譲れない自由意志(旧こころが風邪をひいたら)

譲れない自由意志(旧こころが風邪をひいたら)

2010.10.27
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カテゴリ: 祖国のこと
アンカー 10/27放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます)

コーナー前ニュース

○「ムダの温床」特別会計が対象に

 「(山浩アナ:もともとこの事業仕分けは、この特別会計が本丸だというふうに言われていました。それがいよいよ今日からスタートしたんですけれども、青山さん、どういうふうにご覧になりますか?)

 今、ヤマヒロさんが本丸と言われたのはそのとおりで、特別会計の闇は深いから、それを仕分けの対象にするっていうのは、それ自体は意味あると思うんですけどね。ちょっとまず余談から言うとですね、蓮胞さんが、長らく離れと言われてきましたと、特別会計のことを仰いましたけど、それはほんとうはそうじゃなくって、さっきVTRにもあった、塩川正十郎さんが、塩川さん一流の表現で、離れだけでうまいもん食ってると仰ったんですよね。で、その通り、塩川さんが財務大臣をなさった小泉政権で、31あった特別会計を18に減らしたんですよ。で、数は減ったけれども特別会計の闇というものが情報公開されなかった、国民に実態が伝わらなかったという点ではまだ大きな問題を抱えてるんで、情報公開っていう意味では、この仕分けって意味あるんですよ。
 ただしね、さっき、ロックスターの内田裕也さんが、傍聴人少ないって言っておられましたが、関心が薄れたからだとは、ゆめ思わないですね。そうじゃなくて、この事業仕分けの第3段、本丸に来たらですね、だいぶ、こうからくりが国民にはわかってきて、(山浩アナ:第1段、第2弾を通じて、)はい。というのは、もともと法的に拘束力がないっていうのがわかっていたけども、それだけじゃなくて、要するに、仕分けたけれども結局予算になるときには復活してたり、それから、名前だけ変えてもっと巧妙に組み込まれていたりっていうことが起きているから、この仕分けの現場だけ見てもですよ、はっきり言うとやっぱりショーアップされたもので、実態はほんとうはよくわからないなぁということを国民が(山浩アナ:確かにそうですねぇ。)気がつき始めたから、この、現場に行きたいっていう熱気がね、たとえば第1段のときのようなものはなくなっているんであって、(山浩アナ:今日だって、このジョブカードだって、今日はまぁ廃止って言ってますけど、また形を変えてどうなるかってのはぜんぜんわかんないわけですからね。)そうです。はい。
 で、実はこの、今ヤマヒロさんが仰った、仕分け人もね、いろんな指摘あるわけですよね。たとえば今回の仕分け人の名簿を見ても、外資の証券会社の人とか結構入っているんですが、ほんとうにそれはいいのか、たとえば、ほんらいは超党派の国会議員をですよ、国会議員の中でたとえば互選して、良識があると思われる、利害関係の絡みが少ないと思われる国会議員を互選して議決して国会議員であてるというやり方もありますが、そういう、それこそ見直しというか仕分けというかされないまま、ずーっと同じようにやっているから、だんだんみんなの関心も、まぁ、薄れるまでいかないけれども、少なくとも現場に行く気力も薄れてきたってことじゃないですかね。

 (山浩アナ:ただこれ、財源確保のためでもあるわけですよね?)

 うん。ただね、この特別会計ってね、360兆以上あるって言われてますけれども、しかし、たとえばダブりとかですね、それから国債償還費とか除くと、実態はだいたい実態は100兆円ぐらいで、それに、その規模に合わせて余剰金とか積立金、例のやつがあって、それがいわば埋蔵金であるから、そこを取りだしたら財源確保になると、かつて言われたんですけれども、実態はですね、その埋蔵金ってもうほとんど使えない、使えるものは使ってしまった状態だから、この特会、特別会計の仕分けで新たな財源ができるってのはぼくは違うと思いますね。



 ええ、だからそれは、たとえば子ども手当のあり方そのものにやがて踏み込まざるを得ないだろうと。事業仕分けによってそういう、バラマキと批判された政策の財源を確保することはこれはもう、はっきり申しますが、無理です、はい。ただし、最後に言いますが、闇になってたものを情報を出そうという意欲はそれは正しいので、同時に民主党はやっぱり謙虚になって、情報公開が、たとえば、尖閣諸島のビデオ公開もできない政党が情報公開と言っても、国民の説得力を失いつつあるということもね、政権与党としてこの際謙虚に考えたうえでこの事業仕分けをやるべきだと思いますね。」


○企業・団体献金再開で波紋

 「(山浩アナ:公約違反につながるって、公約違反でしょこれって。(笑)そのものですよねぇ。)

 まぁ、じつは、ぼくこれ、事前に聞いていなかったんで、まぁぼくの不明なんでしょうが、びっくりしましたねぇ。でしかも、幹事長が、あの原理主義者の岡田さんで、しかもマニフェストって、去年夏の衆議院選だけじゃなくって、このあいだの参議院選挙でもマニフェストに掲げ、さらに参議院選挙で一歩踏み込んで、パーティー券の購入もだめだよになったんですよ。それが突然、これがひっくり返ったから、いやぁ、ほんとうに驚きましたよね。
 で、驚いたうえでいろいろぼくなりに取材してみると、これは一言で言うと、魚心、水心の話であってですね、要するに民主党が政権取って、まぁ1年2ヶ月ぐらいになるわけですよね?でまぁ、いろいろあったけれども、自民党も力が戻ってこないし、政権ひっくり返るような状況じゃないと。財界としては水を向けたわけですね。そろそろ献金受け取ったらどうですかと。で、それに対して民主党のほうが個人献金が伸びないこともあって、そういうこう、魚心に水心で乗っかったということなんですよね。
 で、これはね、実は民主党の党内抗争にもほんとうは関係があってですよ、小沢さんが民主党に合流してからは労働組合を基準にしてやってきたんですよ、基盤にして。それが菅政権になってからは、いわば財界のほうにこう手を伸ばして、ウイングを伸ばすっていいますけどね、手を伸ばしていって、財界を味方につけることによって、菅政権の地盤を作ろうとしましたよね?前の幹事長の枝野さんなんか、財界の席に行きましたよね?で、したがって、反小沢っていうか、脱小沢の一環でもあるわけですよこれねぇ。で、そういう党内抗争と絡んでマニフェストを覆すっていう発想は、これはやっぱり政権交代に夢を託した、夢っていうか希望を託した有権者の気持ちをやっぱり裏切るものじゃないでしょうか?

 (山浩アナ:企業・団体献金の撤廃ってのは、これやって最低限のことですよ。あれだけ大きく掲げて。これ以上の裏切りはないんじゃないかなと思いますねぇ。)

 あと、やっぱり最近民主党の弁明がちょっと、はっきり言うと嫌なのは、たとえば、枝野さんがね、個人献金をめぐるたとえば税金の免除ができてないからだとか、要するに、なんとなく国会全体の、人のせいにしているわけですけど、いや、それはやっぱり、人のせいにするなよってことに尽きるんであってね。弁明の仕方もかつての自民党の長期政権に似てきたなと。それを合わせて言うと、国民がやっぱり政治そのものから離れていくから、こういうことはしないでいただきたいというのが、ほんとうのわたしたちの気持ちですよね。」


ニュースDEズバリ!

【もうひとつの小沢問題】


(内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)


コーナー後ニュース

○尖閣沖衝突事件のビデオ 国会に提出

 「(山浩アナ:議員に限定ですか?)

 そんなのとんでもないですよね?これは形の上ではね、検察から国会に提出されたということになりましたが、ほんとうは官邸が抱え込んでたやつがやっと国会議員のところに来たってことですよね?というのは、仙谷官房長官に扱いを一任ってことになってしまってて、それに対して国民はかなり怒ってたわけですから。そして国会に来た以上はですよ、これ全員、わたしたち有権者が直接選んだ国会議員なんですよね?だから当然これは、さっさと今日のうちにでもですね、国会議員だけじゃなくって、全国民に見せますと、それを通じて全世界にちゃんとフェアな日本の立場をアピールしますというのを決めるべきですよ。そうでなかったら、もうほんとうに国会は問われると思いますよ。」


《番組の最後に》
(星野氏の楽天監督就任会見について)
「ええ。食い入るように視てましたが、正直言うと、あんまり星野さんの顔も見たくないし声も聞きたくない。(山浩アナ、村西アナ:どうして!?どうしたんですか!?)もともとは大好きだったんですよ。ぼくはアンチ巨人だから。でも北京五輪で負けたときにね、敗軍の将兵を語らずってことを破って弁解ばっかしたじゃないですか。あれ、ぼくらの精神の基本なんで、あんまり顔見たくなかったんですね。まぁ、阪神から去られて・・・」






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最終更新日  2010.10.28 13:30:31
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