今回、引っ張り出してきてちょっとだけ作業を進めたので、
前回どこまで紹介したかブログをさかのぼって 確認
したところ、
鉄タンク → 石膏メス型 → 原型 まで紹介してましたね。
ちなみに、これが原型。
元の鉄タンクと同じカタチ(ただし半身)。
ここから本番のメス型を作ります。
といっても、FRPの作業中は写真撮ってられないので・・
原型に離型ワックスをしっかり塗って、
まずは紺色に着色された型様ゲルコート(耐熱性があり表面がキレイに)、
その上にガラスマットと樹脂を塗っていった状態です。
型としての剛性が必要なので、ちょっと厚めに作ってます。
端の方をちょっとだけ剥がしてエアーを吹き込んでやると、
全面があっさり剥がれます。
本番のメス型として重要な内側は、
ゲルコートを最初に塗っているので結構きれいな面にできてます。
で、最後に、塗装サンプルとして実際に使うことになる製品の複製作業。
まず、メス型内側にワックスをしっかり塗っておきます。
最初の工程は、黒の着色料を混ぜた製品用ゲルコート。
FRP製品でよく見かける「黒ゲル」「白ゲル」の見える部分ですね。
黒や白の状態でも出回ってはいますが、
製品用ゲルコートは透明しか手持ちが無いので、今回着色します。
その上からガラスマットと樹脂。
塗装に耐えるだけの剛性があれば良いので、
型と比べて薄く作ってます。
で、端からエアーを吹き込んで、あっさり剥がして最終複製の完成です。
型となる紺の方は、見えない向こう側がツルツルで、
その複製となる黒の方は、こっち側がツルツルに仕上がるわけです。
つなみに、給油キャップ周りは・・
※紺は凹の内側、黒は表側
ガムテで塞いだだけの給油キャップが見事に再現されてます。
ここまでの作業2個分を2週間ほど前に済ませて放置してたのを、
今回引っ張り出して周囲のバリを切り取って整形、
塗装の準備として黒サフを塗っておきました。
さて、塗装はいつになるのか!
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