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続きです。2月13日(日)この日は、帰るだけです。桃園空港行きのリムジンバスは、ホテルの前のバス停から出ています。(↑ホテルの窓から撮影)写真を見ても分かりますように、ホテルの前のこの大通りは、日本の路面電車の駅のように、バス停は道の端ではなく、道の中央にあります。バスは前払いで、両替もできなければお釣りも出ないので、ホテルのフロントで精算した後、両替してもらいました。バス停で待っていると、空港行きの國光客運のバスがやって来ました。バスの入口で荷物を見せると、運転手さんが降りてきて、荷物をトランクに入れてくれました。このバスは、来た時の『國光號』ではなく、停車バス停がたくさんあり、時間がかかる分、料金も安くて、83元です。バスに乗り込むと、運転手さん、「Eighty-three」と英語で言ってきました。国際空港行きのバスなので、英語なんですね。8:46、バスはホテル前のバス停を発車しました。このバスの座席は2列-2列でした。高速道路を通り、9:30、桃園国際空港第2ターミナルに着きました。出発ロビーに行って、JALのカウンターを探しました。e-チケットを見せてチケットを発券してもらい、荷物を預けると、おねいさん、「割れ物など入っていませんか?」と、日本語で聞いてきました。直前まで隣のカウンターのおねいさんと中国語で話していたので、台湾人だと思うんですが、さすが日本語話せるんですね。心配性なので早く空港に着きすぎたし、空港も全然混んでいなかったので、搭乗口の前まで行ってから、すごく暇でした。さて、これが、俺の乗ったJL816便(12:30発)、B767-300です。搭乗すると、隣は行きと同じく、台湾人のおばさんでした。でも、日本に親戚が住んでいたり、本人も日本に住んでいたことがあるらしく、日本語はとてもお上手でした。12:26(日本時間13:26)、ボーディングブリッジを離れ、12:36、いよいよ離陸しました。ここから、1時間プラスして、日本時間で書きます。せっかく窓側の席で、昼間のフライトだったのに……ずっと雲の上(汗)14:12、機内食が配られました。九州の上空でようやく下が見えてきましたが……噴火活動中の新燃岳は、雲の下で、見えませんでした。進行方向左側に見えるはずなので、雲さえなければ、見えたんでしょうが。ちょうどその付近に近付いている時に、機長からの挨拶があり、「新燃岳の近くを通りますが、火山灰等の影響はありません」って言ってました。15:33、北側から関西国際空港に着陸。15:35、駐機場に到着しました。こうして、無事、日本に帰着しました。台湾は暖かかったですし、観光地なら日本語も通じるので、けっこう行きやすいですね。また機会があれば、今度はもっとゆっくり行ってみてもいいかな、と思いました。
2011年02月24日
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続きです。孔子廟の見学を終えて、圓山駅から。14:49発 ↓台北捷運淡水線14:55着本当はこのまま改札を出ずに乗り換えればいいんですが、どうせ1日券なので、改札を出ました。台北駅を外から見たかったので。ただそれだけの理由です(汗)さて、再びMRTですが、今まで乗ってきた、南北に走っている淡水線ではなく、東西に走っている板南(バンナン)線を、東に向かいます。15:16発 ↓台北捷運板南線15:26着この市政府(シーチェンフー)駅から、南に向かって歩いていくと……こんな高いビルが、建物の間から見えてきます。市政府駅から徒歩10分ぐらいあるので、無料シャトルバスも出ているそうです。さて、こうして着いたのが、世界第2位の高さを誇る、TAIPEI101です。TAIPEI101は、1999年から2004年にかけて建設された、台北国際金融センタービルで、高さは地上509.2m、地上101階、地下5階という、2008年まで世界一の高さだった複合ビルです。(現在の世界一は、アラブ首長国連邦ドバイにある、ブルジュ・ハリファというビルで、高さ828.0m、160階建てです)このビルの形は、竹をイメージしているそうです。とりあえず、高いビルは、登っておかないといけません。中に入ります。地上1階から5階までは、ショッピングモールになっており、レストランなどもあります。そして5階から、89階の展望台へのエレベーターに乗ることができます。チケット売り場に行くと、おねいさんに、「今日ハ89階マデデ、悪天候ナノデ91階ヘハ行ケマセン」と言われました。89階は屋内の展望台なのですが、91階は屋外展望台なので、天気が悪いと閉鎖されます。400元のチケットを買って、エレベーターの待ち列に並びました。何か、列に並んでいる半分近くは日本人だったような気が……列の途中に、写真撮影のカメラがあり、そのカメラで撮ってもらうと、89階の売店で、TAIPEI101の横に自分が立っている構図の、合成写真を買うことができます。まあ、俺は、そんなこっ恥ずかしい写真、買いませんでしたけど。さて、俺の順番になり、いよいよエレベーターに乗り込みます。一度に乗り込める人数は10数人ぐらいですかね。エレベーターの中に入ると、エレベーターガールならぬ、エレベーターボーイがいました。ドアが閉まると、エレベーターの箱の中が暗くなり、天井がプラネタリウムのようになりました。そして、液晶画面に、現在の階、高さ、上昇速度、到着までの残り時間が、表示されるようになっています。が、このエレベーター、5階(高さ25m)から89階(382.2m)まで、84階分357mを、何と37秒で昇りますので、アッという間です。速さにすると、分速1010m(時速60.6km)という高速でして、世界一速いエレベーターとして、日本の横浜ランドマークタワーのエレベーターを抜いて、ギネスブックに認定されています。(降りる時は、サンシャイン60のエレベーターと同じ、時速36.0kmです)嘘か本当か知りませんが、動いているこのエレベーターの床に、コインを縦にして置いても倒れないくらい、振動がないんだとか。もちろん、昇り始める時と到着する時は、ゆっくりになるので、上昇している、ウッ、と来る感覚はなかったんですが、耳は少しツーンと来ました。そしてこのエレベーターは、東芝製らしいです。さすが東芝!(MADE IN JAPANだと、納得してしまう俺)さて、こうして89階に着きましたが……360度、ガラス張りなのですが、目の前は真っ白(汗)下を見てもこんな感じで、遠くまでは見渡せませんでした。天気が悪かった……この89階には、オーディオガイドもあり、日本語もOKですが、俺はそこまでは借りませんでした。小さなラウンジや土産物屋さんもあります。89階から上(91階)に昇る階段がありましたが、ロープが張られて、立入禁止になっていました。そして、87階から92階まで吹き抜けになっているビルの中央には、直径5.5m、重さ660トンの球が吊り下げられています。(すいません、写真取り忘れました)これは、風圧の制振装置でして、振り子の原理で、風による揺れを緩和しているものです。台湾は大型台風の直撃を受ける地域なので、超高層ビルは、地震よりも風による揺れの対策が必要なのです。さて、89階から88階へ、階段で降ります。88階は、宝石珊瑚のお店になっていて、そのお店を通らないと、エレベーターの入口に行けません。この下りのエレベーターに乗るのにも、また並ばないといけなかったんですが……(汗)1階のショッピングモールで職場へのお土産を買って、TAIPEI101をあとにしました。17:37発 ↓台北捷運板南線17:49着台北駅で淡水線に乗り換えます。17:54発 ↓台北捷運淡水線17:55着この日、MRTは、この市政府-中山間だけは25元でしたが、それ以外は全て20元区間でした。この中山駅から南東へ徒歩約5分。青葉(チンイエ)というお店に行きました。このお店も、日本語が通じるし日本語メニューがあります。というわけで、日本人のお客さんがたくさんいて、予約していなかったので、20分待つことになりました。ただ、台北の街の中で、日本人観光客を相手にしているせいか、料金はちょっと高めかな、という感じがします。で、注文したのが、これ。焼きビーフン。酢豚。魚と野菜の炒め物。……全部、小さいサイズを選んだんですが、お腹いっぱいになって、焼きビーフンは食べきれませんでした(汗)これで、1005元。最後に、甘い豆の入った温かいスープのデザートがサービスで出ました。19:34発 ↓台北捷運淡水線19:37着こうして、全ての観光を終えて、ホテルに戻ってきました。続きは次に書きます。
2011年02月24日
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続きです。故宮博物院の見学を終え、バス停で待っていたら、またも、やって来たおばさんに、中国語で何か聞かれました。だから、なんでみんな、よりによって俺に聞くんですか!(汗)やがて、やって来た「小18」のバスに乗り、いちおう、運転手さんに、「士林站」と書いたメモ帳を見せ、行き先を確認してから、乗り込みました。(同じ系統でも、反対側へ行っちゃうと、嫌ですからね)故宮博物院前を発車したのが、12:14、士林駅前に到着したのが、12:24。バスを降り、士林駅に戻ってきました。ちょうどお昼なので、昼食を食べることにしましょう。MRTで、今度は南に向かいました。12:34発 ↓台北捷運淡水線(撮影:士林駅) ↓12:43着この中山(チョンシャン)駅から北東へ徒歩約10分。鶏家荘(ジージァーヂュアン)というお店に行きました。その名のとおり、鶏肉料理が得意なお店です。中に入り、一人であることを告げると、2階に通されました。ここも日本語が通じるし、日本語のメニューもあります。俺が頼んだ料理は……鶏肉とキノコの炒め物と、鶏肉エキスで炊いたご飯。前日も似たようなの食べた気もしましたが……あと、ガイドブックに、プリンがオススメと書いてあったので、食後にデザートとして頼もうとしたんですが、プリンはサービスで付いている、とのこと。これがそのプリン。プリンとお茶を、食後に持ってきました。お茶は、何か、口に合わない味でした。このお店は、観光客向けなのか、料金は高めで、これで495元でした。お腹が膨れたので、次の目的地に向かいます。MRTで、再び北へ。13:54発 ↓台北捷運淡水線13:58着泊まっているホテル最寄りの民権西路駅から、一駅北の、圓山(ユェンシャン)駅です。MRT淡水線は、この圓山駅より少し南の地点から、地上に出ます。ここから西へ約5分ちょっと歩いた所にあるのが……孔子廟(コンズィミャオ)です。孔子廟はその名のとおり、孔子を祀ってある霊廟で、中国、台湾、日本、ベトナム、マレーシアなど、儒教の影響を受けている東アジア、東南アジア各地にあります。この台北市孔廟は、台湾で唯一、政府が直接管理している孔子廟です。庭があり……これが、大成殿。美しい建物です。大成殿の中はこんな感じ。そしてこの孔子廟のすぐ近くに、大龍☆保安宮(ダーロンドンバオアンゴン)があります。(☆は山へんに同)↑立派な門。ここは、10世紀に福建省で生まれた医学の神様・保生大帝(呉諱本)の霊廟として、1805年に建てられたお寺です。長寿や病気回復などを願う人が、お参りに来るそうです。これらのお寺は、無料です。圓山駅に戻りました。孔子廟はこの駅の西方にありますが、実は東側は、現在、花博が開催されています。時間がないので行きませんでしたが。というわけで、花博側の駅の入口は、人がたくさんいました。続きは次に書きます。
2011年02月22日
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続きです。2月12日(土)この日は、台北市内の観光です。まずは国立故宮博物院に行きます。ホテルからMRTの民権西路駅に行き、そこのインフォメーションで、「TAIPEI PASS」という、1日乗車券を買いました。これは1日券(180元)、2日券(310元)、3日券(440元)、5日券(700元)があり、MRTと市内バスが乗り放題です。なお、MRTだけの利用なら、200元(うち50元がデポジット)の1日乗車券があります。でも、一番便利なのは、「悠遊☆(ヨウヨウカー)(悠遊カード)」というカードでしょう。(☆は上に「上」、下に「下」を組み合わせた漢字)このカードは、MRTと市内バスに使えて、さらに運賃も2割引になります。1枚500元で、うち100元がデポジットになっています。さらに、使わなかった分とデポジット分は、払い戻しが可能で、逆に残金が足りなくなったら何度でもチャージして使えます。まあ、言ってみれば、SuicaやICOCAみたいなものですね。ただ、今回は、悠遊カードの購入は見合わせました。というのも、・この時点でまだどれだけMRTに乗るか決めていなかった。・MRTは一番長い区間を乗ってもせいぜい65元で、ほとんどは20元の区間しか乗らない。・記念に持って帰りたいので、「悠遊カード」の100元のデポジットはちょっと高い。 (また台北に来れば、チャージなどして何度でも使えるんですが)という3つの理由から、「TAIPEI PASS」の1日券にしました。(あとで計算したら、この日、MRT、バス併せて、175元分しか乗りませんでした)MRTの運賃がものすごく安いので、乗りまくらない限り、「TAIPEI PASS」の1日券ですら、元を取れない可能性があるのですが、バスに乗る必要があったため、このカードを買いました。というのも、バスでは、両替もできないし、お釣りも出ないので、小銭を、運賃ちょうど分、持っていないといけないのです。(持っていなかったら、お釣りがないことを承知の上で、運賃より高い小銭を運賃箱に投入しないといけない)そんな小銭の残りを計算するのも面倒なので、1日乗車券にしました。さて、MRTの自動改札ですが、普通にトークンで運賃を払った場合は、先述のように、入る時にトークンを押しつけ、出る時にトークンを投入します。上記のカードの場合は、入る時も出る時も、読み取り機の部分にカードをタッチします。これは日本のICカードと同じですね。(トークンとカードでは、タッチする場所が違いますが、分かりやすく絵が描いてあるので大丈夫)8:17発 ↓台北捷運淡水線(撮影:民権西路駅) ↓MRT淡水線は、民権西路駅を出て北に向かうと、すぐに地上に出て、高架になります。 ↓8:21着こうして、士林(シーリン)駅に着きました。この士林駅の1番出口(北口)から出て、MRTの高架の下を、そのまま北へ50mほど進むと、大きな通りにぶつかり、そこに、バス停があります。ここで、道路を渡らずに、左から右(西から東)へ向かうバスに乗ります。台湾では、車は右側通行です。故宮博物院に行くには、士林駅から、いくつかバス路線がありますが、「小18」という路線が、一番分かりやすくて早い(あまりあちこち回らない)らしいので、「小18」のバスを待ちました。ちなみに台北の市内バスには、ダイヤが存在しません。本数はたくさんありますので、来たのに乗るだけです。しばらくして、「小18」と書かれたバスが来たので、手を挙げて、停まってもらいました。(手を挙げないと、停まってくれません)運賃は、路線によって、前払いだったり後払いだったり、あるいは乗車する時に基本料金を払い、降りる時に不足分を払ったり……というわけで、よく分からないので、とりあえず、読み取り機らしいところにカードをタッチさせてから、座席に着きました。どうせ乗り放題カードだし。(ちなみに正規料金は15元)俺が乗り込む時、後ろの方で、「故宮? これでいいの?」とか言いながら走って乗り込んできて、運転手さんに何やらガイドブックを見せている、日本人らしい男女二人組(お母さんと息子さんっぽい)がいて、最後尾の座席に座っていました。まあ、「小18」路線に限らず、故宮博物院を通るバスには、「こきゅうはくぶついん」などと、前面に平仮名で大きく書かれた紙が貼ってあるので、分かるんですけれども。バスは、8:37、発車しました。「小18」なら、だいたい10分ぐらいで着くということを予め調べておいたので、それを気にしながら乗っていました。そして8:45、故宮博物院に到着しました。俺はバス停の手前で降車ボタンを押して、停まったので降りようとしたんですが、俺と一緒に乗ってきた日本人っぽい二人が、降りる気配なし。いちおう、背後を振り向いて、「故宮ですよ」と声をかけてから降りると、あとから、二人、「荷物持った?」とか言いながら、慌てて降りてきました(汗)バスを降りると、男性の方が、俺に手を合わせて、「謝謝(シェシェ)」と言ってきたので、「日本人です」と言ってあげると、安心したような顔になり、さらに、ここからどこそこへバスで行けますか?というようなことまで、聞いてきました。俺も観光客ですし、自分が行く所のバス路線しか調べていないので、聞かれても分かりませんでしたが。さて、いよいよ、國立故宮博物院(グオリーグウグンボーウーユエン)です。これが、入口にある門。この門をくぐって、突き当たりにある階段を上がると……これが、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、パリ・ルーブル美術館、サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館と並び、世界四大博物館(美術館)に数えられている、故宮博物院です。(ただし、故宮博物院については、この台北のものと、北京のものと、どちらを入れるかについては諸説あり、さらに、ロンドン・大英博物館や、マドリード・プラド美術館が入る説もあります)故宮博物院は、中国四千年の歴代王朝の財宝が納められている博物館ですが、これは、北京と台北にあります。北京はともかく、なぜ台北にあるのか……元々、最後の王朝である清朝が所蔵していた、歴代王朝の財宝を、中華民国政府が引き継ぎ、北京で公開したのが、故宮博物院です。その後、日本軍が攻めてきたため、これらを北京から、上海、南京へと移し、さらには奥地へと分散させて保管しました。日本の敗戦により、財宝は再び南京に戻りましたが、今度は中国共産党が台頭してきたため、国民党政府は南京にあった財宝と一緒に、台湾に逃げました。というわけで、台北にも故宮博物院が作られ、これらの財宝が公開されることになりました。さて、故宮博物院の中に入ります。入ってすぐのカウンターで、チケットを買いました。一般は160元。(半券を切った後)その後、入口を挟んで反対側にあるカウンターで、オーディオガイドを借りました。オーディオガイドの料金は100元で、日本語のガイドもあります。が、このオーディオガイドを借りる際、写真付きの身分証明書か、1000元を、デポジットとして預けなければいけません。日本人が持っている写真付き身分証明書といえば、パスポートか運転免許証ぐらいですが、運転免許証はともかく、パスポートを預ける気にはならなかったので(何の迷いもなく預けている人もいましたが)、1000元を預けました。ちなみに日本の運転免許証でも可です。それにしても、パスポートと1000元って、等価じゃねえだろ!(汗)そして中に入ろうとしたら、係のおねいさんに、リュックをクロークに預けるよう、注意されました。(クロークは無料です)さて、故宮博物院の中は、撮影禁止なので、写真はありません。リンクを張っておきましたので、興味のある方は、ご覧ください。順路としては、まず、3階に上がり、2階、1階と降りてくるのがいいです。というのも、3階が、新石器時代、青銅器時代(夏、殷、周、春秋、戦国)、秦、漢2階が、南北朝、隋、唐、宋、元、明、清1階が、書物や絵画などと、大まかに時代順になっているからです。もちろん、テーマごとになっているので、必ずしもこの階にこの時代のものしかないわけではありませんが。いやあ、さすがにこれだけのものがあると、オーディオガイドで全部の説明を聞いていると、日が暮れてしまいそうです。さらに、日本人と中国人の団体客で、ものすごい混雑。展示品の前で見ていたのに、団体客の方を向いて、後ろ向きに歩いて説明していた中国人のガイドさんが、俺にぶつかってきて、そのまま押しのけられて、戻ろうとしても、団体客が次から次へと、わらわらと来て、戻れなかったり……細かい工芸品には、虫眼鏡が付いていたりしますが、その虫眼鏡の前のガラスに、脂だらけの指紋がべたべた付いていて、見えなかったり……とりあえず、おまえら、なんでそんなにガラスをべたべたと素手で触るんだ!(怒)団体客が来ない、朝のうちに行ったのですが、それでもこんな状態でした(汗)午後になったら、どうなることやら……でも、展示品は、さすがに素晴らしかったですよ。中国の歴史と文明、さすがだと思いました。この故宮博物院には、3時間ほどいました。続きは次に書きます。
2011年02月20日
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続きです。高雄観光を終え、あとは台北に戻るだけです。が、行きと同じく、高速鉄道で帰るのでは面白くないので、特急列車で帰ることにしました。台湾鉄道には、停車駅の少ない順に、自強號、?光號、区間快車、区間車、普快車とあり(2010年12月までは、?光號の次に復興號があった)、自強、?光は、全車指定席です。また、日本のJRのように、切符は、乗車券と特急券、というふうには分かれていなくて、1つの列車ごとに、1枚の切符が必要です。つまり、日本の場合、同じJRであれば、特急列車を乗り継いだ場合、特急券は別々ですが、乗車券は全区間を通して買えます。が、台湾では、同じ台湾鉄道でも、1つの列車ごとに1枚の切符が必要なので、乗車券を通しで買う、というようなことはできません。窓口で、「自強 16:26 台北 一張」と書いたメモ帳を見せ、切符を買いました。料金は845円です。ちなみに切符は自動券売機でも買えますが、全席指定の列車の場合、立席承知券(自願無座券)しか買えず、席を指定できませんので、満席の場合、列車には乗れますが、座ることはできません。座席が空いていれば座ることができますが、そこの席の切符を持っている人が乗ってきたら、当然、譲らないといけません。ただ、立席承知券の場合、発車直前まで売っているので、急いでいる時には、窓口で並ばずに、券売機で切符だけ買って、とりあえず乗ってしまう、ということはできます。駅の売店で駅弁を買って、いよいよ乗車です。自動改札を通って、ホームに出ます。そしていよいよ、自強号の発車です。16:26発 ↓台湾鉄道西部幹線・『自強1034号』 七堵行(撮影:高雄駅)台湾鉄道E1000型 ↓俺が乗ったのは、8号車。窓側の座席です。ちなみに車内は、日本の特急列車と同じような感じですが、前の座席の背もたれに、テーブルは付いていません。なお、このE1000型電車は、日本の電車とは違い、両端が機関車、中間車が動力を持たない客車になっており、プッシュプル方式です。要するに、フランスのTGV型です。さて、18時過ぎまで待って、駅弁を食べることにしました。駅の売店でレジに持っていくと、あっ、と言う間もなく、レンジで温められてしまいました。すぐに食べるわけじゃないんだけど……(汗)そして、レンジから取り出して、そのまま渡されそうになったのですが、荷物を持っていたので、何か袋に入れてほしい、という感じのジェスチャーをすると、こんなのに入れてくれました。まあ、そんなことはどうでもいいんですが、これが、60元で買った駅弁です(駅弁は、あと1種類しか残っていませんでした)。中身は……食べてみますと……あまり美味しくありませんでした俺の口には合いませんでした(汗)自強は、台北-高雄間を、約4時間から5時間強で結びます。(停車駅の違いにより、所要時間が変わります) ↓21:17着さて、改札を出るわけですが……台湾鉄道では、切符を記念に持ち帰りたい場合、改札口のそばに置いてある、「購票証明」と書かれたスタンプを自分で切符に押して、有人改札口で駅員さんに見せると、そのまま持って帰ることができます。あとは、MRTで民権西路駅に行って、ホテルに戻るだけです。21:26発 ↓台北捷運淡水線21:30着駅のそばのコンビニで、お菓子を買ってみたんですが……これも日本のものと同じ。っていうか……日本で作ったものを持ってきて、シールを貼って対応しているようでした。ポッキーは、台湾で作っているようですね。ちなみに、ラングドシャは35元、ポッキーは38元でした。続きは次に書きます。
2011年02月20日
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続きです。昼食に満足したので、次の場所に向かうべく、お店を出ました。お店の前にあったコンビニで、お茶を購入。(台湾のコンビニは、ほとんどがセブンイレブンで、たまにファミリーマートがありました)そこで買ったお茶ですが……爽健美茶。日本のものと同じ……ここだけ、中国語(汗)値段は25元で、日本の半額以下です!文化中心駅へ戻る時に、こんなバスを見かけました。(観光バスのようです)ん?「龍猫バス」……トトロじゃねえか!(汗)へえ。トトロって、「龍猫」って書くんだ……って、そうじゃなくて……スタジオジブリに話はついてるのか? 著作権料は?(滝汗)……無断使用だろうな、おそらく。日本に帰って、台湾旅行してきた日本人のブログを色々見てみると、このバスを目撃した人たち、みんな、俺と同じ感想を持っていました(汗)文化中心駅から美麗島駅まで20元。トークンを買って、MRTに乗り込みます。14:35発 ↓高雄捷運橙線14:37着この美麗島駅からMRT紅線に乗り換えて高雄駅に行ってもいいんですが、高雄の市内の雰囲気を味わおうと、1駅分なので、歩くことにしました。高雄の中心部なので、普通に都会です。高雄市は直轄市で、市域は広いですが、中心の都市部の人口だけでも150万人を超えています。この大通りを、北に向かって歩いていくと、高雄駅があります。しかしこの高雄駅は、高速鉄道とMRTが通ることになり、場所を少し変えて新設されたものです。2002年まで使用されていた旧・高雄駅の駅舎は、歴史的建築物ということで、高雄駅の東隣に、高雄願景館(ガオションユエンジングアン)として、まだ残されています。この建物は、日本統治時代に造られたものです。中では、高雄の歴史などが紹介されています(入場無料)。さて、ここから西へ徒歩15分ほど歩いていきます。ただ、高雄の歩道、犬のう○こが多くて、しかも、なぜか端の方ではなくて、歩道の真ん中に落ちているので、下を見て注意して歩く必要がありました(汗)15分歩いて着いた所は……三鳳宮(サンフォンゴン)です。300年以上の歴史を持つ、道教のお寺です。(建物自体は、火事に遭ったため、近年に再建されたものです)中国の宮殿式の建築で、赤をふんだんに使った建物です。お寺の前の仮設の舞台で、何か踊ってました。再び歩いて、高雄駅に戻ってきました。ちなみに、駅前には、こんなお店がありました。こうして、高雄観光を終えました。続きは次に書きます。
2011年02月20日
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続きです。左榮蓮池潭から、台鐵左榮駅に戻ってきました。駅内は、駅の規模の割に、椅子の数が妙に多かったです。ジュースの自販機も置いてありました。買い方は、日本と同じで、硬貨を入れて、商品のボタンを押すだけ。ただ、街中でもよく見かけたんですが、この自販機の横の宣伝が……この駅は、自動改札ではなく、電車が来る数分前に駅員さんが出てきて改札をします。駅員さんに切符を見せると、ハサミを入れるわけでも、日付印を押すわけでもなく、ペンで斜め線のチェックを入れただけ。まあいいですが。台鐵左榮駅からさらに一駅先に行けば、高雄駅に着けるのですが、いったん新左榮駅に戻って、MRTで南に向かい、市内に行くことにしました。12:45発 ↓台湾鉄道西部幹線・区間車2632号 斗六行(撮影:台鐵左榮駅) ↓来た時とは違い、車内は空いていました。 ↓12:49着新左榮駅に着きまして、高鐵左榮駅を通り過ぎて、MRT左榮駅へ行きました。高雄の地下鉄(MRT)も、自動券売機で切符を買います。この券売機もタッチパネルなんですが、路線図で運賃を確認する必要がありません。というのも、タッチパネルの画面に、路線図そのものが表示されていて、目的の駅をタッチして、枚数の数字を押し、コインを入れるだけ。ものすごく簡単です。俺が乗るのは、この左榮駅から文化中心駅まで、30元。ここも、紙の切符ではなく、プラスチック製のトークンです。入る時にトークンを押しつけ、出る時に投入するのは、台北MRTと同じです。台北MRTは現在、南北に走る紅線、東西に走る橙線のみで、美麗島駅で乗り換えするようになっています。路線のカラーがそれぞれ赤、オレンジ色と、路線の名前と同じなので、分かりやすいです。ホームには、ホームドアが付いている駅が多いです。13:01発 ↓高雄捷運紅線13:12着この美麗島(メイリータオ)駅で、橙線に乗り換え、東に向かいます。で、橙線のホームに着いて、電車を待っていると、男性が近付いてきて、中国語で何か聞かれました(汗)で、「え?」って顔をすると、外国人だと分かったのか、「I'm sorry」と言って、去っていきました。なんで外国に行ってまで、こんなに、通りがかりの人によく聞かれるんでしょう……(汗)13:26発 ↓高雄捷運橙線全面ホームドアなので、電車の外観の写真は撮れませんでしたが、車内の写真は撮れました。 ↓13:29着この文化中心駅から南へ徒歩10分。途中、国立中正文化中心という公園を通り抜けて、目的のお店に着きました。徐州ロ舎鍋(シュイジョウシャグオー)というお店です。料理を作って店頭販売している入口はあるのですが、その右側に見える、店内で飲食する所には、どこから入るのかな?と思っていたら、店のおばちゃんに、こっちに来いと言われました。どうやら、中に入って、店の奥から、テーブル席のある部屋に行くようです。で、テーブルに着こうとしたら、後ろから、「ニホン?」と聞かれました。はい。このお店には、日本語のメニューがあります。このお店の名前にもなっている徐州ロ舎鍋と、蒸し餃子を注文。特大焼き餃子を食べたかったんですが、ないと言われて、蒸し餃子にしました。徐州ロ舎鍋というのは、中国・紅蘇省徐州の家庭料理です。鶏を丸ごと入れて、10時間以上、ぐつぐつじっくりとスープを取り、麦、椎茸などを入れ、鶏肉を裂いて入れ、煮込んだお粥です。台湾では、お粥はよく食べられているようです。「徐州」は地名、「鍋」はそのまま鍋料理ですが、「ロ舎」は「何?」という意味です。その昔、漢の初代皇帝・劉邦が徐州に来ている時に、一人のおばあさんが妊婦にお粥を運んでいるのを見て、兵士が「這是ロ舎阿?(これはなんだ?)」と呼び止めました。この時、お粥のいい香りに、兵士は思わず、1メートルものよだれを垂らしてしまいました。それ以来、徐州のお粥は「ロ舎鍋」という名前で呼ばれるようになったということです。これがその、徐州ロ舎鍋。鶏の味がこれでもかというほど出ていて、非常に美味しかったです。香りも食欲をそそります。そして、これが蒸し餃子。運ばれてきた直後は、これでもかというほど湯気が立っていました。いや、もうね、これだけで、お腹いっぱいになりました。これで、料金は併せて130元。安い!続きは次に書きます。
2011年02月20日
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続きです。左榮駅は、実は、ちょっとややこしくて……高速鉄道(新幹線)「左榮駅」と、台湾鉄道(在来線)「左榮駅」は、別の場所にあり、高速鉄道の左榮駅と併設している台湾鉄道の駅名は、「新左榮駅」と言います。さらに、ここで乗り換えられる高雄捷運(MRT)の駅は、「左榮駅」という駅名です。つまり……元々、昔から台湾鉄道「左榮駅」があり、その近くに、高速鉄道「左榮駅」が、離れた位置に新たに作られることになったため、乗り換えのため、高速鉄道左榮駅と併設して、台湾鉄道「新左榮駅」・高雄MRT「左榮駅」ができたわけです。日本の場合は、新幹線も在来線もJRなので、新幹線の方に「新」を付けますが、台湾は、高速鉄道と台湾鉄道は別会社なので、こういうややこしいことになったんですね。その新左榮(シンズゥオイン)駅で、台湾鉄道に乗り換え、隣の台鉄左榮駅まで行きます。高鐵左榮駅と新左榮駅は、つながっていますし、改札階も同じなので、乗り換えは簡単です。ただ、会社が別なので、日本の新幹線と在来線のように乗車券を通しで、というわけにはいかず、別の切符を買わないといけません。その券売機です。切符の枚数、列車の種類(日本で言うところの特急、急行、普通、など)、切符の種類(大人、子供、敬老割引など)、行き先の順にボタンを押していけばOKです。今回は、列車の種類は「区間」(近距離の普通列車)、切符の種類は「全票」(何の割引もない普通の切符)で、左榮駅まで購入。これは、日本の鉄道の自動券売機で買うような、小さくて裏が黒い、普通の磁気乗車券です。新左榮から左榮まで、運賃15元。自動改札機は、日本のものと同じタイプです。ホームに降りました。2分の遅れと書いてありますが、到着した時には、遅れは解消されていました。ホームも日本のものと変わりません。というのも、元々、台湾鉄道の特に西部幹線など古くからある幹線は、日本の統治時代に建設されたものが多いので、線路や古い駅などは、日本式なんですよね。この新左榮駅は新しいですが。列車が来たので、乗り込みます。10:43発 ↓台湾鉄道西部幹線・区間車3159号 屏東行(撮影:台鐵左榮駅) ↓台湾鉄道の主力の通勤型電車です。車内は、座席は埋まっていました。日本の「優先席」に当たる席の表記です。 ↓10:46着こうして、台湾鉄道左榮駅に着きました。この駅は簡易駅で、自動改札機がありませんので、駅員さんが切符を回収します(自動券売機はあります)。ここまで、ずーっとテツ一色でしたが、ようやく観光らしい観光をします。左榮駅の正面からまっすぐ伸びる道路をずっと歩いて行きました。途中、歩道にはヤシの木が植えられていました。もちろん、ヤシの実も成っています。この高雄(ガオション)は、北緯22度38分。北回帰線が北緯23度26分22秒ですから、それより南なんですよね。左榮駅から徒歩10分ほどで、右手に湖が見えてきます。これが、左榮蓮池潭(ズゥオインリエンチータン)です。この湖の周辺は、左榮蓮池潭公園になっていて、観光客がたくさん訪れます。そのまま湖の畔を歩いていくと、湖の上に立つ、二つの塔が見えてきました。正面に回ります。これが有名な龍虎塔(ロンフーター)です。この前で写真を撮っていると、一組の中年夫婦に、おそらく「写真を撮ってください」と声をかけられました。引き受けたのはいいんですが、なぜかシャッターボタンを押しても、シャッターが切れない。ご主人の方が、デジカメをいじっていましたが、それを見ていると、デジカメの表示が、日本語。あれ? もしかしてこの人たち、日本人?とも思いましたが、声かけられた時は、日本語じゃなかったし……もしかして、日本人だけど、俺のことを中国人か台湾人だと思って、中国語で話しかけてきたのか?いや、台湾人だけど、デジカメは性能のいい日本製を使っているだけかもしれないし……などと、どうでもいいことを考えていると、どうやらシャッターが切れなかった原因は、セルフタイマーの設定にしたままだったからのようでした(汗)さて、この龍虎塔ですが、台湾では、十二支の中で、龍が最も善良な動物で、虎が最も凶悪な動物と考えられており、必ず、龍の口から入って、虎の口から出ないといけないそうです。まあ、心配しなくても、入口を示す矢印が、龍の方に向いているから、知らなくても間違わないんですけどね。というわけで、龍の口から、中に入ります。入場料、というものはありませんが、龍の体内の奥の方におばさんが座っていて、お布施として10元を払うことになっています。そうすると、龍虎塔の絵葉書をもらえます(汗)いよいよ、塔の中に入り、登ります。螺旋階段になっています。この塔は、龍も虎も、7階建て(七層)になっていて、6階まで登ることができます。隣の虎の塔を見ます。反対側の湖の方には、他の建物が見えます。ちなみに、この龍虎塔までの橋は、ジグザグになっています。これは、悪魔は直進はできるけれども曲がることはできない、という考えから、こういう道を作れば、悪魔が入ってくることができないんだそうです。龍の塔を降りて、次は虎の塔に行きました。二つの塔の間からは、龍と虎のケツが……(汗)塔の中は、このように色鮮やかな絵が描かれています。こうして、龍虎塔の見学を終えて、虎の口から出てきました。この後、湖岸をしばらく散歩しました。さらにこの近くには、鳳山縣舊城(鳳山県旧城)(フォンシャンシエンジョウチョン)があり、1722年に建てられ、1786年にこの地に再建されたものです。現在は、東、南、北の城門が残っていて、そのうち、北の門が近いので、行ってみました。城壁の外側から。内側から。こうして、左榮での観光を終え、左榮駅に戻りました。続きは次に書きます。
2011年02月19日
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続きです。2月11日(金)ホテルで朝食を取り、7:30頃、ホテルを出ました。ホテルの前は、けっこう大きな通りです。台湾は車以上にバイク(原付)が多くて、しかも小さい交差点では信号を守らない人が多く、排気ガスと交通事故に気を付けないといけません。日常的にマスクをしている人が多いようです。ホテルの前の通りを西に歩いていくと、10分もしないうちに、民権西路(ミンチュエンシールー)駅があります。ここは台北捷運(タイペイジェユン)という地下鉄の駅です。MRT(Mass Rapid Transit)と呼ばれているそうです。地下鉄とは言っても、日本と同じく、地上に出て高架になったりもしますし、路線によっては、ゆりかもめやポートライナーなどと同じ新交通方式もありますが……台北MRTでの切符の買い方ですが、もちろん、自動券売機があります。タッチパネル方式で、操作方法(押す順番等)も分かりやすく書いてあり、中国語モードのままでも簡単に買えます。まずは、上の路線図で運賃を調べ、画面上の、その運賃の数字が書いてある所を押します。次に、枚数を押します(1枚なら、押さなくてもよい)。最後に、必要分のお金を入れるだけ。(ちなみに子供料金はなく、身長115cm以下で保護者同伴なら無料、それ以外なら大人料金)すると、プラスチック製のコイン(トークン)が出てきます。(「単程票」は「片道切符」という意味)これが、切符です。磁気で情報が入っているようです。(記念に、一番安い20元のを無駄に買って、持って帰ってきました)自動改札機はこのようになっていて……入る時は、このトークンを、読み取り部に押しつけると、前の扇形のドアが扇子のように閉じて、通れるようになります。改札を出る時には、改札機の投入口に、このトークンを投入します。もちろん、トークンは返ってきません。MRTは運賃が安く、現在、20元から、高くても65元までです。今回、淡水(タンシュイ)線に乗りますので、表示のとおりに進みます。この民権西路駅より北は地上線ですが、この民権西路駅より南は地下鉄になっています。ちなみにMRTは、車内だけでなく、駅構内でも、喫煙はもちろん、飲食も禁止で、ジュースを飲むだけでなく、ガムを噛むだけでも、見つかったら罰金を取られるので、注意が必要です。ここから南に向かいます。7:41発 ↓台北捷運淡水線7:44着こうして台北駅に着きました。表示どおりに進みます。「台鐵」は台湾鉄道、「高鐵」は高速鉄道(新幹線)です。「高鐵」と書いてある方向から改札口を出ると、台湾高速鉄道の切符売り場、改札口があります。ここで、台湾新幹線に乗り換えるわけですが……始発駅からなので、自由席でいいや、と思い、窓口で、「左榮 自由座 一張 8:30」と、行き先、席種、枚数、発車時刻を書いたメモ帳を見せ、無事、切符を買いました。終点の左榮駅まで、1445元です。切符はカード大で、自動改札機に、裏側を上にして、矢印の方向に入れます。ホームに上がるのは、列車ごとになっている(車内清掃が終わるまで上がれない)ので、改札を抜けたところにある待合室で、しばらく待ちます。そして、いよいよホームに上がりました。まずは写真を撮ってから、車内に入りました。自由席は10~12号車(12両編成)なので、11号車に乗り込みました。日本の新幹線700系の技術を取り入れて製造しているので、中も日本の新幹線と同じような感じです。無事に窓側の座席に座れました。隣には、ずっと誰も来ませんでした。8:30発 ↓台湾高速鉄道119号 左榮行(撮影:高鐵台北駅)台湾高速鉄道700T型 ↓台湾高速鉄道は、台湾の西側を、現在は台北駅から高雄の左榮(ズゥオイン)駅まで、345kmを、最高時速300kmで走り抜けます。俺が乗ったのは、台北、板橋、台中、左榮にしか停まらない便で、1時間36分で左榮まで行きます。各駅停車の場合は、2時間かかります。時間帯によって違いますが、1時間に3~5本の運行です。12両編成で、台北側の10~12号車が自由席なのは、先述のとおりですが、その他に、6号車が商務車(ビジネスクラス、日本で言うグリーン車)です。台北駅、板橋駅、桃園駅の3駅は地下駅ですが、それ以外は全部、地上駅です。ワゴン販売も行われているので、お菓子を買ってみました。このお菓子、45元でした。(よく見ると、日本語が書いてある!) ↓10:06着こうして高鐵左榮駅に着きました。台北駅は地下駅で暗かったので、明るい左榮駅で、改めて撮影しました。(まあやっぱり、写真を撮ってるのは俺だけでしたけどね……)ホームからコンコースに上がり、さて、切符を持って帰りたいけど、どうすればいいかな、と思っていたんですが……(在来線(台湾鉄道)の切符の持ち帰り方は、後述しますが、知ってました)まあいいや、と思って、自動改札機を通したら、そのまま、切符が出てきました(汗)つまり、何もしなくても、使用済みの切符は、普通に持って帰れるようです。高鐵左榮駅は、けっこう大きな駅でしたよ。続きは次に書きます。
2011年02月19日
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2月10日から13日にかけて、ちょこっと台湾旅行をしてきました。その模様を書いていきたいと思います。2月10日(木)仕事を15時に終え、JRの関空快速で、関空へ向かいました。飛行機はネットでチェックイン済みでしたので、チェックインだけ済ませ、チケットを受け取りました。セキュリティーチェック、出国審査などを済ませ、搭乗口へ。これが、俺が乗り込んだ飛行機。B737-800です。18:30に搭乗開始。俺は窓側だったのですが、俺の隣は、台湾人のおばさん(パスポートが見えました)。そのまた隣は、日本人のおじさんでしたが……18:47、俺の乗ったJL815便(18:55発)は、ボーディングブリッジを離れました。18:58、離陸しました。台湾の日本との時差は、-1時間。日本で12時の時に、台湾は11時です。ここから先は、台湾時間で書きます。18:32(日本時間19:32)、機内食が配られました。中国線と台湾線の機内食「なにわの空弁」です。「空の二段小箱弁当」ということで、中身は……↑右下のは、お味噌汁です。メニューは、椿そば、メンチカツ、マカロニサラダ、きんぴら蓮根、さつま芋甘露煮、玉子焼き、ほっけ塩焼き、昆布巻き、切干し大根、煮物(南京・人参・いんげん)、五目炊込み御飯、プリンです。普通に美味しかったですよ。そして、飛行時間約3時間、20:50(日本時間21:50)、台北・桃園(タオユァン)国際空港に着陸。20:57、無事、駐機場に到着しました。日本便の発着は、第2ターミナルになります。荷物を受け取り、ここから台北市内へは、リムジンバスで向かいます。漢字、及び英語の案内から、おそらくこっちだろう、という方に歩いていくと、そこには、バスターミナルのようなものがありました。台北市内へのリムジンバスは、國光客運、大有巴士、長榮国際、建明客運という4社が、6つの路線を持っています。このうち、ホテルに行きやすい(間違えにくい)、國光客運の台北車站(台北駅)行きのバス(『国光號』)に乗ることにしました。(「站」は「駅」、「號」は「号」です)このバスは、途中、停車するバス停が少ないですし、もし、降りられなくて終点まで行ってしまっても、終点は台北駅ですので、そこから地下鉄(MRT)に乗れば、何とか戻って来れますし。國光客運のチケット売り場で、「富都大飯店 一張」と、降りるバス停と枚数を書いたメモ帳を見せて、チケット(125台湾元)を買いました。「一張」は「1枚」という意味です。ちなみに台湾の通貨は、台湾元(略称「元」)、ニュータイワンドル(NT$、TWD)、あるいは圓(「円」と同じ字ですが「エン」ではなく塊(クァイ)と読みます)で、全て同じ単位です。俺が日本で両替した時には、1元≒3.33円でした。チケットを渡される時、一緒に國光客運のバス路線図を渡され、富都大飯店バス停の場所をボールペンで丸で囲まれました。さらに、外を指差して、「Eighteen nineteen」と言われ、何だろうな、と思いながら、外に出ると……バス路線の番号(1819)だったんですね。そこに係員さんがいて、荷物にシールを貼られ、手荷物預かりの半券を渡されました。バスのトランクに荷物を預けるわけですが、降りるバス停によって、トランクルームの場所が違うので、メモ帳に書かれた「富都大飯店」を見せ、やって来たバスのトランクに荷物を乗せてもらいました。チケットを運転手さんに渡すと、半券を返され、バスに乗り込みました。1列-2列の、意外と立派な車内でした。前の座席の背もたれには、テレビモニターも付いていました。……電源入らなかったけど(汗)21:51、バスが発車しました。第1ターミナルに寄った後、高速道路に乗りました。40分ぐらい高速を走ってから、高速を降りました。台北市内を走り、路線図と、右折、左折の回数、過ぎたバス停の数などを数えながら、目的のバス停でちゃんと降りられるかどうか、ドキドキしてきました。一つ前のバス停を過ぎ、もうそろそろかな、というところで、運転手さんが、何やら言葉を発したので、思わず、「はい!」と手を挙げました。(今まで降りた乗客は、降車ボタンを押さずに、運転手さんに何か言って降りていました)無事、富都大飯店バス停で停車してくれまして、荷物の半券を渡すと、運転手さん、バスを降りて、トランクルームを開けてくれました。(気を付けないと、トランクを開けてもらえずに発車してしまうことがたまにあるそうです)このバス停から徒歩数分の所に、ホテルがあるはずですが……バスが走ってきた方向から判断して、ホテルがある方向に行くと、見えてきました!ホテルサンルート台北(中国語表記:燦路都飯店)です。日本のホテルなので、スタッフは全員日本語が話せます。部屋は、日本のビジネスホテルと同じです。(ただし、浴衣、パジャマはありません)コンセントですが、台湾は、形状は日本と同じなので、アダプター不要です。電圧も110V、60Hzなので、日本の電化製品がそのまま使えます。こんな感じで、無事、ホテルまでたどり着きました。この日は、仕事を終えてから来たので、疲れて、そのまま寝てしまいました。続きは次に書きます。
2011年02月19日
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