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京都の 東寺にて 撮影しましたゆっくり まったり 紅葉が始まってきていますよ良かったら 一度京都へ 花梨です お庭から
2006年10月30日
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東京でも同じように開かれますが毎年大阪は 規模が小さくなってきています去年の東京開かれた 受付の状態 今年は11月15日から行われます今回の大阪での受付の状態 凄いでしょ 東京と大阪で こんなにも違うのか大阪で行われた くらし創りメッセHPはここから東京で行われる予定の ホームショー今の状態は 展示者が少ない→来客が来ない→来客が来ないから→展示者も来ない・・・・・本当にこれでいいのでしょうかねしかしこれでは ・・・・・??????????????? 災害対策車はじめてみました 災害時のときに対策本部がおかれる車だそうです地震体験車地震時こんな感じだったような????以前体験した 部屋はもっとリアルティーでしたが・???ほとんど 体験される方がいませんでした・・・・良いのか?わるいのか・和歌山の建具協同組合の展示和歌山の建具は有名ですよ 私も使っています京建具 紀州建具 といって 昔から良い建具として使われていますTUDAさんの 木造ラーメン構造の展示今回の展示で 私の目にとまったのは なんと V字レールの改良型ハイスペックレールというものです
2006年10月28日
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前回の続きですコンクリートBOX木のBOX鉄のBOXを使った マウスの実験ですのお話です ある環境が生命にとって快適かどうかは、発育や生存率からも判断できます。木材とコンクリート、金属で作った同じ大きさの箱の中でマウスに子供を産ませ、その成長を比較した実験が有名です。外の気温が30度の場合は、差がほとんどありませんが、25度になると大きな差が現れました。生まれてから10日目での子マウスの生存率は木製が約87%だったのに対し、金属製では約42%、コンクリート製ではわずか7%だったのです。育成条件の違いは箱の素材だけだったのですが、このような結果が出ています。又生き残った子マウスの発育にも差が見られました。20日の時点で、コンクリートと金属のゲージで育てたマウスの体重が約8gだったのに対し木製ゲージのものは約10gの成長していたのです。しかも、木の箱以外では親マウスによる子殺しすら起きていました。というすごい結果が報告されています。 次は 通気について少し 私たちは、衣服を選ぶときの素材に対して何に重点を置くでしょう。例えば通気性のない化学繊維を選ぶとします。その繊維で作られた衣服は雨をはじくけど、身体の湿気が抜けないものだからすぐ汗びっしょりと、なってしまい又ほっておくとカビだらけになってしまいます。住まいも同様で、床・壁・天井に十分な通気性を持たせることで快適な室内環境を作り出すといえるのです。特に高温多湿の日本の気候風土では、湿気対策が大きな課題であり、昔の高床式の住居の見られるように、木や土壁などの呼吸する素材を用いた住まいが最も適しています。天然素材は、湿気が多ければ吸収し、乾燥すれば湿気を吐き出すと言う素晴しい機能を持っています。また反面、天然素材は気まぐれな面も持っています。例えば、床材の天然パインフローリングと合板フロアを比較すれば、天然素材は一枚一枚の色にむらがあり木の収縮も激しく、木と木の間が空いてきますし、また床なりがすることもあります。これは天然素材特有の性質であり生きているという証拠であり、又時を得るごとに自然の持つ味わいと暖かみを出していく物です。合板フロアーの方は人工的につくられていますから そういったことはありませんが 身体に良くない物が入っていたり、作られた物ですから、呼吸などもしませんし湿度調節等の役割も無いです、(床なりはしますが)。また 漆喰や珪藻土などの塗り壁は その素材の特性として 湿度の調節などを行っていますクロスでは そのような効果は望めませんねこのようなことから、いかに安心して住める家として自然素材が大切かお分かりになったことでしょう。 日本人はその潔癖さから天然素材の気まぐれさを許せず、生きている木の収縮や塗り壁の亀裂などを欠陥商品としか見ることが出来ない考え方が今の化学物質だらけの住まいへと変貌させてしまったのかもしれません。詳しくは私のHPにて 私のマンションの考え方は このようなことを基にしてリノベーションすることをお勧めしていますマンションリフォーム&リノベーションでは 自然素材を使ったマンションリノベーションを少し掲載しますね
2006年10月23日
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前回の続き 『リフォームという 名を借りた 新築 』 中古マンション編 前回 お話しました マンションのリノベーション『リフォームという名を借りた 新築』今見ていただきました マンションの写真新築では ありませんどのマンションも 築何十年も建っている マンションをナチュラルリノベーションし 再生をしたものです新築以上の ライフスタイル空間に仕上がっています詳しくは マンションリフォーム&リノベーションを見てください12のスタイルのナチュラルリノベーションが掲載されています自然素材のみを使用しています当然 無垢のフローリング 珪藻土や漆喰などの無理壁 無垢一枚板 土佐和紙 ・・・・マンションという コンクリートBOXコンクリートの箱だからこそ自然素材を使って リノベーションをしなくてはと 私は考えています 皆さんは 口に入れるもの(食べ物)だけに 気をとられいると私は思います当然 一番大切と思いますが その部屋の中から 出ている空気は・・・ (シックハウスなど)自然素材が持つ ヒーリング効果は・・・次回は 少しビックリするお話を・・・コンクリートBOX木のBOX鉄のBOXを使った マウスの実験ですのお話ですでは 次回をお楽しみに
2006年10月22日
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前回の続き 今 建築の統計を見ていますと 新築件数は 毎年下がってきていますねその分 リフォームや増築という件数は ビックリするぐらい増えてきています 少しずつ 大量生産 大量廃棄(産業廃棄物)という間違った感覚から『地球規模の考え方』『もったいないという大切さ』・・・に変わってきたと考えられるようになりました私は日本人も 『4つの大切さ』を 考えるようになってきたかな? 建て替えと新築の違いは?簡単にいますと 建て替えは 元の家を解体して 新しく建てることですね一般に 建物解体費用等が必要になりますね 新築は 新しい土地の上に(今まで住んでいなかった土地)に新しく建てるということになります場合によっては水道やガス・電気などの引きこみ費用がいる場合もあります。 今増えていますリフォームは ? 以前のリフォームは 修繕(壊れたから直す・・・)という感じが多かったと聞いています 今のリフォームは 少し変わってきましたね (実際私が行っているリフォーム・リノベーションもですが) リフォームの名を借りた 新築ですよね私も見ていました TV 所さんの『大改造劇的ビフォーアフター』を見ていますと どうしてこれがリフォームなのと 思ってしまうほどの リフォームですね本当に リフォームという考え方が 大きく変わってきたという証みたいな感じですね家族の変化などを考えてリフォームする場合は 簡単な修繕リフォームや増築だけでは 無理ですよね特に 耐震補強などは たくさんの知識と経験がないとできません耐震金物を付けただけでは 付けないよりはましかな?で万が一のときに命が守れるのでしょうか??????でも 前回書きました リフォーム業の看板が多くなってきた(誰でもリフォーム業?)おかしいと思いませんか?これは クライアントがしっかりした目で 業者の力量を見定める必要が出てきたということですたとえば 設計事務所に簡単なリフォーム(例えばクロスの張替えみたいな工事)をお願いするのは 費用的に見てももったいないと思いますそういう場合には専門業者にお願いすることが 良いと思います今は クロス張替えリフォームでも クライアントが行って見学できるショールームがあります (例えばサンゲツのショールームなど 出かけてみてそのショールームには インテリアデザイナーの方がアドバイスしてくれますよ)適材適所のリフォームをクライアントが考える時代になってきたと考えます今は インターネット言う情報検索が簡単にできる時代です簡単に情報が入ってきます (良い情報からいい加減な情報まで)業者にお任せる時代は終わったと私は 考えています 次回に続く
2006年10月15日
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今 リフォームという言葉が氾濫していますよね電気屋さんの看板にも リフォーム・・・・ガス屋さんの看板にも リフォーム・・・・不動産屋さんの看板にも リフォーム・・・・水道屋さんの看板にも リフォーム・・・・ガラス屋さんの看板にも リフォーム・・・・ペンキ屋さんの看板にも リフォーム・・・・サッシ屋さんの看板にも リフォーム・・・・タイル屋さんの看板にも リフォーム・・・・ホームセンターの看板にも リフォーム・・・リフォーム屋さんの看板にも リフォーム・・・?当たり前ですね 凄いと思いませんか 簡単に誰でもリフォームできるみたいですね 私は 凄く不思議に思いますオールマイティーの建築の知識持っているのでしょうか電気屋さんが・水道屋さんが・・・・・ 耐震補強の知識?家事動線を考えたプランニング?自然素材の特有の癖や種類?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?????????????じゃ 私は何十年と 色々な設計事務所・工務店・外国まで行って 修行してきたのは?新築より大変で難しいのが リフォームですよね 確かに専門の業者の方は 私たち設計する人間より 経験や知識が豊富な方がいますが建築をオールマイティーに できる方は 少ないと思います 本当に日本という国は 不思議な国ですよね 次回に続く
2006年10月13日
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ご無沙汰してすみません ブログ再開 またまたします 本当は いっぱい書かなくてはいけないとが ありましたがついつい 仕事に追われて(すごい言い訳です)子供のころから 日記も続かなくて ・・・だめですねぇ 前回書かせていただきました 雑誌もうとっくに発売されています発売から約2ヶ月?かな皆さんは 見ましたか参考になることが いっぱい掲載されていましたよ見てください
2006年10月11日
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