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吉岡町の道の駅にある風力発電設備が老朽化を理由に解体されることになり、風車の解体が始まった。吉岡町のシンボルの風力発電の風車。10月11日の地元新聞に風車の撤去作業が始まったと伝えた。作業員が羽に取り付いて作業をしている。11日は古希野球の試合に向かっている時、風力発電設備が見える利根川に架かる新阪東橋を渡っていた。羽根が1本外された風車の裏側を橋の上からの見ることができた。橋を渡り切るあたりからは、羽の表側が見えた。古希野球の試合が終わった帰り道に、同じ橋の上から風車が見えた。この時には2本の羽根が取り外されて、作業用のクレーンの間に一本の羽根が残っている風車になっていた。この風車は設置から20年が経過していて、補修部品の調達がままならなくなったという。今の太陽光発電は20年後から元が取れると聞いている。風力発電の寿命は少し短いのだろうか。太陽光発電設備の寿命は、元が取れるまで寿命があるのだろうかと思った。
2018.10.15
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先日「道の駅よしおか温泉」「リバートビア吉岡」を訪ねた。吊るしびなのポスターと看板があった。温泉の「つるし雛祭り」の様子が地元のテレビで紹介されていた。温泉客が吊るしびなを見学している様子。祭りは3月3日まで開催されているという。
2018.02.14
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先日の地元新聞に「吉岡風力発電老朽化で廃止」の記事が掲載された。この風車が解体されてしまうと、わが町の風物詩が一つ消えてしまうことになる。上州赤城山から吹き付ける空っ風を受けて風車がまわる景色。この風車は、吉岡町の道の駅「よしおか温泉」と日帰り温泉「リバートピア吉岡」の建物の南に立っている。近くの国道17号線からもよく見える。風車の羽の直径はφ30mあるという。発電出力は300Kwだという。ポールの高さは41.5m有り、平成11年3月に完成している。約20年近く稼働している。風物詩の一つが消えてしまうのは残念に思う。解体の理由は補修部品の調達が困難になってきたためだという。風車の寿命は20年ぐらいなのか、少し短い様に思う。
2018.02.12
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今通勤に利用している関越自動道の側道にコンビニエンスストアが有り、その手前にオレンジ色の花がたくさん咲いている。近寄って花を写真に収めた。昨日のポピーの花に比べると数段オレンジ色が鮮やかな花だ。花が咲く前に一人の古老がその花畑の草取りをしているのを見かけていた。花の名前は知らない。草丈は40から50Cmぐらいで一重の4枚の花びらを持っている。夕方近くになると、いっぱいに広げていた花びらをつぼめてしまい、夕方には完全に花びらを閉じてしまう。翌朝にはまた花びらをいっぱいに広げて、楽しませてくれる花だ。
2016.05.07
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東北関東大震災の影響で吉岡町のイベントの一つが中止となった。道の駅 よしおか温泉の広報紙「風車だより」で紹介されていた「道の駅よしおか温泉オープン一周年記念」が東日本大震災の為中止とする旨の連絡があった。一年前に道の駅よしおか温泉に地元の野菜などを直売する「物産館 かざぐるま」もオープンした。にぎやかなイベントを楽しみにしていたが、仕方が無いと思う。5月に予定している「サイクルスタンプラーリー」の企画はぜひ実現してほしい。電力事情が厳しい中、少しでも節電しようと町ではいろいろと取り組んでいる。体育館の夜間使用貸し出しの中止や図書館の開館時間の短縮など。 文化センターや体育施設、グランドの夜間の貸し出しの中止もある。出来るところから、少しでも節電する事が必要であると思う。電力の不足は長期化しそうだ。
2011.03.19
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20日に道の駅よしおか温泉物産館かざぐるまで北海道の大樹町物産フェアーが開催されその会場で、「ちゃんちゃん焼きの実演」をしていて物産館かざぐるまに訪れた人達に焼きあがったちゃんちゃん焼きを無料配布していた。私も実演会場の一番前に並び焼きあがるのを見ていた。大きな鉄板の上にバターを敷き、鮭の大きな切り身を身の方を下にして焼く。(身の方を下にして焼くのがコツだそうだ)キャベツや白菜などの野菜を載せる。鮭の周りに野菜を敷き詰めるように乗せていく。鉄板の上えにアルミホイルをかぶせて鮭と野菜を7,8分蒸し焼きにする。湯気がたちはじめたら、アルミホイルをはがして蒸状態を確認鮭の切り身を裏返し、皮のほうも良く焼く。全部裏返しが終ったら、さらに野菜をたっぷり追加してアルミホイルをかぶせさらに蒸す。5,6分後にホイルをはぎ、味噌たれを満遍なく加える。ホイルをかぶせて、さらに5,6分蒸し焼きを続ける。鮭に十分火が通っているか確認し(生の部分があるといけないそうだ)、旨く焼けていれば鮭をやや大きめにほぐし、食べやすくする。鮭がほぐれれば出来上がりです。焼きたてのちゃんちゃん焼きを一番に分けていただきご馳走になりました。鮭と野菜の風味が口の中一杯に広がりました。有難うございました。追加ですが、今日の(22日)午前11時05分からのNHKテレビ、いっと6けんと言う番組の中のとりたて築地情報で、このちゃんちゃん焼きを紹介していた。築地の方が、秋鮭は今が旬だそうだ。未だ卵を産む前の鮭なので油が乗っているとの事だった
2010.10.22
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20日に道の駅よしおか温泉の物産館、「かざぐるま」で北海道の漁業が盛んな大樹町フェアーガ開催されているので出かけた。道の駅よしおか温泉に車で出かけたが、物産館前の駐車場はすでに満車で少し離れた臨時の駐車場に車を止めた。フェアー会場には4張りのテントが張られていて、大勢の人でにぎわっていた。テント内にはプラスチック容器とお箸、白い綿菓子を手にしている人が沢山いる。大きな鉄板の上に沢山の野菜とともに大きな魚の切り身が焼かれている。料理をしている方に料理の名前を聞いた。「チャンチャン焼き」との事。大樹町の郷土料理らしい。そして別のテントでは大きなナベが二つ並んでいて汁を作っていた。これの汁の名前を聞いたところ、芋汁とかあきあじ汁と言う返事だった。ジャガイモやコンニャク、野菜がたっぷりの具になっていた。いずれの料理も物産館を訪れた人たちに無料で配られていた。そのほかに綿菓子も無料で子供達のほかお年寄りの方も綿菓子を食べていた。物産館前をサイクリングの集団が通った。物産館の横を利根川サイクリング道が走っていて、ここを一時休憩場所にしているローダーも多いと聞く、足湯もあり休憩にはもってこいの場所なのでしょう。今日のローダーは幸運ですね、無料で北海道の郷土料理が食べられたのだから。物産館かざぐるまのデザインが入ったテーブルの上に無料でいただいた料理を乗せた。チャンチャン焼きは鮭の魚を野菜とともに鉄板の上で蒸し焼きにして、味噌味をつけたもので、鮭の味が野菜とマッチして大変美味しいものでした。汁のほうは、秋鮭(あきさけ)と書いて「あきあじ」と北海道では言うそうです。この秋鮭を予約販売していました。10月27日締め切り31日引渡しとの事。4Kg特大1匹が3800円。
2010.10.21
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道の駅よしおか温泉「風車だより」が回覧版で回ってきた。「風車だより」は、よしおか温泉の「リバートピア吉岡」とそれに隣接する緑地運動公園のパークゴルフ場、ケイマンゴルフ場のイベント情報、温泉客の声などを掲載している。発行目的は、町内の人に温泉やゴルフ場を沢山利用してもらうためのPR紙である。風車だよりの発行元は(株)吉岡町振興公社と成っている。通常民間のPR紙的なものは回覧板で回してはいけないのではと思っている。それが町内の回覧板で回ってくるのは何故なのか。振興公社は、吉岡町の町長が最高責任者の為、町の出先機関みたいなものなので町内に回覧しても良いらしい。今回は以前このブログで取り上げた道の駅よしおか温泉がオープンしたことを話したが、そのオープン記事が掲載されていた。「田舎の骨董」興味のある方は、覗いてみてください
2010.04.23
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4月4日「道の駅よしおか温泉」にある「物産館かざぐるま」のオープン記念式が行われた。かざぐるまの象徴となった風力発電の翼はゆっくりと回転し、桜の花はまだ咲いていない。薄いピンク色の蕾は、早く花を咲かせたいような気持ちで待っている気がする。写真には収めなかったが、北側のステージでは、太鼓と銭太鼓の踊りが準備されている。記念行事が始まらない内から、なめこ汁が無料でくばられている。今日も山畑組合長は、招待客の堤副町長や物産館の開店を推し進めた柴崎町会議員などの接待に忙しい。物産館の営業時間は午前9時から18時までである。すでに開店時間が過ぎているので「かざぐるま」には沢山のお客さんが野菜などを買い求めてている。地元の野菜などは開店記念の為、通常価格より2割ほど安い値段が付いている。祭りや縁日によく出店されている、上州(群馬)の名物「焼まんじゅう」も売っている。焼まんじゅうは、群馬県地方の郷土食の一種で何も入っていない薄い素まんじゅうを2個合わせた状態で蒸かしたもの2組を長い竹串に差す。黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表にハケで塗って火に掛けて焦げ目を付けて焼いたまんじゅうである。味噌タレは群馬の北地方(北毛)に行くほど濃くなるといわれている。なんといっても焼きたてを食べるのが一番美味しいのだ、時間がたったものほど硬く噛み切れないことがある。沼田市ではまんじゅうの中に「こしあん」が入った物も売っている。群馬に来たら一度焼きまんじゅうを味わってください。「田舎の骨董」興味のある方は、覗いてみてください
2010.04.05
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3月28日、道の駅よしおか温泉のオープンし、それに合わせて道の駅に併設された「物産館かざぐるま」がプレオープンした。道の駅の開所式終了後の午前10時からの開店予定に合わせて準備が進んでいる。新鮮な野菜や魚、肉、パン、お饅頭、などが陳列台に並べられて行く。トマトは、吉岡町の関越道脇の温室で育てられた甘いトマトで、トマトの先がとんがっているのが特徴だ。イチゴやかぶなど地元で取れた野菜が陳列棚に整然と並べられ開店を待っている。冷蔵庫にも上州の牛肉、北海道から取り寄せたシシャモや魚類もならべられた。道の駅よしおか温泉のオープンセレモニーに招待された関係者も開店前の物産館を見学に訪れていた。道の駅よしおか温泉出荷組合の山畑組合長も笑顔で来賓の対応に追われていた。石関町長も阿久津渋川市長と供にかざぐるまに訪れ店内の様子を見学していた。(中央 山畑組合長) (右、阿久津市長)今日のプレオープンを記念して、来場者に「おしるこが」が振舞われることになっている。大きなナベ二つが用意され、しるこの汁を温めている。この汁は濃い汁でいつもかき混ぜていないと焦げてしまう、別の小さなナベで汁の濃さを調整する。お餅はビニール袋に入れられ1500個準備したとのこと。そのほか、「物産館かざぐるま」にちなんでプラスチックのカラフルな柄のかざぐるまも準備されている。こちらは無料とは行かず、かざぐるまで買い物をした人だけがレシートと交換でもらえる。道の駅の開所式もテープカットとクス玉開きも無事に終わり、「物産館かざぐるま」が10時に開店した。開所式の終了と同時に「ドーン」と花火が打ち上げられ物産館かざぐるまの開店を知らせた。開店と同時にお客さんが店内に詰め掛けた。入り口で買い物籠を受け取り、それぞれの品物を買いレジで精算していく。出口では、「おしるこ」が配られ、かざぐるまを受け取っていた。沢山のお客さんが詰め掛けた為店内が混乱状態、やむなく入場制限をせざるを得なくなった。そのせいもあり店の入り口には長い行列が出来てしまった。今日のオープンを知らず訪れた人も沢山いて、無料でしるこが頂け無料の花の苗ももらえてラッキーな日だと喜んでいた。
2010.03.30
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3月28日(日)我が町の道の駅「よしおか温泉」が群馬県内で20番目の道の駅としてオープンした。オープン記念行事を見に行った。朝8時に会場に到着した。赤いじゅうたんが敷かれ、クス玉も準備されて式典を待つばかりだった。ハッピ姿のスタッフが持ち場に配置され、交通整理や誘導、来賓の受付など忙しく動き回っている。9時からオープニング式典が始まり、開所式では国土交通省より正式に道の駅に認定されて、石関町長が認定書を受け取った。近隣市区町村の議長や首長、地元の地権者や道の駅の設立に尽力した人達が式典に招待され、来賓の方々の祝辞を頂いた。式典会場前で町長など関係者によるテープカットとクス玉開きが行われ開所式が終了した。その後は地元の伝統芸能などが披露された。吉岡町の「上州吉岡 船尾太鼓」が大きな太鼓の音を響かせてオープニングセレモニーが始まった。この船尾太鼓は、ヨーロッパにも招待された実績がある。地元に古くから伝承されている獅子舞も、大人から小学生低学年児童が一生懸命に舞観客から拍手をもらっていた。以前にも紹介したことがある、地元吉岡町出身のプロ歌手である「三国けん」が自分の持ち歌のほか数曲歌う歌謡ショウもあった。地元のファンが握手や記念写真を撮る光景も見られた。道の駅の中に2箇所ある無料の足湯も好評で、子供達に人気があった。会場では、オープンを記念して来場者に花の苗が無料で配られていた。今朝の地元新聞にも「吉岡に道の駅オープン」「地域の新名所 期待」とよしおか温泉のオープニングの記事が載った。よしおか温泉道の駅は、温泉あり、ケイマンゴルフ場、グランドゴルフ場、パークゴルフ場や自然エネルギーからの発電やホタルの里の公園やサイクリング道路も脇を通っている。そして地元の農産物や特産品を売る「物産館かざぐるま」もあるちょっとほかの道の駅とは違ったものがある。そんなわけで、ここが新名所になることを期待するのである。物産館かざぐるまもこの日プレオープンしました。次回にアップします。
2010.03.29
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道の駅よしおか温泉が明日オープンする。同じ敷地内にある「物産館かざぐるま」も道の駅のオープン式典が終了しだい開店する。開店準備の様子を見に車で道の駅に向かった、道の駅に通じる道路には「道の駅 よしおか温泉」の登り旗が飾られ式典準備が進んでいる様子が伝わってきた。国道17号から降りて道の駅よしおか温泉までの道路に飾られているので、目印になり旗を頼りに道を進めば道の駅の駐車場にたどり着ける。駐車場にはすでに5つのテントが張られていて、明日の式典の準備は完了していた。物産館かざぐるまでは、品物の搬入が進ん出いる。レジの所には地元の新聞が置かれていて、「吉岡 道の駅 28日オープン」「地域の力でおもてなし」の見出しの記事が書かれていた。店内では、それぞれの出展者が陳列棚に品物を飾りつけている。商品の標示も工夫されたものが置かれ、自分の顔写真を載せてPRしているりんご生産者もいる。まだまだ陳列棚には空きスペースがあるが、明日は新鮮な朝取り野菜などが並んでオープンするのでしょう。
2010.03.27
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今日も道の駅よしおか温泉の物産館かざぐるまを見物してきた。昨日と違って晴れの天気で太陽光線がまぶしかった。物産館の外階段を上って屋上から景色を見る見学者もいた。建物の中の商品搬入状況は、手工芸品類がほとんどであり、そのほかの物では味噌が冷凍庫に入っていた。野菜や果物を入れる台には何も搬入されていず、緑のシートが張られていた。北側の壁には生産者全員の写真と主な出荷品が書かれた写真がずらり張り出されていた。ちなみに私の写真も張り出されていました。屋上では吉岡町の副町長がお客さんを案内して説明をしている姿があった。道の駅よしおか温泉の電力エネルギーは、エコエネルギーを使用している。エコエネルギー表示板が設置され、リアルタイムに発電量がわかる様になっている。大きな風車では風力発電をしている。今日は風が無かったので電力量は0.0KWだった。温泉の屋根には太陽光パネルが張られて太陽光発電をしている。6.7Kwの標示だった。そして温泉の横を流れる天狗岩用水を利用した水力発電も行っている。発電量は 147.8Kwを示している。三つの方式によるエコ発電を見ていると、安定的に電力を発生しているのが水力発電みたいだ今日みたいに晴天で風が無い日は、太陽光発電が活躍し、風力発電はお休みしている。雨が降って上州独特の空っ風が吹けば、風力発電が活躍し太陽光発電はお休みです。それから、よしおか温泉の直ぐ下には利根川サイクリングロードが走っている、自転車で移動すればCO2の発生も無い。誠にこの辺りはエコのものがいっぱいある感じだ。
2010.03.26
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道の駅よしおか温泉が28日にオープンする。大きな看板も仕上がった。物産館かざぐるまの屋上からの景色はすばらしいものがある。屋上に上がり下を見下ろす、まだ完成はしていない。又利根川の河川敷にはケイマンゴルフ場が見下ろせる、サイクリングロードも長く続いているよしおか温泉の足湯も物産館の前とレストランの脇の2箇所に設置されている。2箇所の足湯今日から物産館の商品の搬入が始まる。時間を見つけて様子を見に行く予定だ。
2010.03.26
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今日雨の日で有ったが道の駅よしおか温泉・物産館かざぐるまの見学が出来ると言うので見に行った。広い駐車場の向こう側に白い建物があり、その後ろには風力発電のかざぐるまが回っていた。建物の周りはほとんどがガラス張りになっている。西側の一部に緑の壁がありかざぐるまがデザインされている。北側の外階段を上ると物産館の屋上に出られる、ここから見る利根川の流れや榛名山の眺めは広々とした景色になっていた。大きなガラスには「物産館かざぐるま」と書かれている。近代的なデザインに見える。建物の中に入ると、見学者が訪れていて棚の展示の仕方などを聞いている。野菜置き場では、役員の方が緑色のシートを張って展示の準備をしている。奥のほうには冷蔵庫も準備されていて、肉や魚を入れるのだそうだ。そのほかにも、手芸品や陶器などの陳列棚や生産者の写真を貼ると思われる細長いボードなどもあった。生産者が品物を売るときに、その商品に貼り付けるラベルの印刷の仕方の説明会も有った。14インチほどのタッチパネルがあり、ラベルを印刷するにはすべてタッチパネルでの操作となる。私も実際にラベルを印刷してみた。まず最初は、名前の検索を選び、タッチパネルから自分の苗字のひらがなを選んで触っていく(例 かとう)そして「検索」をタッチすると加藤さんが3人いれば標示され、自分の名前をタッチする。同様に品物の名前をタッチパネルより入力する(例 とうがらし)青とうがらし、赤とうがらし、万願寺とうがらしが標示され、万願寺とうがらしをタッチ。次に印刷枚数を入れる。最後は売価を入力する(例 100)以上で入力項目は終わり「印刷」をタッチすると、ラベルプリンターより印刷されたラベルが出てくる。比較的簡単にラベルは印刷できるが、朝の開店前の印刷は相当混雑するのではないかと予想されている。このラベルにより、生産者の売り上げが計算されるそうだ。名前を間違えると、売り上げは間違えた人の売り上げになってしまうそうだ。間違えないように注意が必要のようだ。
2010.03.25
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「道の駅よしおか温泉」がいよいよ3月28日にオープンになる。前橋渋川バイパスも4.5Kmの間が3月20日に開通している。この看板の「よしおか温泉」の文字の上の部分が白く隠されているが、3月28日にはこの白いものがはがされて「道の駅」の文字が現れるのである。「道の駅よしおか温泉」の建物もだいぶ完成してきた。手前の道路は、利根川自転車道(サイクリングロード)である。一番左の白い建物が「物産館かざぐるま」、右隣が総合案内所とケイマンゴルフ場の休憩所と事務所で、その奥が24時間使用できるトイレである。「物産館かざぐるまは」の開店日程は以下のようである。23日 什器類搬入設置24日 渋川保健所の立ち入り検査25日 店内の見学とバーコードプリンターの練習26日 商品搬入とバーコードプリンターの練習27日 同上28日 6時30分 商品搬入 9時 道の駅オープンセレモニー開始 10時 物産館かざぐるま開店 17時 閉店29日 9時 営業開始 この道の駅よしおか温泉には、無料の足湯が2箇所設置されているので、ドライブの人やサイクリングの人などは足湯に浸かって、疲れを癒していかれると良いと思っている。私はまだ足湯に浸かったことが無いので、今回は経験してくるつもりだ。物産館には、生産者全員の顔写真が貼られるそうなので、確認もしておくことにする。
2010.03.25
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以前、道の駅よしおか温泉が3月28日プレオープンすることを話しました。道の駅よしおか温泉に併設される「物産館かざぐるま」のプレオープンを知らせるチラシが吉岡町の全戸に配布された。物産館かざぐるまの工事の進捗状況を見てきた。駐車場も綺麗な姿を現してきた。プレオープンに向けて着実に工事が進んでいた。ブログをごらんの方は、ぜひ3月28日には物産館かざぐるまでお買い物をしてください。
2010.03.24
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昨日、吉岡町を通過する前橋渋川バイパスが開通した。開通に先立ちこのバイパスを一般開放(歩行)したので、野球の練習試合の後に見に行った。前橋市側にイベント用のテントが立ち並び、そこで式典が行われ、パネル展示テントにはバイパスの工事の様子などのパネルが展示されていた。工事に伴い其処にあった遺跡群から発掘された土器類などの実物も展示されている。数日前に地元の新聞に「弧を描く4.5Km」の見出しで、このバイパスが開通する記事が載った。略図の赤い色をした部分が今回開通したバイパスで、利根川に「新坂東橋」を新しく作り渋川市の半田で国道17号線に合流する新しい道路である。以前に道の駅「よしおか温泉」で紹介した開通前のバイパスと今日の一般開放日の様子を比較した。大変な人出でにぎわっている。一番手前に少し写っているのが歩道で、真ん中がよしおか温泉に入る導入路で奥が車道になる。このバイパスの事業化は平成8年に決まり平成13年から周辺の用地買収となり、平成16年から工事に着手し平成22年3月20日の今日開通したとのこと、前橋市側から橋を渡ると直ぐに吉岡町になる。ちょうどこの辺りが東京から115Kmの距離になる案内板があった。緩やかにカーブをしている先にも沢山の見学者が見える。この利根川に掛かる橋の名は、「新坂東橋」と言う。そして吉岡町の4つの自治会が「新坂東橋音頭」と言うご当地ソングと踊りを作った事が地元新聞に掲載されている。橋のほぼ中心で大音響と供に新阪東橋音頭が流れ、和服姿の女性が元気に踊っている。橋中央から渋川市側に寄ったよしおか温泉へのアクセス道路の先では渋川市の小野上太鼓のみなさんが見事なバチさばきを披露していた。当日の天気は午後から強風が吹くとの予報で、強風が吹けば利根川の川っ風をまともに受けて見学どころの話ではないのでは、と心配していたが、ほとんど風は無く春を迎えた日差しが大変気持ちよかった。吉岡町にはこの橋の下流にもう一本の大きな橋「上毛大橋」が掛かっている。この上毛大橋の開通により橋周辺が大変にぎわっていて、大型家電量販店、大型ホームーセンターなどが進出してきて大きな経済効果を生んでいる。新坂東橋の袂には道の駅「よしおか温泉」がありそこで農産物直売所「物産館がざぐるま」も今月の28日にはプレオープンする。この2本の橋により前橋市とつながり、吉岡町は今後大きな発展があるものと期待されているのである。
2010.03.21
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今日、道の駅「よしおか温泉」の工事の進み具合を見に行った。3月10日の野菜部会の総会で、道の駅に併設される「物産館かざぐるま」の見学は21日の予定が26,7日に延びるとの事で、心配になり見に行った次第だ。現場に行くと多くの重機と工事用の車で一杯だった。今度開通する国道17号渋川バイパスは、利根川の対岸の前橋市の田口町から吉岡町に通ずる道路である。緩やかな下り坂で右カーブを描きながら利根川を渡ってくる。(写真)そして道の駅「よしおか温泉」にはカーブを少し曲がったあたりから本線から枝分かれした道がアクセス道路となっている。すでに、大きな道路標識も出来上がっていて、左側の道を緩やかな下りを道なりに走ると道の駅に着く。バイパスの開通は3月20日午後3時で、その前の午前10時から開通式典が開かれ、式典終了後、午前11時30分から一般開放(歩行)が行われ、「前橋渋川バイパス・風に向かって歩こう会」が国土交通省と供に開催される。大きな広告塔にも道の駅「よしおか温泉」の文字が描かれていた。よしおか温泉から階段を登るとバイパス道の上に出られて、高いところから道の駅全体が見渡せる。一番奥に風力発電をしている大きな風車と三角屋根が三つあるところがよしおか温泉手前の白っぽい建物は、ケイマンゴルフ場の事務所、トイレ、物産館かざぐるまで、工事が盛んに行われている。下に下りて工事の進み具合を見てみた。よしおか温泉は、すでにリニューアルが完了して営業を始めていた。地元の野菜や特産品を販売する「物産館かざぐるま」と言うと、建物の全容は良くわからない一番右側の建物が物産館だと聴いている。周りの木々の植栽は植えられつつあが、地面の舗装などはよしおか温泉は済んでいるがこちらの方はローラー車は準備されているもののまったく手がつけれれてい無い状態に見える工事は当初の予定よりも遅れているのは確実で有った。近くの畑では菜の花が満開に咲いていた。道の駅よしおか温泉は、3月28日にはオープン記念イベントがあり、29日から31日までプレオープン。4月1日から正式にオープンすることになっている。
2010.03.13
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吉岡町の広報「よしおか」で道の駅「よしおか温泉」がオープンする旨の記事が掲載された。国道17号線の新しいバイパス道路がよしおか温泉の脇を通ることになり、それにお合せてよしおか温泉もリニューアル、以前から吉岡町の東の玄関口として道の駅を作る計画があり今回それが道の駅「よしおか温泉」として完成オープンになるのである。道の駅は簡単に作れるものでないらしい、国土交通省の認定が必要との事だ。今朝の地元新聞に道の駅「よしおか温泉」が認定されたと報道された。いくつかの条件を整えないと認定されない、24時間利用可能な駐車場やトイレの設備が必要のようだ。県内で20番目の道の駅になるとのことだ。3月28日のオープン記念イベントは、9時から記念式典がありその後に地元の芸能が披露され、物産館では地元の野菜や特産品が販売される。物産館は正式には「物産館かざぐるま」と呼ばれる。私もここの生産者に登録をした。道の駅よしおか温泉出荷組合から氏名と生産者番号が入ったIDカードが発行された。野菜などを出荷するにはいろいろな書類の提出が義務付けられている。出荷計画表、出荷予定表、私の栽培履歴、などです。栽培履歴には、栽培日誌と言って、日付けとどんな作業をしたか、使用薬剤名、希釈倍率使用量、ハウス栽培か、路地栽培かなど細かく記入しなくてはいけない。家庭菜園で無農薬で作った野菜を少しでも販売しようと組合員になったが、少しハードルが高そうだ。当面は、出荷をあきらめて出荷できるように勉強をする事にした。「田舎の骨董」興味のある方は、覗いてみてください
2010.03.07
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