ちょっとレトロ倶楽部

清原一軍復帰「桑田の球打ってから」…

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カテゴリ：プロ野球

今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は水曜日恒例「プロ野球ニュース」です。
では早速、昨日のニュースから・・・

一軍復帰「桑田の球打ってから」…ＫＫ対決が練習で実現

左ひざ手術から復活を目指し、８月３日に一軍復帰予定のオリックス・清原和博内野手（４０）が２９日、神戸市のスカイマークスタジアムで、大阪・ＰＬ学園高の僚友で、今年３月にプロ野球界から退いた桑田真澄さん（４０）と練習した。

清原選手の「桑田の球を打ってから、一軍へ行きたい」という要望に、桑田さんが快諾。球界を沸かせた「ＫＫコンビ」の練習が実現、３１スイングで、柵越えは右翼席への１本、最後の１球は空振りだった。

桑田さんは「彼らしい本塁打を一本見たい」と激励。清原選手は「桑田が言うように、体がボロボロでも心で勝負したい」とほぼ２年ぶりの一軍復帰へ決意を新たにした。
（2008年7月29日20時12分読売新聞）

桑田さんは、テレビでも「キヨのバッティングピッチャーをするために、トレーニングをしている」と語っておられましたが、実現したようですね。
清原選手、いよいよ１軍復帰ですか・・・またすぐケガをしないと良いのですが。

（写真は、ＰＬ学園時代のＫＫコンビ・・・清原選手、いい笑顔です。）

清原和博（高校時代）プロフィール
全国から精鋭の集まるPL学園野球部にあって1年生から4番に座り、エース桑田とともに甲子園に5季連続出場。1年生の夏に優勝、2年生の春・夏は共に準優勝、3年生の春はベスト4、3年生の夏は2度目の優勝を経験。
特に清原と桑田はKKコンビと呼ばれ、後には桑田清原世代とも呼ばれ、この世代を代表する人物となった。
個人としても、甲子園通算13本塁打を放つなど高校通算64本塁打を記録。植草貞夫アナウンサーの「甲子園は清原のためにあるのか！」という実況は有名。
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