弥々*とはず語り   

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2005.08.17
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カテゴリ: お葬式

リクエストにお答えして、久々の葬儀日誌を書いてみた

精霊会に苦しむ日々・・・
ようやっと開放されて・・・

ぽっかり空いたスケジュールに
ずどんとお葬式がやってきたぁ!!!

なんせ1ヶ月ぶりの仕事ですねん
妙に緊張して疲れたわぁ・・・

でもねぇ、冥土にどっぷり心入れ込んでたから
ご葬儀を、さらに深く見つめる事が
出来たような気がしたなぁ・・・


☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆



3ヶ月前までは、生まれたてのひ孫を
元気に抱っこする写真が残っていたほどに
命の灯火が燃え尽きるその瞬間まで
気丈に、見事に生き抜いた方だった

あとに残されたご主人・・・
お話を伺っていても、目は遠くをぼーっと・・・
心ここにあらずやなぁ・・・

最後のお花を納める時に、唇をキュッと噛み締めて
無言で花を納めた目には、確かに光るものがあり・・・
その手は小刻みに震えておった・・・

この瞬間が、ご主人にとって
後の精霊会に繋がりますように・・・
照明をブルーライトにしぼって、静かな時間を提供した

多くを語る事のなかったご主人だが
胸のうちには、何気ない日々の中に
奥様の面影が
幾つもよみがえっていくであろう・・・

その時々で、優しい精霊会がありますように・・・
ナレーションでは、ご主人に
そんな思いを投げかけた・・・

出棺時に、ご主人と目が合ったこと・・・
吾にも、精霊会の一齣となって刻まれたような気がした

吾の冥土は、これからも葬儀の中で、語っていけそうだ・・・
この夏、手にしたこの感覚・・・大事な財産である


完:2005.08.18 14:25:36






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Last updated  2008.02.08 11:21:07
コメント(18) | コメントを書く


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Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
きちはな  さん
良い仕事してますね どこかで聞いたセリフが出てきます

不謹慎にそんな弥々さんのお仕事ぶりまで

覗きたくなります ごめんね (2005.08.18 15:11:06)

きちはなさんへ  
弥々 さん
きちはなさん
>良い仕事してますね どこかで聞いたセリフが出てきます

@居士名言ですかな^^



>不謹慎にそんな弥々さんのお仕事ぶりまで
>覗きたくなります ごめんね

@ご葬儀は、ええもんやわぁ・・・
どんなに悲しみが溢れていようとも・・・ええもんです・・・
(2005.08.18 15:14:39)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
弥々さんの葬儀日誌を読んで
お葬式が恐い思いがしたり
悲しみの渦に巻き込まれる事無く
悲しみの中にも優しい気持ちで
居られるようになりました
葬儀の司会が素敵な職業に感じられます
以前は葬祭の仕事の人はどんな気持ちでこの仕事を
しているんだろうと思っていました
私にはとても無理だと密かに思っていましたが
こんな気持ちで送っていてくれるんですね
ありがとう御座います (2005.08.18 17:23:50)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
今の73歳ってまだまだ若い気がしますね

σ(o^_^o)アタイ達と一緒に活動されてる方は70歳
あまり変わらない方です 
とても若く感じますよ
早いお見送りですね 
これからがご夫婦の時間だったでしょうに(ノ_・。) (2005.08.18 20:38:58)

そらしどママさんへ  
弥々 さん
そらしどママさん
>弥々さんの葬儀日誌を読んで
>お葬式が恐い思いがしたり
>悲しみの渦に巻き込まれる事無く
>悲しみの中にも優しい気持ちで
>居られるようになりました
>葬儀の司会が素敵な職業に感じられます

@法話を聞き、読経に耳を傾けてるとな、確かに悲しいのやが、なんや、こう自分の魂も一緒に浄化されていくような気がしてくるねん
亡き人の為に、必死に泣きたい気持ちを押し込めて、気丈に振舞う遺族の多いこと・・・
それもまた美学やが、吾はね、ふっとお別れと感謝の涙を、葬儀のどこでもええから流してもらいたいなぁって思いながら務めてる・・・そうしないと、残された遺族の心がいつまでもコリコリ状態のような気がしてな^^亡くなった人にはもう苦痛はないねん。残されたものの苦痛の方が遥かにしんどいものや。その苦しみは癒えぬモノではあるが、少しでも温かい気持になれるようにしてあげたいんや・・・冥土はええ勉強になり申した。 (2005.08.18 21:09:29)

シルフィール77さんへ  
弥々 さん
シルフィール77さん
> σ(o^_^o)アタイ達と一緒に活動されてる方は70歳
>あまり変わらない方です 
>とても若く感じますよ
>早いお見送りですね 
>これからがご夫婦の時間だったでしょうに(ノ_・。)
-----
@そうやね・・・ご主人の背中が小さく見えたなぁ・・・真の悲しみはこれからやってくる・・・ご主人にも、奥様との精霊会があることを願うばかりや・・・
(2005.08.18 21:14:07)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
 死とかお葬式とか、本当は当たり前に身近にあることなんですよね。
 都会に住んでいると死は別世界の出来事のように扱われているように思います。 (2005.08.18 23:06:58)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
ゆうやけぐも さん
涙は心を浄化してくれる。義父の葬儀の時に思いました。
心を寄せる仕事。遺族にとっては大切でありがたい仕事です。 (2005.08.18 23:08:04)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
たかな1374  さん
夫婦の間には苦しみ悲しみ喜び様々な事があったと思います。でもお互いが助け合いながら築きあげた日々を(勝手な空想ですが…)思いだし、亡き奥様と語りあっていたのかな?
―――合掌――― (2005.08.19 08:11:04)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
bamukero3  さん
こんなふうに思いながらお仕事をしている方がいるということはすごくうれしいなぁと思いました。
みなさんがみなさん、そうじゃないと思うけど、弥々さんのような方に語っていただけると心に染みいる葬儀になるかもなぁと思いました。
この頃、お葬式に出ることが多かった私なので・・。 (2005.08.19 10:29:16)

Re:葬儀日誌vol.13【精霊会】(08/17)  
あすか325  さん
いつかは誰にでも
最後の別れが訪れるんですよね
言葉もなにもなくてもいいのだと・・・
いつか別れが訪れるそのときまで
今は精一杯かかわってあげたいと思いました

ありがと

(2005.08.19 11:01:21)

寺もっちゃんさんへ  
弥々 さん
寺もっちゃんさん
> 死とかお葬式とか、本当は当たり前に身近にあることなんですよね。
> 都会に住んでいると死は別世界の出来事のように扱われているように思います。

@そうやね・・・
日常の中の異空な時間ではあると思うよ・・・
だけど、人の営みにとって、誕生と同じ、いやそれ以上に重く大事なお別れの時間かと思う・・・
おざなりにしてはいかんかなぁ・・・と・・・
少なくとも悪徳業者の言いなりで、大事な別れをすませて欲しくないなぁ・・・
世界では3秒に一人の尊い命がこの世から人知れず消えていっている・・・このことも、人としてどう受止めればええんや・・・どうしたらええんや・・・
-----
(2005.08.19 11:27:35)

ゆうやけぐもさんへ  
弥々 さん
ゆうやけぐもさん
>涙は心を浄化してくれる。義父の葬儀の時に思いました。
>心を寄せる仕事。遺族にとっては大切でありがたい仕事です。
-----
@泣けましたか?泣くことは大事です。
泣けるような心でいられたら、苦しくても生き抜いていけまする。
それすら出来ないほど、凝り固まっちまう心もある・・・それこそが、真に悲しい事です・・・
(2005.08.19 11:29:04)

たかな1374さんへ  
弥々 さん
たかな1374さん
>夫婦の間には苦しみ悲しみ喜び様々な事があったと思います。でもお互いが助け合いながら築きあげた日々を(勝手な空想ですが…)思いだし、亡き奥様と語りあっていたのかな?
>―――合掌―――
-----
@吾も空想でしかない・・・
てか、話したがらない遺族相手のときは、本当に空想でしかない・・・でもな、口を閉ざしてる方のほうが、逆に真意が見えてくることのほうが多いなぁって思うんよ・・・そう見つめられる目が、少しづつもててきたところ・・・だから、余計にナレーションが考えすぎて難しくもなってきているところ・・・
(2005.08.19 11:31:24)

bamukero3さんへ  
弥々 さん
bamukero3さん
>こんなふうに思いながらお仕事をしている方がいるということはすごくうれしいなぁと思いました。
>みなさんがみなさん、そうじゃないと思うけど、弥々さんのような方に語っていただけると心に染みいる葬儀になるかもなぁと思いました。
>この頃、お葬式に出ることが多かった私なので・・。
-----
@ずるい人間です。心を尽くさなければ、亡き人に化けてでられそうやから、ただ一心に、心を尽くす事をしている自分本位な弥々です。だけど、守られてるなぁって感覚を、おかげさまでいっつも感じていられまする。だって・・・吾、今まで健康で、事故もなく、あわやの時でも、生還してるし・・・多くの魂に守られてるから、裏切る事は出来ませぬ・・・この仕事は、その守りに対する恩です。
(2005.08.19 11:38:48)

あすか325さんへ  
弥々 さん
あすか325さん
>いつかは誰にでも
>最後の別れが訪れるんですよね
>言葉もなにもなくてもいいのだと・・・
>いつか別れが訪れるそのときまで
>今は精一杯かかわってあげたいと思いました

@うん・・・
人の一生・・・その道のりは千差万別ではあるけれど・・・
その終焉は誰の元にも必ず訪れるもの・・・
二度とないただ一度のお別れだから・・・
大事にその時を、胸に刻んで欲しいと・・・
最後の時だけは、悔いなき様に・・・
読経の調べに身を委ね・・・心と心の対話を交わされますように・・・
いつも吾が投げかけている思いです (2005.08.19 11:39:18)

うぅぅ  
えりごのみ  さん
ご主人さん ホント ショックだったんでしょうねぇ。
残されたモノは その人生を めいっぱい 生きてこう
それが 何よりの供養ですな (2005.08.19 13:46:22)

えりごのみさんへ  
弥々 さん
えりごのみさん
>ご主人さん ホント ショックだったんでしょうねぇ。
>残されたモノは その人生を めいっぱい 生きてこう
>それが 何よりの供養ですな
-----
@そうですなぁ^^
だって、いつでも傍で見守ってくれてるんやもんね。
あの世に行ってまで、心配させられんよね~
(2005.08.19 20:24:36)

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