鳥作家バードマン

九成宮醴泉銘

　今日は昼から書道教室に行きます。3回目。　1時間で1つの課題をやるのですが、1時間では5枚くらい書けたらいいくらい。なので、とてもじゃないけど、1時間では納得いく文字が書けません。コツだけ教えてもらうという感じ。　だから家で特訓！　前回は同じ文字をやっている人がいたのですが、めちゃくちゃうまいっ！　しかも美女！　しかも同じ名前！（顔と名前はともかく）　こりゃやばい！　と家で練習して、何とか気に入るのが出来ました。　　これで、楷書の基本は終わりっぽい。この文字の配列に意味はないと思います。基礎が入っている字を抜き取って並べたようです。　今日はたぶん、「九成宮醴泉銘」という西暦600年くらいに書かれて彫られた楷書を見本に（上のもそう）、どんどん書いていくんだと思います。　楽しみ。　この楷書は、とってもシャープでキリってしています。これが終われば、また違った古典の楷書を臨書するようです。　同じ楷書でも、色んなタイプの文字を出来るので楽しみ～～～。