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この日の先発マスクは小宮山。昨日のミスの懲罰やったんかな。でも、この大事な時期に主戦捕手を出さないというのはどうなんやろ。先発能見は初回、青木に初球をヒットにされ、送りバントと内野ゴロの間に3塁に進塁されると、畠山にはストレートの四球で2死1・3塁のピンチ。ここで、バレンティンにホームランを打たれ、あっという間に3点のビハインドを背負う。ヤクルトのクリーンアップへの攻め方をもうちょっと考えなアカン。またしても先発が崩れる展開かと思ったが、意外にも2回から本来の調子を取り戻した。打線は5回、ヒットのマートンを1塁に置いて、金本のホームランで1点差に迫る。このホームランで流れを引き寄せると、6回には鳥谷、ブラゼルのタイムリーでとうとう逆転。ブラゼルのタイムリーはレフト線へのポップフライだったが、風にあおられて野手の間にポトリと落ちたもの。ツキも味方しだした。能見は7回までヤクルト打線を3安打。初回のバレンティンの一発以外は安定したピッチングを見せてくれていた。しかし、8回先頭の川島慶を四球で出すと、青木のヒットと送りバントで1死2・3塁にされる。ここで川端に1塁線を破るタイムリーを打たれて、逆転を許してしまった。ピッチャーを渡辺に代えるが、もう流れを止めることができない。畠山にヒットで繋がれると、バレンティンの犠牲フライ、宮本のタイムリーで2点を失った。能見の8回続投だが、ここまで3安打ピッチングということを考えると間違っていない思う。ただ、6、7回に先頭打者を出しており、6回は力でねじ伏せたものの、7回は外野へいい当たりを飛ばされていたので、不安は感じていた。先頭の川島慶を出したところで交代させれば良かった。遅くとも青木のヒットで交代させるべきだった。中継ぎの疲労を考えて、球児に直結するストーリーを優先するあまりに後手に回ってしまった。疲れの見える渡辺に、いったん調子に乗せてしまったヤクルト打線を止める事はもはや無理。これでヤクルト戦2カード連続の3タテを喰らってしまった。今回のは3試合連続の逆転負けだから余計に勝てない感が強い。おまけに3試合ともチームの顔というべき選手が効果的なホームランを打ちながらの逆転負けだけに、これでも勝てないのかと思ってしまう。次は落合退任でチーム一丸となっている中日との対戦。モチベーションの面でもう負けてるがな。【送料無料】阪神タイガ-ス暗黒のダメ虎史さらば浜ちゃん、今季限り引退浜ちゃん、引退-。かつて阪神の4番で活躍したヤクルト・浜中治外野手(33)が今季限りで引退することが29日、分かった。球団では来季も契約を結ぶ方針だったが、引退を決断。浜中は昨季オリックスを戦力外になり、今季ヤクルトに入団。開幕スタメンの座をつかんだが、5試合で打率・154、0本塁打、0打点だった。近日中に引退発表をする。(サンスポ)濱ちゃん引退か…新天地でなんとか不死鳥のように蘇って欲しかったんやけどなあ…BBM2007 阪神タイガース SHINING STAR No.ST7 濱中治blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月29日
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秋山はいいピッチングしてたんやけどなあ。せっかく先発が試合を作ったのに、周りがそれに応えてやらな。先発秋山は2回、2死2・3塁のピンチを迎えると、川端敬遠で満塁策を採って、バッターは七条。七条の当たりはピッチャーへのフライ。これでなんとか切り抜けたと思った瞬間、藤井がこれを落球して2者の生還を許した。秋山はフライが上がってしばらくしてから藤井に指示したが、この指示がちょっと遅かった。満塁だったので、あれは秋山が処理しないといけなかったと思う。もし、他の野手に任せるならホームのカバーに走るなど、ボールの落下地点から素早く離れるべきだった。直後の3回の表。柴田四球、鳥谷ヒットで無死1・2塁。ここで新井がレフトスタンドへ通算250号となるホームランを叩き込み、一気に逆転した。解説者(高木豊だったかな)が「ここは4番の新井でも送りバントをするべき」と言っていたが、それを一蹴する一撃だった。秋山は5回まで2安打ピッチング。取られた点は2回のエラーの2点だけ。しかし、6回に先頭の畠山を四球で出すと、続くバレンティンにホームランを打たれて、逆転を許してしまった。続く宮本にヒットを打たれたところで降板し、勝ち投手の権利を失った。試合は中盤だったので、1点差ならまだ何とかなりそうだったのに、後を受けた藤原が誤算。送りバントでランナーをセカンドに進められると、相川にツーベースを打たれて1点追加。続く代打川島慶にはストライクが入らず、ストレートの四球。青木にはスリーベースを打たれ、あっという間に点差が4点に開いた。この辺りにチーム力の差、勢いの差を感じるわ。この後、西村にスイッチするが田中に犠牲フライを打たれて、点差が5点に開く。打線は8回に2点を返すが、追い上げたというよりヤクルトの守りのミスでもらった点。2回のエラーの失点をそのまま返してもらったようなもの。儲かったから借金返すわ、というような感じ。これで前回のヤクルト戦3連敗からカード勝ち越しなし。5割が遠くなるとか、Aクラス入りがどうだとか言う前に、5位広島が近づいてきた。【送料無料】今年も応援するぞ!阪神タイガース 有田焼 セラミック焼酎サーバー 猛虎 白 ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月29日
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6回に榎田を引っ張り出されたところで負け。これで今シーズン終わってしもたような気がする。初回、ブラゼルのタイムリーで先制するものの、すぐさま川端のタイムリーと畠山のツーランで逆転される。3回にマートンのスリーランでひっくり返すが、その裏にヒットと送りバントで1死2塁とされた時点でスタンリッジを諦めた。続くバッターは初回に打たれた川端と畠山だったが、代えないといけないような場面ではなかった。完全にベンチの信頼を失っているとしか思えない。秋山と入れ替えで登録抹消になるかもなあ。いつも通りの継投に切り替えて、渡辺、藤原、福原と繋ぎ、5回までは何とか抑えたが、6回に福原が捕まる。宮本ヒット、飯原送りバント、更に相川ヒットで1死1・3塁。代打川島慶のピッチャー返しに福原が足を延ばして止め、ボールはサードへ。新井が取ってバックホームするもランナーに当たったか、藤井が取れず同点。なおもランナー1・3塁。ここでピッチャーを榎田にスイッチ。青木に死球を当てて満塁にされるも、田中をショートゴロに打ち取って本塁封殺で2死。これでなんとか切り抜けてくれるかと思ったが、続く川端にコントロールミスした甘い球をライトポール際に運ばれた。榎田の失投というより、チームの勢いの差、実力の差やね。他のカードも上位球団がきっちり自力を見せて勝ってるもんなあ。アサヒ スーパードライ「がんばれ!阪神タイガース」缶350ml缶24本入りblogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月27日
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ツキが無いんやったら、しっかり守って流れを引きこまんとアカンのに、逆に突き放してるもんなあ。メッセンジャーは3回、不運なヒット2本でピンチを作ると、あっという間に3点を失う。橋本の内野安打にしても、坂本のセンター前ポトリにしても打ちとっている当たりだったのになあ。ペースが乱れたところでバタバタとやられてしまった。結局5回に代打を送られて交代。3回以外は安定していただけにもったいない。味方が早い回に1点でも2点でも返してやってたらなあ。打線はチャンスを作るものの、あと1本が出ない悪い流れ。それでもようやく6回にマートンのタイムリーで1点を返す。しかし、直後の7回表、ピッチャーは藤原。先頭古城の何でもないショートゴロを鳥谷が弾いて無死1塁。続く矢野の3塁線へのゴロを新井が捌き損なってツーベースにしてしまい、無死2・3塁。藤原は内海から三振を奪ったところで降板。このピンチで渡辺を投入するが、坂本にタイムリーを打たれて、再び3点差とされる。8回、新井、ブラゼルの連打でチャンスを作ると、金本のタイムリーで1点追加。しかし、ブラゼルが暴走して3塁タッチアウト。ブラゼルの走塁ミスは今シーズン何度目やろ。もう、この時点で勝てんと思った。今シーズンのエラー数はリーグワーストの62。9月は17試合で13失策。この数字は飽くまでエラーだけで、記録に残らないエラーや走塁ミスを加えるとどれだけになることか。シーズン終盤で疲れが出ているのかもしれないが、大事な時期になってあまりにもミスが目立ち過ぎる。【送料無料】なぜ阪神は勝てないのか?blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月26日
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久しぶりの打線爆発。それが読売相手となれば喜びも倍増。前日の試合がアレやったから余計にスッキリしたわ。2回、先頭の新井があわやホームランというレフトオーバーのスリーベース。ブラゼルのセンター犠牲フライでそつなく先制点を上げると、続くマートンのホームランで追い打ちをかける。金本倒れてツーアウトになってから、藤井、岩田、平野の3連打で満塁にすると、柴田が右中間をライナーで破る走者一掃のスリーベースで、この回一気に5点のビッグイニングになった。ドンピシャのバッティング。角度がついてたらグランドスラムになってたやろなあ。これまで1点を取ったらそれで終わっていた打線が、この日に限っては珍しく畳み掛けた。しかし、この日の岩田の調子はさっぱり。初回を除いて毎回先頭バッターにヒットを許してピンチを迎える苦しいピッチング。3回1死2・3塁と攻め立てられると、長野の内野ゴロの間に1点を返され、更に阿部のタイムリーで2点目を失う。4回には1死1・3塁から谷の犠牲フライで3失点目。坂本にヒットでつながれたところで降板。その後、守備の乱れもあって、結局3回2/3で8安打4失点。打線が援護しても勝てないとなると、いつ勝つつもりなんや。打線は読売先発東野をKOしたものの、その後はランナーを出しても得点出来ず。その間に点差はだんだん縮まり、どうも嫌なムードだったが、渡辺、藤原が読売打線の勢いをピタっと止めてくれたのが助かった。6回、攻め切れずにいた読売3番手小野から、平野、柴田の連打と鳥谷の四球で1死満塁とすると新井がセンターオーバーのツーベースで待望の追加点。続くブラゼルもセンターへ弾き返し、この回4点取って試合を決定付けた。上位でチャンスを作って、中軸で返すという理想的な攻撃。個々の選手の状態は悪くないのに、なぜこれまで繋がってくれんかったんかな。この試合の勝利投手は渡辺。何気に5勝もしてるんやね。先発が崩れたときに必死で食い止めてる姿がこの数字に表れてるなあ。渡辺だけでなく、福原や藤原も最近登板過多になっているのが気になる。先発投手陣を立て直して、うまく中継ぎ陣もローテを回せればええんやけどなあ。シングルカードは送料一律80円!☆【第2弾】グレート【新井貴浩(OL02 038/144 )】阪神タイガ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月25日
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祝日だというのに仕事だったので試合は見れず。家に帰ってTigers.netで見ようとしたら、巨人戦はライブがない事に気づいた。orz先発能見は序盤順調な立ち上がり。2回には阿部、ラミレス、フィールズを三者連続三振に取るなど、3回までで6奪三振の好投。しかし、4回に寺内、長野に連打され、更にラミレスのヒットで満塁にされると、フィールズにタイムリーを打たれ2点を失う。2周り目に入ってこう連打を浴びるというのは配球が読まれているのか、逆に配球を変えたのが裏目に出たのか。ここのところ先発投手が打たれているのはピッチャーの責任だけではないんとちゃうか。この後、5回にも阿部にタイムリーを打たれ、その裏の打席が回って来たところで代打を送られた。先頭ランナーを簡単に出してしまったのが問題やな。その後は渡辺、藤原、福原と繋いで更なる失点は防いだが、8回5番手の筒井がフィールズにタイムリーを打たれて点差が開く。フィールズはこの日3打点。ダメ外人と思っていたが、日本のピッチャーに慣れて来たのか、ここのところ調子を上げている。フィールズを抑えるかどうかがキーになりそうな気がする。打線の方はチャンスを作りながらもなかなか得点できなかった。拙攻と言えば拙攻なんやろうけど、どうも作戦の立てにくいところに打順が回る。3回先頭の金本がセ・リーグ最年長となるスリーベースを放つ。これまでの記録保持者はアルトマンだったらしい。懐かしい名前や。無死3塁と先制のチャンスだったが打順は下位に回るところ。藤井が三振、能見はサードファールフライ、平野がセカンドゴロに倒れて得点出来ず。4回には鳥谷がヒットで出塁すると、新井のレフトフライをラミレスが落球。更にブラゼルの打席でバッテリーエラーが出て、1死2・3塁と追いつくチャンス。しかし、ブラゼルは三振、マートンもセカンドゴロでチャンスを活かせず。ここで1点も取れなかったのが終始後手に回った原因やろね。6回、鳥谷四球。新井のサードゴロでランナーが入れ替わると、ブラゼルのショートゴロを坂本が後逸して1・3塁。ここでマートンがセンター前に弾き返してようやく1点を返す。しかし、ここでピッチャーが山口に代わり、金本、藤井の代打上本が三振に倒れて1点止まり。8回先頭の鳥谷がスリーベースで出塁。3回とは違って今度は中軸。4番新井がセンター前にタイムリーを放ち1点を返すと、すかさず盗塁を決めて、尚も無死2塁のチャンス。ブラゼルは三振に倒れるも、続くマートンがこの日2本目のタイムリーをライトに運び、これで1点差に迫る。そして最終回。表の守りで榎田が2死満塁のピンチを乗り切った直後。1死から平野がヒットで出塁。延長がなくなったので先ずは同点狙いで代走大和。大和がプレッシャーをかけたせいか、代打檜山はストレートの四球で1・2塁。ここで鳥谷がセンター前にタイムリーを放ち、とうとう追いついた。鳥谷はこの日3安打。とうとう打率を3割に乗せてきた。1死1・2塁、一打サヨナラのチャンスだったが、新井は平凡なライトフライでツーアウト。すると何を思ったか2走檜山に代えて代走西村。結局ブラゼルはセンターフライで試合は同点で終わったが、もしヒットを打ってたら本塁突入させたんやろか。クロスプレーでケガをする可能性も大いにある。サヨナラのランナーにピッチャーを代走で使うのは論外。昨シーズンの外野守備は笑えたが、今回のはシャレにならない。総力戦で選手をどんどん使って、最後に人が足りなくなるって、計画性がまったくない。だいたい、西村を代走に使わざるを得なくなったのは、腰痛の狩野の登録を抹消しておいて、誰も上げていなかった事が原因。翌日に関本を上げる予定だったのでそのまま空けておいたのが裏目に出た。不測の事態に備えて、たった1日だけでも足の速い若手を上げとくのが普通ちゃうん。ファームには野原祐、田上、甲斐、荒木と俊足の選手が居るというのに。3、4位対決が引き分けて、上位2球団はありがたいと思ってることやろね。【送料無料】プロ野球12球団監督の査定ファイル(2011)☆ ☆ ☆下柳が鳴尾浜で最終登板。1000人以上のファンが鳴尾浜に集結したらしい。シモさんは先発して2イニングを無失点。まだまだ戦力として使えるんちゃうん。これを最後とするんではなく、10月の連戦では1軍で投げて欲しい。BBM2009 ベースボールカード セカンドバージョン STAR of Pitch No.SOP08 下柳剛blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月24日
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10月は過密日程やというのに、なんでここで3日も休みになるんかよう判らん。下柳退団の話はサンスポの飛ばし記事やと思ってたけど、スポーツ紙だけでなく一般紙でも報道されるようになったので本当の話しなんやろね。ニュースソースが球団関係者で話自体も伝聞だったのであんまり信用してなかったのになあ。違うユニフォームを着ても応援するので、岩田鉄五郎目指して頑張って欲しい。コナミ ベースボールオールスターズ NPB 日本プロ野球 2011 Vol.1 阪神タイガース 下柳剛『ゲッ...育成枠のベキオナチに戦力外通告。スイッチヒッターということで期待はしていたけど、芽が出んかったんやからまあこれはしゃあないわな。バルちゃんみたいに、他球団に拾われて一気に開花するってことないやろね。阪神、来期から1、2軍差別化するんだと。そんなことより、ファームの選手をチヤホヤするファンやタニマチの方が問題ちゃうか。中日落合監督退任。あれだけ優勝経験のある監督が退任とはなあ。強力な戦力を持ちながら優勝できない監督は留任だというのに。新しい風を入れたいと言いながら後任は高木守道って、どういう人選なんやろ。立浪を入閣させて勉強させるんやったら理解出来るんやけど。落合中日優勝で球団の鼻を明かして、来季は横浜の監督になったりして。落合博満 (中日ドラゴンズ)ほしのあきが三浦皇成と結婚やと? 既に結納を済ませてるらしい。絶対にガセネタやと思ってたのに。ほしのあきファンを自称している自分にとっては下さん退団と同じぐらいインパクトがあったわ。これを機会にほしのあきファンを卒業しようかな。世の男子の「妄想」をほしのあきが叶えます!!ほしのあき DVD「ゆめかなBest10」blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月23日
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初回、ブラゼルのタイムリーとマートンのホームランで4点先制。余裕で勝てると思ってたんやけど、うまいこと行かんもんやね。4点の援護をもらいながら、スタンリッジがピリッとしない。立ち上がりいきなり3連打で1点を返されると、栗原のショートゴロゲッツーの間にもう1点取られる。さらにここから2連打とワイルドピッチで一気に同点にされそうな場面だったが、ここは何とか踏ん張った。2回は三者連続三振を奪い、これでようやくペースを掴んだかに見えたが、3回に木村のヒット、丸の内野安打で2死1・3塁とされると、赤松のピッチャー強襲ヒットで3点目を失い降板。この間の久保もそうだったが、一度KOされてから自分のピッチングが出来ていない。これでスタンリッジまで2軍調整なんかなったら、大事な時期に先発投手陣崩壊やん。なおも2死1・2塁のピンチで小嶋をマウンドに送るが、ここで小嶋の悪い癖が出た。松本にストレートの四球を与えて満塁にしてしまうと、倉にも3ボール1ストライクから四球を与えて、押し出しで同点にされてしまう。小嶋はここで降板。何をしに出てきたのかわからんわ。ここを同点で食い止めるべく渡辺を投入するものの、バーデン、東出にタイムリーを打たれ、逆に3点を追いかける展開になってしまった。5回に藤原が打ち込まれて6点差をつけられたところで見るのをやめた。打線は2回以降ヒットは出るものの得点出来ず。2回以降1、2番が出塁出来なかった事も原因の1つやな。結局、今季ワーストの21被安打、12失点で敗戦。キャッチャーを代えても打たれ続けてたので、広島打線の勢いに飲まれたんやろうけど、どっかでピシャッと止めんとね。まあ、その役割だった渡辺が使命を果たせなかった事がこういう結果に繋がった訳なんやけどね。台風の影響で4戦目は微妙。後の日程がきつくなるけど、雨中の方がええかもしれん。本格芋焼酎 阪神タイガースblogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月19日
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前日マエケンの前に手も足も出なかった打線。この日もバリントンに簡単に捻られるのかと心配したが、元4番の二振りで粉砕してくれた。初回、平野がヒットで出塁するも、柴田が送れず。ランナーが入れ替わり。ここで柴田が牽制に刺されてしまい、試合開始早々にミス連発の嫌なムード。このムードを金本が一蹴。2回、ヒットで出塁したマートンを1塁に置き、ライトスタンドへ見事なアーチ。史上6位タイとなる18年連続2桁ホームランとセ・リーグ最年長2桁ホームランを達成。ついこの前まではあの打球が右に切れていた。身体が自然と肩を庇うばかりに打球を巻き込んでいたらしい。ようやく肩の状態が良くなって来たんやろね。先制したものの打線はバリントンを打ちあぐねていたが、5回先頭の金本が再びライトスタンドへ2打席連続となるホームランを放った。セ・リーグ最年長の1試合2ホーマーと史上初の43歳以上の2打席連続ホームランを達成。6回にはブラゼルが復帰後初のタイムリーを放つと、続く金本の打席のところでバリントンが降板。実質、金本がバリントンをKOしたようなもの。7番に座ってながらスイングも存在感も4番そのもの。新井の4番が物足りないのはこの辺かもしれんなあ。先発メッセンジャーは序盤3回までは1安打ピッチングだったが、中盤に差し掛かってから打たれ初め、5回に1点を失うと、6回には廣瀬のツーベースで1点差に迫られたところでマウンドを藤原に譲った。最近は長いイニングを投げられるようになっていたが、久しぶりのデーゲームということもあって、暑さのために消耗したらしい。後を受けた藤原が石井にセンター前ヒットを打たれて、メッセンジャーの勝ちが消えたかと思ったが、センター柴田のドンピシャのバックホームで2走廣瀬を本塁で刺してリードを保った。初回のミスを取り返してお釣りが来る、それだけ大きいプレーだった。すると7回、先頭の藤井がなんとスリーベースを放つ。藤井の足でスリーベースということは、大和だったらランニングホームランだったかもしれない。代打林が四球で歩くと、林の代走上本がすかさず盗塁を決めて無死2・3塁。ここで平野、柴田がライトへ犠牲フライを上げて、点差を3点に広げた。これで後は渡辺、榎田、球児の3人で終わりの筈だったが、一の矢の渡辺が乱調。代わり端に四球、ヒット、送りバントで1死2・3塁のピンチを作って降板。急遽榎田を出すことになってしまった。しかし、ここは榎田が踏ん張り、赤松ピッチャーゴロで3塁ランナーを挟殺。迎をショートゴロに打ち取ってピンチを切り抜けた。榎田を7回に投げさせたために方程式が崩れ、8回のマウンドは福原。この福原がまた調子が悪かった。試合の流れから自分の出番はないと思ってたんかもしれんなあ。栗原、丸に連続ヒットを打たれると廣瀬に当ててしまい、あっという間に無死満塁の大ピンチ。続く石井琢のレフトフライで3走栗原がタッチアップ。浅井-鳥谷-藤井とボールが渡り、栗原タッチアウト。あの浅いレフトフライで栗原を突入させるとは、広島に焦りがあったんやろなあ。まさか金本がレフトを守ってると勘違いしてた? ともかく、3点のリードがあっという間に吹っ飛びそうな雰囲気だっただけに助かった。渡辺劇場、おはぎ劇場の2本立てで一時はどうなるかと思ったが、最後は球児が3人で仕留めて連敗をストップ。金本に2連発が出て、なおさら負けられない試合。野手にもそういう意識が働いたんやろね。本来はもっと楽に勝っとかなアカンのになあ。オーナーズリーグ OWNERS LEAGUE 2011 02【プロ野球オーナーズリーグ】金本知憲 阪神タイガーズ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月19日
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ブラゼルが復帰し、5番ブラゼル、6番マートンの布陣。マートン6番はちょっともったいない。新井が不振のときもマートンの5番を変えずに関本を4番に据えたんやから、ブラゼルが1軍の試合になれるまでは打順をいじらん方がよかったように思う。久保の立ち上がり、2死を取ってから6連打を浴びて一挙4点を献上。最初の2つのアウトもいい当たりの外野フライだったのでちょっと嫌な感じはしていた。制球は微妙にズレ、何よりボールが高かった。追い込んでから低めに落としても見極められていたので、球威もなかったのかもなあ。結局1回終わったところで無念の降板。これで久保は2試合連続のKO。故障明けの8月にあれだけ勝っていたのに、9月に入ってからピタっと勝てなくなった。技術的な問題らしく、しばらく2軍で調整することに決まった。久保に限らず他の先発投手陣もここへ来て勝てなくなっているのは痛い。シーズン序盤の無援護の時期のしっぺ返しが来ているのかもしれない。2回から小嶋が登板。次の攻撃で打順が回ってくるので、藤井を下げて、8番小嶋、9番に小宮山とバッテリーごと入れ替え。2死からの4失点の責任を藤井にも問うたのかもしれないが、主戦捕手をここで下げるというのは試合を諦めたと言ってるのに等しい。実際、大和にセンターを守らせたり、8回裏の守りではキャッチャー狩野を試したりと、消化試合のような用兵だった。打つ方は初回に柴田、新井のヒットで2死1・3塁とするものの、ブラゼルがサードファールフライで得点機を逃す。すると以後はマエケンをさっぱり打てず、8回まで僅か4安打。9回に豊田から鳥谷がソロホームランを打って一矢報いるが、こんなもんで試合の大勢は変わらず。先週の神宮3連敗から風向きが変わった。この調子だとAクラスさえ危うい。阪神タイガース球団承認商品阪神タイガース「虎マーク|久保バージョン」彫刻入りパワーストー...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月18日
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何でもないプレーでミスをして失点に結びつくって、弱いチームの典型やわ。それに加えて審判がヘボなら、どないもならんわ。3回まで素晴らしいピッチングをしていた岩田だったが、4回に井端、森野の連打を浴びて1死1・3塁。井端は打ち取ってた当たりだったが、飛んだところがアンラッキーだった。ブランコはファーストゴロ。新井がバックホームするが、送球がブランコに当たり、井端がホームイン。ブランコがダイヤモンドの内側を走っていたとしか考えられないが守備妨害にはならず、得点が認められた。珍しく真弓監督が抗議に出てきたが、判定は覆らず。5回、先頭の谷繁にレフト前ヒットを打たれる。これも決してクリーンヒットではなく、詰まった当たりが大和の頭を越えた。ここで平田が3塁側へ送りバント。大和が取って素早くセカンドへ投げるが、鳥谷の足が離れていたという理由でセーフに。VTRを見る限り、鳥谷の足がいったんベースから離れたもののもう一度踏み直している。明らかに誤審なのになぜ抗議に行かんの。続く大島はピッチャー前に送りバント。これを岩田が1塁へ悪送球し、一走平田まで生還して3失点目。誰もバックアップしてなかったために1塁ランナーまで帰してしまったのがまずかった。結局岩田は調子自体は悪くなかったので8回まで投げて降板。誤審とエラーの3失点。自身のエラーもあったとは言え、あまりにも不運やったなあ。それでも打線が奮起してやればなんとかなったかもしれないが、吉見の前に7回まで僅か2安打に抑えられてしまう。8回に代打で出場した金本が久しぶりにホームランを打つが、チームのムードは変わらず。9回はクリーンアップからの打順。岩瀬ならチャンスがあるかもしれないと思っていたが、出てきたのは浅尾。新井が意地のヒットを打つが、後が続かず。まだ望みがなくなった訳ではないとは言え、こっちは借金1でヤクルトは貯金17。だんだん秋を感じるようになって来たなあ。【送料無料】プロ野球誤審の真相blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月15日
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関本が急性の腰痛で登録抹消。この時期に勝負強い選手が離脱するのは痛い。能見の立ち上がり、先頭の荒木をヒットで出すと、井端の送りバントで2塁に進められる。森野を三振にとるが、ブランコにレフトフェンス直撃のシングルヒットを打たれて早々と先制を許してしまった。ホームランでもおかしくない当たりだったが、打球が上がらなかったのが幸いした。能見は2回以降立ち直ったが、三振が少なく、本来の調子ではなかったのかもしれない。中日の打者がフルスイングしているのが気になった。外野フライ多かったしなあ。それでもなんとか2回以降は無失点に抑えていたが、5回にレフト柴田のエラーをきっかけに一死3塁とされるとピッチャーの山井にタイムリーを打たれて2点目を許してしまった。柴田はこれで2回目のやらかし。どうもボールの扱いが雑なように見える。2点差をつけられ、半ば5連敗を覚悟していたが、6回に先頭の大和が振り逃げで出塁すると、鳥谷のヒットで1・2塁。新井の送り内野ゴロで2・3塁とすると、マートンのピッチャー強襲のタイムリーで一気に同点。鋭い打球が山井を直撃してライト前に転がって行った。8回には先頭大和が四球で歩き、牽制エラーで一気に3塁まで進むと、鳥谷の犠牲フライで勝ち越し。大和はワンエラーでよく3塁まで走った。ヒットこそ出なかったが、足で十分な貢献をした。最後は球児がこの1点を守り、ようやく連敗をストップ。足で貢献した大和と対照的に坂、俊介は送りバントを失敗してチャンスを作れなかった。坂はスタメン出場で3三振。関本の代わりに上がって来たが、守備固めにしか使えん。以前はもっとシャープなバッティングしてたんやけどなあ。ベースボールオールスターズ Vol.1【ベースボールオールスターズ】大和 阪神タイガース レギュ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月15日
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ちょっとは意地を見せてくれたけど、終盤にひっくり返すパワーがないんよね。なんかこのままズルズルと落ちそうな感じやなあ。またサンスポが煽っとるなあ。下さんが未だ勝ち星ないのは春先に打線の援護がなかったせいやし、夏以降勝てなくなるのは仕様。真弓続投の記事も昨日今日の取材した話やないやろし。試合のない日の翌日のスポーツ紙は好きなこと書きよるわ。先発スタンリッジは今期最短の3回0/3でKO。4回先頭の谷繁に死球を与え、堂上剛のツーベース、大島のタイムリーで4点目を取られたところで降板。8月以降さっぱり勝てなくなった。スタンリッジが初回に2点取られれば、打線は新井のタイムリーなどですぐに追いつく。これで調子を取り戻してくれるかと思ったが、3回に井端のホームラン、4回にKOされて4点差をつけられる。しかしその裏、下位打線でチャンスを作ると、代打浅井のタイムリー、上位に回って大和のタイムリーで1点差に迫る。チェン相手に取られても取り返していたが、5回登板した福原が先頭のブランコにホームランを打たれて2点差にされると、打線の勢いも止まってその後は無得点。とにかくこの日の敗戦はスタンリッジの不調につきる。打線の状態は悪くはなかったんやけどなあ。数量限定■阪神タイガース承認 虎ロゴブレス■応援虎天然石ブレスレット■オニキス水晶タイガ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月13日
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絶対に勝たんとアカン試合を落とすというのは最早ウチの伝統やなあ。期待して応援に熱が入るほど選手が萎縮するような気がするわ。先発メッセンジャーは6回を2安打2失点。4回の宮本のタイムリーツーベースは痛かった。当たりとしては打ち取っていた当たり。飛んだところがアンラッキーだった。無理せんかったら1点で済んだかもしれないが、1点も許すまじとギャンブルしたのが裏目に出て、結果的にまずいプレーになってしまった。6回、1死1・2塁で新井のライトへタイムリーツーベースで1点差に迫る。雄叫びを上げながら走り、セカンドにヘッスラ。打順が戻ってから4番としての働きをしてくれるようになった。単に打つだけでなく、気迫で皆を鼓舞しているように見える。8回、先頭平野がヒットで出塁すると、代打上本のバントで2塁へ。そして鳥谷のタイムリーでとうとう追いついた。更に新井のヒットで1死1・2塁となり、一打逆転のチャンス。しかし、続くマートンのショートライナーで二走鳥谷が戻れず、ゲッツーでチャンスを潰した。飛び出した鳥谷のミス。ワンヒットで逆転してやろうという意識が強すぎたか。その裏、榎田が四球のランナーを置いて、畠山に決勝ホームランを浴びてしまった。インハイを狙ったボールが真ん中に入ってしまった。榎田の失投だが、打つ気満々の畠山に対し、ストレートを続けて投げさせた小宮山のリードも問題がある。こうやって経験を積んでいくんだとは思うが、よりによってこんなところで勉強せんでもなあ。この3連戦、追いかける阪神の方が浮き足立っていた。逆にヤクルトの方は首位らしい戦い振り。膠着している場面では効果的なホームランが飛び出し、相手ミスに乗じてきっちりと点を取ってくる。これじゃあ負けて当然。【送料無料】あぁ、阪神タイガースblogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月11日
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いらんホームランを打たれたうえに、守りのミスで点差を広げられる。前日の録画を見ているような試合。違ったのは終始後手に回ってたとこだけ。ヤクルト戦9連勝中の久保だったが、3回にランナーを溜めたところで川端に一発を浴びて3失点。4回にもピンチを招いて青木を迎えたところで小嶋にスイッチ。青木には前2打席で初球を打たれていて、球種がバレているというのは本当らしいと感じた。前日の岩田のときは疑惑だったが、この日は確信に変わったのか、バッテリーごと4回途中で交代。藤井のリードが読まれている可能性もあったので、この切替は正解だったと思う。このピンチで小嶋は青木をサードゴロに打ち取った…が、関本が弾いて3塁ランナーを返してしまう。続く田中の当たりはセンター前に抜けそうな当たりだったが平野の守備範囲。しかし、無常にもボールは平野のグラブの下を通ってセンター前に転がり、この回2点目を許してしまった。記録はヒットだが、普段の平野の守備をもってすればアウトに出来た筈。小嶋はきっちりと自分の仕事をしていたが、守りに足を引っ張られた形になった。5回には先頭畠山のポップフライを鳥谷が落球し無死2塁。飛んだ位置はレフトの守備範囲だったかもしれないが、ショフト鳥谷の普段の守備範囲。風にあおられたようにも見えず、イージーなフライに見えたんやけどなあ。続く竹内はピッチャーゴロに打ち取るものの、宮本のヒット、バレンティンへの四球で1死満塁。ここで相川をセカンドゴロに打ち取り、ゲッツーでピンチを切り抜けたかに思ったが、平野が弾いてしまいセカンド封殺のみ。この間に畠山ホームインで点差を4点に広げられてしまった。打線は3点取られた直後にマートンのホームランで1点返し、2点取られた直後には鳥谷のタイムリーで1点を返していたが、取られる方が多いので点差が開くばかり。4点差に開いた6回以降は拙攻のオンパレード。6回、マートン、関本のヒットで無死1・2塁とするも金本、狩野が三振、小宮山セカンドゴロで得点できず。8回には2死2塁で檜山がヒットを打つも、マートンが帰れず。この後狩野がショートゴロに倒れた。守れず打てずじゃ勝てんわ。投手陣の粘りと守りの堅さで今の位置にいるのに、それがこの時期に崩れるとはなあ。先ずは守りを何とかせんと。打つ方は平野が3安打、鳥谷2安打だったが俊介の繋ぎがうまく機能しなかった。相手ピッチャーによって柴田、俊介を入れ替えているが、今のところ送りバントの技術や状況判断では柴田の方が1歩リードしている。というより俊介は2番に向いてないと思うんやけど。それに3戦目のメッセンジャーも研究されている可能性大。キャッチャー小宮山で行くかもしれんなあ。【送料無料】二塁手論blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月11日
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初回、ツーベースで出塁した鳥谷を置いて、新井が久しぶりのホームランで先制。新井はその後の打席でも大きなセンターフライと真芯で捉えたショートライナーを打つなど、バッティングの状態はかなり上向いているように見えた。新井の一振りで苦手の館山から先制点を奪ったものの、すぐその裏に新井の守備のお陰で1点を取り返されてしまう。先頭の青木にツーベースを打たれると、田中の送りバントで3塁に進められる。ここで川端の高いバウンドのファーストゴロを新井が弾いて青木がホームイン。バックホームを焦ったんやろなあ。新井の1塁守備はいいと言われているが、それは何年も前の話。それほど器用そうに見えないのに、日替わりで1塁と3塁を守るんでは無理もない。4回、先頭の畠山にツーベースを打たれるが、飯原の送りバントをうまく処理して3塁タッチアウト。宮本ショートゴロでセカンド封殺、2死1塁。この回も乗り切れると思ったが、ここでバレンティンにホームランを打たれて逆転されてしまった。いつもいい投球をしながら、いらん失点をしてしまうのがなあ。打線は初回の新井のツーランだけで、相変わらず館山を打てず。2回以降は7回まで僅か2安打に抑えられた。8回表、先頭の藤井に代打金本。ライトへ大きな当たりを放つもわずかに切れてファール。最近ホームラン性の当たりが右に切れるのをよく見る。ボールをうまく懐に呼び込めていないのかもしれない。結局三振前のなんとやらに終わった。しかし、続く檜山がツーベースで出塁すると、代走大和が平野の打席で盗塁を決め、1死3塁。平野歩いて1・3塁。願ってもない同点のチャンスを迎えた。ところが、代打上本がセカンドフライを上げてしまう。藤本を思い出してしもたわ。ここは狩野を代打で出してくると思ってた。藤井に代打を出したから出せんようになったんかな。結局、鳥谷が見逃しの三振でこの回無得点に終わる。するとその裏、この回から登板した福原が先頭川端をヒットで出すと、続く畠山にレフトへツーベースを打たれ、中継プレーの乱れの間にダメ押しとなる4点目を与えてしまった。林を上げた理由がわからん。ファームでいい成績を残している訳でもないし、守備は全くと言っていいほど上達していない。竸った試合でミスが出たら勝てんわ。だいたい快勝するときは相手ミスに乗じてというのが多いんやから、逆の事してたらアカン。それにしても館山を打てんなあ。今シーズンはヤクルトをカモにしてきたのは、館山がここまで阪神戦で投げなかったからかもしれんなあ。☆ ☆ ☆雨天中止分の追加日程が発表された。10月4日から京セラ、横浜、東京、横浜、神宮、甲子園と移動日なしの13連戦。夏のロードより苦しいんちゃうか。ローテをどう回すか、頭が痛いやろね。ところで、読売は東京、ナゴヤ、東京の9連戦ってちょっと不公平ちゃうか。 RAKUWAネックX502つ編みネック阪神タイガース新井モデル使用ストラップ付(長さ約50cm)【フ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月10日
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球場に着いたらちょうど3回裏、平野の打席。応援の準備をする間もなくタイムリーの連続。篠田を代えるとか、ちょっと一息つかせてくれ。3回、先頭の金本が1塁内野安打で出塁。家に帰ってVTR見る限りアウトに見えるねえ。このプレーで篠田がリズムを崩してくれた。牽制悪送球でランナーを2塁に進めると、藤井四球、能見が送りバントを決めて1死2・3塁とお膳立て。ここから平野、俊介の連続タイムリーで逆転。鳥谷がピッチャーライナーで2死になって、新井、マートンの連続タイムリーで点差を離すと、とどめは関本がレフトへホームランを放ち、この回一挙7点のビッグイニング。球場に着いて、飲み物買う間もなく六甲おろし5回も歌って喉カラカラになったわ。去年8月の京セラドームの広島戦、黒虎猛打爆発の試合を思い出した。あの時もピッチャーが炎上しても放置してたなあ。ところで、関本の打席でハーフスイングをストライク判定されて、ライスタでは1塁塁審の嶋田をボロカス言ってたけど、このビッグイニングのきっかけを作ってくれたのも嶋田やったんやから、そのくらいええやん。打線はその後も手を緩める事なく、6回に平野、8回に森田のタイムリーで追加点をあげた。得点したのが1イニングだけに留まらなくてよかった。先発能見は初回に栗原のタイムリーを打たれるも、その後は安定したピッチング。7回に小窪にツーランを打たれるが、試合の大勢に影響なし。8回からは福原-西村がパーフェクトリレーで締めた。これで広島を3タテし、貯金も3に増やした。打線の勢いは戻って来ているので、この調子で燕を引きずり降ろして欲しい。オーナーズリーグ 2010 OWNERS DRAFT 04【プロ野球オーナーズリーグ】関本賢太郎 阪神タイガー...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月09日
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能見先発が予想されていたが、意表をついてを突いて先発はスタンリッジ。力のある球を投げ込んでいたが、どうも球数が多い。8月以降勝ててないので慎重になってるんかな。初回、先頭平野がヒットで出塁すると、柴田がきっちりと送ってスコアリングポジションにランナーを進める。鳥谷見逃しの三振であちゃーと思ったが、4番新井のレフト前タイムリーで先制。幸先のいいゲームスタートだったが、後は毎回ランナーを出しながら得点出来ず、6回終わったところで8安打1得点。拙攻というよりは広島の堅い守備に阻まれた。初回の1点を守っていたスタンリッジだったが、6回表に2本のヒットと四球で1死満塁のピンチを迎える。ここで嶋にセンター前に抜けそうな当たりを打たれるも、平野が飛びついてセカンドフォースアウト。1塁はギリギリ間に合わず、この間に1点取られて同点にされたが、抜けていれば大量点に繋がりかねないところだったので助かった。7回には先頭の木村にヒットで出塁されるが、福井のバントを阻止して1死1塁。ここで小嶋にスイッチ。東出送りバントでランナー2塁になったところで、今度は福原にスイッチして赤松を三振に取ってこのイニングを0で抑えた。今までなかった投手起用。というか、他球団を見るとこれが普通。これまでは後手後手に回っていたが、この日は先手を打った。まあ、それでも中継ぎが打たれたら継投失敗って言われるんやけどね。このときMBSラジオを聴いていたが、解説の安藤さんが福井のバント失敗の時にこれで流れが阪神に来ると予言していた。7回裏、代打森田、平野が倒れてツーアウト。予言が外れたかと思ったが、柴田、鳥谷連続四球で1・2塁となってバッターは新井。ここで新井が前進守備の赤松の頭を越えるツーベースを放ち、2者生還して勝ち越し。更にマートンが三遊間を破って新井がホームイン。続く関本もセンター前に運び、マートンが生還して、この回一挙4点。均衡を破る当たり。この仕事こそ4番の仕事。4番が突破口を開いたことで、マートン、関本のタイムリーが出た。今まで僅差の試合が多かったのはこれがなかったからか。後は渡辺、榎田がちゃっちゃと抑えて広島に連勝。福原は僅か4球投げただけで、823日ぶりの勝利がついて、おまけにお立ち台までゲット。さあ、この調子で3タテ返ししてや。ベースボールオールスターズ vol.2【ベースボールオールスターズ】新井貴浩 阪神タイガース グ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月08日
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広島先発がバリントンということで、また抑え込まれるのではと心配していたけど、意外にも結構打てた。決める事が出来たのは鳥谷だけやったけど。新井が4番に返り咲き。初打席でヒットが出たものの、後はセンターフライ、四球、死球なので調子が戻ったかどうかは未だわからん。メッセンジャーは無難な立ち上がりに見えたが、3回に先頭の石原にヒットを打たれると、1死からバリントン、石原に連打を浴びて満塁のピンチ。ここで赤松をショートゴロに打ち取る間に先制を許してしまう。バリントンにバスターを決められたのが痛かったなあ。完全にバントして来るものと決め込んでたんとちゃうか。それから東出のヒットの時のマートンの守備も問題。あれはセカンドアウトに出来た筈。守りに足を引っ張られた形だが、その前に新井のバント処理で助けられてるから帳尻は合ってるか。それより、鳥谷が赤松のボテボテのゴロをよくアウトにした。あれがセーフだったら、一気に崩されてたかもしれない。先制された直後、先頭のメッセンジャーがさっきのお返しとばかりにセカンドのグラブを弾いてセンター前へヒットで出塁。平野が四球を選んで1・2塁とすると、柴田が送りバントを決めて1死2・3塁になった。3塁へ進めるバントは難しい上に、セカンドランナーがメッセンジャーだったので更に難易度が高かったが、うまく3塁前に転がした。ここで鳥谷がレフトポール際にフライを上げ、タッチアップでメッセンジャーが帰って同点。フェアかファールか際どいところだったので、嶋も取るしかなかった。VTRで見たらファールくさかったけど、万が一ポールに当たったら1点で済まんもんなあ。同点に追いついてもらってからのメッセンジャーはサクサクと広島打線を打ち取って行き、7回を投げ切って降板。打たれたヒットは3回の3安打のみ。それ以外は5回にバリントンに与えた四球のランナーだけ。それも牽制でアウトにした。いいピッチングだっただけに、3回のバリントンのヒットが惜しいなあ。序盤に球数が多かったのでスタミナ切れが心配だったが、最近は100球を越えても安定したピッチングが出来るようになって来た。来日以来だんだんと進化している。打線は5回に平野のヒット、柴田の送りバントで2死2塁とすると、鳥谷のタイムリーで勝ち越し。柴田はこの日バントを2つ決めて、両方共得点に繋がった。地味だけど貢献度は高い。その後、再三のチャンスを作るものの追加点は取れなかったが、メッセンジャー、榎田、球児のリレーで逃げ切った。広島野村監督は「(オーダーを)いろいろ考えているが、どれが一番いいか分からない。」と悩んでいるらしい。答えを出せん間に勝っとかなアカンで。オーナーズリーグ、プロ野球カードはCBOXで!オーナーズリーグ プロ野球 メッセンジャー ノ...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月07日
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暇だったのでGoogle Earthをいじっていたらツアーを自分で作ってみたくなり、早速プロ野球12球団の球場を巡るツアーを作ってみた。ツアーを作るにはKMLファイルというものを作らないといけないが、サンプルをベースにすればそれほど難しくはなかった。サンプルをコピペして、球場の緯度と経度を調べて度分秒から10進に換算して埋め込んでいく。これを12球団分繰り返す。球団のマークを探してアイコン化して、球場のところに表示されるようにする。何か物足りなかったので、バックグラウンドに音楽が流れるようにして、作り始めてから約4時間で完成。初めて作った割りにはよく出来ているんやないかな。下のリンクからダウンロード出来るので、興味のある人はどうぞ。但し、著作権や意匠権をまったく無視してるので転載はしないで欲しい。stadium2011.zip動かし方は次の通り。(1)ダウンロードしたファイルを展開する。(2)Fileメニューの開くを選び、展開したファイル(KMLファイル)を開く。(3)サイドバーの「場所」に「2011プロ野球本拠地球場」というツリーが現れるので、その下の「球場めぐり」を選んで再生ボタンを押す。大半の球場が3D化されているとは知らなかった。西武ドームなんかストリートビューに切り替えたら試合前の練習まで見える。甲子園は改修工事中っていつの写真や。東京ドームの天井に角が生えてるのはバグ?【送料無料】Google Earthの歩き方【送料無料】Google Earthで地球を旅するガイドブックblogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月06日
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小宮山洋子厚生労働相は5日の記者会見で、来年度の税制改正で、たばこ税の増税を求める考えを明らかにした。それ以降も段階的に増税したい考えで、将来の姿として「(1箱の価格が)700円台ぐらいまでは(値上がりしても)税収も減らない。そこまでは少なくともたどり着きたい」と強調した。(朝日新聞)「700円台ぐらいまでなら税収減にはならない」と言っておきながら、「税収を上げるためでなく、健康を守るため」って、言うてる事おかしくないか。だいたい、タバコ税の事なんか、就任して最初の会見で言うことなんか?年金問題、雇用問題の方がプライオリティ高いんとちゃうんか。【送料無料】愛煙家にもいわせて!blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月05日
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2日間流した事で10月の日程が相当厳しい状況。場合によっては144試合出来ない事態に追い込まれる可能性もあるとか。3連戦全部流れると後の日程が更に厳しくなるという判断で強行開催。阪神園芸さんのテキパキした仕事振りだけが見どころやったなあ。先発は2試合連続スライドの久保。特別悪くはなかったが、初回に村田に投げた1球が悔やまれる。久保ほどのピッチャーがこの悪天候で簡単に先制許したらあかんわな。打つ方は三浦をさっぱり打てずに完封負け。番長を復活させてもうたなあ。先制された直後に柴田のヒット、鳥谷四球で1死1・2塁とするが、関本ゲッツーで得点出来ず。関本がゲッツー打ってもそれ程腹が立たんのは何でやろ。2回にもマートン、新井のヒットでチャンスを作るが、藤井、久保が倒れてこの回も無得点。4回表が終わったときに雨足が強くなり中断。ノーゲームになる事を少し期待していたが、審判団も何とか試合を成立させたかったようで、長い中断の後にゲーム再開。中断で三浦がペースを乱してくれんかと思っていたが、関本ショートゴロ、マートン、金本共にピッチャーゴロ。流れを引き寄せなくてはならない場面で、逆に三浦を乗せてしまった。5回、ノーアウトから新井がヒットで出塁。新井はまた2安打。プレッシャーのかからない打順の方がいいのか。藤井が送って1死2塁。ここでベンチは勝負をかけて久保に代打を送ったが、出てきたのは森田。勝負をかけるんなら檜山やろ。結局レフトフライでランナー釘付け。平野が四球で繋ぐが、柴田が見逃しの三振。8回表、渡辺が村田にこの日2本目のタイムリーを打たれて、結果これがダメ押し点。1塁が空いていたから村田と勝負する必要なかったのに。まあ、その裏、再び激しい雨で中断し、そのままコールドゲームになったので、あまり関係ないか。他チームが草刈り場にしている横浜との対戦成績がほぼ5分とはなあ。3連戦あれば挽回のチャンスもあるが、台風で2戦流してるのが痛い。【送料無料選択可!】一度でいいから見てみたい! -日本一有名なスポーツスタジアム! 阪神甲子園...blogランキングに参加しています。ご協力お願いします人気blogランキングへよろしければこちらもお願いします。 パイプの部屋のトップページはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。http://ohkura.at.webry.info/私のHPもどうぞ見てください。http://www.fighting40s.com/こちらにもどうぞ。http://trendeye.fighting40s.com/
2011年09月05日
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とうとう首脳陣もしびれを切らしたのか、新井を7番に降格。そして、関本がプロ入り初の4番に座った。新井をプレッシャーのかからないところで打たせるのはいいが、関本の4番には唖然とした。しかし、この起用が成功するんやから、判らんもんやね。夕方に井端がドーピング違反をしたとの衝撃のニュースが流れた。服用していた目の治療薬に禁止薬物が含まれていて、申請はしていたものの、本人の知らない間に承認期限が過ぎていたらしい。球団には制裁金が科されたが、本人には非がないとの理由で井端は実質お咎め無し。ガトームソンの時と何が違うというのか。なんか釈然とせんなあ。打線はまたもソトを打てず、6回まで散発3安打。ナゴドの雰囲気もあってこの日も重苦しい試合展開。一方スタンリッジは5回まで4安打無失点。しかし制球に苦しみ、ピンチを乗り越えながらのピッチング。球数も多かったので6回表に打順が回って来たときに代打を出すと思っていたが、結局そのまま打たせて続投させた。すると直後の6回裏、和田のツーベースを皮切りに、四球と犠打で1死2・3塁とされると、野本のツーベースで2点先制される。更に2死3塁となってから荒木のタイムリーで3点目。ナゴド×ソトの組み合わせで3点差は大き過ぎる。半ばあきらめ加減だったが、7回に突如ソトが崩れる。先頭の鳥谷のツーベースで出塁すると、4番関本のセンター前タイムリーで1点返すと、マートンが粘った末に四球を選び、ソトを引きずり下ろす。続く狩野の送りバントがピッチャーのエラーを誘い無死満塁でバッターは新井。何番打とうがチャンスが巡ってくる。引きが強いわ。大方ゲッツーだろうと思ってたが、外寄りの変化球を右に追っつけてライト前タイムリー。4番の重圧が無かったら打てるんか?なおも無死満塁、同点、逆転のチャンスだったが、檜山がピッチャーゴロでホームゲッツー。新井に憑いてたゲッツー神が檜山に乗り移ったか。続く柴田三振で絶好のチャンスを潰した。このまま1点差で負けるのかと思われた9回表、先頭の狩野が左中間へツーベースを放つ。最初は岩瀬にタイミングが合ってなかったが、ファールで粘る内に合って来た。前回ヒーローになったときもこうだった。このチャンスで再び新井。TV解説の広澤がゲッツーが絶対無い場面と言ってたが、ついこの前も神がかり的なゲッツーをやらかしたやん。新井は岩瀬の2球目を引っ張ってレフトへのタイムリーで同点に追いつく。4番でこれだけ打ってくれたら言うこと無いねんけどなあ。やっぱりプレッシャーに弱いんかなあ。その後エラーなどで1死2・3塁、逆転のチャンスを迎えるが、平野、大和が倒れて同点止まり。延長がなくなった9回裏、球児が大島、森野から三振を奪いツーアウト。最後のバッターはブランコ。打たれたら負けという場面でいつもボスキャラのように出て来る。フルカウントまで粘られたが、セカンドフライに打ち取った。引き分けに持ち込めて良かったと言うより、勝てた試合だったのになあという思いの方が強い。9回の攻撃、平野のピッチャーゴロで新井が本塁憤死したが、3塁ランナーを上本に代えておいたらどうだったろうか。スクイズだったらどうだったろうか。何かやり残して勝てなかった様な気がしてならない。NPB 阪神タイガース #25 新井貴浩 ナンバージャージ (ホーム)
2011年09月01日
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