気がついた感じになっています。失ったものが無いわけでは無いですが・・・(笑)。「今度は確かめた」「黄色いドレスを貸してくれない」みたいな事は面白かったです。トッツィーはお嬢さんでよかったかな?アメリカの国旗のドレスは、ポスター的に使われているだけでした。ハマル人にはハマルかも知れないけど、万人向けでは無いですね。「ダスティン・ホフマン」の女装がみたい変わった人だけ見てください(笑)。
2011/05/04
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『大奥』は、2006年の日本映画です。江戸城大奥を舞台に、女たちの愛憎を描いたテレビの人気時代劇シリーズを総製作費24億円を投入して映画化。大奥史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」をベースに、大奥総取締役・絵島と歌舞伎役者・生島新五郎の禁断の恋が描かれる。監督 林徹出演 仲間由紀恵,高島礼子,井川遥,西島秀俊,及川光博 などう~ん、間の悪い映画でした。観たい所が薄すぎて、歴史的な興味はなかった。絵島が主役ですが、あまり切れ物の様には扱われていなかった。右腕的役割で、敵対勢力を追いつめる所もなかったですね。何か良い人では、見ていて面白くない。これでは「仲間由紀恵」が下手な役者に見える。話すシーンも少ないし、終盤はほとんど喋らない。監督の演出が悪いのか、演技が下手だから見切ったのかだろうとしか思えない。最後の絵島の投獄も、かわいそうと思われるシーンですが、そうは思えなかった。恋愛部分を中心にしていたせいかもしれませんね。火災のシ-ンですが、その後に花火見物ですか?あの時代の火災は、祭りどころの騒ぎではないはずですが・・・。豪華絢爛は良いが、着物の良さが素人にはわからない。この着物とこの着物の身分の違いや立場の違いがわからない。観る人が見れば、髪型で階級がわかるらしいですが・・・。いつも派手な着物を着ているわけでは無いと思いますが・・・。月光院の病気も恋わずらいで良いのかな?御乱心にされていましたが・・・。あれはないよね(笑)。着物好きな人だけ見てください(笑)。
2011/03/30
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『バーバー』(THE MAN WHO WASN'T THERE)は、2001年の米国映画です。『オー・ブラザー!』に続くコーエン兄弟の新作。1950年代の人間ドラマをモノクロ映像と独白で描いた彼らの手腕が冴える。ビリー・ボブ・ソーントンの渋みのある好演も見もの。監督 コーエン兄弟出演 ビリー・ボブ・ソーントン、フランシス・マクドーマンド、ジェームズ・ガンドルフィーニ などう~ん、なんだろうな?映像に見せる力はあるが、退屈ではある。人物像を見せている時間が長いので、展開が始まるのが遅すぎる。今なら話をもっと転がせると思ってしまいますね。この監督なら殺人からが話だろうと思いました。なぜ白黒なのだろうか?その時代を描きたかっただけなのか、誤魔化したのかはわからない。日本軍の物を盗んだ話は、後味が悪く聞こえた。前半と後半は話が違います。弁護士が話を「組み立てます」。そういう話なのかと思いましたが、そういう話でもないらしいです。意味不明ですが、普通の人の話ではあるんですね。「この世で言葉で言いあわらせない事がある」見たいな事を言っていました。米国人らしくない言葉なので、驚きましたね(笑)。直訳すると「そこにいなかった男」でよいのかな?個人解釈ですが、普通の人の話だと思いました。コーエン兄弟を知っている人だけ観てください(笑)。
2011/02/05
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◇秋だ、競馬だって事で、京都へ行きました(笑)。毎度の事ながら、朝は観光して昼から競馬場に移動します予定です。天気は寒くなってきましたが、薄曇の晴れでした。出発 ▽坂出駅岡山駅新大阪駅大阪駅 ↓空中庭園展望台(入場料700円) ↓大阪駅(運賃450円)山崎駅 ↓宝積寺(拝観400円) ↓旗立松・山崎合戦之地の碑 ↓十七烈士の墓「維新の史跡」 ↓酒解神社 ↓天王山山頂「標高270m」・山崎城址 ↓ ↓山崎聖天「観音寺」 ↓山崎駅競馬場行きバス停乗り場(運賃260円) ▼京都競馬場(入場料200円) 三冠馬アパパネ ▼山崎駅バス停山崎駅(運賃380円)新大阪駅岡山駅坂出駅 ▽無事帰宅!◇朝晩が寒くなり気温差が激しくなってきました。荷物が増えて困りますね。大阪・空中庭園展望台でマイケルジャクソンのネバーランドの品を公開していましたが、並んでまではいりませんでした。天王山に登るつもりがなかったので、疲れました(笑)。競馬は三冠馬が見えて良かったです。「京都山崎旅行」と書いていますが、大阪にも寄っています(笑)。
2010/10/18
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◇生野銀山の麓町の「口銀谷景観地区」へ訪れました。「生野書院」が入館無料などで訪れました。材木商邸宅を改修した郷土資料館です。門は、旧鉱山長社宅の正門を移築したものです。正門は工事中でした。そこで手に入れた「鉱山の道WALKING MAP」を参考に回りました。近くに「C 57 93」の蒸気機関車の一部がありました。「煙突扉」と「動輪」のモニュメントらしいです。一部だけだと、何だか変な形でした(笑)。「生野義拳碑」や文化財指定の家などを見ました。個人宅なので、外観のみの見学です。小さな説明看板はありました。わかりにくいけど、説明看板があるだけ良いですね(笑)。「甲社宅」は職員官舎だそうです。その裏手の広場に「志村喬生家跡」があるので訪れました。もう建物も壊されていて広場になり整備中でした。大きな写真があり、この場所だというのはわかりました。大きな松のところがそうだそうです。黒澤明監督の映画で御馴染みの名優です。●但馬旅行で訪れた所但馬旅行は、まだ続きます。
2010/10/03
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◇伏見の中書島駅近くにある長建寺(ちょうけんじ)へ訪れました。東光山と号し、真言宗醍醐派に属する。はつび弁財天(鎌倉時代後期作)を本尊とし、一般に「島の弁財天さん」の名で知られる。1699年、伏見奉行建部内匠頭政宇が、中書島を開拓するに当たり、深草大亀谷即成就院の塔頭多聞院を当地に移し、弁財天を祀ったのが当寺の起こりで、寺名は建部氏の長寿を願って名付けられた。弁財天は、音楽をもって衆生を救う女神で、福徳・知恵・財宝をもたらす七福神の一つとして、多くの信仰を集めている。毎年七月第四日曜日の夜に行われる「弁財天」では、かつては、淀川に神輿や篝船がくりだす、舟渡御(ふなとぎょ)が盛大に行われていたが、淀川の河流が変わったことなどにより、昭和26年を最後に途絶えている。また、古銭型のお守り「宝貝守り」は、江戸時代より今に伝えられている。赤い山門のある珍しい寺でした。山門の所に「ジュデイ・オングさんの言葉 山門迎福」の看板がありました。歌の人でよいのかな?門をくぐるだけで福が来ると言う意味らしいです。境内には「三十石船に時を知らせた」鐘の一部がありました。変わってる形なので目を引きます。「みくじ舎」として保存されているみたいです。伏見の名水の「あか水」もあります。「宝貝御守」も700円で販売しているみたいです。山門の正面に「皇紀二千六百年」の碑がありました。聞いた事はありましたが、ある物ですね(笑)。●京都夏旅行で訪れた所京都2010夏旅行は、まだ続きます。
2010/09/23
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◇BS-2で「生誕100年 山本薩夫監督」特集を夜に放送していたのを録画して見ました。『箱根風雲録』は、1952年の日本(白黒)映画です。四代将軍徳川家綱の時代。江戸浅草の商人友野与右衛門は、水不足に苦しむ駿河国深良村の農民とともに、湖尻峠を掘り抜いて芦ノ湖の水を引く用水工事に乗り出す。だが一商人によるこの大工事をこころよく思わない幕府は、様々な妨害を仕掛ける。私財をなげうって用水工事にかける与右衛門の執念と、貧苦に耐えて夢を実現する農民たちの姿を山本薩夫監督が感動的に描く。工事日数(1666年~1670年)隧道の長さ(1280m)工費(約7335両)動員総数(83万3586人)監督 山本薩夫出演 河原崎長十郎,山田五十鈴,中村翫右衛門 などこれも良い映画でした。実際にあった話なのは知りませんでした。ちょっと、目がうるっとくる所もありました。権力者と庶民(農民)の戦いの様に描いています。理由付けが、あまり描かれてないので、嫌がらせな感じで話が進みます。たぶんですが、盛上げる為にそのようにした感じです。地味な話では、ダメだと思ったからかな?農民が馬を乗りこなします。こんなシーンは初めて見ましたね(笑)。初めは坊さんが主役かと思いましたが、あまり出てこずに最後に出てきました。あれほど気合を入れていたのにと思いますが、脇役だったみたいです。終わりには坊さんの言葉がほしかったですね。古い映画なので矛盾点は多いですが、それなりに感動的になっていました。音声も聞き取りにくい所も、所々ありました。それでも、見る価値のある映画だと思いました。●箱根用水が載っているHP
2010/09/19
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◇BS-2で12月の夜に放送していたのを録画して見ました。『ウエディング・クラッシャーズ』(WEDDING CRASHERS)は、2005年の米国映画です。全米で記録的な大ヒットとなった日本劇場未公開の痛快ラブ・コメディー。離婚調停人として働くジョンとジェレミーは“結婚式荒らし”。呼ばれてもいない他人の結婚式に紛れ込んでは女の子をナンパし、それを生きがいにして暮らしているのだ。ところがある日の結婚式で、ジョンとジェレミーにとんでもないパプニングが襲いかかる・・・。「シャンハイ・ナイト」のデビッド・ドブキン監督作品。監督 デビッド・ドブキン出演 オーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン、レイチェル・マクアダムス などまあ、米国らしい映画かな?倫理観が働かなければ、まあまあ~な映画です。日本未公開なのは、良い選択だと思います(笑)。「結婚式荒し」って何?米国らしく、オープンな結婚式だからかな?日本では葬式に現れて酒を飲む人はいたらしいけど・・・。この話で愛を語られても、それが愛なのかはわからないですね。遊び人は、ほとんど一目惚れで理由は無いですね。「ベルトの穴」では無いとは、言い切れないのですね(笑)。結婚したら終わりという、安易な終わり方でした。コメディなので、気楽に見れば良いんですけどね。ハマル人にはハマル映画だと思うので、邪な心の人は見てください(笑)。子供には、下ネタとだらしない大人ばかりなので、見ない方が良いと思います。
2010/03/01
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◇夕方でしたので移動があまりできなくなりました。「浄土寺」前の看板に書かれていた広渡廃寺跡歴史公園へ訪れました。資料展示などがされていました。名前は寺が無くなっていたので現在の地名を付けたらしいです。瓦や礎石の説明などがしていました。裏手の広場が基檀復元をしていました。1mぐらいの段差がありました。隅の方に「広渡廃寺跡推定縮小伽藍模型」がありました。模型縮小1対20ですが、まあまあ大きいですね。車で帰りました。これで兵庫旅行3は、終わります。●兵庫旅行3播磨周辺で訪れた所兵庫旅行3(一)太山寺兵庫旅行3(二)舞子公園兵庫旅行3(三)五色塚古墳兵庫旅行3(四)大中遺跡兵庫旅行3(五)鶴林寺兵庫旅行3(六)一乗寺兵庫旅行3(七)浄土寺兵庫旅行3(終)は、このページです。
2010/01/23
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◇「海住山寺」から国道まで下りてくる途中にある恭仁宮跡(くにきゅうせき)に訪れました。恭仁宮跡(山城国分寺跡)は、奈良時代に聖武天皇によって造られた都です。当時、たびたび疫病や戦乱に見舞われ、世情不安の中、こうした事態を打開するためか、聖武天皇は、奈良の平城京を離れ、各地を転々とした後、740年に現在の加茂町瓶原の地を中心に新都を定めました。しかし、恭仁宮は744年に、わずか四年あまりで廃都されてしまいます。その後、宮域は大極殿を中心に、山城の国分寺として再利用されることになりました。山城国分寺跡は、恭仁宮の大極殿をそのまま用いた金堂跡を中心に南北三町(約330m)、東西二町半(約275m)の広大な寺域をもつ寺でした。車のナビで訪れましたが、ナビの通り進んでいると、草道を走らされました。遠回りをしても、普通の道を走しらしてほしいですね。木を目印に、独自で道を選択しました(笑)。看板と礎石がある広場です。国分寺跡らいい場所になっています。短い期間でも都になったにしては、近くに民家はあまりありませんね。田んぼの真ん中にある方が雰囲気的には良いですけどね。国分寺なったその後の事は、書かれていませんでした。●今回の旅行で訪れた所2009夏旅行4南山城2009夏旅行3静岡&奈良2009夏旅行2山梨2009夏旅行1 静岡へ南山城旅行は、まだ続きます。
2009/12/22
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◇BSで「カンヌ映画祭」特集をしていたので録画してみました。『さらば、わが愛 覇王別姫』は、1993年の香港映画です。「始皇帝暗殺」や「北京ヴァイオリン」で知られるチェン・カイコー監督が手がけた大河叙事詩。激動の中国近代史を背景に、京劇の世界で生きる二人の役者の愛憎を壮大なスケールで描き出した。京劇の古典演目「覇王別姫」を演じる人気役者ティエイーとシャオロウ。二人は、体罰が繰り返される京劇の養成所で出会い、ともに厳しい訓練を耐えぬいてきたが・・・。カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。監督 チェン・カイコー出演 レスリー・チャン、コン・リー、チャン・フォンイー、グォ・ヨウ など今まで見た香港映画の最高傑作かも知れませんね。香港の伝統芸能などを描いたのを観たのが初めてだったからかもしれません。中国近代を描くので、日本を良く言うシーンがあったのはびっくりしました。なかなか前の国の悪口に聞こえるようには言いませんからね。その辺は少しは表現的自由があったんですね。京劇だけでなく政治的な規制で滅んだ物は多い。中華は、それほど多い国である。オリンピックの開会式では、恥もなく文化を保護している様にしていましたね。どの国でも、その様な歴史はあるけどね(笑)。京劇の激動を、上手く描いていると思います。あまり京劇の事を知らないので、勘違いしているだけかもしれませんが・・・。文化的には良い映画ですので、お勧めしておきます。「項羽と劉邦」の話は少し知っていた方がよいかもしれませんね(笑)。
2009/08/31
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◇地上波で昼に放送していたのを録画して見ました。『ニードフル・シングス』(Needful Things)は、1993年の米国映画です。秋の終わり、メイン州の小さな町キャッスル・ロックに、一軒の古道具が開店した。リーランド・ガーントと名乗る紳士的な老主人は、野球好きのブライアン少年をはじめ訪れた客に次々と、彼らの一番欲しがっているものを無料で与え、代わりにある″悪戯″を指示する。町の住民たちは互いに悪戯を仕掛け、それが疑心暗鬼を生んで新たな猜疑心に発展し、誰もが他人を信用しなくなっていった。原作 スティーブン・キング監督 フレイザー・C・ヘストン出演 エド・ハリス、マックス・フォン・シドー、J・T・ウォルシュ「スティーブン・キング」原作らしい映画でした。監督も上手く表現した方ですね。疑心暗鬼を映像にするには難しく、荒い部分もあります。悪魔的な存在が、それを助けていますね。見ていて引き付けられていきましたね。悪戯や勘違いで物事が進む話はあります。良い面もあるし悪い面もあります。国や宗教の違いも出ていました。気性が激しい国の方が当てはまる映画でした(笑)。最後は話で終わるのは、ちょっとと思いましたが・・・。未来の話をするあたりは、流石だなと思いました。続編は無いと思いますが・・・(笑)。映画の中にゲーム盤「ウイニングチケット」が出ていました。その中の馬の名前で「シービスケット」と「ノーザンダンサー」の名前はわかりました。ちょっと、うれしかったですね(笑)。もう少し話を長くした方が、わかりやすくはなったと思いました。「スティーブン・キング」原作の話を短時間でするのは難しいですよね(笑)。それにタイトルがそのままでは、わかりにくいですね。いまだに覚えられないタイトルですね(笑)。直訳だと「必要なもの」でよかったかな?久しぶりに「スティーブン・キング」原作作品を見ました。「スティーブン・キング」の原作作品を見た事がある人にはお勧めしておきます。雰囲気は良いホラー映画です。
2009/08/19
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BSで「ガンダム宇宙世紀大全」の二夜の前編で放送されたのを見ました。劇場版『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』は、1998年の日本アニメ映画です。宇宙世紀0079年、ジオン公国が連邦政府に宣戦布告し、地球は戦場と化した。連邦軍の新米隊長・シローは壮絶な戦闘の中、敵軍の女性パイロット・アイナと出会い恋に落ちる。互いに恋心をつのらせていくうちに、シローの胸には戦争に対する疑問が芽生えるのだが……。監督:加瀬充子映像がどうにかならないのかと思いました。ファーストガンダムの時代には、むかない映像ですね。最低でも軍服を着て欲しいですね。話的にはガンダムシリーズに含まれるパタンですね。それだけですね(笑)。甘い考えですけど、そんな考えは好きですけどね。途中で終わるんですけど・・・。OVAの9話までを映画にして物らしいです。ファーストガンダムの時代だとは思わないで見るほうが吉ですね(笑)。OVAを見てから、劇場版を見た方が良い感じでした。
2009/07/29
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◇功山寺から「城下町長府散策マップ」を参考に歩きました。歩いて笑山寺に訪れました。毛利秀元により、祖母の菩提寺として建てられた寺ですが、彼の没後、秀元の父元清の法号にちなみ「笑山寺」と称されました。長府毛利家の菩提寺です。訪れましたが説明看板があるだけで場所などが分かりませんでした。裏手の方らしいです。歩いていると御影の井戸に寄りました。菅原道真公が九州太宰府に流される途中に豊浦の津(長府)に上陸されて、忌宮神社大宮司家にお泊りになりました。四、五日休養された後、出発の前日、勧学院にお入りになりました。そして、そこの庭の井戸にご自分のお姿を映され、「もう二度とこの地に来ることはなし。この井戸で私の顔を見ることもあるまい」と、自画像を描かれたとのことです。この井戸は「御影の井戸」と呼ばれ道真公を偲ぶ井戸として大切に伝えられています。木の陰に埋まって井戸かどうかはわからないですね。説明看板はありました。家々の隙間にある感じですね。道真公はだいぶん古いはずなのに、色々な物が残っている物ですね(笑)。川沿いにある旧西家長屋に訪れました。この長屋は、長府藩御馬廻役(220石)西家の屋敷にあったものを現在地は移設した。特長としては、屋根面に反りをつけ、軒先は傾斜をゆるく見せるため化粧垂木を使っている。川沿いの木が生長していて、雰囲気はいまいちですね。内部は休憩所になっています。少し資料などがありました。近くには「旧野々村家表門」があります。少し山の方に日頼寺(にちらいじ)に訪れました。極楽寺と呼ばれていましたが、毛利元就の四男元清(毛利秀元の父)が、元就の法号「日頼洞春」にちなみ「日頼寺」と改称し、彼の菩提寺としました。仲哀天皇が鳩首遠征時に急死した際、神功皇后が天皇のご遺体を仮埋葬した塚があります。説明看板がありましたが、あまり境内についてはわかりませんでした。足早に移動しました。近くに「長府庭園」がありましたが、気がつかずに訪れれませんでした(笑)。●山口旅行2長府などで訪れた所山口旅行2は、まだ続きます。
2009/07/20
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『TAXI NY』は、2004年の米国映画です。吹替えで見ました。前代未聞のカーアクション超大作。NYのNo.1スーパータクシー女性ドライバーと超がつくほど運転がヘタな刑事の凸凹コンビが美女強盗団と過激なカーチェイスを展開!監督 ティム・ストーリー出演 クイーン・ラティファ、ジミー・ファロン、ジゼル・ブンチェン など全体的には悪くなかったです。元の映画を観ていないからかな?主役二人がパッとしなかったですね。コメディにしても、主役は目立った欲しいです。犯人のお姉ちゃんのセクシーシーンは少なめなのが不満なのかな(笑)。細かいコメディは米国らしくなくて良かったですね。元の映画デモしているらしいですけど・・・。美人にコメディをして成功したのは少ないから、この人選だったのかな?B級コメディアクション映画なので、気楽に見てほしいですね(笑)。
2009/07/11
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◇牛窓から備前福岡へ車で移動しました。牛窓観光案内所で手に入れたパンフを参考にしました。長船駅の西側が福岡らしいです。町並みはパンフによると「中世の繁栄の跡を残す家並み」と書かれています。これほど道が広かったのかな?と思います。パンフでは不思議な町並みと書かれていました。ちょっと普通の町並みと感じが違うので、通り過ぎました(笑)。川近くにある福岡の市跡へ訪れました。福岡の市のおこりは古く、一遍聖絵に見る「福岡の市」は、鎌倉中期の1299年に絵師法眼円伊のふでによるものであるが、すでにその頃の福岡の繁栄を物語ったいる。鎌倉時代福岡庄のなかで開かれた定期市のひとつであったと推定されています。現在は堤防の下に石碑があるだけです。説明看板には絵の写真が写されていました。後ろにあるのは小さな神社かな?●岡山旅行3で訪れた所岡山旅行3は、まだ続きます。
2009/07/07
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◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。『天井桟敷(てんじょうさじき)の人々』(LES ENFANTS DU PARADIS)は、1944年の仏国(白黒)映画です。フランス映画界の巨匠マルセル・カルネ監督が、19世紀のパリを舞台に、芝居の世界に生きる人々の人生模様を描いた古典的名作。パントマイム芝居にすべてをかけてうちこむ青年バチスト。そんな彼が、ある日、運命的な恋に落ちる・・・。「霧の波止場」や「悪魔が夜来る」など、カルネ監督とともに数々の名作を生み出してきたジャック・プレベールが脚本を手がけ、映画史に輝く大傑作が誕生した。監督 マルセル・カルネ出演 アルレッティ,マリア・カザレス,ジャン=ルイ・バロー,ピエール・ブラッスール など思ったよりは、良かったです。初めは時間が長すぎるので気になりましたが、見始めると早く時間がすぎましたね。前半の話は後半に活かされていました。やさしい映画の造りでした。最後の終わり方は、今ではありえない終わり方ですね。戦争中の支配下である作品とは思えない。マイムの歴史があったとは勉強になりました。「天井桟敷」って何か変な名だと思っていると『こち亀』で歌舞伎の話があり、その中で桟敷が出てきて、そういう名前なんだと分かりました(笑)。映画の中の言葉では「恋なんて簡単」の言葉が印象的でした。ちょっと時間が長いですが、名作と言われる作品ですのでお勧めしておきます(笑)。
2009/06/29
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◇由加神社が由加山・蓮台寺境内に囲まれている感じです。今から千二百年前、奈良時代に行基菩薩が五塵の垢を洗う聖地由加山に一寺を開き、阿弥陀如来・薬師如来の二尊を「由加大権現」としてお祀りしたのが由加山蓮台寺の始まりで、江戸時代には両参りの寺として伽藍が整備されました。由加大権現は霊験あらたかな、「厄除の権現さま」として、備前藩主池田継政(二代)以降、当権現への信仰は篤く、祈願寺として藩主自ら参拝になられました。(その時に宿泊使用された建物が「蓮台寺客殿」です。)永い歴史を持つ蓮台寺には、客殿・観音堂・権現堂・大師堂・多宝塔など多くの貴重な建物が点在しています。境内では奥の院・権現堂から見る寺院風景が一番良かったですね。多宝塔は「由加神社」を通り抜けた所にあります。立派な多宝塔でしたが、横にある「真田幸村公領徳碑」見たいなのがありましたが、説明看板には書かれていませんでした。この場所は「児島百景」にもなっているみたいで、碑がありました。客殿拝観は400円だったかな?内部は襖絵など見所はあります。「御成の間」は珍しいという説明があったと思いました。一番驚いたのは「髪の毛の縄」でした。不気味でした(笑)。庭園は迫る様な感じでよかったです。総本殿では「厄除大不動」が見る事が出来ました。●岡山旅行3で訪れた所岡山旅行3は、まだ続きます。
2009/06/22
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◇本格的に梅雨入り前にETCで旅行に出かけました。「水木しげるロード」近辺に行く事にしました。鳥取県境港は1度訪れています。山陰旅行は、鳥取県と島根県を旅行しています。天気は、曇り時々晴れで山沿いでは少し雨が降りました。出発 ▽ ▽最寄IC~瀬戸大橋~米子IC ▽大港神社 ↓水木しげるロード「駐車料金500円」 ↓水木しげる記念館「入館料700円」 ↓妖怪神社 ▽正福寺「水木しげるブロンズ像」 ▽夢みなとタワー「入館料300円」 ▽ ▽美保神社 ↓青石畳通り ↓仏谷寺「拝観料300円」 ↓美保関町並み ▽美保関灯台 ▽男女(めおと)岩 ▽ ▽出雲国分寺跡 ▽八重垣神社「宝物館入館料200円」 ▽神魂神社【国宝】 ▽風土記の丘 ▽揖夜神社 ▽ ▽東出雲IC~瀬戸大橋~最寄IC ▽無事帰宅!◇予定よりは少な目でしたが、まあまあ訪れる事が出来ました。湿気が多く蒸し暑かったです。境港はまったく面影が無いぐらい変わっていました。美保関は見る所がありました。ガイド本では、わからない所もありますね。八重垣神社は女性が多かった神社でした。歴史的な所なので、雰囲気がある所もありました。
2009/06/20
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◇地上波で放送していたのを録画して見ました。『イントゥ・ザ・ブルー/失われた財宝』は、2005年の米国映画です。吹替えで見ました。バハマで暮らすジャレッドの夢は、財宝を積んだ沈没船を見つけること。今は貧乏ながらも、恋人のサムと幸せな毎日を送っている。そんなある日、友人2人を交えた4人でダイビングしている途中、ジャレッドはついに伝説の沈没船の痕跡を見つける。しかし同時に、すぐそばで大量の麻薬を積んだ飛行機まで発見してしまう。海底に沈んだ飛行機の件を警察に話せば、現場は封じられ宝の船にも近づけなくなる。そこで飛行機の存在はしばらく秘密にし、船の探索を始めた4人だったが・・・。監督 ジョン・ストックウェル出演 ジェシカ・アルバ、ポール・ウォーカー、タイソン・ベックフォード、スコット・カーン など米国ではよく作られる感じの映画です。もう少しアクションとサスペンスが、ほしかったです。B級なら内容はこんなものでしょう(笑)。前半の御色気と財宝探しが長すぎですね。薬が出てきたのだから後半の展開を長くしてほしかったですね。後半はドタバタしすぎで、話が飛びすぎですね。「ジェシカ・アルバ」人気の映画みたいです。期待以上の色気ではなく、不満が出ているみたいです(笑)。伝説の話をもう少し長くして説明してほしかったですね。見ている側の興味を持たす事も大事かな?水中映像と海の映像は綺麗でした。こういう映像は、日本映画では見かけませんね。B級映画の映像も、真似できないですね(笑)。「ジェシカ・アルバ」が気に入っている人だけ見たらいい映画だと思いました(笑)。
2009/06/01
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◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。『外人部隊フォスター少佐の栄光 (劇場未公開)』は、1977年の英国映画です。第一次世界大戦後のモロッコの砂漠地帯を舞台に、フランス軍として任務に就くことになった外人部隊の悲劇的な運命を描いたヒューマン・ドラマ。サハラ砂漠の入り口に位置するエルフード。フランス政府は自国の利益のためにエルフードの発掘を強行する。アラブ人たちの反乱を警戒し、フォスター少佐率いる外人部隊が派遣されるが・・・。名優ジーン・ハックマンが、軍人の厳格さとその内面に潜む繊細さを見事に演じ切った。監督 ディック・リチャーズ出演 ジーン・ハックマン、テレンス・ヒル、カトリーヌ・ドヌーヴ などタイトルのイメージとは違う映画でした。原題は「MARCH OR DIE」で、歩くか死んでくださいの様な意味でした。フォースター少佐の名前入りなタイトルにしなくても良いのに・・・。タイトルのイメージが邪魔して活躍するまでに時間がかかりました。モロッコと外人部隊は映画などで有名です。どうして、そこにいるかは考えた事はありませんでした。ブクブク太ったフランス人の為と映画の中では言っていました。米国のしている事を思い出しましたね(笑)。こういう映画の女は、惚れると男心がわからなくなりますね(笑)。そういう描き方が多いです。外人部隊の話として観た方が良いですね。タイトルの栄光は、本当に忘れた方がいいです(笑)。終盤の銃撃戦が見所ですね。ちょっと主役が二人いる感じが、邪魔している感じでした。外人部隊映画を観たい人だけ観てください(笑)。
2009/05/17
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◇BS-2で夜中に「サンダンス・NHK国際映像作家賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。『雲が出るまで (劇場未公開)』は、2004年のトルコ映画です。2003年にサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞、本作はもちろん、前作「遥かなるクルディスタン」も各国映画祭で高い評価を得た女性監督イェシム・ウスタオウルによる長編第3作。劇的な政治変動の最中だった1975年のトルコを舞台に、トルコに生まれながらギリシャを自分の母国とみなす老女アイシェと、8歳のヘメツとの不思議な友情を通し、忘れかけられた歴史の中の人々の痛みを繊細に描く。監督 イエスィム・ウスタオウル出演 リュチュハン・チャルシュクル、ディミトリス・カンベリディス、ルドワン・ヤージュ などこの賞は、中東系映画が観れては良いです。序盤をもう少しまとめれば、見やすくなったと思います。トルコの歴史も、わかりやすくした説明が無いと、外国の方にはわかりにくいと思いました。どの国でも、時代の変わり目には同じような事をしているけど、説明は必要ですね。前半の所を乗り越えるまでが、退屈ですね。最後はどうにかまとまっているんだけど、会話的な終わり方では無いので、少しその後はと思いました。話的に結論は難しいかな?どの国でもあった話に近いので、置き換えてみるなら少しはわかるかも知れませんね。歴史背景がある話のなで、あまり進められません(笑)。
2009/05/14
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◇伏見桃山方面から道を間違えて藤森神社に着きました。本とかにもあまり載っていませんでしたけど、寄る事にしました。石造鳥居の説明看板がありました。1711年の銘有り。この鳥居には額がないが、むかし後水尾天皇宸筆の額がかかげてあり、江戸時代には前の道が西国大名の参勤交代の道筋にあたっていたので各大名は神社前を通る時には駕籠からおり拝礼して槍などをたおして通行しなければならなかった。しかし幕末動乱の時代となり、この様な悠長な事では時代に即しないと新撰組の近藤勇がはずしたと伝われている。平安遷都以前に建立された古社で、スサノオノミコト、神功皇后、日本武尊など十二柱に及ぶ神々を祀り、洛何深草の産土神として崇拝される。「菖蒲の節句」発祥の神社として知られ、菖蒲が勝負に通じること、毎年五月五日に行われる藤森祭で曲乗りの妙技で有名な「駈馬神事」が行われることから勝運と馬の神社として特に信仰が厚い。本殿は、1712年に中御門天皇より賜った宮中内侍所(賢所)の建物といわれる。また、本殿背後東にある八幡宮は応神天皇を祀り、西にある大将軍社は磐長姫命を祀る。どちらも重要文化財に指定されております。特に、大将軍社は平安遷都の時に、王城守護の為に京都四方に祀られた社の一つであるといわれ、古来より方除けの神として信仰されている。本殿東の、神功皇后が新羅信仰の際に軍旗を埋納したといわれる旗塚や、二つとない良い水として名付けられたという名水「不二の水」は有名である。何気なく訪れた所でしたが、本殿も古く良い神社でした。熱心な方が何人もいて何度も参っていました。境内は細長く歩き疲れました。名水もいただきました(笑)。「水六訓」の説明看板がありました。水の大切さなどを書いていました。五月の節句の発祥の地らしく「神鎧像」なる銅像がありました。ちょっと強めの銅像でした。勝負運UPを願いたいですね(笑)。次の日に政治家が、この場所でインタビューを受けていたのを見ました。それほど有名な場所だったんだなと実感しました。●京都洛南旅行で訪れた所洛何旅行は、まだ続きます。
2009/04/17
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◇地上波で昼に放送されていたを録画して観ました。『魚影の群れ』は、1983年の日本映画です。吉村昭の小説を映画化した人間ドラマです。本州最北端・下北半島の海に生きた頑固な漁師の愛憎をダイナミックに映像で描いた作品です。監督 相米慎二出演 緒形拳,佐藤浩市,夏目雅子,十朱幸代 など一つの物語として見た方が良いですね。話としては、いまいちですが、重みはありますね。話は親と子供夫婦の話に別れています。その辺をまとめてくれたら、見やすかったかもしれませんね。女の願いと男の思いは違うのを上手く描いています。最後のシーンは、女から見れば馬鹿な男たちに見えるかもしれませんね。男には少しはわかるかもしれませんけどね。音楽が悪い事が起きる事を初めから教えすぎていた。あまりこうなる話は、好きでは無いですけど、教えすぎは良くないです。海の荒々しさは少しは映像になっていました。凄いと言うほどの迫力では無かったですけどね。亡くなっている方が多かった映画でした。自分が知っている人ではですけどね(笑)。マグロ漁を見たい人はどうぞ見てください(笑)。
2009/01/12
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◇竜串から宇和島の方へ向かい国道を進みました。途中で岬があるので10kmほど横道にそれました。普通の道なので走りやすかったです。岬と言っても、なぜか有名な柏島があります。島といっても、陸続きになっています。島近くになると道が細くなり工事中でした。土の色が以上に赤土でした。展望台はいくつかありました。柏島に着きましたが、何かあるわけではないです(笑)。稲荷神社のアコウ樹があります。このアコウは江戸初期の土佐藩家老野中兼山が1652年11月、八丈島から移植した中の一本である。樹齢300年。時々アコウ樹を聞きますが、ちゃんと見たのは初めてだと思います。看板により、歴史的な背景はわかりました。柏島の手前の所に観音岩があります。道路から30mぐらいの所にあります。そういわれれば、観音様に見えますね(笑)。訪れている人もいました。説明看板がありますが、半分ぐらいしか読めませんでした。看板はあるのに読めないのは残念です。ここは崖近くですので、崖も見る事もできます(笑)。●四国遍路11足摺方面で訪れた所四国旅行2008は、まだ続きます。
2008/11/28
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◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました『夜を楽しく』は、1959年の米国映画です。女性にモテモテのプレイボーイが遊びで仕掛けた恋がやがて本物になっていく様を描くロマンチック・コメディー。インテリア・デザイナーのジャンと作曲家のブラッドは同じアパートに住み、電話回線を共同で使用していたが、その使用方法をめぐりお互い顔も知らないのにうっぷんを募らせていた。ある日、ブラッドの親友がジャンの顧客だということがわかり、ブラッドは素性を偽ってジャンに近づくが・・・。監督 マイケル・ゴードン出演 ロック・ハドソン ドリス・デイ トニー・ランドール などあまり面白くはない。恋愛映画によくあるパターンの一つだと思います。時代がわかるのは、一つの電話回線を二世帯で使うと事です。それは、面白いですけどね(笑)。そんなに内容は濃くないです。金持ちの話ですけどね。ピロートークですからね(笑)。浮気癖のある男が、一人の女性を愛し続けるのは不可能ですからね。一様、2人はスターだった人らしいので、観たい人はどうぞ~(笑)。
2008/10/27
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