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大変お久しぶりです。ずっとブログの記事を書く気持ちになれなかったけど、閉鎖する度胸がないなら「そろそろ書かなくっちゃな」なんてね。これからはマンガと小説(主に海外ミステリー)と、時々アニメ、それに日々思うことをちょっとずつでも書けていけたら良いなぁと思いました。週1~2回位?。で、先ずはここのところ読んだマンガの感想です。『となりの怪物くん』秋期のアニメは面白いのが多くて幸せだったなぁ・・・と11巻読んでしみじみ思ってしまった。今期は私的には見たいものがなくて寂しいったらない。アニメから原作に入った『となりの怪物くん』、原作はアニメよりもっと面白い。10巻では「おっと、シリアス展開か?」とちょっと憂鬱になりましたが、そうならないのがこのマンガの良いところ。多いんですよね、少女マンガで、最初はコメディータッチで明るく楽しかったのに、長期連載になるに従ってドシリアス・鬱展開になるマンガが。そんな不安を払拭する11巻。ついにしずくとハルと別れるのか?・・・と言う事もなく。二人が自分の気持ちを語るまでの経過が、いちいち二人らしくって笑ってしまう。私は夏目さんが好きなんだけど、今回、夏目さんはホントに幸せな巻だったですよ。四人組で唯一真っ当な感覚持ってるササヤン君とも良い感じ。ま、夏目さんはまず友達だよね。それで幸せにならないと、“カレシ”って方向には目が向かないと思うので。ガンバレ、ササヤン君。意外と引っ張ってるヤマケン君。バリバリに自分の回りに殻を築いてた彼ですが、時には殻を破んなきゃって、それも悪くないんだって思って、次回好きな子ができた時には、この経験を活かして欲しい。(笑12巻はクライマックス!!の文字が入ってて、「まさか終わっちゃうの?」って思ったりしました。夏ごろ発売だそうです。ところでキャラ達が和装の表紙があって、ヤマケン君が超絶カッコ良いですよ!!。ちょっと高杉みたいで。(笑カラーで見たい!!。『失恋ショコラティエ』サエコさんをきっぱり諦めるために、もう一度特別のバレンタインチョコを作って渡そう。それをケジメとして、エレナとちゃんと付き合っていこう。・・・と思っていた爽太でしたが、どっこいサエコさんには家庭の事情がありまして、そう感嘆にはけじめがつけられそうにありません。サエコさんのセレブ奥様の憂鬱が上手く描かれてるんだ、これが。読んででサエコさんにも同情しちゃうようにね。オリヴィエが王子じゃなくなりました。(笑まつりちゃんと上手くいって良かった、良かった。私、薫子さんが好きなんだけど、このところの描かれ方がちょっと酷い...orz...何とかして欲しいなぁ。水城せとなさんのマンガは私はこれ↓が好き。特に1巻は爆笑ですよ。『夏目友人帳』『夏目友人帳』も10年間かぁ・・・とホロリとしてしまう。(゚ーÅ)私は名取が好きなんですよね、特に初期の。あの何となく黒くって、何考えてるか分からない感じが。その雰囲気を的場に持っていかれてしまって寂しい思いをしてたんですけど、15巻読んで、また違った意味で名取が好きになりました。夏目はまだ高校生で、私は大きな存在の保護者が必要だと思うの。家庭的な意味では藤原夫妻がいる。でも特殊な能力の、特に隠してる夏目にとっては、その方面での保護者も必要だよね。名取をお父さん的にしてしまうと可哀想なので、年の離れたお兄さんってことで。(笑『夏目友人帳』は神と妖怪の境界線が曖昧だと思う。神も妖怪も、人間の心情、心理から生まれたものだと思うし、日本の風土から生まれた想像上の存在として、当然かなって私は思う。それを感じさせる1編が、特に好きでした。他にもいっぱい読んでますが、とりあえず今回はここまで。
2013年01月12日
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おはようございます。大変お久しぶりです。『REBORN !』が最終回です。ってことで、ジャンプはやめることにしました。正直、『REBRON !』にそれほどの思い入れがあるわけじゃないんですけど、そろそろ最終回近いんだなぁって思った頃から、ちょうど良い機会だし、ジャンプやめようかなぁって思ってたんですよね。イエね、実は先々週ジャンプの感想を書いたんですけど、楽天の不具合で記事が全部消えちゃったですよ。そしてもう一度感想を書こうと言う気力がもう私にはなかったのですよ。『銀魂』には後ろ髪を強烈に引かれてるけど、愛する高杉のエピソードの時だけジャンプ買えば良いや、あとのマンガは単行本でまとめて読んだほうが面白いかなって。と言う事で、最後のジャンプ感想です。せっかくなので最終回の『REBRON !』から。表紙は4ページのカラーでキャラ総登場。天野先生、これ描くの大変だったでしょうと思うと、感謝の涙が。ホント、『REBRON !』の美麗な表紙にはいつも楽しませてもらいました。贔屓にしている雲雀とディーノの何と素敵なこと。出来れば大人雲雀と大人風の絵も見たかったと言う気持ちもありましたが、この力作の表紙には、それ以上望んだらバチが当る気がします。さて、本編ですが、ツナは結局、京子ちゃんとハルのどちらかとラブラブになるわけでもなく、「10代目を継がない」と言うツナに、リボーンは家庭教師をやめて帰っちゃったと思いきや、「ネオ・ボンゴレI世を目指すぞ、ツナ」という事でツナの元に留まり、ツナは「今のぼくには笑ってくれるみんながいる!!」と連載当初とは変わった自分を自覚して、終わり、と。大団円ってヤツじゃないですかね。これは褒め言葉なんですけど『REBRON !』って素晴らしいキャラ萌えマンガだと思うのですよ。最近のアニメを見てご覧。キーワードになるアイテムをくっつければ萌えられるだろ?的な、製作者のお手軽な意図が見え見えの、テンプレなキャラを盛りだくさんに用意して「さぁ、どうぞ」ばっかりじゃないですか。『REBRON !』はそう言うのとは一線を隔していると思うの。だってどのキャラも魅力的だったもの。そのキャラ達がマンガの中で動くのがホントに楽しみだったもの。天野先生、本当にお疲れ様でした & ありがとうございました。ゆっくり休んで・・・と思ったけど、スクエアの方で連載が始まるんだよね。実はスクエア買っちゃおうかなって迷ってるんです・・・。表紙・巻頭カラーは新連載の『HUNGRY JORKER』です。金未来杯受賞作ですよね。そろそろ金未来杯からHIT作、出てこないかね。そこそこ成功したのって『ぬらり』と今も連載中の『べるぜ』くらいでしょう。本編は、超天才科学少年のハイジが不思議なリンゴと、光る死体の謎を解く物語。その過程で自分も超人になって、アクションもこれでOKねな初回でした。面白かったです。絵もジャンプの新人さんの中ではお上手。これから先が楽しみな新連載ですね。・・・とこの先ジャンプを買うつもりがない私が言う。『暗殺教室』就学旅行編の続き。修学旅行と言えば、少年誌ではお風呂の覗きです。もちろん『暗殺教室』もです。お肌のお手入れに余念がない殺せんせーが面白いわ。ビッチ先生も可愛げが増してきて。「先生の暗殺」が入ってるのが何ですが、「やり残すことがないように暮らしたい」って言うのを現役の学生の時に思えるってことは実は大切なんですよね。『暗殺教室』って学校生活で大切なものってのをちゃんと入れてるんだなぁ、実は。“暗殺”なんて殺伐としたものを取り扱って、そう言うものも入れて、尚且つ笑わせてくれる。面白いマンガだなって思う。『ONE PIECE』あっちこっちでバタバタ続行中。もうちょっとサクサク進んで欲しいモノだ。ゾロはタシギを担いで運ぶ。ゾロらしいのですが、もうちょっと色気ってものが出ないかなぁ。ルフィーと良い勝負って気が・・・。モチャがキャンディーを全部食べてしまいました。チョッパーの必死さに泣ける。チョッパーにはやっぱり泣きのエピソードが良く似合う。そしてドン!!とルフィーが登場。今回はポスターもついてた、センターカラーの『黒子のバスケ』私、誠凛の中では伊月が一番好きなタイプかも。・・・下手な駄洒落がなければ...orz...火神 vs 黄瀬で盛り上がって参りました。黒子とキセキの世代が同じ時期に揃ったこと。かつては同じチーム、今は敵同士。キセキの世代と同じ才能を持つ最後の覚醒者・火神が現れたこと。運命なのか。・・・ねぇ・・・。キセキの世代との対戦を終えたら、『黒子のバスケ』はどうするんだろう?と思ってたけど、特別選抜チーム vs 世界(って言うか、ま、アメリカ?)な流れもありかな・・・。火神 vs 黄瀬は良いね。バスケが好きで、それで一所懸命頑張って・・・って言うのが清々しい。『NARUTO』だ~か~ら!!。ナルトに目を覚まされるとか、ホントやめて、カカシ!!。あれほど好きだったキャラのこんな情けない姿を見るなんて・・・。ナルト & カカシ vs マダラでそろそろ決着か?。もちろんリンの死の真実も語られるんでしょう。『トリコ』クッキング・フェスティバル、開幕。小松ってバックに四天王がついてる実は凄い料理人だったりするけど、どこまでも謙虚。そして敵側も動き出すらしい。『べるぜバブ』間接キスごときで恥ずかしがるのは、実は意識しすぎな証拠・・・と思ったりする。少年マンガのヤンキーはとってもシャイなのさ。まさかこれでカップルがいっぱいのマンガに・・・はなったりはしないんだろうな、やっぱり。本命の男鹿とヒルダが登場。『銀魂』ほのぼのした神楽ちゃんの初彼話かと思ってたら、何と地球滅亡の危機的な流れに。このすっ飛び具合が、さすがは『銀魂』。神楽ちゃんを花嫁に選んだ巨人族の王子。神楽ちゃんの遺伝子を独り占めするために、神楽ちゃんは地球人と誤解している巨人族は人間を滅亡させようとする。凄い宇宙船が飛来しました。嬉々として描くアニメスタッフが目に浮かぶようです。立ち上がるは二人のパパ、星海坊主と銀さん!!。・・・おまけのめがねパパ・ぱっつぁん!!。捕われた花嫁の神楽ちゃんは鼻提灯でお昼寝中。その神楽ちゃんに誓いのキスをしようとする王子。もう誰にも渡さないお前はただ俺だけを見つめていればいいお前の愛は宇宙でただ一人、俺だけのものだこれ言ってるのがダイちゃんじゃなければ別の物語になりそうなのにぃぃぃ!!!ダイちゃんの独占欲。そんなものは娘を誰にも渡したくないというお父さんの独占欲の気色悪さにはかなわない!!。さて、ダイちゃんは神楽ちゃんを諦め、神への愛に目覚めたようです。←違う神楽ちゃんは思います。恋愛と親愛の違いもまだよくわからないけど、とりあえず今は、カレシはこいつら・銀さんと新八と星海坊主だけでいいやって思います。って言うか、神楽ちゃん、一生お嫁にいけないでしょう、これでは。もう銀さんの、星海坊主の、おまけの新ちゃんの愛が深すぎます。こんな素敵な3人に大事にされたら、他の男なんてケッ(`〆´)ってなものでしょう。私、神楽ちゃんにハツカレエピソード!?って時、これで沖田が出てくればこんなに美味しいことはないって期待してたんですが、お父さんの愛で通したところなんて、やっぱり凄いな、空知先生。そんな萌えエピソード、やっぱり入れちゃダメだ、これ。『BLEACH』総隊長の遺体が発見されなかったってことは、そのうちに復活するってことですね。白哉と剣八もその内に目を覚まして、見事な回復を見せるのですね。・・・としか思えない。今週は京楽が美味しいところをもっていきました。早く浮竹さん共々卍解したところを見たいものです。で、竜弦様エピソードはまだぁ?。(・ ∀・)っ/凵⌒☆チンチン51号のジャンプは新連載の『新米婦警キルコさん』が表紙・巻頭カラー。センターカラーに『斉木』と『べるぜバブ』と『HUNGRY JORKER』です。ブログですが、気ままに思ったことを時々書くって感じになると思います。では皆様、また。
2012年11月12日
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こんにちわ。土曜日はお散歩がてら鎌倉に行ってまいりました。暑い日でねぇ・・・。で、次の日曜日、ハッと気がついたですよ。昨日ジャンプの発売日じゃないか!!。自分がジャンプを忘れてたってことに、だったわけですが・・・。一軒目のコンビニが売り切れで再びでしたが、二軒目で無事手に入れました。既に2日遅れですので、サクッと簡単感想。表紙・巻頭カラーは『NARUTO』です。600回かぁ。( - -)トオイメ表紙が良いですわ、オビトを中心に現在と過去。先週の感想書いてないので、ここで書くけど、マダラったら『ハガレン』のラスボスさんみたいな状態だよね。ま、それはともかく、一所懸命カカシとリンの元に駆けつけてみれば、カカシの手がリンの腹を貫いていた、と。カカシの写輪眼に流れるのは雨か涙か・・・って感じなので、カカシとしては殺さなければならない事情があったんでしょう。リンが実験体にされていたとか?。オビトとしては、リンを守って欲しくてカカシに写輪目を譲ったんですものね。カカシの事も相応に大事に思ってもいるでしょう。だから夢の中の世界をつくって・・・ってことかな。『ONE PIECE』あっちこっちでバタバタ中。ヴェルゴったら、さっさと心臓握りつぶしちゃえば良いのに、余裕かましてるから、スモーカー登場。イエ、私はローが大好きだから、ローに死んでもらっちゃ困るけど・・・。余りにもマヌケがすぎるだろう、ヴェルゴ。スモーカーがヴェルゴと戦っているうちに、ローが心臓を取り戻して、二人してヴェルゴ撃破ってとこ?。『暗殺教室』劣等E組に汚い手を使わなきゃ勝てないってのも情けないんじゃないか?、理事長?。と思わなくもないけど、恥も外聞もなく、そこまで出来るのが優れた経営者ってことでもあるのかも知れない。殺せんせーとE組生徒が良い感じになってきたですよ。殺せんせーが皆に持たせたかったのは“プライド”でしょうか。打倒!!、理事長!!。暫くはこれで面白いぞ、と。『トリコ』究極の武器が“食欲”ってところが、さすがは『トリコ』。主人公が口からよだれダラダラってのが、強敵に戦う前段階って。『黒子のバスケ』誠凛は鼻高々キャラとの試合続きで、どうしても何なの!!、コイツ!!的な感想を持つことが多かったのですが、ここからは純粋にバスケが好きな人たちの戦いが楽しめそうで嬉しい。リコ監督が目論む“先行逃げ切り”とはいかないようで・・・。『BLEACH』山爺がラスボスを倒しちゃったら主人公の出番なくなるんで、最後は「古老、堕つ」になるのは分かりきってたことなんですが、長かったよね、ここまで。もうちょっとサクサクっと進んで欲しいものですが。Lのロイドを倒せば、卍解って取り戻せるの?。センターカラーの『岸辺露伴は動かない』面白いよね、やっぱりカッコ良いよね、やっぱりそのカッコ良いマンガを原作にして、どうしてあんなアニメ仁なっちまうのか...orz...『ジョジョ』みたいな作品は、それなりのセンスが必要だと思うの、私。決定的にそれが欠けてるよ、アニメ・・・。『銀魂』歴史の年号を覚えるのが大嫌いでした。・・・なんてことを思い出した、今回の『銀魂』。(最初の方の)月詠先生に関しては、晴太の学ぶ姿勢に問題があるんじゃないかと。でも銀さん先生って言う選択肢はメチャクチャだよ、晴太。いくら勉強逃れだとしても。「そういや銀さん、アンタは寺子屋通ってたのかい。」「え?、まァ・・・寺子屋っつーか・・・一応色々習ってたけど。」うん、通ってはいたよね、松陽先生のところに。でも居眠りして、何も習ってはいないと思うんですが。あ、睡眠学習ってヤツですか?。『ハイキュー!!』敵校のアタッカーは凄いけど、それもちゃんと練習の積み重ねって言うのが良いですよ。諦めない烏野のメンバーも良い。今の烏野は力足らず。でもそれを力技で何とかする、荒削りで不恰好でも。それが烏野。そして練習試合が終わったら、きっと力足らずを克服する練習が待っている。そう思わせる。「学生のクラブのスポーツ」ってことを感じられるマンガで好き。『べるぜバブ』「・・・誰が後ろに立つって言った・・・。オレが立つのは横だ。」喧嘩しかない男鹿は、危険な状態だったんですよね。このまま育ったら、社会不適応者ですよ。その横に立ったのが古市。古市君、どうしてそのまま真っ直ぐに育たなかったの?。何が君をヘタレにしてしまったの?。でも、ま、男鹿も、そして皆もわかってるんでしょう、古市の良いところは。ただそばに居る。それにもまた強さが必要。・・・だと思うよ、実際にそれが男鹿の隣となると。『REBORN !』バミューダを倒したツナ。「優勝はリボーンチーム」と告げる尾道。しかし尾道は虹の代理戦争の本当の目的を知らなかった。現れたチェッカーフェイス。その正体は川平のおじさん!!。何と!!な展開でしたわ。うーん、チェッカーフェイスって今までは純粋な敵だと思ってたんですけど、こうなると分からなくなってきました。46号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『斉木』です。センターカラーに『BLEACH』と『クロガネ』三週連続で読み切りが入るそうで、第一弾は『恋愛銀河区 石川荘』。↑これはセンターカラーじゃないのかな。
2012年10月08日
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こんばんわ。温泉入って、ミステリー読んで、昼寝して、ご飯食べて、お酒飲んだ旅行から帰ってきました。何度か行ったことのあるところなので、観光の“か”もありません。極楽、極楽。そして現実に帰ってきた私にはジャンプがあるぞ、と。感想を簡単に。表紙・巻頭カラーは新連載の『クロスマネジ』です。私は少女マンガ育ちです。でも大人の女性を超えて“おばさん”に至った今、りなちゃとか、そろそろLaLaも読めないのが多いし、私にとって善き“少女マンガ”って『君に届け』とか『ちはやふる』なんだな。そんな私は『クロスマネジ』をとっても良いと思う。顔にかけるスクリーントーンなんてまさに少女マンガの表現。思うにこの作者のためにも、ジャンプより別マとかCookieとかの方が良いんじゃないかと思ったりした。『暗殺教室』暗殺の為のクラスだと言うのに、本来の学校の姿としては楽しげだったりするE組。理事長登場。ボーダーラインすれすれ。でも一般の人は気がつかない。『悪の経典』を彷彿させる。学校には変な人格もった人がいっぱい。余談ですが、私は『悪の経典』は今一・・・今二・・・今三・・・。『ONE PIECE』色々考えてるローとかに対して、ただシーザーのやってることが気に入らない、その一念でぶっ倒す気満々のルフィー。ルフィーはいつも一貫している。とってもシンプル。それが『ONE PIECE』の良さなんだな。ま、フォローする周りは大変だと思うけど。『NARUTO』中途半端に計画を始めた。オビトのこの性格に、今後のナルトたちの隙入るポイントがありそうでしょうか。オビトに何があったのかが語られる次回。サスケがマダラの話を聞いて、木の葉に復讐するって決めた時の「何でそうなる?」再びだったら(ノ`○´)ノ ┫:・’.::・┻:・’.::・モノですが・・・。『NARUTO』って真っ当な人格を持ってない者が強大な力を持つととっても危ないって言う教訓のような話ですよね。この戦争が無事片付いたら、是非今後はそんな人たちを生み出さないシステムを構築して欲しいものです。『トリコ』トリコたち四天王が頑張り、小松も頑張る。これが“料理”ってものでしょう。だってこれ、グルメマンガだし。『黒子のバスケ』諦めるな・・・!倒れることなど何も恥ではない・・・!そこから起き上がらないことこそ恥・・・!これ、名セリフだと思うな。例え負けても(緑間が負けるのが決定みたいで申し訳ないけど)、諦めらめてしまった試合と、そうでない試合、スポーツ選手として、その違いが格みたいなものを分けると思う。赤司君ですが、すっかり人格障害です。一度検査してもらった方が良いと思うな。『ハイキュー!』ついに捕まった日向。知将・影山、どうする?。次号は巻頭カラー。ここで一段階日向に進歩してもらいたいですね。影山のトス頼りじゃ、エースの座は無理でしょう。『銀魂』まだ続いてたよ!!。お互い気付いていたってところが良いよね。個人的にはヅラの良いところをちゃんと見せてくれて、とっても嬉しい。将ちゃんとヅラ。二人で組めば良い政治ができるかもしれないですよ。きっちり実務ができる補佐が必要ですが・・・。センターカラーの『REBORN !』ジャンプって一対一バトルが基本形ですけど、私、実は連携プレイで戦うのとか、団体戦とか好きなんですよね。古い話を持ち出して申し訳ないけど、『幽遊白書』の団体の戦い、凄く面白かったもの。ってことで、登場がちと早すぎた主人公・ツナでしたが、骸と雲雀がフォローに入ります。美味しい、美味しい。バミューダが呪解。うっわー、こうきたか。特殊能力強いですって感じ?。リボーン側で呪解してないのって、誰だったっけ?。『べるぜバブ』この調子の乗り方は古市らしくないなぁ・・・と思っていたら、魔力による副作用と言う落しどころ。古市は、男鹿にとってはやっぱり友達なんだなぁ、としみじみ・・・。『BLEACH』京楽と浮竹の卍解も見せて欲しいなぁ。43号のジャンプ、巻頭カラーは『ハイキュー!』です。センターカラーに『クロス・マネジ』、『恋染紅葉』、『べるぜバブ』。先日の関東地方の天気予報。「まだまだ暑い日が続きますので、覚悟が必要ですね。」・・・天気予報に覚悟を求められちゃった!!。
2012年09月16日
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おはようございます。PCの調子が悪いです...orz...電源入れる◎のボタンの効きがご機嫌斜めで・・・。まぁ、このパソコン購入して数ヶ月でダメになったパーツが再び・・・なんですが。使用頻度の高い箇所がこうも壊れやすいってのはどうなのよ?。このパソコンに関しちゃ、1年ちょっとでハードディスクがぶっ壊れるとか、ホント散々な思いをしてるし、そこそこ使ったし、修理に出さないで新たに購入と行きたいところなんですが、PCって高いしなぁ・・・。すいません、朝から愚痴でした。さて、41号のジャンプの感想です。表紙・巻頭カラーは新連載の『烈!!!伊達パイ』、表紙見た時はジャンプと一瞬思えず、何の雑誌かと思ったですよ。感想はパス。『ONE PIECE』茶ヒゲのペットに乗って移動中のルフィー海賊団(除くルフィー)のリラックスっぷりが可笑しい。「レディがおれを呼んでいる~!!!」「女の・・・涙の落ちる音がした」女の為ならどこまでもヘタレになれるサンジですが、たまにはカッコ良くもなれます。たしぎのピンチを助けるのがサンジとは思ってなかったですが・・・。ま、かまいません、私はゾロにはロビン・・・な人なので。さてシーザーの元に辿り着いたルフィーとスモーカー。ルフィーはシーザーに先手必勝のとばかりにパーンチ!!。も、ギッタギタにやっつけて頂きたいと思います。『NARUTO』実は私は、随分前にネッ友さんがアナグラム(って言うほどのものでもないけどさ)からトビ=オビト説をチラッと書いていた時から、たぶんそうなんだろうなと思ってはいたんですよね。岸本先生らしいし。何よりそのネッ友さんって、勘がとっても良い方なんで。で、オビトですが、何故世界を滅ぼしたいかと言えば、「なぜかとあえて問うなら、お前がリンを見殺しにしたから・・・・だろうな」だそうです。大事な人だと言うのは、話を読んだ時に良く伝わってきましたけど、今や少年ではなく、酸いも甘いも噛み締めたはずの30代。「世界をぶっ壊しちゃえば良い」と思い続けるんだ。うちはの人たちって、もの凄く思い込みの激しい人たちなんですね。そう言えばリンの物語ってまだ描かれてないよね。過去話で出てくるのかな。カカシ、すっかりショック!!です。ナルトに言い聞かせられるなんて情けない...orz...そしてマダラ参戦。ってことは、サスケもここに来るのか?。あ、その前に大蛇丸とどこぞに向かってるサスケの話が先か?。最終局面へ!!とか言ってもまだまだ長そうです。って言うか、『NARUTO』が終わっちゃったら、今のジャンプ、ホントにやばくないか?。『トリコ』ゼブラさんのも、粗野に見せて、ホントはみんなの事を考えてる良い人なんだからと言う超ツンデレっぷりを堪能しました。四天王、大ピンチですが、ここは会長が出張ってくるのでしょうか。センターカラーの『暗殺教室』ラブコメマンガの表紙かと思っちゃった!!。ビッチ姉さん、教師としても有能なところを見せて欲しかったんですが、ダメダメです。でも殺せんせーの教師としての有能ぶりを見せ付けられ、改心。実地会話を売りにした英語教師になるべく、頑張るようです。なんだ、結局良い人じゃないか・・・路線。 ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ ってことで、呼び名が目出度く“ビッチ先生”になりました。殺センセー vs ビッチ先生 & 生徒の殺伐ほのぼの殺し合い授業が楽しみです。『ハイキュー!!』猫 vs 烏の試合開始。私は団体スポーツでは頭脳的・司令塔的ポジションの選手が好きなので、両チームのセッターに焦点があたってる流れも面白いです。でもやっぱりバレーなら、スパイカーにスポットライトを当てても欲しいの。『BLEACH』山本総隊長はもうイイ。一護はどうした?。雨竜はどうした?。竜弦・一心パパsの話はいつになるんだ!!?。『黒子のバスケ』秀徳が勝つなんて思っちゃいませんよ、えぇ。でも緑間の良いところは見たいじゃないですか。・・・と思ってたので、とっても嬉しい。\(~o~)/バンザーイしかもですよ、中学時代は基本自分のことしか考えてなかったキセキの世代の一人である緑間が、チームメイトを信じてプレイする。良いじゃないですか、こう言うの。黒子 vs 火神が赤司と戦う時のポイントはここでしょうか?。仲間を単に部下としてしか見てない赤司と、一緒に勝利を目指すチームとして見る黒子と火神と言う。『べるぜバブ』おバカ古市、更に調子に乗る。ティッシュペーパーがなくなった時どうするんだ?とか考えないかね、普通。楽しく観戦していた男鹿ですが、ジャバさんが召喚されちゃって、顔色が変わる。このマンガでバトル一直線は全然期待していないので、楽しく古市がされるところを楽しみにしてますわ。『銀魂』あら、この話、まだ続くんだ。銀さんったら拘束されちゃって。将軍様と仲良しになった桂さん。将ちゃんは記憶喪失中です。何と言うか、組織の長としての才がある人は、どこにいっても、長としてやっていけるんだなってことをつくづく思わせる、将ちゃんの人間性でした。敵の顔も識別できない桂さんの、懐の広さにも驚嘆です。主人公の銀さんはともかく、松陽先生のところの三人組の内、高杉があれほどで描かれてるのに、どうして桂さんはいつもこうなんだろうと思うと、涙が・・・。でも桂さんってどんな状況でも楽しそうで良いよね。今回は出番待ちしないですんだし。『REBRON !』最初の1コマ、何のマンガかと思いました。圧倒的に強いイェーガー。ディーノ、ピーンチ!!。そこに「借りは返したよ」キャー!!、ディーノ、骸、雲雀の3人揃い踏みよ!!。・・・と思ったらディーノさん、戦力外通告...orz...しかし今度はキャー!!、雲雀と骸のコンビネーションプレイよ!!!。くっくっくっ。二人のやりとりもとっても“らしい”。「骸と雲雀の奴、仲が悪いようで、息があってるな」by リボーン。それはもうお約束ってものでしょう。そうだよね、掲載順もこんな下なんだし、やっぱりテコ入れで雲雀と骸でしょう。・・・と思ってたんですが・・・。雲雀ピーンチ!!。そこにやってきたのはツナ!!。うーん、『BLEACH』はムダにサブキャラのせいで展開が遅遅で、一方『REBORN !』は早すぎる主人公登場。『戦星のバジル』が最終回でした。絵は個性的だし、良いんですけど。肝心の話がステレオタイプで。どこかで読んだようなエピソードぱっかりで、また、「それでも」と思わせる表現も描写もなかったんですよね。期待しているマンガ家さんなので、残念です。次回、絶対に待ってますから。お疲れ様でした。42号のジャンプは土曜に出るから気をつけろ。表紙・巻頭カラーは新連載の『クロス・マネジ』です。私的にはやっと本命登場って感じです。センターカラーに『REBORN !』と『伊達先パイ』と『ニセコイ』です。私は旅行中につき、たぶん感想はパス。
2012年09月10日
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こんにちわ、お久しぶりです。私が子供の頃、夏休みには「朝の涼しいうちに勉強」という標語?があったものですが、ないよね、今の夏に“涼しいうち”なんてものは。夏の初めはそれでも冷房をつける時間を極力少なくして頑張ってきたんですが、その戦いにすっかり疲れ果てました・・・。毎日熱帯夜の横浜、今や冷房を消すタイミングを完全に失ってしまいました。そんな私の節電対策は「テレビをムダに見ない!!」です。本当に見たい番組以外はみない、ながらテレビをやめる、今期は食指が動くアニメも少ない。すると節電が厳しく言われた昨年夏より電気代が少ないじゃありませんか。ってことで、快適にエアコンが効いた部屋からジャンプの感想です。実はこのところジャンプが面白くなくって、暑い間は感想をやめようかと思ってたんですけど、空知先生全編書き下ろし完全新作エピソードの劇場版銀魂・第二弾!!10月4日からテレビアニメがスタート!!このニュースを読んでは、感想を書かないわけにいきません。アニメ再開は疑ってはいませんでしたけど、こんなに早く叶うなんて嬉しい驚きです。ストック具合で中断、再開・・・という流れが出来たら良いですわ。アニメで見たいエピソードが既にいっぱい。これで10月から、また日々を生きる希望が出来るってものですよ。←大げさでもなんでもないそして映画!!。どんな話になるんでしょうか。2013年か、もう楽しみでなりません。空知先生は週刊連載と並行で劇場版のネームを作成するそうです。お身体にはくれぐれもお気をつけになって頑張っていただきたいものです。・・・それ以前に、ちゃんと無事に完成するのか!?に爆笑した私。『銀魂』ネタだと編集もセンス良いわ。さて、ここからがホントの感想。表紙・巻頭カラーは『黒子のバスケ』。表紙・本編表紙とも黒子君カッコ良くなってと(゚ーÅ)ホロリ。『黒子』キャラに対しては気分はお母さんですよ、もう。本編ですが、『黒子』ってギャグマンガだったんだ!!ってくらいに盛大に笑わせてもらいました。赤司君の能力は写輪眼もびっくりの眼力。「逆らう者は何人たりとも見下ろすことを許さない」「図が高いぞ」君はお殿様か?。勘違いもここに極まりで、ついに真打登場ですよ。うーん、笑い飛ばしてるのは良いけど、緑間君がになっちゃうのはイヤだなぁ。負けるにしても、彼なりの“良いところ”を見せて欲しいです。『ONE PIECE』今週のジャンプが面白かったのは、『ワンピ』が楽しい!!って思えたから。やっぱり牽引車なんだよね、『ワンピ』って。ルフィー海賊団 & ロー & スモーカー、反撃開始です。ナミとサンジが入れ替わりから戻る時を楽しみにしてましたが、今回無事、みんな元通りに。ナミからきつい一発をもらうサンジ。しかしサンジのダメージは、ナミが中にいた時にシーザーから受けたもの。「良かった・・・!!!、やられたのがおれの体で・・・!!!」by サンジ「おれ、お前を誇りに思うよ!!!」by ウソップこのやりとりを読めただけで、今週のジャンプを買ってよかったと思いました。猶予は2時間。子供たちを助け出し、シーザーを捕らえ、脱出を目指す。シーザーの元に急ぐルフィーは一度やられている。それを聞いたゾロ、「しっかりしやがれ!!、これからだぞ!!、新世界は!!。」それを聞いたサンジが「厳しいなぁ・・・、自分に。」ゾロの言葉は自分にも言い聞かせてる、そしてそれをちゃんと分かってるサンジ。もちろんサンジ自身も言い聞かせてると思える。いつもは喧々囂々の二人だけど、良いよね、こう言うシーンで、こう言うやりとりが出来る仲間って。も、シーザーが大嫌いなので、是非ルフィーにぐっちゃぐっちゃに叩きのめしてもらいたいです。『暗殺教室』新たな暗殺者が投入された学校。イリーナ・イェラビッチと言う、色気が服着て歩いてるよな美人です。通称ビッチ姉さん。かつら被ってるセンセーが可愛い。イリーナの巨乳にデレデレしてる顔も可愛い。イリーナは自信満々のようですけど、子供たちですら感付いていることを、センセーが気が付かないとも思えない。イリーナも面白いキャラになりそうなので、どう手なずけるかを楽しみにしてます。『NARUTO』正直、マンガで読んでも戦いが今一良く分からないのですが、アニメで補足できるのはあり難いですわ。こう暑いと、じっくり読んで、考えて・・・とか無理!!。「オレ一人で突っ込んじゃねーよ!、クマラを忘れんな。」「それにビーのおっちゃんに、八っつぁん、ゲキマユ先生にカカシ先生も居る!!。」のセリフにナルトの成長が見られました。ま、正直やっとかい!! Σ\(-- )と思わないでもないですが。それにわずかですが・・・。しかしこの小さな一歩が・・・ですよ。アームストロング船長、お亡くなりになりましたね。一時代が終わったなって気持ちになりました。・・・で、『NARUTO』ですが。ナルト、ついにマダラの仮面を粉砕!!。来週は正体が分かるでしょうか。楽しみ、楽しみ。見開きでセンターカラーの『トリコ』四獣の本体、ついに登場。手足の球根が育つまでに数百年かかるっていうなら、その間に何とかしようとか思わなかったのかなぁ・・・などとチラッと・・・。『BLEACH』おぉ、山本総隊長、カッコ良い。やれば出来るじゃないですか。1ページまるまる山本総隊長のお顔のドアップって、嬉しくも何ともないけど、今週は頑張ったから許す。←偉そうこう言う「カッコ良い!!」ってシーンは、やっぱり『BLEACH』は上手いよね。『ハイキュー!!』烏野高校バレー部の合宿の回です。練習試合が控えてる音駒の「何でだか分かんないんだけど強いんだよね」な様子も描かれました。真っ当な学生部活の、団体スポーツマンガがジャンプで読めて、とても嬉しい。菅原君、セッターとしての自分の力量を考え、試合に勝つ為なら影山を選んで欲しいと、コーチに進言。そして自分が使われる時の為に一層練習に励む。菅原君の良い子っぷりに泣けてきますが、ここはもうちょっとポジション争いの葛藤を描いて欲しい気もするんだな。私は、人間ってネガティブな面もあって当然だと思ってるので。『べるぜバブ』古市君が悪魔を呼び出して強~い男になって、天狗になる回。どーせ先は見えてるし、この際、もうちょっと古市の鼻高~々を見ていたい気がする。ところで人間、強気になると、顔つきもカッコ良くなるんですね。『銀魂』タマの懺悔室。もうこれだけでモノですが、来週はそこに何と将軍かよぉぉぉが加わる模様。これが映画のネームと並行して描いてるマンガとは!!。凄いぞ!!、空知先生!!しかし銀さんって、「これが男!!」って時と、こう言う回の落差が激しいよね。新八の懺悔なんて、客観的に聞いたら、本当にクソ上司だよねぇ。って言うか、そもそもタマに寄りかかって金儲けしようってのが・・・。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ っ言うか、足臭いんだ、銀さん。それはイヤだなぁ。夏でもブーツなんて履いてるのがいけないんじゃないの?。・・・って言うか、お尻にモップが刺さってても気が付かないんだ。括約筋が皆無なんじゃないの?。『REBORN !』イエーガーがXANXUSの右腕を切断!!。イエーガーがXANXUSを庇ったスクアーロのお腹に手刀を貫通!!。これが幻覚じゃないなんて、骸は何をやってるんだ!!。倒れたスクアーロに「起きろ」とXANXUS。右腕を失っても戦意は失ってない。・・・何とかして下さい!!、天野先生!!。40号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『BLEACH』ブリーチのカラー表紙はカッコ良いので楽しみ!!。センターカラーに『めだかボックス』と『斉木』と金未来杯の『INPWERE CODE』です。
2012年08月27日
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おはようございます。暑い。・・・と言っても仕方がないとは分かっていても、つい口から出るよね、「暑い」が。まだ7月だって言うのに、既に暑さに疲れて、飽きている私です。さて、35号のジャンプ、「暑い」のでサクッと簡単に感想です。表紙・巻頭カラーは今週も祝.新作映画ってことで『NARUTO』です。ナルトの性格を考えると、カカシ & ガイ先生が補いつつ、ナルトの好きにやらせるって言うのは良い作戦かも。ま、私はカカシとガイの戦いが見られればバンザーイ!\(∇~*\) (/*~∇)/バンザーイ!なので。今一分かりづらいんですが、アニメで見れば良いや、と。圧倒的強さを見せるトビに苦戦するナルトたち。しかしトビの仮面にヒビが。うちはのマークの上着きてるけど、誰なんでしょうね、トビ。そろそろ正体を明かしてもらいたいな。『ONE PIECE』子供が酷い目に合ってるシーンは見たくないので、早く何とかして欲しいと心から思う。島に滞在する条件として、モネと心臓を交換していたロー。・・・おバカ...orz...「人を信用する」とか言うレベルの話じゃない気が・・・。スマイリーにキャンディーを食べさせて、殺人兵器として更に進化させようとするシーザー。言う事聞かずにさっさと食べちゃったところを見ると、ちゃんとシーザーにコントロールできるのか?。『ワンピ』はそろそろルフィーたちの反撃を見たい。あんまり長くなるのはイヤだなぁ。『暗殺教室』カルマ君、明らかに他の生徒たちとはレベルが違うね。床に対先生ようBB弾蒔くとか、なるほど、どうして今まで誰も思いつかなかったんだ?って感じです。“先生”に対して思うところがありそうですね、カルマ君。自分に対して指導してくれていた先生がいたけど、カルマ君がそれを受け入れられずに反発している間に、先生の方が根負けしちゃって・・・とか?。次回から殺せんせーが反撃に出るようで楽しみです。今週も絵的にはなのに可愛い殺せんせーを堪能しました。ジェラード食べたいのに給料日前でお金がなくて、お財布覗いてる先生なんて可愛いったらない。『黒子のバスケ』赤司 vs 緑間の試合前に、二人の関係を中学時代も交えて描いてました。「オレは敗北を知らない」ねぇ。キセキの世代に関しては何度も書いてきたけど、井の中の蛙大海を知らずが多いよね。自分が敗北を知らない、興味があるって言うなら、もっと自分を高いレベルの中におけば良いだけじゃないか、と。海外留学とか。赤司は司令塔みたいだし、メンバー的には洛山ほどじゃない高校にいって、自分の司令塔の才覚でどれだけ洛山と戦えるか試してみても良いよね。最強の高校行って、「何言ってるんだか」って感じ。実はもの凄く“勝ちたい!!”ってキャラなんじゃないか、と。試合開始直後、緑間のスリーポイントシュートが決まる。次週は赤司のお手並みが見られそうです。『トリコ』トリコ vs 牙王。テリーがいっぱい活躍してくれて嬉しい!!。牙王の捕獲レベルは127。連載初期の“5”でも凄いといってた頃が懐かしい。..( - -)トオイメ『ハイキュー!!』自分の背が低いことに凹んでいた日向君。影山の指摘と、「俺が居ればお前は最強だ!」に気持ち復活。たった一週で、一週で。さすがはジャンプの主人公!!。単純で良いわぁ。←誉め言葉センターカラーの金未来杯読み切り『ゴブリンナイト』感想は夜にでも。『REBORN !』天野先生、説明が多すぎ。(-_-)ツナ・炎真・バジルは復讐者の一人・アレハンドロのバトラーウォッチを撃破。で、リボーンがいるバミューダとイェーガーのところにはディーノ、骸、スクアーロ、XANXAS、白蘭。何てゴージャス!!。・・・って雲雀は!? 『銀魂』ケノフィーから自分を取り戻した一。アナワンは一のエネルギーを暴発させ、地球を消すつもり。一はビーム砲をアナワンに向けて発射。光と共にアナワンの戦艦、そして一自身も消え去る。・・・と言う内容でして。ま、思ってた通りのストーリーなんですよね。それを魅せてくれるんだ、絵とセリフで。もう涙が・・・。消え去る最後の一瞬まで笑顔の尾美一が印象的でした。涙は出てしまう、けれど口元には笑顔を作って・・・そんな新八とお妙も良いです。連載初回はバイト先で天人に悪さされてへこたれていた新八が、成長を見せてエピソードでした。ところで恒例のジャンプTシャツプレゼントの『銀魂』、裏のヅラに爆笑!!。『べるぜバブ』ついにストレート・ロン毛の姫川!!。(≧∇≦)しかも久我山に対して、カッコ良さ爆発です!!。金庫も闘技場もぶっ壊して、絵をお持ち帰りの男鹿とベル坊。ベル坊のママについて語られそうです。・・・やっぱりあの魔王の奥さんだったなんて信じられない・・・・。『BLEACH』 (ノ` Д´)ノ彡┻━┻ 36・37合併号のジャンプ、巻頭カラーは15周年突破の『ONE PIECE』センターカラーの『ハイキュー!!』『ニセコイ』と金未来杯の『恋のキューピッド』です。
2012年07月30日
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おはようございます。ここ数日、涼しくって助かるわぁ~ in 横浜。もうこのまま暑くならなくて良いから・・・とか思うけど、そうは問屋がおろさないようです。冷夏だと農家さんが困っちゃうしね。さてジャンプ34号の感想です。今週は『ONE PIECE』が休載で、物足りなさ感がひとしお。表紙・巻頭カラーは『NARUTO』。表紙はナルト君と、(たぶん)映画の重要仲間キャラ・・・じゃないかと。ヒナタちゃん、どうしちゃったのぉ!!。・・・とコンビニで声をあげそうになりました。本編表紙は夢と現実のナルト君と仲間たちです。ここでもヒナタちゃん、どうしちゃったのぉ!!。更に本編ではお色気と下ネタ満載で、ここでも岸本先生、どうしちゃったのぉ!!。あ、でも初期にお色気の術とかあったんだっけか。それ考えれば意外でもない。話は映画前夜で、マダラが無限月読発動の為に、ナルトの望むものを探っていて、水晶で見てます。それでナルト君の一日って感じ。サービス精神旺盛な、二次創作みたいな話で、楽しめました。映画ね・・・。どうせパラレルなら、7班の任務話でもやってくれれば良いのにと、心から望む。『トリコ』四獣登場で、その凄さが描かれてました。で、トリコたち、登場、と。わぁ、凄い、凄い・・・としか感想の書きようが・・・。(^^;)『黒子のバスケ』恋人でもない男のベッドで裸で一緒に寝るアレックスもどうかと思いますが、ナイスバディーなヌード見て、反応がそれだけってのもどうだろう?、火神?・・・とも思う。本日は黄瀬線。ところが黒子君も火神君もバッシューが壊れてしまいました。替えを容易してないなんて、試合中だったらどうするんだ?。黒子君はすぐにお気に入りがみつかったようですが、火神君は大足らしく売ってるお店がありません。ってことで、桃井さんを呼び出すと、青峰君までくっついてきました。しかも青峰君のバッシューをもらえることになりました。一対一で火神にレクチャーとか、青峰、すっかり親切キャラ。もともとバスケが大好きで、でも自分と競り合う存在がなかったから天狗になってたので、ライバル登場で、バスケ好きな好少年に戻っちゃったって感じです。さて会場についた黒子と火神ですが、これから緑間の秀徳と、赤司の洛山の試合が始まるようです。洛山は高校最強。赤司に加え、“無冠の五将”の内の、木吉と花宮を除いた3人がいる。うっわー、緑間君、負けフラグどころか、負け決定宣告されたようなものじゃないですか、今回。緑間が完全敗退で...orz...って言うのだけはやめて、藤巻先生。ところで赤司くんが『NARUTO』のサソリに被っちゃってしょうがありません。このまま無表情で通して欲しいものです。センターカラーの『べるぜバブ』姫川は幼稚園からリーゼント!!。それより幼稚園児のくせして、英字新聞読んでることにビックリです。二人がネットゲームで悪魔の肖像を手に入れるまでのお話です。久我山、実は可愛いキャラだったんですね。姫川がお金以外信じなくなったのは、ネットゲームでの体験が一因であるようです。で、絵ですが、男鹿とベル坊は辿り着きました。ベル坊のお母さん!!。しかも美人さん!!。ってことは、あの魔王の奥さんってことだよね?。これは無理やり・・・とか言う悲しい物語があるに違いない!!。←それ以外あり得ようか?。『NARUTO』十尾復活。九と八は、チャクラをちょこっと取り込んでるからOKなんですと。十尾は天目一箇神(あめのひとつのかみ)、国創りの神。ってことで、話は神話の世界に入りました。個人的には神話を扱うなら、それなりの物にして欲しいんだな、神話好きとしては。ちょこっと名前とエッセンスだけ持ってくるんじゃなくて。仮面の男の目的は大幻術・無限月読、ここでも映画連動です。星の全ての人間を一つの幻術にはめる。個を捨て、単一の夢を皆で見ようよ・・・と、そう言うことらしいです。そこにこそ平和があると言いたいようです。そこまで考えてしまうなんて、仮面の男には岸本先生お得意の辛い悲しい過去があるのでしょう。仮面の男はカカシのことを知っている。何か仮面の男=オビトって言う説があるそうですが、それはイヤだなぁ。カカシが可哀想すぎる。『ハイキュー!!』練習試合の続き。旭を見て、エースに対する憧れを示す日向の横顔の1コマが良い。表情が良いんですよ。日向は背が低い。分かっているから、“小さな巨人”を目標に頑張っている。でも・・・。いいなあ。うわっ、切ない。運動選手なら思ってしまいますよね、身体能力に関して。自分で分かってて、頑張ってるけど、ある一瞬思ってしまう「いいなぁ」。ボーっとしてたので、旭の顔を顔で受けてしまった日向。も、ガンバレ!!、日向!!って応援したくなる主人公だよね。『暗殺教室』表紙、頭は可愛いのに、首から下が・・・。特にぬめりがダメ、絶対に触れたくない。烏丸先生から生徒たちがナイフの扱い方を習うと言う殺伐とした授業なんですが、殺せんせーがいると和む。新キャラ・業(カルマ)君、登場です。美少年です。凄く爽やかな笑顔から、一転、嬉々としてナイフ突くイッてる笑顔。おぉ!!、まさしく松井先生の美少年キャラだ!!・・・と嬉しくなったりして。バンザーイ!\(∇´\) (/`∇)/バンザfーイ!しかも挨拶がわりに、手に仕込んだ対先生ナイフで、殺センセーの手を溶かすとか、笑顔だけではないサイコっぷり!!。殺センセーの顔に冷や汗が?。でも業君が思ってるように“チョロイ”からじゃぁないと思うよ。殺センセーが業君をどうあしらうか?。とっても楽しみ。『BLEACH』兄様、カッコ良いセリフと共に登場やられキャラ・・・が定着しちゃってないか? ...orz...先週の一護サイドのは、一護の月牙天衝だったか。それでも檻は破れず、一護は捕われの身。兄様、敵との戦いを恋次に見せて、敵の能力を見極めさせたい。しかし恐怖に憑かれる?。そこであれこれ考えてる時に、ルキアが出てくるんだ。うーん、やっぱりルキアは兄様なのか?。私は一護・ルキア派なんだけどなぁ・・・。ゾワゾワゾワっと虫にたかられる描写で“恐怖”を表現するコマ、良いなぁ。久保先生はこう言うの、ぴか一だと思う。最後は兄様ぁぁぁ!!って感じで終わってるんですが・・・。先週も書きましたけど、死神さんたちのですね、精神的なはやめて欲しいんですよ、久保先生。一護を持ち上げる為とは言え、やって欲しくないな、ここまで『BLEACH』を読んできたファンとしては。『REBORN !』バトルが開始されました。2つのチームはヴェルデと入江製作の囮人形を使って、敵を騙す。で、ツナに炎真くんにバジルは復讐者一人を倒す。確実に一人ずつと言う作戦のようです。REBORNキャラの総力戦って感じでしょうか。私はひたすら雲雀とディーノと骸と大人風の登場を待ちたいと思います。『銀魂』どいつもこいつもカッコ良い今回のエピソードですが、一番はやっぱり銀さんだよね・・・などと思ってたんですが、新八一番!!の話だったんですね。銀さんと尾美一の戦いの場に到着した新八とお妙。尾美一がもう戻ってこないと聞いた、と新八。銀さんは否定する。「俺が・・・必ず、てめーらの所に連れて帰る。」あとちょっと・・・もうちょっとなんだ・・・。しかし銀さんはもう疲れ切っている。新八は言う。「アンタまで僕の前からいなくならないでよ。」尾美一が戻ってきても、地球が救われても、そこに銀さんがいないなら、「僕らは笑わないよ。」銀さんは僕らと一緒になって、道に迷ってくれる存在。隣で苦しみも悲しみも共にしてくれるなら、みんなが隣にいてくれるなら、「僕等は笑う。」あとのことは自分に任せろと言って、尾美一に挑む新八。その新八に愛刀・洞爺湖を渡す銀さん。新八の決意が良いです。ケノフィーを斬って、一を取り戻す。ケノフィーを斬ると言う事は、一の肉体の死を表す。けれどケノフィーに解放されることこそが、新八にとって一を取り戻すと言う事。一を殺すことには違いがないので、新八は痛みを抱えることが分かっている。それでもやると言う覚悟。新八、立派な侍になったね。お妙にもその覚悟ができている。立会人をつとめるお妙。うーん、やっぱり『銀魂』最強の女は、心持ちまで最強でカッコ良いったらないわ。「いざ、尋常に」ケノフィーに向かう新八。その顔に、ケノフィーの中に押さえ込まれていた尾美一の記憶が蘇る。自分に必死に向かってくる幼い新八。「来いィィィィ!!、新坊ォォォ!!。」その笑い顔は、紛れもない尾美一。両者、激突。新八にこれほど泣かされるなんて・・・。これほど成長したジャンプキャラもそうはいないぞ。成長って言うのは、こう言うのを言うんだよ。ただ力が強くなれば良いってもんじゃないんだよ。来週もタオル必須。35号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『NARUTO』です。センターカラーに『斉木』と金未来杯の『ゴブリンナイト』と『こち亀』です。金未来杯のエントリーは以下の通り。エントリーNo.1 35号 ゴブリンナイト(屋宜知宏)エントリーNo.2 36・37号 恋のキューピッド(長谷川智広)エントリーNo.3 39号 放課後アイドル(今日和老)エントリーNo.4 40号 INPWEAR GODE(池田恵介)必ず連載作を出す賞なんですよね。一つでも「これは!!」って言うのがあると良いなぁ。
2012年07月23日
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おはようございます。夏はワンピースが好きです。涼しいですもの、一枚ぺラッと着ているだけで済んで。そしてだらしなく見えないと言う素晴らしいアイテムですわ。最近は下にボトムをはくのが前提なのか、丈が短めなのがねぇ・・・。私は暑いからはきたくないんですが、膝下丈と言えどもパンツなんて。皆よくはいていられるなと感心します。さて、ジャンプ33号の感想です。読みたくて仕方がないマンガが『銀魂』『黒子のバスケ』『ハイキュー!』『暗殺教室』といっぱいあって、嬉しいぞ、ジャンプ!!。『ドラゴンボール』が映画化だそうです。今は大人になった当時の大ファンたちが、懐かしくなって見に行ったりするのかな。個人的には映画より、鳥山先生の新作が読みたいなぁ・・・、読切りで良いから。表紙・巻頭カラーは祝.5周年の『SKET DANCE』です。表紙のボッスンが余りの可愛いお顔で、一瞬「これ誰?」と。(^ ^;)ついにスイッチの過去話の続きが始まりました。こりゃ楽しみ。『NARUTO』「今さら大蛇丸なんて誰もみたくないし!。引っ掻き回されたくもないしさぁ。」と言う水月のセリフに力強く頷いた私。((。_。)((。_。)ウンウンでも解邪法印で大蛇丸を復活させたサスケ。「今はもう子供じゃない・・・、子供ではいられない。」「イタチとは・・・?、一族とは・・・?、里とは・・・?。そして・・・全てを知り、自分で考え、答えを出し、己の意志と眼で成すべきことを見据えたい。」成長したね、サスケ。。°°(≧□≦)°°。たぶん最終回まで精神的には1mmも成長しないだろうナルトに変わって、サスケが主人公になっちゃえば良いのにって思う。イタチ、一族、里。全てを知るために大蛇丸と共に“よく知っている場所”に向かうサスケ。決断を下す為には知らなくてはならない。ここにきてやっと成長を見せたサスケが嬉しいです。ただ一つ。大蛇丸を最後は良い奴化するのはやめて欲しいです、岸本先生。次号は表紙・巻頭カラー、大増ページ、映画連動読切りの大盤振る舞いです。『NARUTO』薬の禁断症状で牙をむく子供たち。それでも手を出さずにに、子供たちを思うナミ(身体はサンジ)に涙。しかしナミチームもやられてしまいました。ブローカーに見せる為に実験を始めようとするシーザー。そろそろルフィーたちの反撃が見たいですわ。『トリコ』戦いの前のお食事の回。ま、とにかく四天王揃い踏みが見られたから良しってとこかな。“食義”についてあーだこーだと語るトリコ、ココ、サニー。「どーでもいい・・・。」のゼブラにスカッとしたりして。次回からは四天王 vs 四獣の、一対一バトルが始まるようです。『黒子のバスケ』今週一番最初に読んだのはこれ!!。もう黄瀬が灰崎に負けたらどうしようか、と。灰崎にもキセキの世代の技は盗めない。青峰の技を決める黄瀬。頭に血が上って、仲間の技を盗む灰崎。黄瀬は自分に合せて、他のキセキの仲間の技を調整している。・・・突然ですがここまでだと、ちっともバスケマンガの感想と思えないことに気付く。「黄瀬涼太、底なしのバスケセンスだ。」←これでやっと一応バスケマンガの感想海常、ついに逆転。中学時代の出来事を思い出す灰崎。赤司は灰崎に「バスケ部をやめろ」と命令した。いつか黄瀬は灰崎を追い抜き、スタメンの座を奪うだろう。その時、プライドの高い灰崎は結局いなくなる。早いか、遅いかの違い。人は負けとか失敗からも成長するんですけどね。灰崎の性格を考えると部をやめちゃうだろうとは私も思うけど、赤司はチャンスを奪っちゃったんだな。さて腐った性格の灰崎は、ここでラフプレイに出ます。それでも黄瀬は負けません。「言ったはずっスよ。ジャマすんじゃねぇって。勝つのはお前じゃない、オレだ!!。」最後は大好きなダンクを決めて、海常、勝利。おめでとう!!、黄瀬君、海常!!。バンザーイ!\(∇~*\) (/*~∇)/バンザーイ!深呼吸して、火神と黒子にを出す黄瀬君、カッコ良いぞ!!。さて、心根が腐りきっている灰崎。黄瀬に復讐しようと考えてます。そこは中学時代から灰崎を良く知る青峰が察知、ぶん殴って止めます。これバレたら大変だと思うんだけど・・・。次の試合がないから青峰に回ってきた役か?とか思っちゃったよ。思えば鼻高々だった青峰が随分変わったものです。次の試合がないのは、試合の組み合わせによるものではありますが、青峰自身が灰崎に言った「きたえてきた黒子と黄瀬」と、「自分の才能にのぼせて努力しなかった青峰」の差でもあると、青峰も分かってる気がする。さて4強が出揃いました。先ずは緑間 vs 赤司、そして黒子 & 火神 vs 黄瀬。黄瀬君には万全の体調で試合に臨んで欲しいです。『ハイキュー!!』もうジャンプでは正統スポーツマンガを読めることはないと思ってたんで、本当にこの『ハイキュー!!』は嬉しいです。旭がエースとしての自分を取り戻すまでを2話使ってじっくり描きました。先週からの、リベロがボールを拾う気持ち。それに応えようとするエース。お互いに支えあってスポーツ。そんな心理描写がしっかり描かれてて読み応えあります。次回からは主人公sの見せ場かな。楽しみです。このまま能力スポーツに移行しないで欲しいです。『暗殺教室』もう殺せんせーの可愛さにメロメロです!!。ビジュアル的にはとんでもないキャラなのに。今回は北極の氷でかき氷ですってよ。是非御相伴にあずかりたいものです。私は宇治が好き。クラスで育てたチューリップを切ってしまったセンセー。能力を使わずに植え直す姿も可愛らしい。さてE組に副担任がきました。真っ当な心根の持ち主っぽいです。そしてもう一人E組に。こちらは松井先生らしいキャラだな、停学の解けた生徒のようです。「一回さぁ、先生って生き物を殺してみたかったんだ。」毒のあるイッチャッてる彼が、どう殺センセーにあしらわれちゃうのか?。楽しみ、楽しみ。今日は楽天ブログさんはご機嫌が悪いらしく、1万字を超えたらはねられました。ジャンプ感想の続き・その2はこちらです。
2012年07月14日
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こちらはジャンプ感想・その2です。その1はこちらです。『銀魂』機械人格・ケノフィー、強い、銀さんを一閃。しかしそんな事ではへこたれない銀さん、更にケノフィーに挑む。ケノフィーの船が爆発。登場したのは九ちゃんと近藤さん!!。最初の銀さんの一撃で通信機能にまで細工し、ケノフィーの通信を傍受、母船の位置を割り出して突く作戦だったようです。九ちゃんと近藤さんが良い!!。辛い時も悲しいときも笑っていたお妙さん。それは尾美一がいたから。お妙の笑顔を取り戻せるのなら、それでいい。「そうか・・・、ならば、俺も共に笑おう。」何てカッコ良いの!!、九ちゃん & 近藤さん!!。いつもながら近藤さんが素敵な時、そこにお妙さんはいない...orz...銀さん、カッコ良い!!。本当に強い人間は笑うのさ痛みも悲しみも全部抱えて、それでも笑って奴らと一緒に歩いていくのさ沖田、お妙と新八を行かせたのね。「弟分にゃ弟分の矜持ってもんがあるのさ」沖田って時々、凄くカッコ良いセリフを言うよね。そして皆も行く。近藤のところへ、九ちゃんのところへ。イヤーン、銀さん、刀で壁に突き刺されてる。しかもケノフィーはビーム砲発動に向けエネルギー充填済み。ケノフィー自身にも止めることは出来ない。地球を救う方法はただ一つ、尾美一を破戒すること。機械の右手が銀さんに向かってビームを放とうとする。その時!!。「誰が弟分だって。」「どいつもこいつもアニキだ、弟分だ、うるさいよ。んなもん・・・。」「僕も銀さんも願い下げだっつってんだコノヤロー!!。」新八、カッコ良い!!。←ビックリとかとっても失礼最後は来ましたよ、「やれば出来る子」新八!!。やー、どいつもこいつもホントにカッコ良い!!。カッコ良いって言うのはこういうのを言うんだよって事を見せ付けてくれてますわ。『銀魂』の良いところは主人公キャラもきっちりとカッコ良く描くところ。見ていてワクワクするんですよ、次から次へと、キャラ達の素敵な姿が見られちゃって。『べるぜバブ』悪魔を退治するのにおしっことか、うんちとか笑える。あげく「高校生にもなってうんこうんこ叫ぶのがどんだけきついと思ってんだ。」絵を守るタマアンドポチは魔言で仲間割れを誘う。魔言って言うからには言葉で発動と思いましたが、どうもそのセリフが分かりません。たぶんしゃべってるセリフ全部にその力があるのかと。しかし男鹿とベル坊は相思相愛、嫌なところも大好きなの。ってことで、タマアンドポチ、撃退。イヤ、私も魔王の具象悪魔が、ベル坊に攻撃とか許されるのか?と思ってたんですけど、やっぱり謝ったか。だったら最初から自己紹介して通してもらえば良かっただけ?。で、絵を見たわけですが、とんでもなく下手なんで回収したいとか、たぶんそんなところ?。センターカラーの『REBORN !』綺麗なカラーだわぁ。海中で遊ぶアルコバレーノたちです。本編はツナがリボーンに自分がいかに本気かを見せ、リボーンから「もっと生きてぇ」と言う言葉を引き出しました。リボーンの顔が切なくって、そう言えば身体は赤ちゃんなのだったと今更ながらに思い出しました。アルコバレーノ、集結。ちっちゃいちゃん達も可愛いけど、大人の姿で勢揃いのシーンを是非。って言うか、次のカラー表紙こそお願いしたいです、天野先生!!。『BLEACH』主人公をる為に、それまでのキャラをるのはジャンプでは当たり前ですが、『BLEACH』ほどってどう?。檻に捕らえられた一護のまわりを、死神たちの声が取り巻いて、あげく「黒崎一護が必ず来てくれる!!」で結ぶシーンなんて、読むに耐えないんですけど。力が、能力が、主人公よりるのは仕方がないと思うんですよ、連載も長期になれば。でも精神的にここまで落ちるってどうなのよ?。死神の誇りってものが全くなくなってるんですけど。檻から出られない一護。突然敵の身体に攻撃が。そして喜助も隙をつかれ、刃が向けられた。敵をやっつけたのが竜弦パパ、喜助に刃が一心パパじゃないかと。もうそろそろ御登場で良いでしょうよ。34号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『NARUTO』です。センターカラーに『べるぜバブ』『戦星のバルジ』『恋染紅葉』です。本編表紙から“鎌倉恋物語”が取れたってのに、予告に残ってる...orz...
2012年07月14日
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おはようございます。熱海に行ってきました。温泉に入って、飲んで食べて寝る以外ほとんど何もしませんでした。いや~、極楽、極楽。帰りに小田原で食べた地魚の握りがとっても美味しかったわ。おみやげは↓これです。冷凍物じゃないのを買ってきたんですけど、とっても美味しかったです。さて、32号の週刊少年ジャンプの感想です。表紙・巻頭カラーは新連載の『タカマガハラ』です。随分前に新人さん用のジャンプで読み切りを読んだんですが、その時とは設定は同じだけど、内容は違ってました。ジャンプの新人さん、絵柄のクセがぬけちゃって、でも決して上手くなったってワケじゃないって事が結構あるんだけど、今回もそんな感じ。良いことじゃないと思うんだけどなぁ。ちょっと雰囲気が『べるぜ』と被ってる気がする。「これぞジャンプというような漫画を描いていきたい」とのことですので、頑張って欲しいです。ま、能力バトルだし、ヤンキーは出てるし?。えっと・・・、私は面白くなるまで感想はパスで。『トリコ』今週は四獣のお披露目。見開きページの大盤振る舞いで、とりあえず凄いってことは良く分かった。リンちゃん、久しぶりに登場。一応ヒロイン(だよね?)、頑張って活躍して欲しいです。『ONE PIECE』何だ、侍がやっつけたのは子スライムか。親は残ってて、子を絶賛放出中。サンジ(身体はナミ)チームも逃げるしかない、と。で、研究所に向かう。1つの檻に入ってとっても楽しそうなルフィーたち。ローがヴェルゴについて解説。ヴェルゴは“ジョーカー”の部下。“ジョーカー”は闇のブローカーとしての通り名、正体は王下七武海の一人“ドンキホーテ・ドフラミンゴ”だそうです。王下七武海って随分前に集まった時があったけど、あの中にいたのか?。来なかった人が居た気がするんだけど(←とっても記憶曖昧)、そいつか?。ところで私はちっちゃい頃、“ドンキホーテ”は“ドンキ・ホーテ”的に読んでました。“ドン・キホーテ”と知った時は恥ずかしかった・・・。センターカラーの『暗殺教室』「今作も、連載の長さに関係無くエンディングをちゃんと描けるよう精一杯頑張ります」も、是非お願いしたいです。と言うか、ジャンプの連載全て、ちゃんとキリをつけて終わって欲しいんですが。殺せんせーが可愛い!!。ホップコーン食べながら野球観戦している姿なんて最高です。剛速球希望の杉野君が、速い球が投げられなくって投げやりになっているのを、先生がアドバイス・・・、って言うのは珍しいストーリーじゃありませんが、そこはそれ、殺センセーは触手で筋肉を調べる。こう言うメチャクチャなオリジナリティーが楽しい。ところで私はピッチャーがいっぱい出てくる『おおきく振りかぶって』では剛速球派の榛名君のファンです。ごめんね、杉野君。『NARUTO』イタチが止めたはずの壊土転生が、全ては止まっていない。サスケは木の葉どうのこうのの前に、まずウチハとして、始末をつけることを選択したようです。で、大蛇丸ってまだ生きてるの? ┐(´ー`)┌ヤレヤレ大蛇丸のっぷりにはガッカリでしたが、かと言ってまた出てきて来られちゃうと・・・。正直、もうイイよって気持ちなんですけど。ナルトサイドは、仮面の男と戦ってる最中。カカシとガイの戦いが見られて嬉しかったです。いくらデッカイ相手だからって、小指に集中して攻撃するガイ先生って・・・。凄く痛そう。『黒子のバスケ』『テニプリ』路線を踏襲してる『黒子』ですが、あくまでアニメの話ね、新しく出てくるキャラが全て性格悪しって言うのもね。必要なのは跡部的キャラだと私は思うぞ。それはともかく。灰崎の性格の悪さがこれでもか!!と描かれてます。一年生だからってチーム内で威張ってるのって、学生スポーツとしてどうなの?。って言うか、それを認めてるチームの監督さんを、指導者としてどうなのかと問い詰めたい。黄瀬君、怪我もしてるようで大ピンチです。そこに黒子が「信じてますから・・・!」女だの肩書きだのはどうでも良い。「んなことより大事な約束があるンすよ、オレには。」火神とした、準決勝で戦うと言う約束。黄瀬、完全無欠の模倣の5分間に入りました。『テニプリ』だと、この流れならどう考えてもこっちが勝つだろう的な戦いでも、何故か負けちゃってよく爆笑しましたわ。←泣くんじゃなくて、もう笑うしかなかった『黒子』では黄瀬にきっちり勝たして欲しいです!!、藤巻先生!!。『戦星のバルジ』何かこうステレオタイプなんだよね、キャラも、ストーリー展開も。ありきたりでも、1つ「オッ」っと思わせるオリジナリティーとか、あるいは感動とかがあれば良いんだけど。あと、個人的には女の子キャラより、先ず主人公の友達になるキャラを出して欲しいんだな、少年マンガでは。ティアマトはあくまで先生だし。『べるぜバブ』絵には仲間割れを誘う“何か”があるらしい。厳重に管理された絵の保管庫に入る男鹿とベル坊。よく考えたら二人・・・。で、悪魔が待っている、と。えっと、姫川ロンゲバージョンはまだ?。?(・_・)っ/凵⌒☆チンチン『銀魂』先週「尾美一が侍として死ねる戦いを仕掛けているんでしょう」などと、浅い考えを書いた自分が恥ずかしい...orz...銀さ~ん止める新八をはたく銀さん。「てめェが背中流してたのは、ただの死体とガラクタの塊だ。」尾美一は既に機械の人格に支配されている。お妙や新八の前で見せていたのは機械による芝居。恒道館にやってきた真選組と柳生。尾美一を捕まえにきたのではない。銀さんが頭を下げて頼んだ。尾美一を追う警察の牽制、そして新八とお妙の保護。「戻ってきやがれ、尾美一」「俺がそのくだらねェ称号も、くだらねェ兵器もひきはがしてやる」「だから・・・だたのアニキとして、」「もう一度アイツらの所に帰ってこい」銀さんが戦うのは、「尾美一の、アニキの矜持って奴を護るために。」(沖田)銀さんが頭を下げたですよ、真選組に、そしておそらく柳生にも。それほど大事に思ってるんですよね、新八をお妙を。口では“アニキ”と言われることを「うるせー」と言っていながら、でもその中の相手の思い入れは理解してるんでしょう。だからこそ、“アニキ”である尾美一の矜持を護ってやりたい。それをもう一度新八、お妙に見せてやりたい。銀さ~ん絵的にももちろんカッコ良いのですよ。でもその男気のカッコ良さに涙が出ちゃいます。どんなプライドも、大切なモノを守るためには、必要ない。先週はお妙さんが土下座しました。今週は銀さんが見せてくれました。土曜日はタオル用意して読みたいと思います。『BLEACH』そりゃ隊長さんが卍解を獲られちゃって心細いのはわかるけど、「もう大丈夫だ・・・、なんとかしてくれる・・・、一護サンなら絶対にソウルソサエティーを助けてくれる」って涙浮かべてるってどうなのよ?。死神としての誇りってものはないのか?、と。喜助が敵を解析中。サクサク進んで良いなと思ってたのに、敵さん、死んでなかったんですね。一護、檻に閉じ込められちゃいました。えっと・・・、一護は何の為に虚圏に来たんだ?。特に何が出来たわけでもなく、足止めされちゃって、敵のバカ笑いを聞かされる、と・・・。ここでやっぱり雨竜・竜弦親子登場でしょう。そうですよね、久保先生。?(・_・)っ/凵⌒☆チンチンもういい加減、お茶碗もたたき疲れちゃった。『REBORN !』ツナがみんなに協力を要請する回。特に感想ないなぁ・・・などと思って読んでたんですが、最後の見開きのゾンビsに。33号は14日の土曜日に発売表紙・巻頭カラーは5周年の『SKET DANCE』です。もう5年になるんだぁ・・・。センターカラーに『タカマガハラ』と『REBORN !』
2012年07月09日
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おはようございます。やっと食欲が回復しました。食欲不振中ずっとおうどんとかお蕎麦ばっか食べてて、もうそのツユ的な味にとことん飽きてたらしく、突然焼肉が食べたくなったんですね。で、行きました、焼肉屋。ま、いきなりお肉をバクバク食べるのも不安だったので、それはちょっとにして、あとはクッパを食べたんですが。それですっかり回復ですわ!!。夏が本格化する前で良かった。さて31号のジャンプの感想です。表紙・巻頭カラーは新連載の『殺人教室』です。なんでだろう。『ネウロ』はジャンプでは異質なマンガだったし、『暗殺教室』だってそのはずなんだけど、ジャンプ \(~o~)/バンザーイの気持ちでいっぱいです。や、久しぶりにジャンプ読んでて良かったなって。あらすじは・・・。もう余りにメチャメチャでツッコミどころも多すぎで。月を永遠に三日月に変えられる超絶能力の持ち主の生命体が、一年後に地球を壊すと宣言。何故か椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやっても良いと、その生物が言う。なので生徒さん達は、その生物=殺せんせーの暗殺指令を国から出されちゃう。ホントにもうメチャクチャ。見開きカラーページで、「起立」の声に合せて生徒さん達が銃で先生狙うとか、初っ端から飛ばしてます。少年誌だって毒のあるマンガがあったって良いじゃありませんか。重要なのは、ボーダーラインを超えないこと、絶対にやっちゃいけないことを見極めること。その為に編集者さんがいるんでしょうし。楽しみ、楽しみ。『ONE PIECE』表紙が面白い!!ウサギと亀を背負って、代理競争するゾロとサンジ。これをリクエストしたメガネタヌキさん、それにきっちり応えてこの楽しい表紙にしてくれた尾田先生。どちらもグッジョブ!!。本編ですが・・・。ローサイドが良く分かんない...orz...謎の男・ヴェルゴさんは前にもご登場した方なんでしょうか、さっぱり覚えいませんが、ローったらやられちゃって大ピンチです。ルフィーや、スモーカーたちも毒にやられちゃって大ピンチです。ゾロサイドですが、サンジがナミさんの身体を酷使しながら、侍の胴を取り戻しました。侍さんは“狐火の錦えもん”さんと言う名だそうです。土下座して感謝するのは、サンジよりもナミにだろう・・・って気がしなくもありません。是非ナミが無事自分の身体を取り戻したら、錦えもんさんにはもう一度、感謝を込めてナミにお礼を言ってもらいたいものです。火気で爆発するスライムでしたが、錦えもんさんは炎を斬り裂けるので、スライムを撃破。・・・ってことで、ゾロが俄然興味を持ちました。ゾロはこれで炎の剣術ゲットになる流れか?。イヤ、ゾロだと、ただ戦ってみたいだけか?。『トリコ』IGO 第0ビオトープの職員、お披露目の会。何かすごーいRPGゲームな奴(武術家・桜)がいたりして、笑っちゃいましたが。皆さんのお名前もそれっぽくて・・・。とりあえずクッキングフェスの戦いになりそうです。小松も出場するのかな。これで美食會に狙われて、その上に捕われでもしたらヒロインポジションじゃないか。『NARUTO』消えていくイタチ。サスケは何を思う?。ここでちと考えてみよう。兄さん、それでも僕は木の葉を潰したいと、上手くつぶしたとする。と、他の四大国は当然サスケに向かってくるけど、それも上手くつぶしたとする。と、ラスボスはサスケなんか生かしとくと思えないので戦いになる。これで上手く勝てたとして、何が残る。5つの国をぶっ壊した忍として他の国々から狙われるか、あるいは逆にまつりあげられるか。でも自分以外の人間から恐れられるだけの寂しい人生が待っているのでした。歳をとってくれば能力も落ちるだろうし、そうすると暗殺の心配もする余生ですね。一方、木の葉の味方になったとしましょう。ラスボスも上手くやっつけた。そもそも抜け忍で、サスケのせいで酷い目に合ってる忍もいるんだから、無罪放免になるのはおかしいんですが、そこはそれ、『NARUTO』ですから、「サスケ、待ってたってばよ!!」と。しかし木の葉の里は、素質に関係なくナルトが火影と言う路線が出来上がってます。諸先輩の忍の方々まで「ナルト凄い!!」が染み付いてます。こんなところでサスケが心穏やかに人生が送れるでしょうか?。な~んて思ってしまうのよね、私、イジワルだから。他の壊土転生の甦りsは消えましたが、マダラは印を知ってるから、壊土から呼んだ死人側から口寄せ契約そのものを解除できたんだそうです。・・・ってことで、死なないし、無限のチャクラを持ってるそうです。とんでもないチートっぷりですが、これをカブトがどうにかするとか?。そりゃないか、ここはやっぱりウチハとしてサスケかなぁ。『ハイキュー!』旭先輩、今どきなヘアースタイルしてて、ヘタレとか笑える。また試合か。センターカラーの『黒子のバスケ』黄瀬君が負けちゃう展開はイヤなんだけどなぁ・・・。今週読んでると確定!!って感じが凄くて。黄瀬は人の技を一瞬で自分のものにする。灰崎は、我流の部分があって、それを見せられた相手は自分のペースを崩してしまう。灰崎は技を奪う。って言うか、全くコピーできちゃう方が不思議で、ちょっと違った自分の技を見せられたからってペース崩しちゃうって、どうなの?って気がするんですが。ところでアニメですが、CMに『テニスの王子様』関連が入るのにとっても納得しちゃう。ズラリと並んだキャラソンリスト見ると、着実に路線を踏襲しているな、と。『銀魂』説明多い!!。ま、これを絵で描くとなると無駄に長くなっちゃって、『銀魂』の面白さがなくなっちゃうもんね。説明内容に『銀魂』の良さがあるわけではないんだから。一兄さんは毘夷夢星が送りこんだ時限爆弾。仕込まれたビーム発動まであと24時間。機械部分の半身を破戒し機能を停止すれば、生身の部分は死体に戻るだけ。そんな状況の中、妙に暢気に思えちゃう真選組と柳生家。でも近藤さんも九ちゃんも気付いてるっぽいなぁ。当の一兄さんはマグマ風呂中。懐かしいなぁ、『REBORN !』でこれ見たとき、笑うべきところなのか悩んだっけ。とんでもないものを見てしまいました!!。銀さんに土下座して頼むお妙さん!。銀さんと源外さんの話をこっそり聞いていたんですね、もう少しの間だけ一を新八の兄でいさせて欲しい、と。受け止める銀さんの顔が良いなぁ。まさかお妙さんが自分に向かって頭下げるなんて思ったこともないだろうし、それ程の思いってことが伝わってるだろうし。新八も気付いている。そして・・・。源外さんは、一兄さんが何も知らず・・・と思っているようですが、薄々は気付いているのでしょう。自分の機械の半身を押さえ込むのに限界を感じている。自分の命を捨てる覚悟は出来ている。最後にもう一度見たかった侍の国。そこで銀さんの一突き。新八やお妙の思いも振り切って。何か真選組動乱篇の最後を思い出しちゃった。伊藤を真選組隊員として死なせた土方たち。尾美一が侍として死ねる戦いを仕掛けているんでしょう。『REBORN !』自分に協力してくれるよう頼んでまわるツナ。人間的にも立派になったねぇ。でも・・・。「獄寺君や山本やお兄さんやディーノさんやヒバリさんには何て言うか、気付かない甘えがあって・・・。」「変な身内みたいに思っちゃってるっていうか・・・。」ちょっと待て!!。前4名は分かる。ヒバリの名前がそこに入る?。イヤー、これ聞いたら激怒しそうだぞ、雲雀。で、当の雲雀さんとディーノさんですが、まだ戦ってました。ディーノは目開かないし、雲雀の目は据わっちゃってます。さて、ツナのお願いで集まった面々。美形ばっかりでホクホクですわ!!。眼福、眼福。『べるぜバブ』感想は後ほど。『BLEACH』久々に喜助らしい喜助が見られて嬉しかったです。なので、竜弦先生のご登場 ネェ、マダァー?( ・∀・)っ/凵⌒☆チンチン今までペラペラと教えててくれていた虚圏の敵さん。卍解を封じる理由を問われて「そんな事、貴方に答える義理はありませんねぇ・・・。」ま、そんな肝心要なことを聞いたら教えてくれると思ってる一護がおかしいんですが。一護、いよいよソウルソサエティーに。『magico』が最終回キャラ達は可愛いし、一生懸命描き込んでるって感じがして好きでした。ご苦労さまでした。ところで『ぬらりひょんの孫』の続きがNEXTに載ると知っても、買う気は更々なかったんですが、シオンとエマの結婚式の話も載るとなると、「買っても良いかな」って思ってしまった私です。『ぬらりひょんの孫』はNEXTで8月・10月・12月に掲載だそうです。NEXTって隔月刊なんだ。32号のジャンプ、巻頭カラーは新連載の『タカマガハラ』です。これって随分前に新人さん用の雑誌に掲載されたの呼んだ覚えがあるんですけど、ずっとそれを練っていたってこと?。センターカラーに『暗殺教室』と『ハイキュー!!』と『めだかボックス』です。
2012年07月02日
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こんばんわ。先週は感想書こうとしたら、楽天ブログがメンテナンス中で気力が萎えました。今週は夏風邪・・・なのかなぁ、夏バテなのかなぁ・・・。頭痛と吐き気で酷い目にあってしまいました。少し良くなってきたので、30号の感想を簡単に書こうかな、と。『ワンピ』がお休みでとっても寂しい。表紙・巻頭カラーは『トリコ』です。表紙は“ジャンプ”クッキーの“プ”を今まさに食べようとしているトリコ。泉屋のクッキーを思い出してしまった、↓の丸いやつ。本編表紙は、トリコ & 小松 in 絶対に入りたくない海。本編。千代婆があそこまでブラックになったのは、亡くなった自分の子供の蘇生が目的。その為の食材があると、美食會は言ったそうだ。うーん、個人的には「気持ちはわからないでもない」な理由ではなくて、「人間ここまで欲をかくことが出来るのか」な理由の方が面白かったんだけどな。しかし子供を亡くした妻に向かって「あらゆる出来事に感謝せよ」と言う師範って、食の世界においてはどうだか知りませんけど、人間として決定的に欠けてるものがあるんじゃないかと・・・。IGOも強いキャラたちが大集合ってことで、対美食會に本腰。『NARUTO』主人公サイドの組織に問題を作ろうとして、いかに悪者を出そうと、結局のところ組織のトップのに繋がってしまうのって何かイヤ。『BLEACH』の山本隊長もそう。『NARUTO』は三代目だよね。ダンゾウを悪者にしようとして、結局は三代目の能力を落としているんだよね、これって。個人的にはイタチは両親から認められながら二人を殺したとしなくとも良かったのではないかと思う。イタチの悲劇、彼の持つ孤独感、それ故、たった一人残した弟への愛情をより際立たせる為には。『NARUTO』って変な風に救済しちゃうからなぁ・・・。「だから今度こそ、本当のことをほんの少しだけ。お前はオレのことをずっと許さなくていい・・・。お前がこれからどうなろうと、おれはお前をずっと愛している。」そしておでことおでこをコツン。言葉少ないお兄ちゃんでしたが、最後の最後に、一番必要な事はサスケに告げました。泣ける。イタチのファンで良かった・・・そう思わせてくれたシーンでした。『ハイキュー!!』休部?中のエースをチームに呼び戻そうとする話。試合の回じゃなくても、とっても面白く読めたのですよ。これってスポーツマンガで結構大切なことだと思うのですよね。バレーが好きって言う気持ちと、チームで戦うって言う基本を抑えていて、とっても好感が持てる。『戦星のバルジ』「終わり良ければ全て良し」はジャンプ主人公の基本でございます。でもジャンプの主人公はやっぱりこうじゃなくっちゃねって思わせますよ。『銀魂』おおっと!!。銀さんにのライバル登場か!?って喜んでたのに。話は宇宙規模になってきました。悲しい結末はやだなぁ。半分ロボッ子・お妙さんの初恋キャラが銀さんサイドに入ったら、これから色々ととっても面白くなりそうなのに。『黒子のバスケ』“灰色”の人の悪どさが、これでもかって言う位に描かれた回。バスケの才能うんぬんの前に、学校退学になってない事が不思議なんですが。黄瀬君、ひょっとして怪我している?。黄瀬が灰色に負けて、その「仇討ちはオレたちがするぜ!!」な流れは勘弁!!、藤崎先生!!。センターカラーは、祝.アニメ化でスクエアから出張の『貧乏神が!』このマンガ、嫌いじゃないんだけど、ジャンプ本誌では見たくなかったかも・・・。が、しかし!!。本誌の連載sより面白いじゃないか!!。基本的にはキャラ紹介エピソードなんですけど、手堅く、しかも面白く読ませてます。『べるぜバブ』お金持ち学校のヤンキーは、やっぱりその辺のヤンキーとは違った雰囲気を出して欲しかったな。おっと、久我山、美形です!!。初登場コマで、女の子だとばかり思ってましたが。センターカラーの『REBORN !』カラー表紙が楽しいのは尾田先生、カッコ良いのは久保先生。そして美しいのは天野先生。・・・って私は思う。眼福。眼福。本編と言えば、またもや色々説明の回であります。が、最後にツナがリボーンに宣言!!。「お前なんか家庭教師失格だ!!。今度はオレが!!。お前を教育してやる・・・。」「オレ、お前を絶対に死なせないから。」リボーンにこれが言える様になるなんて、ツナ、本当に成長したなぁ。(゚ー?) ホロリ『BLEACH』京楽と浮竹の卍解を見せて下さい!!、久保先生!!。隊長たちは卍解を奪われ、一護を呼ぶことに。困った時には一護頼みですか?。護廷十三隊の存在意義に係わるんじゃないか?、それって。ジャンプ本誌では最終回の『ぬらりひょんの孫』結界は解かれた。各地から集まるリクオに力を貸す妖怪たち。そしてぬら爺ちゃんも、この雰囲気ですっかり若返り。羽衣狐も京妖怪を引き連れてやってきた。←今のところはどっちにつくかは未定ってことて、いざ!!、決戦!!。で、続きはNEXT!にて!!。思い出すなぁ。旅行先の草津温泉で、大雨の中を買いに行ったジャンプ。それに金未来杯の『ぬら孫』が載っていて、大ファンになりました。新連載を心待ちにしていたものです。エピソードをきちんと終わらせず、ボスを主人公以外の(たいていは新たなボス)が倒すとか、ストーリー的にすっきりしなかったのと、大量に出すのは良いけど、一人一人の性格付けが浅かったキャラ達・・・等々、色々不満もありましたが、楽しませて頂きました。椎橋先生、お疲れ様でした。NEXTかぁ、『ぬら孫』だけの為に買う気にはならないなぁ。もうコミックは買ってないんだけど、最終巻だけ買おうかな。極秘プロジェクトって何ですかね?。私としては、もうちょっと大人向けマンガ誌で、本格的妖怪譚を描いて欲しいなぁ。あ、大人って言うのは、エロって言う意味じゃないよ。31号のジャンプ、巻頭カラーは、待ってました!!の松井優征先生の新連載『暗殺教室』センターカラーに『黒子のバスケ』と『斉木』と『ニセコイ』です。久しぶりに連載マンガが全部揃うのか。
2012年06月26日
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おはようございます。人間、去り際は美しくありたいものだと思う。『銀魂』が休載の今週号、ジャンプ編集部にとってのターゲット層である少年が、今のジャンプを「面白い!!」と思っていると言うのならば、ターゲットからは逸脱している私は、そろそろジャンプを止める時かも知れないな・・・などと思ってしまった。わずかになってしまった“読みたいマンガ”はコミック買えば良いし・・・。一冊読んで、これほどの満足感の薄さ。でもとりあえず今週は感想を書く。28号の少年ジャンプ、巻頭カラーは『ニセコイ』です。『ダブルアーツ』が表紙になった時には結構な騒ぎになったよなぁ・・・などと..( - -)遠い目。あの頃よりは表紙のハードルも随分下がったように思いますが、それでも古味先生、表紙おめでとう!! (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト!!。感想はパスってことで。巻頭カラーは『黒子のバスケ』です。名セリフ人気投票発表です。黒子君のセリフが1位、3位、4位、9位に入ってるのは当然として、火神のが11位ってのに爆笑!!。もう一人の主人公だってのに、セリフ面では光ではないのだな。私はとぼけた黒子君のセリフが好きなんですよね。今すぐには思いつきませんが。その黒子君を彷彿させる藤巻先生の巻末コメントの大ファンでもあります。さて本編。大変!!、紫原君の目から煙がたなびいてます!!。←違う何だ、やっぱり入っちゃったか、ゾーン。しかし入った割には良いところを見せられなかった今週号の紫原を盛大に笑い飛ばしたいと思います。紫原がダンクシュートの体勢、それを止めようと火神はボールをおさえる。しかし紫原の力が強い。そこに登場、木吉が火神の後ろから更にボールを抑えて、二人でボールをはたく。誠凛、速攻。紫原がゾーンに入ってる。火神に勝ち目はないか?。しかし火神に諦めの気持ちはない。ってことで、火神君、新技です。“流星のダンク”と書いて、“メテオ・ジャム”と読む。誠凛、逆転!!。今度は陽泉が速攻。紫原にボールが渡るが、紫原、飛べない。跳躍の連続でヒザが耐えられなくなっちゃったんだと。自分の才能に思い上がってるから、そう言うことになる。紫原はジャンプせずにシュート。ボールをはたいた黒子。タイムアップ。あぁ、スカッとした!!。次号は紫原の敗戦の弁が楽しみですわ。←イジワル『NARUTO』大きければ良いってもんでもないと思うけどね。でも視覚的に相手を圧倒するというのはアリか。巨大須佐能乎と、そのパワーにちょっとビビる五影。一方、イタチはカブトの術を解除。サスケは、イタチの志の高さ故に、それがかつて慕っていた兄そのもので、だからこそ木の葉が憎いと。うん、その気持ちは分からないでもない。自分が愚かと自覚した上で、とても虚しい行為だと分かっていて、それでも木の葉を潰したいって言うなら、サスケの人生はサスケのものだしなぁって気持ちもあるんですよね、私には。イタチがちゃんと話しておかなかったって言うのが、サスケの心がここまでこじれた原因だって思ってるし。消えていこうとしているイタチ。「まだ・・・間に合う・・・」これはやっぱり、サスケのおでこにトンでしょう。次号は休載。色々仕事が大変そうなので、岸本先生、ゆっくりお休み下さい。『ONE PIECE』タシギ(中身スモーカー)に爆笑のルフィー。うんうん、笑うところだよね、そこは。スモーカー、タシギの体で葉巻はやめろ。「戦いはまた今度だ!!!。本気出せねぇお前となんて戦ってもしょうがねェ!!!。」これにて、ルフィーとスモーカーの共闘条件が整ったってことで。毒のスライムが襲ってくる。触れると毒に侵され、火には爆発しちゃう、とっても厄介な代物です。一方、ゾロたちなんですけども、どうやら目の前に居るでっかいスライムが、ルフィーたちのところのスライムの子供(?)を飛ばしてるようです。でもゾロたちにはそんなことは分からないので、見学中です。現れたシーザー・クラウン。スライムがいかにルフィーたちを酷い目に合せるかを説明。が、説明聞かずにルフィーがシーザー・クラウンを「捕まえたァ~!!!」これが他のジャンプマンガなら、説明ちゃんと最後まで聞いてあげるのが礼儀ってものですが、そこはそれ、ルフィーだから。『トリコ』師範を叩きのめすチヨ婆。何がチヨ婆をここまでのブラックキャラに変えたのでしょうか。個人的にはそっちの方がトリコとの戦いよりもよっぽど気になるんですが。トリコ vs チヨ婆。でも竹ちゃんのパートナーがやってきて、戦いは「また会おう」になりそうです。そのパートナー、「この後ろ姿は・・・?!」とか書かれてもさっぱり思い浮かばない...orz..『戦星のバルジ』レベルをあげるべく、旅に出ました。RPGだね、まさに。ゲームも進むと最初のイベントは「なんてレベルが低かったんだろう」と思うのですが、どっこいこっちもレベル低いし、アイテム無いしで、結構苦戦するんだな、これが。しかもアストロ・バルジ君の場合、強盗団は女性で、夫と子供を人質に取られてて・・・と言う難題付き。子供は当然として、夫が人質って言うのが凄いよね、普通逆だろ、と。相手の同情心につけこめる。アストロ・バルジ君なんか思うツボって気が。さて、どうなる?。『こがねいろ』良いマンガではあるけど、「面白い」とは言えない。難しいですよね、その辺り。真っ当に「好き」と言う気持ちを描いていて好感は持てるので、最終回で盛り返して欲しいです。『BLEACH』私は『ワンピ』の表紙が楽しくて大好きなんですけど、カッコ良さから言ったら『BLEACH』がピカ一なんじゃないかと思う。皇帝さんが表紙。滅却師s、ソウルソサエティー攻撃中。ローズのやりとりって、BGMは『ギターが泣いている This Guitar (Can't Keep From Crying)』に違いないとか思ったのですが、久保先生の好みとは違うか。滅却師に対して、死神sキャラも登場の回です。美味しいところを兄様が持って行くぞ、と。兄様の情けない姿は見たくないんで、よろしくお願いしますよ、久保先生。本当に真面目にとっても心配。『べるぜバブ』『ごはんくん』って『アンパンマン』のパロディーだったのか、と今更ながら気付いた私。葵のボンテージファッションのおまけ付で盛り上がるごはんくん vs うんこ男爵。子供たちはドン引きです。そこに登場、これってカイワレだったんだァ!!。白菜?、イヤ、エノキダケ?って思っちゃった。強いぞ!!、かいわれBOY!!。でも皆で力を合せれば、どんな敵でもやっつけられるんだ!!。ってことで、ショーは台無しです。かいわれBOYの正体はベヘモットさんでした。どれだけ焔王坊ちゃまが好きなの!!。『REBORN !』圧倒的に強い復讐者イェーガー、ツナに勝機はなし。バミューダーはツナとリボーンに考える時間を与えて撤退。代理戦争に優勝しても負けてもリボーンは死ぬか、復讐者になってしまう。バミューダと組んでチェッカーフェイスを倒しても、アルコバレーノの存在は無くなりリボーンは死ぬ。ツナに「アルコバレーノの為に死ななくていい」と言うリボーン。悩むツナ。で、次号。↑これ読むと打つ手はあるのか?。って言うか、ちゃんと用意してある天野先生って凄いなって思っちゃうんですが。私にはさっぱり思いつきません。『ぬらりひょんの孫』奴良組に鬼童丸、雄呂血、茨木童子、来襲。迎え撃つのは戻ってきた初代とその百鬼夜行。爺ぬらの方が(爺様でも)カッコ良いし、雪麗の方が素敵。問題だろ、これ。 ┐(-。ー;)┌「妖なんざぁ、悪タレ鼻タレの集まりじゃろ~が。」「ついてこさせんだよ、どんな奴でもよ。やってみぃ、超えてみぃ。」「そうして全部超えてこそ、魑魅魍魎の主ってもんだろーが。」ホントに良いねぇ、初代!!。ストーリー全体に最初からこのスタンスが出ていれば、もっと面白くなってただろうになぁ。爺ぬらにお家はまかせて、出陣のリクオ。一方、竜二たち陰陽師sは結界解除中。そこに天海が!!。29号のジャンプは表紙・巻頭カラーが『べるぜバブ』です。センターカラーに『黒子のバスケ』『ハイキュー!!』『パジャマな彼女。』です。
2012年06月11日
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おはようございます。さっそくジャンプの感想ですが、最初に一言書かせて下さい。少年ジャンプにこんなにラブコメはいらない!!表紙・巻頭カラーは『BLEACH』。表紙は一護と、敵の皇帝(だっけ?)。本編表紙は護廷十三隊隊長揃い踏み。ドーン!!とカッコ良い!!。・・・のだが、絵はね。先頭に陣取ってる山爺の情けなさを考えると、絵だけはとつい思っちゃうわ。ラストのエピソードでは浮竹と京楽の卍解は見られるんだろうか・・・。本編。ソールソサエティーに滅却師s、進撃。星十字騎士団(シュテルンリッター)と名乗っております。何と言うか、敵が攻めて来ることはわかってたはずなのに、暢気だったよね、護廷十三隊隊。藍染の時とかも酷い目にあってるのに、どこか自分たちは絶対勝てるって思ってるような間違った自信って何なんだろう?。滅却師s、圧倒的です。そして吉良が!!。いきなり右手を落とされて、霊圧も消えたらしいです。これで吉良死亡だったら、ホント、良いこと全然ない可哀想なキャラだったなぁ、と。 (゜ー?) ホロリま、生きてるとは思いますが。一護はまだ虚圏にて戦い中。『トリコ』トリコの光り輝く髪、サニーはさぞや「つくしい」と羨ましがることでしょう。敵の怪物を圧倒的強さで倒したトリコ。トリコの力のインフレ化が凄いったらありません。他の四天王をどうやってするつもりなんでしょうか。チヨ婆をスプーンドームに閉じ込めた師範。師範以外には開けられないってことは、チヨ婆が出てきちゃった以上、師範はお亡くなりになったのでしょう。ゴーレムを倒したトリコを見て、「倒し甲斐がある」と思ってる竹ちゃん、よっぽどの自信があるようで。チヨ婆も料理人だけど、二人でコンビですかね。『ONE PIECE』サンジ、ナミさんを好きなら、ナミさんの体で煙草吸うのはやめようよ。そう言えば、ゾロはよくナミにギャーギャー言われてたっけ。だから中身サンジの今でも全く違和感がないって思った。でも侍とのやりとりとかメチャメチャカッコ良いんだよね、サンジらしくて。そんなゾロ、サンジ(体はナミ)、ブルックを化学兵器・スライムが襲う(のが次週)。島を“死の世界”にしたガスを圧縮して作った化け物だそうだ。一方、チョッパーを袋に入れて研究室に向かうロー。そこにドーン!!と主人公・ルフィーとフランキーとロビン。ローの計画、メチャクチャ。クールなキャラなのに、ルフィーと一緒だとペース崩されっぱなし!!。『銀魂』現実だと、野良犬は捕獲されて、飼い主を探してはみるけれど、それが叶わない時は処分される。処分は仕方がないと思ってはいるんですよ。だけど犬も生き物で、な~んにも悪いことしてないのに、人間の事情で殺してるんだよって言う身勝手さは自覚しないといけないなぁ、と。それと殺すことの辛さとか痛みを、処分する人に押し付けてるんだって言う身勝手さも、自覚しないといけないなぁ、と。そんな事を考えてしまった。で、『銀魂』ですが。銀さん、ツンデレ!!。万事屋に久しぶりに仕事が入る。銀さん、ドライなようだけど、お金稼がなきゃ、定春が帰ってきたってご飯も食べさせてあげられないわけだし。銀さんらしいなって凄く思う。ところがその仕事、定春と一緒にいる子犬を見つけて処分すること。で、おばさん連中の会話でに書いたようなことを考えたわけですが。定春パートには泣かされた。自分もお腹すいてるし、子犬はどんどん弱っていくし。なのにその子犬ったら、自分はお魚の尻尾だけで、定春に身の方あげるし。それで定春は思い出す。銀さんと神楽と定春、「じゃあ、これで仲良く3等分だな。」のシーンを。「わん」と「くぅん」しかセリフがない定春のシーンが本当に良い。一生懸命餌を取ってきて子犬にあげるけど、子犬は尻尾しか食べない。だから子犬はどんどん弱っていく。定春も食べない。だから定春も倒れてしまう。魚にはどうやら銀さんが薬を仕込んでいたようです。銀さぁぁぁん!!。子犬はお孫さんの一家が引き取るようです。定春と子犬の別れのシーン。湿っぽくなく描かれているのが良いです。定春は、銀さんの言う「しんどい時は仲良く分け合う」ことを知ったわけです。エサも苦しみも。最後は一粒ずつドッグフードを食べる銀さん、新八、神楽ちゃん、そして定春。『銀魂』のこう言う話、そしてセリフを無しで進める演出、本当に好き。ま、ドッグフードを食べるのはどうかと思うけど。・・・でも私も本当に困ったら、食べちゃうかもしれない・・・。で、次号、休載...orz...いや、えっと、空知先生にはゆっくり休んで頂きたく。『NARUTO』穢土転生の術を止めればイタチも消える。この世に未練はないと言うイタチ。「オレは木の葉を許せない」とサスケ。で、そこでナルトに変えてもらおうとか思わないで、自分で話してみるべきだと思うよ、イタチ。何でこのお兄ちゃんは、こと弟に対しては口が重いかねぇ。個人的には、サスケが改心するのなら、それはナルトが・・・ではなく、イタチにさせて欲しかったな。そしてナルトの前に、かつてのようなサスケが現れる、と。一方、五影は戦闘中。(この相手ってマダラだったっけか?)マダラはデッカイ完成体須佐能乎を降臨させる。っていうことで、次回は巨大怪獣決戦?。センターカラーの3話集中連載『こがねいろ』感想は後ほど。『ハイキュー!!』ジャンプマンガのスポーツ部はどこも休部してる凄いヤツがいる、と。『戦星のバルジ』感想は後ほど。『恋染紅葉』ご当地アニメが大流行なので、マンガでもと狙ってるのかもしれませんが、鎌倉恋物語って言うのはやめてくださいと神奈川県人の私は思う。ホント、もう一本とパ○ツとオッ○イ競ってるようなマンガに“鎌倉”は入れるな。『べるぜバブ』ごはんくんショーが酷すぎる。ごはんくんもアレだが、敵がもう・・・。こんなショーを喜ぶ子供がいたら見てみたいもんだ。この酷いショーで話を進めながら、バトルに持ち込む力技。田村先生、凄し!!。気を抜いて読めるバカバカしいこのマンガが私は好き。センターカラーの『ぬらりひょんの孫』人気投票、1位はリクオでした。最初の頃って昼・夜分けてなかったっけ?。2位はつらら、やっぱり強いね。って言うか、カナチャン・・・。祝.竜二兄さん、4位。ってことで、本編です。地獄の穴が開いて晴明・鵺、登場。おぉ、やっと衣装をつけてますわ。羽衣狐は優雅にお茶。息子・晴明に会いに行くらしい。リクオは出陣前に母子の振れ合い。母・若菜さんは鯉伴に半妖の里に連れて行ってもらった話をする。それが父・鯉伴の理想の世界。ってことで、リクオは戦いが終わったらその里を訪れることを若菜に約束する、と。鯉伴と若菜の二人の後に、リクオとツツラが寄り添うコマってことで、ヒロインはやっぱりツララかな、と。『黒子のバスケ』戻ってきた木吉。もう一点も相手にやれない誠凛。ってことで、ギリギリの戦いが続いてます。ここにきて、どっちのチームも誰か一人に頼るんではなく、フェイントでパスを廻してチームが1つになった戦いが繰り広げられてて嬉しい限り。特に氷室のミラージュのシュートに対して、「読み勝てない」と自覚していた木吉の対応からの流れが。氷室の1度目のリリースを防いだのは日向!!。ボールを持った誠凛、しかし火神のシュートはゴール枠にぶつかる。リバウンドをとられまいと頑張る木吉。パスを受け取った日向が3Pシュート!!。ついに一点差ですよ!!。あと1ゴールで逆点!!。でもそうは問屋がおろさない。紫原君がどうやらゾーンに入りそうです。前にも書いたけど、私は紫原君がゾーン入りするのはちょっとね。卍解しなくても強い剣八みたいな選手であって欲しいので。って言うか、こうも簡単に入られちゃつまんないだろう。『REBORN !』感想は後ほど。28号のジャンプ、巻頭カラーは『黒子のバスケ』センターカラーに『BLEACH』、『ニセコイ』、『ハイキュー!!』です。
2012年06月04日
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おはようございます。肩・首のこりが酷い私は、良いと言われている低反発枕を使っていたんですが、どうも「うーん・・・」と思うことが多かったんですよね。朝起きた時、昼寝(笑)の後の方がこりが酷くない?。寝る前は痛くないのに、起きたら痛くなってるってどう?。と言う訳で羽毛枕を購入。快適ですわ!!。良いと言われてるからって、自分に合うとは限らないのだな、うん。さて週刊少年ジャンプ26号の感想です。表紙・巻頭カラーは『トリコ』表紙は四天王揃い踏み。ゼブラはどこ?、と一瞬でしたが、「ジャンプ」の文字の中に隠れてました。本編表紙はお花見。食材がそのまま提供されてるところが『トリコ』。本編。「切れば切るほど・・・、刺せば刺すほど蘇る・・・」蘇生包丁。あぁ、殺生丸様はお元気かしら。りんは美少女に成長したかしら・・・などと・・・。竹ちゃんの持ってる包丁は、とっても高度な技術を要する蘇生包丁。今回の竹ちゃんの様子見てると、自慢しにきただけなのか、小松にライバルとして挑戦してるのか、わかりにくいですが、ま、小松が気になって仕方がないってことは確かです。ド迫力の千代婆!!。セツ婆さんも戦ったら、これ位強いんですかね。命を賭した師範 vs 千代婆。でも「デートでもしようや、千代ちゃん。」の誘い方が好き。トリコ、間に合う。光り輝いて、髪はサニーのよう。色付いてないからわからないけど、たぶんカラーリングはしてないと思う。『NARUTO』イザナミの術、及びイザナギの術との関係性の説明。ま、要するにカブトが心を入れ替えて、自分をきちんと見つめられれば永遠ループからは出られるらしい。で、次号で穢土転生を止めるらしい。ところでサスケ君ったら「こいつ(カブト)と兄さんは違う!。兄さんは完璧だった!。」サスケも成長してないね。“完璧”な人間なんてものが、この世にはありえないって事が分かってないなんて、ちょっと信じられない。ナルトといい、今まで一体何をしてきたのか?、と。ま、お兄さん大好き!!っ子・・・ってことで。で、カブトは結局良いお話エンドになってしまいそうな...orz...『ONE PIECE』ルフィーとローが同盟を結ぶ!!。ルフィーがおバカってことは分かってましたけど、他のメンバーsも負けず劣らずおバカだった!!。だってルフィーの「トラ男は、おれ、いい奴だと想ってるけど、もし違ったとしても心配すんな!!!。おれには2年間修行したお前らがついてるからよっ!!!。」のセリフに軽々転んじゃうんだもん。しかしそのおバカにペース崩されっぱなしのロー。最初は呆れ (;¬_¬) 、結局ルフィーの要求を呑んじゃう。クールなローが台無し!!。チョッパー、フランキーは元の身体に戻る。ロビンの「良かったわね、フランキー。もうチョッパーの体には入らないで欲しい。二度と。」のセリフに激しく頷く私。(゜-゜ )(。_。)(゜-゜ )(。_。)ウンウンでもサンジ(身体はナミ)お出かけ中につき、サンジの身体に入ったナミ。あ~!!、早くこの二人のやりとりが見たい!!。次回からはスライムと戦うらしい。『銀魂』今日はね、朝からちっとばかり不愉快な事があったですよ。めったに無い月曜日のお休み、さっさと家事済ませてジャンプ!!・・・って思ってたのに、台無しだわさ。でも『銀魂』読んで、ケンケンしてた気持ちがホッとほぐれました。定春の家出話。超食糧難に陥ってる万事屋。三粒のドッグフードを銀さんと神楽ちゃんと定春で仲良く食べます。「ロクに働きもせず、大量のタダ飯かっ喰らうこの巨大な家畜」と暴言を吐く銀さん。うん、まぁね、万年金欠病の万事屋に於いては、なかなか辛いと思うの、超大型犬の定春をペットにしてるのって。でもね、金さん事件の時にも、定春はちゃんと銀さんの事を覚えてくれてたじゃないの!!。そんな訳で定春、家出です。でも捨て犬拾っちゃいます。一瞬でも食べちゃおうとか思った定春、やっぱりただの犬じゃなかったんだな・・・と思ったり。最初に拾ってくれたのは沖田です、真選組に行きます。「捨てて来い」と言ったくせに、子犬の可愛さに転んだ土方。とりあえず“警察犬”ってことでテスト。マヨラーってその日の気分で、マヨネーズの種類にも拘るんだ!!。・・・と言う事にびっくりでした。イヤー、奥が深いのね、マヨラーって。次に貰われていったのはさっちゃん家です。さっちゃん、昔話の山姥みたいです。定春の皮を、自分のウエディングドレスにして、銀さんのペットになる気です。そして桂!!!。スタンバってたんだ!!。缶蹴りに参加してたんだ!!。そうだよね、あの話で桂が出てこないのは不憫すぎると私も思ってですよ。こうやって、いつ呼ばれても良い様にと、スタンバっていたのかと思うと泣けてきます。しかも銀さんも高杉も言ったセリフ「先生によろしくな」。桂も言いたくて堪らなかったに違いありません。「医者が来たら言伝を頼む、タクシー代などの交通費領収書は全て・・・。先生でよろしくな。」自らのネタをパロディーにする空地先生、凄いぞ!!。で、定春ですが、捨てマダオを見た日には、もうため息しか出ません。そして子犬は具合が悪そう。公園で定春を探してる神楽ちゃんと新八を見かけた定春。でも子犬を見捨てることは出来ません。でも銀さんがちゃんと見てますよ、電柱の影から。自分もお腹を鳴らして。定春の回想の話も、“家畜の餌”とか言いながら、本当は定春に譲ってあげたんだよね。来週はとっても可愛くて、良いお話になりそう!!。『ハイキュー!!』あら、勝っちゃった。何だ、もっと及川先輩の活躍が見たかったな。『戦星のバルジ』王様とティアマトにはバレてたのね。でも王具を使えるので王子になることに。王具の扱い、血筋と関係あるんですかね。ありなら、アストロ改めバルジ君も、王族の一人だったって設定だろうか。面倒みている子ども達を城に住ませてあげられる。それが「今日からオレが王子だ!。」の理由ってところが良いわ。センターカラーの『がんばれ ごはんくん』じゃなくて『べるぜバブ』葵と男鹿がデート!!。バンザーイ!\(∇~*\) (/*~∇)/バンザーイ!・・・と思ってたのにオジャマ虫がゾロゾロ。そしてごはんくんショーで共演するらしい。葵ってジャンプ一可愛い女の子じゃないかって思うわ。『REBORN !』大昔からいつの時代にもいた最強の赤ん坊・アルコバレーノ。そしてアルコバレーノとはチェッカーフェイスが、おしゃぶりと言う呪宝を守るために創り出した人柱。世代交代の為に交代で行われていた“虹の代理戦争”と“運命の日”。復讐者はアルコバレーノの果ての姿。虹の代理戦争に勝っても元の姿に戻ることは出来ないリボーン。それをリボーンは覚悟していた。チェッカーフェイスを葬りたいバミューダはリボーンに協力を求める。・・・ってなことが説明された回でした。リボーンはともかく風は元の姿に戻って欲しいな・・・とか思ってしまった私。すいません。『BLEACH』強くなれば強くなるほど、デザインが笑える方向になっていくのは、藍染様からの流れでしょうか?。一護にはさっさと、この変な敵を倒してもらいたい。まさかまた虚圏で長々とか?。一方のソウルソサエティー。四つの門のどこからか侵入って決め付けてる、この暢気さは何なんだろう?。『ぬらりひょんの孫』連載終了が近いのかなと言う気がしないでもないですが、その方が話がサクサクと進んで面白いって言うのは皮肉だなぁ。私は陰陽師が好きなので、今週は竜二が良いトコ見せてて嬉しい。恋話も入ってて嬉しい。清継探偵団sも久々登場で嬉しい。後はカナチャンをもちっと何とか・・・。『黒子のバスケ』試合も佳境。しかし誠凛、分が悪いか?。ってところに木吉、再登場。私はスポーツマンガには負ける試合もあっても良いと思ってはいるんですが、紫原とそのチームにはイヤだな、絶対。27号のジャンプ、巻頭カラーは『BLEACH』、スタイリッシュな表紙を是非!!。センターカラーに『クロガネ』、『ぬらりひょんの孫』、3話連続短期連載の『こがねいろ』です。
2012年05月28日
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おはようございます。朝起きたら本降りの雨でした。金環食は見られないなぁ・・・と思ってたら、その時間になったら雲に割れ目が。あっちこっちから子供たちの楽しそうな声が聞こえてきて、良かったね、って思いました。さて、25号の少年ジャンプの感想です。表紙・巻頭カラーは『戦星のバルジ』です。『王子と乞食』って言う児童文学があるよね、あれを思い出したりして。でもこっちの王子は早々にやられてしまったみたいで。楽しい表紙です、好き。物語世界をきちんと描ける画力のあるマンガって見てて安心。『銀魂』を彷彿とさせる舞台設定。もうちょっと異性人に翻弄されている世界を描いて欲しかったけど、それは次回以降ってことで。楽しみな連載が始まりました。『ONE PIECE』ロック・スコッチ兄弟に捕われたナミ(姿はフランキー)を助けるべく、後を追うルフィーとフランキー(姿はチョッパー)。ナミ(姿はフランキー)の顔のUPが、何気に女の子っぽくて爆笑もの。こう言うところにまで神経が行き届いてるのが嬉しい。フランキー(姿チョッパー)の役に立ってないような、立ってる様な活躍も笑える。ルフィーの今日一番の大技はフランキー(姿チョッパー)に向かって!!。ナミ(姿フランキー)を連れて逃げたスコッチ。彼を斬るローは、ルフィーに同盟を提案。四皇を一人引き摺り降ろすため、か。黒ひげをどうにかするのはまだ先だろうし、シャンクスを降ろされたらだし、ビッグマム辺りかな、この流れだと。・・・もう一人は誰だっけ?。『NARUTO』横2つに斬られたイタチ兄さん、しかし何事もなかったように身体が元に戻ってます。えぇ、うちはの戦いですからね。で、カブトに向かうが、カブトはイタチを斬る。するとイタチの身体は烏sになって、その中からイタチ本体が現れて、カブトの角を斬る。これが延々と無限ループするのが「イザナミ」だそうです。カブトが心を入れ替えなきゃ延々続くってことですかね?。最後ぐらいきっちり悪役で終わられてやって欲しいって思うんだけどな。どいつもこいつも、「良い人になりました」ではつまらないんですが。『トリコ』『トリコ』読むと島袋先生の食の好みが分かるよね。何よりお肉が好きで、脂っこいものが好きで・・・。そして炭酸飲料もたぶん大好き!!っことが伺えるシャボンフルーツの描写でした。小松は竹ちゃんが無事で良かったと泣いて喜んでるのに、当の竹ちゃんは小松をブスリ。どこでこれほど心根が違ってしまったんでしょう。トリコ、シャボンフルーツを食べてる場合じゃないぞ!!。って食べないと回復しないのか・・・。『銀魂』『バクマン。』に喧嘩売る銀さん・鯱のマンガ篇。一部銀さんのセリフにエロ発言がありましたが、他はなくて、久しぶりに「下ネタなしでも『銀魂』は面白いんだから!!」が楽しめました。ホント、無理した下ネタ満載マンガにする必要ないと思うんですけどね。私はこう言う笑いの方が好き。『ハイキュー!』青葉城西の正セッター登場。おぉ!!。こう言うソフトそうにニッコリ笑いながら、凄く性格が悪いヤツって好き。やっと楽しみなキャラが出てきたわ。『べるぜバブ』大型玩具自動車に嬉しそうなベル坊が可愛い!!。今回はこれでとっても楽しめる。『BLEACH』十三番隊第六席・可城丸秀朝が昔の藍染に似ていて(やはりポイントは眼鏡だろうか)、ついきっとお腹の中で悪いこと企んでるとか思ってしまう。どちらか一方に正義がある場合は「防衛、征伐」。戦争は「どちらも正義だから起こるんだ。」凄いね、ゆるぎなく「自分たちは正義」だと思ってるソウルソサエティーって。空恐ろしいですよ。一方、虚圏の一護たち。大ゴマ使ってアヨン描いて・・・。ストーリーを先に進めて欲しい・・・。『黒子のバスケ』ゾーンに入る為の条件とは「その競技に全てを賭けていること。平たく言えばバスケを何より好きであることっス。」だそうです。そんな訳で、紫原君は入れない。そして氷室君は、そもそもそれだけの才能がない、と。本人もそれを自覚していて、だからこそ、火神に対して敵対心がバリバリだったと。随分情けないキャラに成り下がったもんだ、氷室。しかしだからこそ、紫原に心の変化を呼ぶ。目に涙を浮かべて「オレがノドから手が出るほど欲しているものを持っているお前が、勝負をあっさりなげようとしている。怒りで気がヘンになるぜ。」と訴えられて、超ド急にひん曲がった紫原の心が動いたようです。本気になると、髪を後ろで結ぶのね、紫原。これで紫原が「何だ?、バスケってこんなに楽しいものだったのか?」となり、それで更にゾーンにも入っちゃったりする展開は勘弁。悪役は悪役のままで良いのよ。そして上の段階にいかずに、それでも尚強いと言うキャラがいても良いと思う。『BLEACH』の剣八みたいに。『REBORN !』ツナはジャックを倒し、透明のおしゃぶりを持つバミューダが現れる。リボーンに自分の仲間になれ、と勧誘するバミューダ。ワープホールに吸い込まれるリボーン、くっついてっちゃうツナ。そのホールではアルコバレーノの謎が分かりそう。いかにもな絵がありますが、重要な部分がおしゃぶりのステンシルになってて笑っちゃう。『ぬらりひょんの孫』羽衣狐に再会して感涙の狂骨が可愛い。うーん、晴明が羽衣狐を地獄に落としたのは、超えなきゃならない壁だったからと読んでたので、晴明の子孫が羽衣狐を侮ってるってのはどうなのよ?、って思う。葬らなきゃいけないって思うのは構わないけど、せめて畏怖の念くらいは持っていて欲しいんですが。ま、そんな天海を軽くあしらう羽衣狐様ですが。西日本最大勢力復活。うん、この絵は好き。ぬら爺、復活させるのは良いけど、勝算はあるんでしょうね。岡山に入った首無。絡新婦一派は晴明勢にやられてしまったようで。リクオ、帰還。葵螺旋城突入を宣言。で、その為の封印解除は花開院の陰陽師sたちが担当するようです。正直、リクオより、陰陽師sの方が好きなので、胸がスカッとするような活躍が見たいな。26号のジャンプは『トリコ』が4周年の巻頭カラー。センターに『べるぜバブ』、『戦星のバルジ』、読みきりの『あやかしポリスメンひよこっぷ』です。
2012年05月21日
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おはようございます。楽天ブログに出てくるお薦め商品、自分が検索したものが否応無く載るってどうなの?。別に見られちゃ困るようなものを探したりはしてませんが、何となく気分の良いもんじゃございません。デリカシーに欠けると思うよ、楽天さん。で、母の日が過ぎて、父の日が近いので、私のブログには暫くしたら日本酒のお薦めが並ぶと思います。菊姫を贈ろうかと思ってるの。菊姫 純米大吟醸 菊姫 黒吟 1800ml価格:30,001円(税込、送料別)↑もちろんこんな高いお酒を贈ったりはしませんよ、えぇさて24号のジャンプの感想です。本日も書きたいマンガだけとりあえず書いて、残りは夜にでも。表紙・巻頭カラーは『超能力者斉木楠雄のΨ難』です。感想はパス。『NARUTO』お説教の間は両者戦わずって言うのも、何とも悠長。イタチ兄さんがこんなにお説教好きだとは思いませんでしたわ。私としては初登場時とか、ナルトを始めて捕らえようとした時の黙って“諾”を出すクールさが好みだったんですが・・・。しかし大蛇丸と言い、カブトと言い、どれだけウチハが好きなの?、と。それ即ち、岸本先生がウチハ大好きってことなんですけども。もうウチハ兄弟を主人公にしちゃえば良いじゃないねぇ。長かったカブトターンもそろそろ終わりです。カブトの話を聞かされた後で、他人の技を次々と繰り出すのを見ると、確かに哀れさは感じる。イタチ兄さんはカブトに縦2つにされたみたいですが、そこはそれ、ウチハの戦いですので幻術でした・・・に違いないと思う。イタチ兄さんがカブト如きにやられるわけないですもの!!。『ONE PIECE』ここらで、地図つきで、時系列にまとめてあらすじを出して欲しい...orz...と思ったら、本編の後に載ってました!!。(地図はないけど)助かるわ~。時々シーザーが大蛇丸に見える。さて、どっちがえげつないマッドサイエンティストでしょうか。ローはやっぱりただシーザーの仲間になってるのじゃなくて、思惑がありそう。って言うか、ローがカッコ良くて!!。私としてはゾロとサンジのスペシャルにカッコ良いシーンを早く見たいんだけどな。ゾロはともかくサンジは当分無理か、今身体はナミで、絶賛中だもんね。『銀魂』の感想は別記事にしました。こちらです。一本の記事でUPしようとしたら、一万字の制限に引っかかっちゃいました。これ、引っかからない時もあるんですよね、一万字超えても。何なんだろうなぁ、もう。どうもアフィリ貼るとダメになるような気もしてるんですが・・・。『ハイキュー!!』田中先輩が良い!!。学生のクラブで、チームスポーツなんだから、やっぱり先輩にキャラ立ちしたのが欲しいですよね。良い味出してますわ。これでもうちょっとになれるキャラが出てくると良いんですけども・・・。でもスポーツマンガを読む楽しさがあって好き。『トリコ』感想は後ほど。『べるぜバブ』感想は後ほど。『黒子のバスケ』ジャンプのスポーツマンガには、そこに入れば天下無敵になると言う境地がある。ってことで、『黒子のバスケ』では“ゾーン”なわけですが、火神君、そこに入りました。も、強いです、上手いです、天下無敵です。鳥Σ^)/にもなれるようです。とりあえず紫原に手をつかせたって言うのが、スッキリ!!。センターカラーの『REBORN !』表紙はクローム。ちょいエロで可愛い!!。でも骸も入れて欲しかったなぁ・・・。骸 & クロームの技で復讐者2人のウォッチを破壊。残った一人の復讐者が猛然と攻撃。クロームを庇う骸に。助けに入るツナ、形態変化して戦うが、今一。それはツナのウォッチが“ボス”で壊れたらリボーンチームの負けを意味しているから。バトラーウオッチの復讐者のように全力で戦えず、どうしてもウオッチを庇ってしまう。「ボスウオッチなんて気にすんな!!。」とリボーン。リボーンの目的は自分にかけられた呪いを解く為ではないんですよね。この戦いでツナが更に成長することを望んでいる。“死ぬ気”で戦う覚悟を決めたツナ。さて、この様子を見ていたバミューダは、リボーンと話し合いをする気になったようです。『BLEACH』敵キャラ(名前覚える気なし)の力は、雨竜の滅却師最終形態とは違うのか?。一護の心の疑問をきちんと感じ取って、敵キャラさんがご解説。先週号で「多弁は銀、沈黙は金。」と仰ってたのは、どこのどなた様でしたっけね?。まぁ、よくペラペラペラペラと、一護に教えてあげる必要がどこにあるのか?、と。ま、一言で言うと違うんですけどね。それ聞いた一護、「安心したぜ。石田がそんなキモチ悪りイ格好に変身したら、間違えて斬っちまいそうだからな。」イヤ、ちょっと見てみたい気もしなくもないんですが。でも一護、ちょっとピンチ。そこに三女官、復活。ペットの凶獣アヨンを連れてくる、と。もうそんなバトルはどうでも良いから、さっさと竜弦先生を登場させて!!・・・と言う気持ちでイッパイです。『ぬらりひょんの孫』リク・ゆらが楽しい!!。ゆらといる時の夜リクは、ゆら曰くの「すかして」ないから好きだわ。京都に向かうリクオたち。その今日とでは、晴明一派と竜二・魔魅流が戦っていた。花開院側についている狂骨。どうやらぬら爺が後ろで動いていたようです。羽衣狐の復活を願う狂骨。ピーンチ!!な花開院陰陽師s。そこに登場、羽衣狐様。自分がどちらに着くか迷っていた時、可愛い狂骨を思い出したとかで、どうやらリクオサイドにつきそうです。・・・ってことで、かつて戦った敵が味方になる、と。うーん、ジャンプだねぇ。25号のジャンプ、巻頭カラーは新連載の『戦星のバルジ』です。『逢魔ヶ刻動物園』の人ですね、こりゃ楽しみ。センターカラーに『超能力者斉木楠雄のΨ難』と『パジャマな彼女。』と『ハイキュー!!』です。最近のジャンプ、一冊として考えるとあんまり面白くないので、ホント何とかして欲しい。
2012年05月14日
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こちらはジャンプ24号の『銀魂』の感想です。その他のマンガの感想はこちらです。『銀魂』待ってました!!ですよ。予想は裏切っても良いけど、期待は裏切っちゃいけない。も、期待してた通りの爺と鈴蘭の最期で、涙、涙。沖田解説で送る定々暗殺のその後と、茂々の辞意取り消し。沖田的には、と言う事は真選組、そして幕府的には、定々暗殺は「一橋から天導衆への宣戦布告」。って言う事は、高杉としては、そう思わせて一橋⇔天導衆で引っかきまわしたいってところかな。松陽先生のことももちろんあるだろうけど。ひとまず「将軍かよぉぉぉ」が今後も見られそうだってことで何よりですわ。ところで将ちゃん復帰で喜ぶ神楽ちゃんに、離れた場所なのに「なーんてバカどもは喜んでるんでしょうが・・・」と返してる沖田に、やっぱり二人は心が繋がってるのね・・・などと勝手に妄想して喜んでるバカな私です。ま、それが天導衆が画策したことであっても、銀さんがそのうち何とかしてくれますって。爺は一命は取り留めたものの、体調は最悪らしく、また定々暗殺騒ぎもあり、とても吉原に行ける状況ではない。鈴蘭は今夜いっぱいの命。夜を迎えて、日輪に化粧を頼む鈴蘭。こう言うところ、良いね、空知先生。約束を信じて、来る男の為に化粧をする女。もう御婆さんなのに、素敵です。江戸城。寝床から抜け出す爺。佐々木は自重を促す。既に両腕のない爺はしかし、「この魂につながれた約束(いと)だけは、いかなる刃をもっても断つ事はできませぬ。」一方、吉原。たぶん涙をこらえてるんでしょう、拳を握る月詠の指に巻いた布。「きっとジジイと一緒に鈴蘭の元に帰る」銀さん、月詠、神楽、新八とした約束。「最後まで信じておあげなさいな。いい男ってのは、必ず約束を護るもんだ。」さて、鈴蘭にこうまで言われてますよ、銀さん。動かないわけがないよね。「缶蹴りする人、この指、と~ま~れ。」良いよね、良いよね。缶蹴り!!。で、また真選組のみんなも乗っちゃうんだ、これに。将軍や、そよ姫までいる。も、ここで目頭があつくなりましたよ、私。こんな時まで土方を苛める沖田って言う、サービスも満点だ、空知先生。あくまで止める佐々木。でも缶を蹴ったのは信女!!。「さっさと缶拾ってきて。多分吉原位までいってると思うけど。」初登場時はただの心の無い人斬り人形のように描かれていた信女、魅力のあるキャラになったじゃないですか。女は言う。月は男を連れてくるけれど、朝と一緒にさらってしまう。月が憎い、月が消えてなくなれば良いのに。男は言う。また夜と一緒に月はやってくる。そして今度は朝と一緒に君をさらうだろう。二人が交わした約束。次の満月の夜、一本桜の前で待っていてくれ。二人は老い、命も残りわずか。桜は枯れ、男には女を抱く両腕もない。けれども男には見える。桜が舞い散る中、美しい女・鈴蘭が。女にも見える。桜の舞い散る中、自分をさらいに来た男・舞蔵が。鈴蘭を抱き上げる舞蔵。今宵の月は決して沈みませぬこの夢は決して覚めませぬこれからはずっと・・・一緒にござる約束にござる感想書きながらもです。缶蹴りで城抜け出すなんて予想外のことをやってのけ、ラストの爺・鈴蘭は期待を何一つ裏切ることのない流れで物語を作り出す。凄いと思う、空知先生、本当に。桜の花びらが舞い散る中を、舞蔵が鈴蘭を抱き上げて満月に向かって歩いていくラストのコマがとても印象的で・・・。ありがとう、空知先生。『銀魂』詠んでて良かったって本当に思うよ、こう言う時。毎回、『銀魂』の感想を書き終えると、もう私としては「やり切った」感に溢れまして。テヘヘッ(*゚ー゚)>後のマンガの感想は“おまけ”になっちゃうんですよね。
2012年05月14日
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お天気の良かった5日、横浜デートコースを家族で回りました。石川町駅でおりて元町でウィンドショッピング。激急な外人墓地横の坂を上って、港の見える丘公園、そこでお茶して一服。フランス山を降りて山下公園から、大桟橋に。良く歩いた一日でしたけど、おかげで足が痛い・・・。情けないったらありゃしませんわ...orz...さて連休あけのジャンプ23号の感想です。書きたい感想だけ先に書いて、残りは夜にでも。表紙・巻頭カラーは新連載の『恋染紅葉』です。コンビニで「あれ?、ジャンプは?。」状態だったわ、一瞬。ジャンプはラブコメマンガ誌に変身中ですかね。それともいつぞやのバスケマンガ大量投入→『黒子のバスケ』が一本でも残ったから御の字・・・にあやかろうとか?。感想はパスです。読みたいマンガが本当に少なくなってきちゃったなぁ、ジャンプ。『銀魂』が終わったら買うのやめるかも・・・。『銀魂』佐々木殿が出てくるエピソードでは、最後を飾るのは高杉って?。さて、病院に逆戻りの佐々木、そこにお見舞いに来たのは喜々を担ぐ一橋一派の根津。茂々、本当に将軍をやめちゃうのかなぁ。「将軍かよぉぉぉ」がもう無いのかと思うと寂しいんですが。天人、天導衆にいい様にされてるのに、将軍家では勢力争い。それでも逞しく生きてるかぶき町の面々が魅力的なのは当然だな、こう言うシーンを見ると。そこに登場、フェアリー近藤 & 土方。「なぁに、なにせ未来の警察庁長官殿だ。今からゴマすっとくに越した事はねェだろ。葬式ぐらい参列すらぁ。」土方、素敵すぎ!!。茂々を思う真選組。しかし今回の件は予想を超えていたと佐々木。「私が付き合ったのはもっと馬鹿げた大法螺です。」さて、生きていた朧は天導衆の元へ戻る。そして定々は牢獄の中。天導衆のふりしてやってきたのは高杉!!。「たとえ将軍だろうと、天であろうと、誰にもお前は裁かせねぇ。お前を裁くのはこの俺だ。」もうキャー!!ですわ。ちなみに↑の絵文字は土方に使いたい気持ちも強かったのですが、このシーンまで取っておいた私です。「いずれ天導衆・・・、ふざけた烏ども・・・、いや、世界の首ひっさげて地獄(そっち)いくからよぉ、先生によろしくな。」銀さんと言い、高杉と言い、どうして松陽先生は地獄にいるって思ってるのかしら。朧いわく、真の敵は松陽の弟子達。銀さん、高杉、そしてこの場に登場はしてないけど、もちろん桂もでしょう。信女はかつて天導衆に仕え、幼くして奈落三羽に数えられた“骸”だった。今は信女は佐々木を自分のボスとしているよう。その佐々木が高杉の大法螺に付き合うと言った、だから信女も付き合う、と。銀さんと高杉。「似ていたか、あの弟子達は松陽に。」と問う朧。「似てない。」と答える信女。一人は松陽が残したものを護ろうとしていた。一人は壊そうとしていた。町の中ですれ違う銀さんと高杉。でも同じだった。「二人とも悲しい目をしていた。」うっわー、何て素敵なラストなの!!。これだから『銀魂』はやめられないんですよ、ホント。でもチラッと思った。銀さんは高杉みたいな“イッチャッタ目”と一緒にされたくないだろうな。高杉は銀さんみたいな“死んだ魚の目”と同じとか絶対に言われたくないだろうなって。なんかやっぱりラスボスは天導衆で、銀さんと高杉は結局一緒に戦っちゃうんじゃないだろうかって気がしてなりませんわ。ほら、本人たちにはその気は全然ないけど、同じサイドで、共通の敵と戦っていたって言う。ところで鈴蘭と爺さんの再会は次号かな。てっきり今週がそうだと思ってました。『トリコ』感想は後ほど。センターカラーの『黒子のバスケ』今期、一番楽しみにしているアニメは『黒子のバスケ』だったりする。最初に書いておきますが、本編の試合シーンも楽しんで読んでます。で、感想ですが。皆さんの汗が余りにも凄くてですね、スポーツ部に所属する男の子の母である友人の「男の子って本当に臭いのよ!!。」ってな言葉を思い出しました。『NARUTO』カブトの言い訳じみた過去なんかどうでもいいから、さっさと終わらせて欲しい。『ONE PIECE』この掲載順にびっくり。ちょっと前まで私も余り面白く読んでなかったからなぁ。ここのところちょっと盛り返しましたが。侍を追う姿ナミ中身サンジ、姿も中身のブルックも一緒。ってことで、お供に付けられちゃったゾロ。私はサンジと幸せを分かち合えないゾロが好き。姿はチョッパー中身はフランキーに突っ込むロビンに爆笑!!。「あなたもうその姿で喋らないで欲しい、二度と。」まったくです。でまた、あの可愛いチョッパーが、中身フランキーの今、ちっとも可愛く描かれてないってところが素晴らしいですわ、尾田先生。Mは子供たちに覚醒剤を与え、さらに巨大化の実験を行っていた。もう絶対に許せませんわ。で、トラファルガーがMのそばにいるんですよね。基本、海賊なので正義の味方だとは思っちゃいませんが、子供にこんな事する極悪非道な奴とは思いたくないんで、何か裏があるんでしょう。さて、ルフィーたちには“雪山の殺し屋”“イエティ COOL BROTHERS”が差し向けられました。『ワンピ』が最近今一な理由として、本丸と戦う前に、雑魚キャラとの戦いが多すぎるって言うのがあると思うんですよ。尾田先生の作り出すキャラってもちろん魅力的なんだけど、戦いは溜めて溜めて、ドーン!!と言うのが良いんだけどな。『べるぜバブ』あれ、以外に早く決着ついたね。ま、長々とバトル描かれるより良いんですけども。あ、哀場に何かあるなら、次号もう一バトルかな。バトルより東邦神姫のやりとりがとっても楽しい回でしたわ。でも葵を哀場にくれてやるって言うのはダメ!!。『BLEACH』えー、一護が霊力を失っていた17ヶ月が小説になるそうです。何と『デュラララ!!』の成田先生がお書きになる。八代目剣八が脱獄したって言う話らしいですよ。相変わらずソールソサエティーってどっか抜けてるよね。で、本編の方ですが。色々ペラペラ喋ってくれた敵滅却師(名前を覚える気なし)によると、雨竜はもっともっと強くなると言う期待がもてたので、今週はそれで良し。あ~あ、早く竜弦先生、出てきてくれないかな。『REBORN !』そりゃ、相手が骸なら恋するでしょうよ・・・と思ったり。肉体を取り戻した骸にとって、自分は必要ない。だから骸の幻術を受け入れないクローム。自分を一人の人間として見て欲しい。クロームの健気さに泣けますわ。で、当の骸さんですが、「待っていましたよ、クローム、お前が一人前の戦士になるのを。」そう言えば、女の子の方が精神年齢が4才ほど上って話もありましたね・・・。自分の幻覚で自分の内臓を補うクローム。クロームの炎圧に安らぎ、癒しを感じる骸。一組くらいカップルが出来たって良いじゃないか、この際。と言う訳で、超絶合体幻術が完成のようです。『ぬらりひょんの孫』一応一コマでも出てくるつららを見て、今頃カナちゃんは何をやっているのかと泣けてくる・・・。土蜘蛛を鬼纏して水蛭子をやっつけたリクオ。一コマって言えば、おフランスな女の子が一コマ挟まれたけど(後にも出てくるけど)、意味が全然理解できない...orz...対晴明の時局のみってことで、九十九夜行がリクオたちにつくことに。一方、晴明さんは戦いにそなえて湯浴み中。すっぽんぽんが好きな人だね。で、羽衣狐、復活!!。この感じだと、二代目妻としての、そして晴明の母としての、両方の記憶が残ってるってとこ?。24号のジャンプ、巻頭カラーは麻生先生の新連載。センターカラーに『めだかボックス』と『恋染紅葉』そして『REBORN !』、骸とクロームのツーショットを是非!!。
2012年05月07日
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おはようございます。なかなか春めいてきません in 横浜。このまま梅雨に入っちゃうんじゃないか・・・とすら思ったりして、イヤになっちゃいます。さて、ジャンプは合併号です。もうGWなのか・・・。とりあえず書きたいマンガから感想を書いて、残りは夜にでも。表紙はジャンプヒーローs。もう『BLEACH』は完全に三看板から外れたのね。などとしみじみしてしまった。巻頭カラーは『ONE PIECE』前をはだけてるたしぎ中はスモーカーでサービス、サービス。たしぎの身体を借りてるんだから、葉巻スパスパってどうなのよ、スモーカー。シーザー・クラウンの仕出かしてることの説明の回。あっち(スモーカー)とこっち(茶ひげ)の説明が真反対ですが、問題はルフィーたちが聞いたのが茶ひげ側ってことですよね。感動までしちゃってるし。(ノo`)入れ替わったルフィー海賊団のメンバーは、ウソップ作の中身お面を被ってくれてて、尾田先生、とっても親切。『NARUTO』カブトファンの方には大変申し訳ありませんが(居ればだけど)、ぶっちゃけ、カブトの過去話なんてどうでも良い。 ┐(´ー`)┌ マザーは元は木の葉の忍で、せっかく引退してマザーをしてたのに、ダンゾウが引っ張り出した。ってことで、悪いのは全部根とダンゾウとここでもまた描かれてますわ。皆の為に忍になったカブトは戦場でマザーに再会。ところが自分のことを覚えていないマザーにカブト。なので治療をやめてマザーを殺しちゃいました。そんなカブトを見込んで、大蛇丸、登場、と。これでさぁ、イタチ & サスケと戦って、「あぁ、オレは何者でもないんだ・・・」な終わりになるなら、「岸本先生もやるな」って思うけど・・・。可哀想なカブト君でしたが、最後に魂が救済されて亡くなりました・・・なんてのは心からご勘弁願いたい。『トリコ』トリコと小松の修行の回。ちょっとヤケ気味になってるトリコの心を小松が癒すシーンなんて、本当にこの二人は良いコンビだなって思う。でもさ、修行を「くそーぉー」と投げちゃって、それでも力爆発って言うのはどうなんだろうって思うわ。集中力ゼロ状態でしょうに。ま、それだけ基礎の力が上がったってことなんでしょうが。『銀魂』先週は松陽先生の可愛らしさにビックリだったんですが、空知先生の筆が滑っちゃっての間違いじゃないの?・・・などとも思ってたんですね。でも今週号でもやっぱり美少女でした。イヤ、これ女の子だろう?、この可愛さはどう見ても・・・。さて、「仲間を、みんなを護ってあげてくださいね。」、松陽先生と指きりで交わした約束。私は子どもは護られる存在だと思ってるので、子供に「護って」と言う松陽先生もどうなのよ?と思わないでもないですが、『銀魂』の良いところは、当の子供(銀さんだ)が心にそれをちゃんと留めて置いて、大人になって今尚、その約束を守ろうとしているところだと思うんですよね。ってことで、銀さん、ボロボロですが、そこはそれ、いつもの通りの超人ぶりを見せて、朧と戦います。凄いアクションシーンの連続で、『銀魂』も立派なジャンプアクションマンガと思えます。「予約はもうとっておいたから、先に地獄(そっち)で待っといてくれ。先生によろしくな。」えー!!、松陽先生って地獄にいるの?。イヤイヤ、あの美少女は天国でしょう、やっぱり。などとツッコミを入れつつ・・・。最後は、折れた刃が突き刺さった階下に、自分の身体で朧に覆い被って落ちて突き刺す、と。「約束(ゆびきり)・・・なんざ、気安くするもんじゃ・・・ねぇな・・・。」うんうん、銀さん、約束というものの重みを知っている、背負っている男のセリフだねぇ。さて、ここまでは素敵銀さんのパートでしたが、これからは素敵茂々のパートです。重い腰をあげてやってきた天導衆は「この争い、一旦我等に預けよ。」しかし茂々、「これは我々の国で起きた問題。我々で処するのが筋というもの。」主君に剣を向けた家臣を処断できるのか?と問われる。すると茂々、「その者らは主君に剣を向けてなどいない。」「己が信念という法、己が魂という主君がため、彼等は戦ったのです。」自分がそれを罪とし、裁くのなら・・・。ここで真選組、見廻組が刀を茂々に向ける。「暗愚な私に剣を向けた我が軍は、全て罪人でござる。」全てを裁いていたら、国は滅びてしまう。もうね、平日午前に某TV局で再放送してる某時代劇の将軍様もかすむ立派さですよ。これがあの「将軍かよー」のお人なのか・・・と。定々の罪を咎めるとともに、自分も将軍職を辞する覚悟の茂々。うーん、天導衆はこの騒動をこのまま見逃すほど甘くはないし、力のあるやっかいな存在ですからね。とにかく自分が責任とって将軍辞めるから、口出すなよ・・・ってところなんでしょうけど。やめて欲しくないよ、茂々。自ら最後に言った「ここは侍の国にござる。」の通りに、国を立て直して欲しいですよ。さて、来週は涙なしには読めない回ですね。タオル用意しておこうっと。あ、でも一週あいちゃう...orz...センターカラーの『べるぜバブ』姫川がおいしいところを全部もってっちゃった回でした。「うちの箱入り女王(クィーン)をあんまりからかうんじゃねぇよ。」なんてセリフもですわ。さて、男鹿 vs 哀場となりましたが、次週、男鹿は巻き返してイイところを見せられるでしょうか。センターカラーの読み切り『クロス・マネジ』ヒロインが可愛い!!。もうね、これに尽きると思いますわ。ありきたりではありますが、この手の話で大切なのは、「このマンガはこれが良い!!」と言う物があるか、ないか?、だと思うのですよ。ヒロインが単に絵的に可愛いだけじゃなくて、表情豊かで、何よりストーリーの中で魅力を発揮しているところが。だからこそ思うのですよ、別にパ○ツとお○ぱいの絵はなくても良いんじゃないの?って。『BLEACH』雨竜という滅却師がソールソサエティーに侵入した時に、マユリがした進言を「杞憂」とした山本隊長。「此の事態を招いた元凶の全ては総隊長、貴方が千年前のあの時、あの男を殺し切れなかった所為ではないのか!。」ってことで、またもや山本総隊長の、組織のトップとしての資質がない事が暴露されました。・・・もうこう言うの、やめようよ、久保先生。もうね、なんだか、山本総隊長が哀れに思えてきちゃうし・・・。ところで私は滅却師って人間だと思ってたんですけど、総統さんは千年も生きてるんですか?。あれっ?。センターカラーの『バクマン。』何と今週が最終回でしたよ。フェラーリに乗って亜豆を迎えに行き、思い出の場所でプロポーズでメデタシ、メデタシでした。カラー表紙でサイコーと亜豆の結婚式の絵が見られて嬉しかったわ。おめでとうございます、末永くお幸せに。・・・ってことで、大場 & 小畑先生、お疲れ様でした。次は『DEATH NOTE』みたいなタイプのマンガが読みたいな。『REBORN !』余りなホラーっぷりに、何のマンガ!?って一瞬思っちゃったよ・・・な表紙。私としては石のおしゃぶりよりも、何でゾンビみたいな姿をしているかの説明をして欲しい気持ちですが・・・。ツナs vs 復讐者s。復讐者sが強くて、ツナsは劣勢。気失ってるフランの力をあてに出来ない骸、ワケわかんない漢字で表現されたゲンジュウ・喰骸鴉を出すも、復讐者sには通用せず。骸とフランの幻術があわされば何とかなるかもしれないが・・・。と、そこにクローム、登場。「私も・・・戦う・・・。」って、おい、リボーンったらポーカーフェイスで「オレの代理人だ。」とか言ってるんじゃない!!。クロームったら、明日も知れぬって位の重病じゃありませんでしたか!?。あぁ、でも次号はクロームにツンデレの骸が見たい!!。でもクロームが苦しむ姿は見たくない・・・。うーん、複雑。『ぬらりひょんの孫』今週もゆらちゃんが良い!!。妖怪も人間も救うつもりのリクオ。「んなもん、大風呂敷広げすぎやっちゅーねん・・・。中学生やのに身の程わきまえっちゅー話や。」いいね、いいね。リクオを正しく理解してるのって、ゆらなんじゃないかって気がする。だから「協力したげーや!!。」と土蜘蛛兄に言うゆら。ヒルコの五行合せ技に苦戦のリクオ。土蜘蛛sが糸でヒルコを捕らえるけど、あっと言う間に切られてしまう。ヒルコ、五行全てを合せた皆球を打つ。里が壊滅する?。そのピンチに、自分を捕らえていた大木が壊れたんで、土蜘蛛、復活。土蜘蛛sを守る。しかし腕をやられてしまってヒルコと戦うほどの力はない土蜘蛛、リクオを押して、ヒルコへ向かう力を貸す。ってことで、土蜘蛛、割と好きなんで、復活して嬉しいです。次号はリクオとゆらの仲良く喧嘩するやりとりが見られたら嬉しいんだけどなぁ。『黒子のバスケ』えっと・・・、毎週楽しんで読んでるんですが、試合のシーンは「面白い!!」以外に感想が書きづらくってね。なので藤巻先生の巻末コメントから。「アニメが凄すぎてアニメ見てから1巻買ってくれた人がいたら絶望しないか心配」私は『黒子のバスケ』のコミックは持ってないんですけど、アニメ見たら買いたくなっちゃったのですよ。それほどアニメは面白い。でも私は初期の『黒子』を知ってるから、安心して、藤巻先生!! ←ヒドイ言い様イエ、私は初期の影の薄い、決して美少年ではなかった黒子君も大好きですよ、えぇ。23号は2週間後。巻頭カラーは新連載の『恋染紅葉』。ラブコメが続くな・・・。センターカラーに『黒子のバスケ』、『magico』、『クロガネ』です。
2012年04月23日
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おはようございます。20号の週刊少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは『こち亀』です、感想はパス。『ONE PIECE』いろいろとメチャクチャな状態。再会したルフィーとトラファルガー。ルフィーにとっては命の恩人ってことで、トラファルガーが「おれもお前も海賊だ、忘れるな。」でも、ルフィーは「そうだな “ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”目指せば敵だけど・・・。2年前の事は色んな奴に恩がある。ジンベエの次にお前に出会えるなんてラッキーだ!!!。本当ありがとな!!。」なんて言うか、毒気を抜かれるよね、こう言うルフィーには。トラファルガーったらルフィーの欲しいモノがある場所を教えてあげちゃって、とっても親切。さて、あれこれ入れ替わってるナミたちですが。中身はサンジ、身体はナミったら、鼻血を止めるせん!!。もう、サンジ君ったら期待どおりのリアクションをありがとう!!。集合したルフィー海賊団と、侍と、子供たち。とっても賑やかで、うるさそう。一方、タシギとスモーカーも入れ替わっちゃって、尾田先生、サービス満点。そしてトラファルガーはマッドサイエンティストのシーザークラウンの元へ。トラファルガーはお気に入りのキャラなんで、大量殺戮兵器の第一人者と組んでるのは、何か思惑あってのこと、と思いたい。って言うか、そうだと思ってるけどね。『NARUTO』「自分を知ると言う事は、全てを成し完璧になることではないと今やっと分かる。」「己が出来ない事を許すことが出来るようになることだ。」「自分が何者か知りたければ、本当の自分を見つめ直し、認めることだ。」「己自身を認めてやることが出来ない奴は失敗する。」イタチったら良いこと言うわー。なのにどうして弟・サスケには口が重い...orz...カブト過去篇に突入でございます。“マザー”って岸本先生。(^ ^;)今まで『NARUTO』世界の宗教観については描いてこなかったのに、「孤児ならマザー」って短絡過ぎよ。次号はカブトがいかにしてこんなににもひん曲がったかが語られるようです。「カブトも実は可哀想なヤツだったのね」って言うのは勘弁して欲しいなぁ。悪役は悪役、下卑たヤツは心根から下卑てる・・・でも良いと思うの、私。『べるぜバブ』カッコつけて喧嘩を売った東条をいなす哀場。でも男鹿とはいつかは一戦やることになるんだろうなぁ。うちの子も子供萌えです。私は早く孫をベタ可愛がりしつつ、面倒なことは「あら、ママが良いのね。」と逃げる素敵なお婆ちゃんになりたいのですが、自分の子供を産む日は彼女にきそうもありません...orz...決闘場所のVIPルームにちゃっかり自分だけの姫川。美味しいところを持って行くねぇ。センターカラーの『ハイキュー!!』うんうん、良いよね。スポーツマンガを読んでるって気がするよ。しかしジャンプって言うのは、次から次へと試合を入れないと連載は成り立たないんだねぇ・・・と心から作者に同情したりして。『トリコ』トリコにはムダが多いって言うのは、まぁ、予想通り。ちゃんと負けを認められるって言うのは良いですよね、トリコ。謙虚さがある主人公って好き。シュウちゃんはキャベツの千切りでも小松より上。って言う事で、修行に入りました。人間、もって生まれた才能って言うのもあるし、小松はともかくトリコはねぇ。でも少しでも無駄な動きをはぷければ、ここでトリコはランクだな。何せ敵にはとんでもないのが多いし。『銀魂』銀さん vs 朧でございます。朧にとって銀さんはいまだに“白夜叉”で、前の戦場を引き摺ってる人間だと思ってるんですねぇ。でも今は“銀さん”だと思うの、内に“白夜叉”はきちんと残ってはいるけどね。天導衆までやってきちゃって、どうするんだぁって感じですが、ともかく銀さん vs 朧。銀さんが「地獄へ還れ?、寝ぼけた事ぬかしてんじゃねーぞ。」「ここが鬼(オレ)と化物(おまえ)の地獄(デート場所)だろーがよ。」と短く、カッコ良く決めてるのに対して、まぁ、朧さんはペラペラと良くしゃべること。自分の能力の解説もしだしたら、ジャンプに於いては化なのに。爆煙で見誤り、定々に毒針を投げ刺してしまった朧。毒針だけが経穴をつく手段ではない、掌で銀さんの足を貫く。一方、銀さんは刀で朧の方を貫く。激しい戦いで、天守閣から落ちていく二人。終わっちゃいねェ失っちゃいねェ俺の身体はまだ動く俺の手はまだ届く銀さんに蘇る松陽との約束。松陽先生が連れ去られる時ですね。「仲間を、みんなを護ってあげてくださいね。」・・・って、松陽先生ったら女の子?。松陽先生の顔がキチッと描かれたのって(たとえ横顔でも)、たぶんこれが初めてなんじゃないかと思うんだけど、こんなに可愛い顔してたのか。良いシーンなのに、真っ先にそんな事を思ってしまった...orz...松陽先生の縛られた後ろ手の小指が立っている。指きり・・・なんですね。そして今、銀さんが小指を立てる。「あぁ、約束だぜ。」銀さんには身体に一本シャキーンと通ってる筋がある。“守る”ってことです。でもって、この守るの範囲が本当に広いんだな。銀さんの心の琴線に触れた人物なら、その人のために戦う。これが銀さんの筋ですよね。これがあるから、いつもはグータラだろうが、下ネタ満載だろうが、やっぱりカッコ良いのですよ。センターカラーの読み切り『無刀ブラック』結構面白く読みました。主人公が大人なのが良いんだけど、何故かジャンプって連載になると少年設定にしちゃうんだよね・・・。もうちょっと背景を一所懸命に描いて、雰囲気を出して欲しかったです。『バクマン。』アニメ初回放送時に初デートしてプロポーズねぇ。結婚って、相手に対して良いイメージばっかり思い描いていると、余り上手くいかない気がするんですが。普通に付き合ってから結婚・・・じゃ何故いけないんだろう?。『黒子のバスケ』アニメ初回、楽しかったです!!。で、原作の感想ですけども。試合に負けた時の紫原君のリアクションが楽しみでならないので、そろそろこの試合は終わりにして欲しいです。『BLEACH』ハッ!Σ( ̄○ ̄;)!! 久保先生は3女官を描きたかったんだな!!と思った。読者の99.99・・・%が予想してた通り、3女官は瞬殺され、そこに一護登場です。私としてはソールソサエティーに来襲した敵が滅却師との認識が一致したところで、竜弦先生の華麗に華々しい登場を願ってやみません。『REBORN !』The バトル!! の回。とりあえず素敵骸が堪能できたので、ファンの皆様はそれで十分と言える回なのではないかと・・・。でも骸にしろ、雲雀にしろ、敵をやっつけたつもり十分で、実は・・・って言うのって、とっても情けないんじゃないかって・・・。骸の術によって黒衣が剥がれた復讐者。ゾンビ?。しかしアクセサリーのおしゃぶりがとってもキュート。『ぬらりひょんの孫』人間(妖怪だけど)、やっぱり一度は負けを経験しておくべきだよね・・・と玉章見るとつくづく思う。あれだけケンケンしてたのに、今のこの落ち着きはどう?。キャラとして魅力大幅ですよ。とりあえず玉章、素敵!!とハートを飛ばさせてください。ゆらはリクオと連絡を取り合っていたらしい。このやりとりが面白いんだ。人間の昼リクオには親切。でも夜リクオには「キザったらしいしゃべり方!!、それ何とかならんのかい!!。」もうそっけない、そっけない。とか言いながら、リクオと共闘しちゃうゆら。でも楽しく口喧嘩しながらでございます。ゆらは新たな技を習得したもよう。それはゆらの身体には負担が重過ぎる。けれど「奴良くんは私の・・・大切な友達や!!」「力があるなら・・・今使わんでいつ使うんや!!。」式神融合!!で、あら、ゆらちゃん、長髪の美少女に。うーん、私はゆらちゃんは肩にかかるにはちょっと短いって言う髪が好きなんだけどな。凄い弓の技でヒルコの大蛇を突き破る!!。これだから私はゆらが好き!!。良いじゃないですか、回りがチヤホヤする主人公・夜リクオに素っ気無い、でも一緒に戦えるヒロイン。ホントは私はつららにも、実況中継でヤキモチなんて焼いてないで、妖怪サイドの戦える女の子キャラであって欲しかったんですけどね。見ていてスカッとする女の子キャラの方が私は好きだな。と言う訳で、私はリク・ゆらを全力で応援します。次号は合併号です。巻頭カラーは『ワンピ』センターカラーに『べるぜバブ』と『バクマン。』と、読み切りの『クロス・マネジ』です。誤字脱字はご容赦。夜に直します。
2012年04月16日
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おはようございます。昨日は寒くて、今日は暖かい in 横浜。でもどうやら季節はずれすぎる寒さはもう無しのようで、これでヒートテックにおさらばできそう。ぼてぼてと着込んでる自分がいけないんですが、お風呂の時とか面倒くさいったらありゃしませんでしたから・・・。ところで・・・。この季節って着るものに困るよね?。さて、先週の月曜日は私事でバタバタしてお休みしたジャンプの感想、本日発売19号です。『ONE PIECE』がお休みでとっても寂しい。表紙は『NARUTO』、私はサスケのいる7班が見たいんですが、サイも一緒で5人組になると良いなぁ。巻頭カラーは『BLEACH』、表紙は虚圏。アニメ、やってる時は見れば見たで、が多かったですが、なくなると寂しい・・・。破面sがボロボロ出てきてもねぇ。見たいウルキオラとグリムジョーは一護がやっつけちゃってるから、再登場は無しだし。味方になればちっとは役に立ちそうなキャラさんたちは死神さんたちがやっつけちゃってるし。ハリべルすら侮ってる敵に向かって、デカイ口たたいても白けるだけなんだな、三女官さんたち・・・。来週は大ピンチに一護登場で?。『トリコ』トリコ & 小松が修行 in 食林寺。人の名前を覚えるのが超苦手な私が言うのもなんですけど、相手の名前をまずちゃんと覚えるって言うのが人間関係の礼儀じゃあるまいか?。おまけにこの師範さんったら自然破壊が甚だしい。どうやら“食”以外の礼儀はどうでも良いご様子。『NARUTO』カブトは大嫌いな私ですが、サスケに対して言ってる事は正しい気が・・・。サスケが木の葉を潰したいと思う理由に合点がいってるカブトのようですが、サスケがおバカだからとしか思えない私の方がおバカなのでしょうか?。イタチ兄さんも「こうなってしまった以上、一言だけちゃんと言っておきたい言葉がある。ちゃんと場を整えてからな。だからまずは奴を止めるぞ。」とか言ってないで、一言ですむならさっさと言っちゃえよと思ったりする。ホントに口が重い男でございます。「今度はボクが兄として君のそばに居よう。」by カブトここって笑うとこ?って思ってしまった。“イザナギ”があれば、そりゃ“イザナミ”もある。うんうん、やぱりイタチはカッコ良い。『バクマン。』物語は読んでる途中の面白さももちろん大事ですが、やっぱり評価は最後まで読んでから・・・だと思うんですよね。だからマンガも下手な引き伸ばしはしないで、物語としてENDマークが相応しいところで終わって欲しいと思う。だから『REVERSI』の選択は良いと思います。ジャンプ編集部も、この『バクマン。』の回を載せる度量があるなら、自分とこのマンガの引き伸ばしはやめて欲しいな。・・・って言うか、長期連載になると無駄にダラダラと長くなるのを先ず何とかして欲しい。ところで『REVERSI』の最終回って、どこかで見たよな・・・と思ったのは私だけか?。『ハイキュー!!』真っ当スポーツマンガとして面白いです~。主人公2人がチームの一員としてお互いを活かそうと思い始めた今回も良かった。このまま頑張って欲しいな。『DOUBLE BULLET』面白く読んだけど、こう言うマンガなら、メカ関係はもちっと上手に緻密で、何よりカッコ良く描いて欲しい。『REBORN !』フランの可愛いさにほのぼのとしつつ、ツナ & 骸、共闘へ。ツナのために骸敗退とかなるんだろうな・・・。早く守護者全員勢ぞろいしないかな。←雲雀はもう“敗退”しちゃったことだしあ、あと大人赤ちゃんs勢ぞろいも見たい。『銀魂』アニメなくなって、月曜の夕方をどうやって気力を沸き立たせれば良いのか分からない・・・。私の一週間の活力だったのに・・・。先週号では「良し!!」と思いましたね。そうなんですよ、茂々に出てきて欲しかったのですよ。何たって現将軍様なんですから。「武器をおさめよ。くだらん争いはこれまでだ。そち達はいずれも国を護る大切な兵ぞ。その命、みだりに散らす事は許さぬ。」「武器を捨てよと申しておるのだ。」この惚れ惚れとするよなお姿はどう?。これが今迄only下ネタキャラとしか扱われなかった人と同一人物とはとても思えません。さて、定々の方は天導衆に誘われました。最後の足掻きで、奈落に「鈴蘭を殺せ」と命じます。またもや吉原炎上?と思ったりしましたが、そうは銀さんたちがさせません。定々救出の為の船の天導衆下っ端は既に片付いてます。カッコ良いね、月詠!!。カッコ良いね、信女!!。そしてカッコ良いね、銀さん!!奈落の頬に一発お見舞いよ!!。えっとね、高杉もこの将軍・茂々ならその意志を預けても良いって思うんじゃないかなって思ったりするんですよ。で、ラスボスは天導衆ってことで。あぁ、だけど私は高杉の黒なところが好きなんだな。白になってしまった高杉・・・。うーん・・・難しい・・・。←勝手にやってろって感じ?『べるぜバブ』不良パートより、ベル坊 & 葵の三角関係の方が面白い。特にベル坊巡っての4歳児の舌戦はずっと見ていたい。『黒子のバスケ』誠凛、黒子が“チーム”を大事にするところが好き。何度も書いてきたけど、バスケってのはチームスポーツなんだし。『ぬらりひょんの孫』「ゆら・・・お前を守りながらじゃ無理そうだ。てめーの世話はてめーでしろよ。」守ってももらえないヒロイン!!。だからこそ私はゆらが好きなんですけどね。も、すっかりジャンプなバトルマンガになりましたね。あっちこっちで一対一バトル、自分の能力をペラペラとよく喋るキャラ。玉章がすっかり良い感じにカッコ良くなっていてビックリ。20号のジャンプは表紙・巻頭カラーが『こち亀』センターカラーに『ニセコイ』と『ハイキュー!』と、読み切りの『無刀ブラック』です。次週も『ワンピ』はお休み...orz...
2012年04月09日
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おはようございます。桜が咲いたら花見がてら家族でお散歩に行こうともう随分前から考えているんですが、いつまでも寒くってなかなか咲きませんね。我が家から見える学校の桜も、まだ枝が、咲き始める前のピンク色に色づく、そこまでも来ていません。うちの子が中学生になった年も桜の開花が遅くって、入学式で満開でした。今年もそうなるなら、それはそれで素敵なことじゃないかなって思います。さて17号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『NARUTO』です。本編表紙がほのぼのとした木の葉の里の絵で、早くこんな日がくると良いなって思った。本編はカブト解説によるサスケ&イタチ vs カブトの前半。カブトが自分のことを「インテリ」って言うのを見てると、どこぞのお嬢様学校のシスターが昔仰ったという「学はあってもバカはバカ」と言うお言葉を思い出す。カブトは仙人になったらしい。それでもカブトには雑魚キャラ感を感じてしまうのは何故だろう・・・。『トリコ』雲隠れ割烹でお食事の回。他の人を不愉快にさせるほどの無作法はそりゃダメだとは思うけど、食べるのにここまであれこれとうるさいなら、私はイイや、食べられなくても。面倒くさい。でもズズズとかガツガツとか音立てて食べるのはOKなんだ。食林寺の師範に会えたので、次回はそこで食材ゲットにトライでしょうか。『ONE PIECE』ルフィーサイドはちょっとピンチ状態をブルックに助けてもらって、厚手のコートゲットの為のバトルへ。ブルックの「もう仲間を失うのはコリゴリですよ!!!」ってのが、今のルフィー海賊団の結びつきを表してて良いなって。ナミたちのサイドですが、トラファルガー・ローの能力で、サンジの中にチョッパーの心、フランキーの中にナミ、チョッパーの中にフランキーが入っちゃいました。で、何より面白いのはナミの中にサンジの心!!!。イヤー、楽しみだわ、心はサンジ身体はナミ と 心はナミ身体はフランキーのやりとり。海軍さんたちはトラファルガーに斬られて、次々と例の侍状態にされちゃいましたが、何とタシギまで!!。早くここに来て、タシギを助けるのよ、ゾロ!!。『BLEACH』え・・・、雀部副隊長、死んじゃったの?。ネルが久々に登場、一護に助けを求める。うーん、やっぱり出てきたか。“陛下”は虚圏の破面を捕らえて勢力として使っているようです。ハリベルさんが捕まってます。またインフレ発動か・・・。私、雨竜とか竜弦様のイメージから滅却師ってもっと真っ当なイメージを持ってたんですけど、酷いね、“陛下”。あれこれ理屈こねまわして部下殺して楽しんでるってどう?。うーん、私としてはクィンシーにはこう言う誰にでも分かる悪役ってイメージでは来て欲しくなかったんだけどな。センターカラーの『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』アニメの方、元々見る気がなかったんですが、これ読んで、やっぱり見ないって決めました。ロック・リーは好きなキャラなんですけどねぇ。『銀魂』朧は松陽先生を謀反人として殺した男!!。高杉はそれでぶっ壊れてイッチャッタ目をするようになった訳ですが、銀さんも今、朧を前にすると完全に自分をなくしてます。それだけ松陽先生と言うのは、銀さんたちにとって大きな、自分たちの核となる存在だったんですね。攘夷志士時代の白夜叉、ヅラ、高杉の絵にです。このワンカットだけで、今週ジャンプを買った甲斐があります。松陽を覚えてもいない、“芋虫の死骸”とあざける定々。我を忘れて朧に斬りかかるが、朧の反撃に会う。銀さん、毒を受けてるしなぁ。劣勢になる銀さんたち5人。幕府の者たちに囲まれる神楽ちゃん、新八。「動け」と必死に自分を叱咤するが動けない銀さん。大ピンチですぅぅぅ。そこに登場!!。「すいませ~ん。夜遅くにこんな所で何やってるのかな。悪いけど免許証見せてもらえる。」「こんばんは。お廻りさんです。」「良し!!。」って思いましたね。神楽ちゃん、新八の方には真選組!!。銀さんたちのほうには見回り組!!。神楽ちゃんの方に沖田がいるっていうのが美味しいじゃないですか。佐々木さん、ついさっきまで集中治療室にいたんじゃなかった?。あれは敵をだます為のお芝居ですか?。これだけワクワクさせる展開で、更に最後には鈴蘭の話が待ってると思うと、これだから『銀魂』はやめられないって思いますわ。『バクマン。』オーディションは亜豆の圧倒的勝利でした。おめでとう!!。十分話題作りしてるし、アニメも製作がよっぽど酷くない限りはヒットでしょう。後は結婚だね。ところで私はベテラン声優さんたちを尊敬申し上げているので、今回の郷田さんの描写がとっても嬉しかったです。『REBORN !』復讐者はバトルウオッチをつけてないので、代理戦争とは関係なしで、だから場外乱闘、闇討ちOKなんですと。ツナママも狙ったりしちゃって、「誇り高きマフィア界の掟の番人」にここまでさせるのは何なんでしょうか?。骸、フラン相手に余裕で遊んでるから、復讐者に頭掴まえられちゃって、ピンチ。そしてスカルの病室にて赤ちゃんsとユニ。リボーンが代理戦争に参加した目的は、自分が元の身体に戻る為ではなく、ツナを立派なボンゴレ十代目に育てる為。その思いを受けて、どこまで頑張れますかね、ツナ。大切なのはもう強くなることじゃなくて、ボスとしての心構えじゃないかって思ったりもするんですけどねぇ。『べるぜバブ』下痢でトイレに籠もりっぱなしで、このラブラブ展開から全くつまはじきの古市に泣ける。さて、 男鹿・葵のデート(オジャマ虫哀場付き)はどうなる?。『黒子のバスケ』先週に引き続き~~\\(^-^) (^-^)//~~ ~\(^-^)/~ フレ~♪フレ~♪黒子・・・が感想ってことで。『ぬらりひょんの孫』えー!!、土蜘蛛、やられちゃったの!?。土蜘蛛はもうちょっと大事に扱って欲しいキャラだったんだけどなぁ。そう言えば、妖怪の回復って誰か出来るキャラいたっけ?。あぁ、リクオたちが九州に向かってるけど、ゼンは一緒でしたっけか?。ここで人間であるゆらがどう絡むのかが楽しみ。18号のジャンプはW巻頭カラーってことで、表の表紙・巻頭カラーが『めだかボックス』、裏が『黒子のバスケ』。センターカラーに『トリコ』と、読切りの『恋するエジソン』です。
2012年03月26日
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こんばんわ。最初に謝ちゃいますが、頂いたコメントにレスもせずに申し訳ありません。で、そのコメントなんですが、『銀魂』アニメが今期終了!?の情報に。えっ!!。だってまだ金さんエピソードもやってないじゃん・・・。・・・って思ってたら、次週予告は未定。だけど映像には金さんが!!。一体どうなるの?、『銀魂』アニメ!!。ホンキで私が一週間を生きる為の活力なんですけども・・・。さてアニメはおいといて、16号のジャンプの感想です。なんか寂しいって言うか、物足りないって思ってたら、『BLEACH』と『トリコ』が休載でした。表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』です。毎回『ワンピ』のカラーは読者に楽しんで欲しいって気持ちに溢れてて嬉しいです。本編はとりあえずナミさん達と、サンジたちが合流。で、トラファルガーとスモーカーがバトルになりそう、と。ギャーギャーうるさいフランキーやチョッパー、サンジに比べて、クールなトラファルガーがカッコ良いったらありません。トラファルガーが子供を捕らえるタイプの悪者だとは思いたくないので、何か理由が?。早くゾロとタシギが再会したシーンが見たいなぁ。もちろんそこにロビンもいて欲しいぞ、と。『NARUTO』サスケに大切なことは全然話さないのに、カブトに自分の戦略をペラペラ話すイタチ。サスケに教えてるつもりなんだろうけど、何からなにまでペラペラしゃべる必要はないわな。イタチって人に何か伝えるってことに関しちゃ何にも考えてないキャラだなって思う。あ、私はこれでも大のイタチファンですが。ともあれイタチとサスケ vs カブトになりそうです。もうカブトをケチョンケチョンにやっつけて欲しいと心から思う。そもそもこんなところまで引っ張るような悪役キャラじゃないだろう、カブトって。『バクマン。』声優バトル開始。ま、亜豆になるんだろうけど、もしもですよ、他の人がヒロイン役にキャスティングしたら、またサイコー & シュージンは今の連載やめたくなって、次の新連載の事を考えるんでしょうかね。“夢”は結構なことですけど、結婚する前に恋人ととして付き合っておいた方が良いんじゃないかって気がしてなりません。センターカラーの『REBORN !』確かに赤ちゃんsは可愛い。だけど何もカラー表紙に!!。どうせなら大人のアルコバレーノにして欲しかった...orz...クロームが!!。骸が代理戦争に参戦してるのはクロームの為って思ってますが、ユニも救ってあげたいし、何とかならないものでしょうか・・・。その骸ですが、普通にパンツとTシャツだと、普通にイケメン。ルール無視で各陣営を急襲する復讐者たち。うんうん、これで守護者たちが一致協力しやすくなるよね。『黒子のバスケ』えっと・・・。~~\\(^-^) (^-^)//~~ ~\(^-^)/~ フレ~♪フレ~♪黒子・・・としか感想がない・・・。センターカラーはフライングで祝.4周年の『ぬらりひょんの孫』見開き表紙でキャラの人気投票開催告知です。あっちこっちでvs 晴明一派って感じらしい。ゆらちゃん、良いな、やっぱり。晴明倒す為なら、陰陽師でも妖怪ともつるむのか?と思わないでもないですが、ま、開花院が主人公のマンガじゃないし、仕方がないか。水蛭子って言うからには、もっとこうドロドロのグチャグチャの技かと思ってたら、そうでもなさそう。『銀魂』好きなマンガで結構な長期連載になると思ったりしませんか?。どんなラストが待ってるんだろう、読みたいな。あぁ、でもそうするともうそのマンガは読めなくなっちゃうんだよね。それは寂しいなぁ。・・・ってな矛盾した思いを持つことが?。今週の『銀魂』みて、それを感じちゃいましたよ。爺を背負った新八と神楽ちゃん。3人を守る銀さん、月詠、信女。やったら活字の多い『銀魂』が、ここぞ!と言う時にやる絵だけのシーンが来ました!!。これがもうやたらめったらカッコ良い!!。やっぱりバトルまんが“でも”あるのね、『銀魂』。私はこのシーンが素晴らしい作画のアニメで見られる日がくると、信じてますわよ、えぇ。毒針で経穴を突かれた銀さん、このままでは死ぬ。ま、銀さんは、今までも何度死んでてもおかしくない目にあいながら未だにピンピンしてますから、あんまり心配はしてませんよ。正体を表した朧。かつて白夜叉時代の銀さんが会ったことのある男。ってわけで、次回は白夜叉の頃の話が語られると期待してます。しかしなぁ、定々見てると、何もかもぶっ壊したいって言う高杉の気持ちも分からないでもないな。佐々木のスタンスも理解できるし。縦の流れに関係のある話になったなぁって感じ。『銀魂』も核心部分を描くことが多くなってきたなって気がして、それってやっぱり・・・と思っちゃいました。読みたいんだよ、早く。でも連載が終わるのかと思うと寂しいんですよ。あぁ、やっぱり矛盾を抱える。『べるぜバブ』こっちでもあっちでもが花盛りです。私は男鹿・葵派なので、ちょっとは怒りなさいよ、男鹿!!と言う気持ちでいっぱいです。『HUNTER × HUNTER』ついに恐れていた“あれ”が来ました。次週より暫く休載...orz...ま、いつ来るか、いつ来るかと毎週不安に思いながら読んでたわけですので、「やっぱり来たか」って気がしたのも事実ですが。世界地図の外側、禁忌の暗黒大陸への進出を宣言したカキン帝国。その探検隊の総責任者はネテロの息子のビヨンド。隊の中にはパリストンの姿も。十二支んから脱退したパリストンとジン。そしてV5から「ビヨンドをハントせよ」との特命が。・・・ってなところで休載ですよ。まさに冨樫先生がご自分で書かれてる通りヒキがヒキなのでじゃありませんか!!。「なるべく早く戻ってきたいです」とも書かれてますが、期待するとろくなことがないのは経験済みですので、アテにせず待とうと思います・・・。17号のジャンプ、巻頭カラーは『NARUTO』です。センターカラーに『ニセコイ』と最強ジャンプから出張の『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』そして、もう一年たったんだとしみじみ思っちゃいましたが祝.一周年の『magico』です。
2012年03月19日
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おはようございます。絶好の花粉日和です in 横浜...orz...てなわけで、お出かけする時はマスク、目薬、大量のポケットティシュが欠かせません。今年の花粉量は昨年より7割減てな話も聞きましたけど、予報が当たっていて欲しいと心から願います。ところで「喉がかゆい」「耳がかゆい」と言うと、花粉症じゃない人はな表情をしますが、「かゆい」んですよ、本当に。不快だったらありゃしません。さて15号の週刊少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは祝.3周年の『べるぜバブ』です。本編表紙はカジノで豪遊?の男鹿たち。とっても楽しい表紙で、好き。本編は沖縄修学旅行の話です。そして現地ではやっぱり不良にバッタリなのね。私が学生の時の修学旅行は制服で行ってましたが、最近はすっかり私服ですよね。そもそもそれは、現地で他校の生徒と喧嘩にならない為っ話を聞いたことがありますが、それって本当だったのかもって思ったわ。相手にも子連れ番長が。男鹿たちの喧嘩より、双葉ちゃんと三つ巴で大騒動・・・になってくれた方が楽しいな。『ONE PIECE』あちらこちらで大騒動勃発中です。ウソップが修行の成果を披露!!。種を飛ばして便利グッズにするんですが、なかなかに使えるキャラに昇進です。トラファルガー・ローが王下七武界の一人になったのか・・・。2年で能力のインフレ起こしてるだろうことは分かってますが、それでも王下七武界も格が落ちたなぁって思ってしまう。『NARUTO』綱手のお前は死んでいる・・・、だからこれ以上憎しみをばらまかないでくれ・・・は良い表現だなって思った。死が憎しみを生み出す象徴になってしまう人物って言うのはリアルでも居るし。綱手がここで死ぬとは思ってませんが、いかにマダラが強かろうと、影5人がかりで倒せないって言うんじゃ、ちょっと情けないんじゃないの?って思うから、頑張って欲しい。イタチはカブトのところに到着。もうさっさとカブトをやっつけちゃって欲しいと言う気持ちでいっぱいです。そしてサスケも来てるようですが、ここでイタチのジャマをするようなら、ホント救いようがないおバカだと思うので、いい加減目を覚まして欲しい。『BLEACH』あと5日でソウルソサエティーぶっ壊しちゃうよ、ってなことは親切に教えても、自分たちが何者かは教えてあ~げない、なヴァンデンライヒな方々。ま、ソールソサエティーに自由に出入りできるってことと、卍解を消せるってことも教えて帰っていったわけですが、そう言うのって実際に責める時に見せれば良いことじゃないか?。本当におバカご親切な方々で。ラスボス、登場。にならないようにと心から願います。『ハイキュー!!』こうして主人公と準主人公は“味方”になっていくのでした。・・・って言う典型的流れだけど、きちんと描いているのは好感。『トリコ』どんなに素晴らしい食材を使おうとも、モンチーの作った料理は絶対に食べたくないと強く思いました。『バクマン。』フェアな選抜って言うより、あぁ、そうやってまた話題を作ろうとしているのねとしか思えない私。『銀魂』『銀魂』っアクションマンガだったんだぁ!!っなぐらいに魅せる今回。5人で城に攻め入る銀さん達。や、みんなカッコ良くて惚れ惚れしちゃいますわ。特に神楽ちゃん。さすがは夜兎ってくらいで、大活躍だと思うぞ。定定の前まで来た銀さんたち。しかし天照院奈落が定定の守りを固める。残された腕も斬りおとされ、命も危ない舞蔵。銀さん、凄まじい怒りです!!。私は怒りの表現として、こう言う表情を削ぎ落とした顔って好き。鈴蘭と指きりする為の舞蔵の指はもうない。だが約束の指はまだ残ってる。銀さん、新八、神楽ちゃん、月詠、信女。「てめーを天井から地獄にひきずり落すための俺達の5本の指がな。」くー!!、カッコ良い!!。『銀魂』のこう言うところが好きよ。もうアニメが今から待ち遠しい!!。是非優れた作画で、アクションシーンを描いて欲しいです!!。えっと、現在の将軍は傀儡と言えども茂茂だったと思うんですけど、ここらで出てきてくれないかなぁって何度も思った、実は。たまには茂茂にも良いシーンを作ってあげて欲しいし。次の月曜日はお仕事お休みだし、久しぶりに『銀魂』の感想はじっくり書いちゃおうかな・・・ってウキウキしてきちゃった。『REBORN !』透明のおしゃぶりの赤ん坊の大人バージョンを早く見たい!!。・・・ってことぐらいしか感想が・・・。『ぬらりひょんの孫』つららはリクオ母を守って、奴良組が帰る場所、か。で、カナチャンは昼リクオが帰る場所、とか?。やっぱり椎橋先生はそうなるか。どうも女の子キャラを上手く動かせてないと言おうか・・・。個人的にはつららには妖怪サイドで戦える女の子キャラであって欲しかったんだけどなぁ。だから私はゆら贔屓になってしまうのですよ。ゆらは土蜘蛛と阿蘇へ。そこに大蛇に乗って水蛭子登場。ゆらは戦う女の子キャラのポジションを守って\(^-^)/ガンバレ!!。『黒子のバスケ』紫原の他選手に対する優越感って言おうか、蔑みって、裏を返せば、紫原よりももっと身体能力の優れた本場アメリカの選手たちに対する劣等感以外何物でもなくないか?。戦う前から、どうせ彼らには叶わないからって白旗揚げてるようなもんだよねぇ。『HUNTER × HUNTER』ゴンとジンの最初の会話以外、ほぼ活字なしで描く、この章の最終話。印象的な絵をつづって、良い感じでした。教会でスーツ来て深刻な顔してるのはクラピカか?。次章はクラピカ絡みできてくれるのかな?。アニメを見てると、原作の方もゴン、キルア、クラピカ、レオリオの4人組で活躍するところが見たいなって思う。16号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』。『ワンピ』の表紙はいつもとっても楽しいから期待しちゃう。センターカラーに『REBORN !』と『ぬらりひょんの孫』です。
2012年03月12日
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おはようございます。今日も雨です。3月は好きな月ですが、こうも天気悪いと凹みます。でも晴れると花粉が飛ぶんだよなぁ・・・。痛し痒しってヤツか?。さて、14号の週刊少年ジャンプ、銀魂がお休み...orz...しかも先週のコメント読むと、別のお仕事が理由らしく「ゆっくり休んで下さい」も言えないじゃないか。表紙・巻頭カラーは『SKET DANCE』です。アニメが2年目突入なんですね、おめでとう!!。感想はなしで。『ONE PIECE』「子供に泣いて助けてって言われたら!!!、もう背中向けられないじゃないっ!!!!。」ナミさん、素敵!!。サンジのセリフがいちいち面白くって笑えます。一方、ブルックから連絡を受けたルフィーたちは合流を急ぐ。ルフィーたちにとって「友達になる」は喧嘩するってことなのね。うんうん、そうやって「友達になってきた」よね、確かに。しかしまさか『ワンピ』のキャラからケンタロウスを見て、「空想上は・・・、存在するのはおかしい!!。」とのセリフを聞くとは思いませんでした。『ワンピ』世界では存在するのがおかしいキャラばかりですが!?。パンクハザードは、赤犬と青雉が天候を変えちゃうほどの大ゲンカの舞台だった。えっと・・・、赤犬さんと青雉さんね。名前は覚えてるんですが、どんなキャラだかさっぱり・・・。『NARUTO』サスケは子供と思ってましたが、イタチと一緒だと更に弟属性まで炸裂です。これで力だけはとんでもなく持ってるって言うんだから、怖いよねぇ、『NARUTO』世界って。「オレは本来死人だ・・・、これ以上は語るまい。」とか言ってないで、ちゃんと説明してあげようよ、イタチ。先急いでたって、走りながら会話出来てるじゃん。そもそもイタチがちゃんとサスケに話してなかったから、サスケがこんなおバカ・・・もとい間違った方向にいっちゃったんだし。イタチって、コミュニケーション能力に問題ありなんじゃないか?。一方、影s。綱手が久しぶりにカッコ良いところを見せてくれそうです。正直、綱手って火影としては今まで良いところなしって私は思ってるので、頑張って欲しいですわ。『トリコ』今度は海苔ゲットの回。滝丸さんが再登場。そして滝丸のリーダーの愛丸さんが登場。トリコとのやりとりが面白い!!。エコランドの生活を支えてる動物たちが楽しい。でも結局『トリコ』世界の人間も、ガス・水道・電気と一度手に入れた便利な手段は、手放せないのねって思ったりもした。『バクマン。』マンガ・アニメファンは、マンガ家、声優個人のスキャンダルとは関係なく、マンガやアニメを愛せるって信じたいから、まずは良かったねって思う。でもねぇ、では亜豆が処女じゃなかったら、こうは上手くいかなかったの?って思って・・・。『スラムドック$ミリオネア』の原作『ぼくと1ルピーの神様』では、主人公は恋した女の子を助けたくてクイズで頑張るわけだけど、その娘、娼婦なんですよね。まぁ、文化の違いって言うのもあるかもだけど・・・。『べるぜバブ』次は沖縄に就学旅行に行く話。で、今回は前の一騒ぎ。実は一番行きたい禅先生に笑った。センターカラーの『BLEACH』藍染倒すのに代行の一護に頼るしかなかったくせに、「このワシが居る。それに勝る警備など無い。」って元柳斎先生。敵さんの言う「不遜」を通り越して、もはや「おバカ」じゃないかと。一方、一護は敵(名前なんて覚えちゃいませんわ)と戦い中。挑発と分かった上で、のる一護。うん、まぁ、分かるようになっただけでも進歩か・・・。敵さんは道具使って一護の卍解を終わらせられると思っていたようですが、一護の力が上回ったのでしょうか、出来ません。長い詠唱だなぁ、これ、今度はドイツ語なのかしら?。この間にさっさと攻撃しちゃえば良いのに、一護。敵さん、驚愕!!。これでこの敵さんが雑魚キャラだと分かります。名前覚えとかなくて良かった。話は戻ってソウルソサエティ。仮面の敵さんは「5日後、ソウルソサエティは“見えざる帝国”に殲滅される。」さて、リアルタイムでは何年に相当するでしようか。センターカラーの『黒子のバスケ』毎度、毎度、キセキのキャラさん達には、「井の中の蛙、大海を知らず」って言葉を知らんのか?って思いますわ。そんなに自信があるならさっさとアメリカに留学すれば良いのに。『REBORN !』雲雀ぃぃぃ!!!。先週までは、やっぱり雲雀って可愛げがあるよね、だからディーノとか、風とかが面倒見たくなっちゃうんだよね・・・って思ってたのに...orz...タイムアウトで決着つかずの雲雀 vs XANXUS。でも雲雀は戦いを続けたいので、「いちぬけた」と自らのボスウォッチを壊す。まぁ、雲雀らしいっちゃ、らしいんですか・・・。これでもう大人風を見る事ができなくなっちゃったじゃないか!!!。XANXUSも自分のウォッチを壊そうとする、これも“らしい”。でも部下たちに止められる。ってことで、雲雀の戦闘意欲はディーノさんに向かうのでした、とさ。一方、シモンのチームはあっと言う間に透明なおしゃぶりを持つアルコバレーノチームにやられてしまいました。良いトコ、全然なしかぁ。ちと気の毒。『HUNTER × HUNTER』もう良いから、少し冨樫先生をお休みさせてあげて!!って思いましたわ。結構描き込んでいるけど、下書きなしでサインペンかなんかでスッスッスッて感じ。ゴンとキルアは暫く離れているみたいです。キルアはアルカと一緒。で、ゴンはジンと約束した世界樹へ。ジンのことは正直どーしょーもない父親と思ってますけど、息子にちゃんと自分の道を示せるのは良いと思う。ま、ジンって、人の親であることより、自分のロマンを選んだ人間ですね。それはそれで魅力的だと思う。『ぬらりひょんの孫』ジャンプシステム発動で、玉章はすっかりリクオの味方です。犬神ゆかりの犬(で良いんだよね?)を抱っこしてあやしてるのが良いわ。で、やっとゆらちゃんが登場!!。15号の少年ジャンプ、巻頭カラーは『べるぜバブ』です。センターカラーに『バクマン。』『めだかボックス』『クロガネ』です。
2012年03月05日
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あらすじはamazonからのコピペ。風光明媚な、北欧の小さな村で発見された美しい女性の死体。その女性は、村の誰もが知る聡明で快活な少女・アニーだった。死体には争った形跡もなく、自殺か、あるいは顔見知りの犯行ではないかと推測された。事件は、早期に解決すると思われたのだが…。正統派の捜査小説にして、イタリア・アカデミー(ダヴィッド・ディ・ドナテッロ)賞史上最多の10部門を独占した映画の原作。最近は面白いミステリーだと思うと、「これも北欧か」と言うことが多い。これもその1作。あらすじにもありますが、正統な捜査小説です。そして文学小説としての味わいもあると思う。主人公のセーヘルがとても良い。そして彼と彼の部下による捜査、聞き込みにより、小さな村の人々の姿が浮き上がっていく。あくまで個人的にはですが。被害者アニーの描写がもう少し欲しい。魅力的な少女として描かれていますが、“良い少女”なのですね。でも私は人間と言うのは決して良いところばかりではなく、欠点もあって、それでこそだと思うのです。アニーは若く、少女特有の傲慢さも、理想主義と言えるものも、それを他者に求める気持ちもあったでしょう。事件を考えると、そう言う点が描かれていた方が、より深い物語になったのではないかと思った。あくまで個人の考えですが。ここからはちょいネタバレになるので反転。多動性障害の子供の描写のシーンは読んでで辛い。このシーンがあったから、アニーの傲慢さの描写があった方が良かったと思ったわけですが。
2012年02月29日
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あらすじはamazonからのコピペ。ロブスター漁の網が子供の遺体を引き上げた。医師ニクラスの娘、7歳のサーラだった。検死の結果、肺から石鹸水が検出され、殺人事件として捜査が開始される。指揮を執るのは父親になったばかりのパトリック、生前最後にサーラと一緒にいた少女から事情をきいたものの、浮かんだ犯人像はあまりに意外で…。小さな海辺の町の人間模様と風土も魅力的、世界で1000万部突破の大人気シリーズ第3弾。このシリーズってエリカの被害者や加害者に対する心情描写が足りない気がして、そこがちょっと不満なんですよね。一作目の『氷姫』でそれをとても感じたのですが、この『悪童』にも感じる。ミステリーとしては今一かな。あれこれいっぱい出したは良いけど、上手くこなしきれなかった感がある。エリカとパトリックの物語の中に、事件がエピソードとして挟みこまれている小説として読めば、楽しめる。海外ミステリーの主人公の女性は何で妊娠中や育児の不満が凄いんだ?。確かにうんざりさせられる事も多々ありますが、こうも声高にギャーギャー言うほどのことでもあるまい、と思ってしまう。その描写にはちょっと食傷でした。小さな海辺の町と言う設定で、奇異な殺人事件が多発と言うのもリアリティーに欠けるので、この先はちょっと大変かも。
2012年02月29日
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あらすじはamazonからのコピペ。「特捜部Q」――未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。見事に初の事件を解決したカール・マーク警部補と奇人アサドの珍コンビ。二人が次に挑むのは、二十年前に無残に殺害された十代の兄妹の事件だ。犯人はすでに収監されているが、彼一人の犯行のはずがない。事件の背後には政治経済を牛耳るあるエリートたちの影がちらつく。警察上層部や官僚の圧力にさらされながらも、カールは捜査の手を休めない。口うるさい新人も加入して勢い づく「特捜部Q」の大活躍を描く、シリーズ第二弾 『特捜部Q』の2作目です。今回はローセと言う女性がチームに加わわりました。アサドと同様、本来は捜査する役職じゃないんですけどね。このローセ、マークに負けない押しの強さが面白い。飛行機恐怖症のマークを、強引に飛行機に乗せちゃう辺りのやりとりに笑える。これが1作目では殺人課のメンバーに煙たがられていたマークか、と。でもローセはきちんと仕事をこなす女性で、その押さえた人物作りが良いと思う。物語はマークサイドと、“キジ殺し”のメンバー、特に他のメンバーから逃げ隠れているキミーの視点で語られる。“キジ殺し”のメンバーはエリートで、警察内部にも知人がいて、マークたちには圧力がかかる。そんな状況だと余計にやる気になるマークたち。一方で、キミーがかつて起こしてきた事件、そして現在までの変遷が描かれる。これはキミーの復讐の物語でもある。マークの私生活の変化も描かれて、面白く読みました。ところでラストは、マークたちの大失態になるんじゃないのか?、って思ったんだけど。第3作は北欧最高峰の「ガラスの鍵」賞を受賞したそうで、今から楽しみです。
2012年02月29日
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あらすじはamazonからのコピペ。「特捜部Q」―未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。カール・マーク警部補は「Q」の統率を命じられた。しかし、あてがわれた部屋は暗い地下室。部下はデンマーク語すら怪しいシリア系の変人アサドひとりのみ。上層部への不審を募らせるカールだが、仕事ですぐに結果を出さねばならない。自殺と片付けられていた女性議員失綜事件の再調査に着手すると、アサドの奇行にも助けられ、驚きの新事実が次々と明らかに―北欧の巨匠が本邦初登場。デンマーク発の警察小説シリーズ、第一弾。これは面白かったです。警察小説なんですけど、捜査員は2人。しかも内1人は、本来は捜査しちゃいけない事務員兼掃除人みたいなものです。マーク警部補は3人のチームで行った事件現場で襲撃に会い、本人も怪我、仲間の1人は死亡、もう1人も身体が麻痺する重症を負う経験から休職していたが、現場復帰。しかしやる気は失われ、元々の辛辣な性格も拍車がかかったみたいで、殺人課内において煙たがられる存在に。そこで特捜部Qと言う未解決の重大事件を専門に扱う新部門のリーダーになるのですが、態の良い左遷ですね。最初は1人だけ。せめてってことで派遣されたのはイスラム教徒のアサド。マークにやる気なんて起きない。が、アサドはやる気満々。その熱に引っ張られるように調べ始めたのが、女性議員失綜事件。物語は女性議員視点と、マーク視点が絡み合って進む。女性議員は過去から現在へと語られる。アサドの正体が分からなさ具合がちょうど良い。何より、被害者の女性議員の真の意味での強さが描かれて、そこが好き。ラストのまとめ方も良いと思う。
2012年02月29日
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あらすじはamazonからのコピペ。シェトランドに越してきたトーラは、ある日女性の死体を掘りあててしまう。心臓がえぐられ背中に三つのルーン文字が刻まれた遺体は、出産後間もない身だったことを語っていた。やがて身元が判明するが、彼女は遺体から推定される死亡年月の前年に死んだことになっていた。閉鎖的な島になじめず苦悩する女医が巻き込まれた不可解な事件。MWA賞受賞の新鋭が放つ傑作英国ミステリ。 トーラは産科医の知識と立場を生かし、やはり島外出身のため警察内で孤立している刑事デーナの捜査に協力する。だが何者かが自宅へ侵入し、血まみれの心臓を残していく。さらに何人もの女性の不審な死が浮かびあがり、ついにトーラは単身、ヨットで嵐の海を渡ることを決意する。謎を解く鍵がひそむ島へ向かい、すべてを暴くために!シェトランド諸島の伝説に彩られた戦慄の雄篇。 最近、ハリウッドでの映画化を狙ってますか?と思っちゃうミステリーが多いのですけど、これもその1つ。イエ、見栄えがすると思うのよ、ハリウッド映画なら。事件そのものはシェットランド島の伝説をなぞったもので、個人的には好きなタイプなんですけど、いかんせん作り物めいてて。それと若干ネタバレにもなっちゃうので反転しますけど、もう決して若くない女性が妊娠中に極寒の海に出て、海水浴びたら、お腹がすっごく痛くなると思うのですよ。下手すれば流産もの。この小説みたいなアクションなんてとんでもないって気がするんですが。それともイギリス女性は身体がとっても丈夫なのか?。登場人物たちは魅力的だと思っただけに、残念。
2012年02月27日
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あらすじはamazonからのコピペ。ついにおれの運も尽きたか――。一匹狼のロイは闇の仕事で生きてきた。しかし癌の宣告直後、ボスの裏切りにあい、追われる身となってしまう。成り行きで道連れとなったのは、ロッキーという家出娘。金に困って娼婦をしていたらしい。こうして、 孤独を愛する中年の男と、心に傷を負った女の奇妙な旅が始まった。ロイは、ロッキーがまともな道を進むことに残りの 人生を賭けようとする。だが、果てなき逃避行の先には……。ダークな情熱と、静かなる感動をたたえた、アメリカ探偵作家 クラブ賞最優秀新人賞候補作。ヤバイ家業の男が癌を宣告され、自分の女はボスに取られ、そのせいで追われる破目になると。ロッキーと言う家出娘と出合って、最初はうっとおしそうにしつつも、彼女を何とか立ち直らせたいと思う。あらすじを読むとアメリカが好きな“THE 男”のミステリーかと思いきや、これがロイが思いっきり情けない男でして。ロイの元恋人、現ボスの彼女の方が、そのしたたかさにいっそ清々しさを感じて魅力的なくらい。それでもやっぱり少女を救うっていうところが本来はグッとくるはずなんだろうけど、私は今一だったなぁ。ステレオタイプすぎて。でも主人公がカッコ良くないところがステレオタイプから外れてて、それがこの小説の味にはなっていたと思います。
2012年02月27日
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おはようございます。トイレの電灯のスイッチが壊れました。で、旦那さんがとりあえずカバーとか外してみたところ、どうやらポチッとなと押す部分の中についてる板上のバネが壊れちゃってることが分かりました。ペラッペラのアルミのちっちゃな板なんですけどね。それでマンションで契約している電気屋さんに電話したのですが、パーツだけの販売はなく、全交換で10,800円(工料込み)ときたもんだ。バネがあれば何もまるっと交換する必要はなく、自分でできるんですぜ。にもかかわらず、ちゃんと使える本体部分もゴミとなるんですぜ。TV CMでいかに声高に表明しようとも、メーカーのエコ意識なんてこんなもん・・・ってことがよ~く分かりましたわ。さて、でムシャクシャな気分の私を癒してくれた、13号の週刊少年ジャンプの感想です。『ONE PIECE』がお休みだと、大事なモノが欠けてる気がしてしょうがない。表紙・巻頭カラーは新連載の『パジャマな彼女。』です。・・・タイトルに“。”がつく意味が良く分かりませんが・・・。パ〇ツなマンガが1つ終わり、そのジャンルにまた1つってことでOK?。ハプニングで胸をさわっちゃってましたとか、他に違ったエピソードは思いつかんのか?とか思ったりする。この手のマンガって絵柄が魅力的、女の子が可愛いってことが第一条件って思うので、その点では◎ではないでしょうか。次号からの感想はパスで。『NARUTO』カブトが出てくると、しかも偉そうにしているとムカムカするので、さっさとやっつけちゃって欲しいと心から思う。サスケがついにイタチと会う。何か読者としてはな会話が二人の間で交わされそうな・・・。『トリコ』私はコーヒー飲むとお腹を壊しちゃうのでめったに飲まないんですけど、飲むときはブラックです。カフェアリはダメだな。イヤ、でもね、ミルクとかお砂糖とかは個人個人で好みが違うと思うんだけど、最初から全部入ってますって言うのはどうなんだろう・・・。貴婦人なお魚の描写にはでしたが、「世界一臭い」の描写はさすがは島袋先生ってなものです。『BLEACH』大ゴマ多用はやめて、導入部分はサクサクと話を進めて欲しいんだけどなぁ・・・。イーバーンさんはクィンシーなんですか。でも顔に仮面の欠片がついてるし、虚と融合もしてるってことか?。ソウルソサエティーはみんな深刻そうなのに、現世はのほほ~んとしてるなぁ。ちょっと気を抜きすぎなのと違うか?。どうやら死神 vs クィンシーの話になりそうで、って言うか、クィンシーの復讐を死神が阻止する話・・・なので、これはもういつ竜弦様の素敵なお姿を拝見できるかってことが一番の関心事。『ハイキュー!!』キャプテンに言われるまでもなく、バレーってチームプレイなんだから、ケンケンしてたらダメに決まってるじゃないねぇ。次号は仲良くなる回ではなくて、お互いライバルとして頑張ろうと決める回ってとこでしょうか。『べるぜバブ』双葉・ヒルダの嫁・姑戦争とか、男鹿と神崎の大人気ない水切り合戦とか、笑える。『べるぜバブ』はこう言う話の方が面白いと思うな。ところで人間界を滅ぼそうって言う魔王候補の部下を人間界で集めるってどうなのか?、と。『銀魂』普段の敵味方関係なく「筋の通らねぇ事は許せねぇ」って言うのが良いね。最初は年老いた花魁の恋話だったのが、今や国盗合戦に。銀さんは「こいつぁヅラが見たら喜びそうな絵だな。」と言ってますが、ヅラがいないことが銀さんは政治とは関係ないのよって言うバランスになってて良い。神楽ちゃん・月詠・信女の女3人“傾城国崩し”がカッコ良い!!。惚れ惚れしますわ。『銀魂』は女の子をちゃんと活躍させてくれるから好きよ。真性・守られポジションのそよ姫だって、自分のできることをちゃんとやってるぞ。そして!!。「こちとらあのアバズレどもと、毎日戦国時代送ってんのじゃいィィィ!!」 by 銀さん & 新八「一本の刀になれ、壁をぶち抜け、将軍のあのふざけた城(おもちゃばこ)、ぶっ潰すぞ。」国盗合戦、開始です。ところで、私は沖田と神楽ちゃんと信女がかち合っちゃったらどうなるんだろう?と楽しみにしてたんですが、何だか神楽 & 信女 vs 沖田とかなりそうで、それはそれでとっても楽しそう。さすがにこの二人相手じゃ沖田も辛いか?。も1つところで、沖田、見廻組の制服が気に入っちゃったの?。と思ったら、他のコマ見ると、今回は空知先生、結構大変だったのか?。ってことで、次号はお休みです。寂しいなぁ。センターカラーの『REBORN !』大人風のカラーを切望していたんですが、雲雀とディーノの師弟コンビなら大喜びですわ!!目の保養。目の保養。昨日の憂さが一目で吹っ飛ぶってものですよ。しかも!!。今週はディーノと雲雀の素敵お顔UPが多い!!。そして!!。雲雀とディーノの師弟なやりとりがいっぱい!!。もうこれ以上何を望みましょう?。「ツナに負けた」とのディーノの挑発に易々と乗るXANXUS。ディーノの師匠面に(`_´#)ムカ!の雲雀もさすがに本気のXANXUS(この銃、ちょっとダサくてよ、XANXUS)見たら、かつてのディーノの教えを実践しようと思ったらしい。ディーノが来たのは「まだ雲雀にまけてもらっては困る」と言うリボーンの意向を受けてだって言うし、勝てるよね、雲雀。お願いします、天野先生。『バクマン。』私の場合、好きな声優さんがいても、あくまでキャラとセットであって、声優さん個人には興味がないんで、彼女がいようが、結婚してようが、どうでも良いんですが、『バクマン。』読んでると、声優さんって大変だなぁと・・・。『黒子のバスケ』せっかく火神が氷室の陽炎のシュート攻略のヒントが見えかけたと言うのに、木吉先輩が!!。っても、これで試合出れなくなるようじゃ、まだまだ強豪が続く大会、大丈夫か?、誠凛?。黒子もそうだけど、技をどうこうするまえに先ずスタミナつけなきゃいけないんじゃないの?って気がしてならない。『ぬらりひょんの孫』首無の糸が切れちゃって、何の前触れやら・・・。リクオは学校友達にも自分の姿を見せて、よもや死ぬ覚悟でも持ってる?。そしていつ出るかとは思ってましたが、玉章、再登場。イケメン度が。って言うか、目元が陰になってるコマで、新しいイケメンキャラ登場か?、と喜んじゃったら、なんだ玉章だったかって言うのが、ホントのところ。『HUNTER × HUNTER』冨樫先生!!。カイトが女の子の姿に入った理由とか、ゴンとの再会との回でしたけど、作画が!!。ここらで一週間くらい休んで良いから。これからもちゃんと連載続けますって言う誓約書書くなら、一ヶ月休んで良いから。14号の巻頭カラーは『SKET DANCE』センターカラーに『BLEACH』『パジャマな彼女。』です。
2012年02月27日
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こんばんわ。昨日NHKの番組で、一緒に食事を取ることで、闘争的なホルモン・テストステロンを抑制するホルモンが増える・・・てな説明をしていました。おぉ!!、まさに『トリコ』と思いましたね。さて、今週の週刊少年ジャンプ。表紙・巻頭カラーは新連載の『ハイキュー!!』です。初回は上手くまとめたと思うぞ。楽しめて読めた!!。主人公が努力する姿をちゃんと描いているのが好き。主人公と準主人公、2人とも飛び出た能力を持ちながらも、欠けているものがあると言うのをちゃんと提示しているのも良いと思う。そろそろジャンプで正統スポーツマンガを読みたいですよ。期待してます。『トリコ』私はお酒が好きですが、ずーっと酔っていたいとはさすがに思わないな。次はお酢ですか。って言うか、生鮮食品の食材を用意してから、お酢を求めるって言うのもどうなんだろう・・・。『ONE PIECE』ルフィー達のところにいる下半身の首から上は、捕まったサンジ達のところにいました。しかもパズル状態。そして更に逃げ出してみれば、デッカイ子供たちを見つける。うーん・・・、ワンピだから多少は人間離れしててもOKなんだけど、最近余りにあまりなキャラが多すぎじゃないか?。『NARUTO』イタチの写輪眼が泣いてるよ、サスケ。どうしてこうもおバカさんなのかねぇ。サスケとイタチの邂逅の刻、迫る!!!・・・だそうですが、サスケのこのおバカっぷりじゃ、もうイタチにもどうしょうもないんじゃないか?。そもそもイタチがサスケにな~にも言ってなかったって言うのが問題だったし・・・。『べるぜバブ』ヤ○ザと言えども人の爺。ヒルダの侍女バカ vs 親分の爺バカが面白かったです。この場は双葉ちゃん、最強!!・・・になりそうかな。センターカラーの『黒子のバスケ』表紙は、いつの間にこんなにイケメンになったんだ?、な黒子。火神、自然体の構え、発動!!。野生を最も発揮しやすい形だそうだ。分かったような、分からないような・・・。次週は火神 vs 氷室のガチの勝負でしょうか。その為に思い出の指輪を捨てるって言う極端さが、やはり若い。『BLEACH』あら、ヒヨリとリサとハッチは現世にいるんだ。一護と雨竜と茶渡と織姫は仲良く虚退治しているようです。敵、登場、これ破面か?。「答えておこう、イーバーン。フルネームが知りたいか?、アズギアロ・イーバーンだ。」大切なことだよね、先ず自分からきちんと名前を名乗るって。『銀魂』真選組も登場で役者が揃いましたって感じ?。佐々木さん、何やら重態っぽいですが、これで終わっちゃったら、キャラが廃るってもんですよ。さて将軍暗殺未遂犯人として牢屋に入れられた銀さん達。うん、まぁ、酷いことはしてたよね、確かに。投獄されても仕方がないようなこと・・・。こらこら、沖田。ダメじゃない、神楽ちゃんの前で、仲良く信女ちゃんと遊んだら。そよ姫から聞かされた鈴蘭の恋物語。そうか、G嫌が鈴蘭の本当の相手だったのか。定々って超ド級のS。沖田のSなんて所詮子供って気がしてくる。そんな話を聞かされて、銀さんたち、世直しです。“パラガキ篇”では信女ってただの人斬りって感じだったけど、銀さんたちに一緒に行くような意気も持ち合わせていたのね。ここに信女が入るとなると、佐々木のポジションが面白いことになりそう。完全高杉サイドとはちょっと違うことになるかも。真選組も銀さんたちを出してあげる程度のはからいですませないで、活躍して欲しいな。『REBORN !』マーモンの幻覚の世界で、二人だけで、風 vs マーモン。マーモンの奥義をかけられて風、劣勢?。・・・と思いきや、マーモンの最凶の悪夢を、風、破る。自分にもハイパー・ミラージュ・Rがかかってるなんて、マーモン、おバカじゃないか。負けることはなくても、自分も勝てないじゃないか。マーモンがダメージを受けたことにより、他のメンバーにかかる幻覚も薄れる。風、今度は優勢?。・・・と思いきや、タイムオーバーで子供化。・・・ここは笑うところで良いんですね?、天野先生?。風が戦闘不能で、雲雀ピンチ!!。そこに!!。ディーノ登場!!。ホントに美味しいシーンが続くわぁ。兄貴分としては弟分を放っておけないか?。これで前に私が熱烈希望した風・雲雀・ディーノチームが出来ちゃったら、こんなに素敵なことはありませんわ。それにしても、孤高の人を気取ってながら、風と言い、ディーノと言い、面倒見が良い人をちゃんとバックにつけてますね、雲雀。センターカラーの『ぬらりひょんの孫』ねぇ、ゆらちゃんは?。『バクマン。』今時は芸能人も恋人がいても堂々としてるけど、アイドル声優には許されないんですか?。福田、暴走!!。先週も書いたけど、サイコー & 亜豆の恋愛事情知ったら、声優オタクは萌え萌えだと思うんだけど。『HUNTER × HUNTER』鍵は「お願い」と「命令」だったか。イルミが欲かいてるので、本気で心配してたんですけど、どうやら当座は大丈夫そうで、ホッとしました。っても、イルミは全然諦めてないようなので、キルアにはもっともっと強くなってもらって、イルミを超えて欲しい気持ちでいっぱいです。アルカとナニカ、いわゆる二重人格みたいなものすね。いままでナニカの方は、感情もない、自分の欲だけがある人格って思ってたんですけど、今回の話でそうじゃないって事が分かりました。アルカもナニカも何て可愛いの!!。そして妹を思うキルアも可愛い!!。も、泣けてきましたよ。ところで、今週も作画が大ピンチな件。冨樫先生、インフルエンザにかかって関節痛から腱鞘炎を併発したそうです。それなら、お休みして下されば良いのに。・・・と思って・・・、しかし!!。一回休んだら、また休み癖が出て長期休暇・・・なんて・・・。13号のジャンプ、巻頭カラーは新連載の『パジャマな彼女。』最近はタイトルの最後に『。』をつけるのが流行ですか?。センターカラーに『ハイキュー!!』と『めだかボックス』そして『REBORN !』、天野先生、是非とも大人風のカラーを!!。
2012年02月20日
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おはようございます。ホイットニー・ヒューストンがお亡くなりになりました。凄いショックでした。あの声質、声量、そしてあの表現力。あれだけのシンガーはそうそう出てくるものではないと思います。色々あって、最近のコンサートの映像では、高音がでないばかりか、声に張りもなくって、かつてのホイットニーの素晴らしさはなかったんですけど、それでも復活してくれることを願っていたんですが・・・。本当に残念です。・・・・・。さて、今週の週刊少年ジャンプの感想です。表紙・巻頭カラーは最終章開始の『BLEACH』。表紙は意気込みがスゴイ一護。本編表紙はNEW死神な一護と、ラスボスさんでしょうか、二人がいます。顔ははっきりと見えてませんが、たぶんイケメンでしょう。←私の中では決定事項。でもなぁ、もう顔の美醜はどうでも良いから、最後までラスボスとしての風格のあるキャラにして欲しいんですよね。藍染のっぷりが余りに酷くてガッカリだったので。さて、最終章開始ですが、何やら不穏なソウルソサエティー、マユリ様の研究所?から始まります。マユリ様、またメイクチェンジしてますわ。虚が凄い勢いで消滅しているようです。「虚を存在そのものから消す事が出来る者など・・・、奴等しか居ないヨ・・・・・!!。」そして表紙で終焉、迫るー最後の聖戦と煽っておいて・・・。久保先生、またどうでも良いキャラ、どうでも良いシーンに大ゴマ多用...orz...空虚町に新しく赴任する死神さん2人ですが、あっと言う間に虚にやられてしまう。そして一護がザッと登場。サブタイトルの「終章 千年血戦篇」がデカデカと。一番の感想と言えば、こりゃまた長くなりそうだ・・・でした。久保先生は「今まで取っといたものを片っ端から描いていきます。」とコメントしてますし、その最初の回がこれです。虚圏に行ったとき、物語内では数日だったのに、リアルでは2年近くだったことを考えると、5年どころか、10年はかかるんではないかと思います。あぁ、サクサクと話を進めて欲しいな。竜弦・一心パパsの話だけはきちんと描いて欲しいと願ってやみません。『NARUTO』何がイヤって、他の主要キャラがナルトを持ち上げすぎるところがイヤなんですよ、『NARUTO』は。で、当の主人公と言えば、血統と九尾のおかげで、技とチャクラだけは優れてるけど、人間的には「まだまだだね」な子供だし。せっかく頑張ってるナルトの元に駆けつける仲間たち・・・って言う良い回なのに、シラけてしまいましたよ。そんな中、ヒナタちゃんの決心が良いと思った。でもナルトに必要なのは、パシーンとはたいてやることが出来るキャラだと思ったりもする。そして力は大人、中身は子供なもう一人のキャラ、サスケがやっと登場。『ONE PIECE』うん、まぁ、確かに先に火を吹いたのは竜の方なんだけど、やっつけるのが最優先って言うのもどうなんだろう?。ここは1つ膝を交えて話でもしてみて、お友達になろうとか、そう言う方向にはいかないんだろうか、ルフィーとゾロ。食料にするのが優先・・・って・・・、うーん。斬った竜から出てきたのが、下半身のみの男?。これが侍なんだろうなぁ。一方、船ではメンバーがガスによって眠らされ、捕われの身に?。『トリコ』ユンが可愛い!!。・・・と喜んだところで、先週淡水魚界の貴婦人と称されるマダムフィッシュを島袋先生に描けるのかと心配していたマダムフィッシュですが、どこが貴婦人?でした、やっぱり。毎回『トリコ』には「よくこれを食べる気になるな」と感心させられますが、マダムフィッシュも例外ではありません。『トリコ』って四天王の描き方が良いんですよね。お互いに力を認めているけど、馴れ合わない。主人公を持ち上げたりなんかしない。で、それを結び付けているのが、戦いには無力な小松って言うのも良い。ってことで、マダムフィッシュを吊り上げたのは小松。食運最強ってことで。セツ婆も言ってますが、楽しく食卓を囲める人達って言うのは、やっぱり絆っていうものがあるなって思う。『バクマン。』最近は全然訪れてないんですが、某巨大掲示板で、私が行ってた中で一番怖い板は「フィギュアスケート」そして「声優」だったな。今でもそうなんですかね・・・。サイコーと亜豆の関係がネット上で広がる。炎上か?。サイコーの連載がアニメ化になって、その主人公を亜豆がキャスティングされるまで会わないと言う極めてプラトニックな関係ですと発表すれば、返って亜豆ファンは萌え萌えなんじゃないかと思ったりするんですが。違うかなぁ。『べるぜバブ』ベル坊 vs 神埼の姪っ子になりそな次回。絶対ベル坊は勝てないって気がする。・・・って言うか、女の子相手に、ムキにならない器の大きさを見せてくれ、ベル坊。で、姪っ子さんはベル坊にって感じか?。『銀魂』将軍様がお気の毒すぎて泣けてくる・・・。銀さんたちに酷い目に合ってると言うだけでなく、定々が権力をふるうための傀儡将軍にすぎないって言うのもまた泣ける・・・。鈴蘭のかつてのイイ人探しの人情物かと思いきや、話は幕府の内紛物に発展してます。新八や神楽に、鈴蘭と定々の関係を説明中に、佐々木も刃に。そしてその犯人にされそうな銀さんたち。鈴蘭が定々にイイように使われていた哀れな女では終わって欲しくないなぁ。何としても一矢報いて欲しいです。あの吉原に君臨した女だってところを見せて欲しいですね。『REBORN !』XANXUS・スクアーロ vs 風・雲雀。うーん、惜しい。風には脱いで欲しくなかったんだが。首まで隠れているって言うマオカラーのストイックさが個人的に好みなんだけどなぁ。超細身の超筋肉質の身体を見せられても萌えないんだな、私は。風の技が炸裂、XANXUSにとどめか?。・・・と思ったら、何故かダメージを受けてるのは風の方。マーモンの幻術が発動したらしい。で、またご親切にペラペラと発動条件を教えてくれるんだな、マーモンってば。これだけでもうマーモンに負けフラグでしょう。ところでマーモンが可愛い女の子だったりすると、とっても嬉しい。『ぬらりひょんの孫』これのどこが妖怪と陰陽師の戦いなのでしょう。陰陽師なら術を使え、術を。って言うか、ネネ切丸って人間きれないんだよねぇ。有象無象は滅っせても、泰世は斬れないんじゃないのか?。『HUNTER × HUNTER』ゴンとジンの心温まる再会の回です。(嘘)アニメでは先日の回が父ジンと遭うためにHUNTERになりたいと言うゴンの強い意志が見られた回だったので、正直、こんな再会?と言う気がしなくもありません。会長になったパリストンは、副会長にチードルを指名、そして会長辞任。ってことはチードルさんが会長か。パリストンとしてはハンター試験と十か条の改正を通すことが目的と、ネテロの最後の指令に茶々を入れたかったのかな。それ位、ネテロ爺さんが好きだったんですねぇ。ゴンはカイトのところに行く。一方、キルアはvsイルミ。『黒子のバスケ』命取られるような勝負って言うならともかく、バスケだよね。勝負と情を分けられないのは、優しすぎるんじゃなくて、弱いんじゃないの?。もしくは情けない。できないことができるようになるのはいいもんだぜ。「目標に向かって努力することなんて、楽しくてしょーがない。」の木吉先輩が良いですわ。誠凛、何とか絶対防御を破れるようになってきたようです。『鏡の国の針栖川』が最終回でした。季節はずれの水着で大サービスです。お疲れ様でした。12号のジャンプ、巻頭カラーは新連載の『ハイキュー!!』です。『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』の人だよね、タッチも随分変わったけど、ジャンルも全然違うな。ちなみに13号からは『どがしかでん』の人の『パジャマな彼女。』が始まります。センターカラーに『黒子のバスケ』と『ぬらりひょんの孫』です。
2012年02月13日
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『ぼんくら』シリーズの『おまえさん』を読みました。これで最後とは本当に寂しい。 あらすじはamazonからのコピペ。痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された。本所深川の同心・平四郎は、将来を嘱望される同心の信之輔と調べに乗り出す。検分にやってきた八丁堀の変わり者“ご隠居”源右衛門はその斬り口が少し前に見つかった身元不明の亡骸と同じだと断言する。両者に通じる因縁とは。『ぼんくら』『日暮らし』に続くシリーズ第3作。父親が殺され、瓶屋を仕切ることになった一人娘の史乃。気丈に振る舞う彼女を信之輔は気にかけていた。一方、新兵衛の奉公先だった生薬問屋の当主から明かされた二十年前の因縁と隠された罪。正は負に通じ、負はころりと正に変わる。平四郎の甥っ子・弓之助は絡まった人間関係を解きほぐすことができるのか。宮部みゆきさんの時代物が好きです、これも楽しく読みました。ミステリーとしては今一。共犯者が犯行を犯すには、それなりの理由が必要だと思うのですよ、この事件の場合。それが今一つ、描写が足りなかった感があります。けれどいろんな面で面白い小説にはなっていたと思います。先ず信之輔が本当の意味での同心となるまでの物語。ブ男と散々描かれて気の毒にすらなりますが、それが“いい顔”の同心になるまでが描かれてます。そして女たちの物語。まぁ、いっぱい女たちが登場します。おでこちゃんの実母が良いです。最初は「イヤな女」なんですよ。ところがページが進むうちに、いっそ清々しささえ感じられる女性として描かれてます。「柿の実」に例えて違う登場人物たちが表現しているのも良い。人情物語としてももちろん良いです。でも『おまえさん』は個人的には何と言ってもキャラで楽しむ小説でした。もう弓之助のお兄さんの淳三郎が最高。まさに私の好きなタイプ。(笑いつかこの兄弟の話を描いて欲しいです。
2012年02月10日
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ドン・ウィンズロウは『ストリート・キッズ』が好きなんですが、それ以外の小説はあらすじ読む限り私の好みとは違うので読んでません。でもこれはちょっと興味を引いて読んでみました。あらすじはamazonからのコピペ。カリフォルニア州最南端、サンディエゴのパシフィックビーチ。探偵ブーン・ダニエルズは、夜明けのサーフィンをこよなく愛する。まわりには波乗り仲間“ドーン・パトロール”5人の面々。20年ぶりの大波の到来にビーチの興奮が高まる中、新顔の美人弁護士補がブーンのもとを訪れた―仕事の依頼。短時間で解決するはずの行方不明者の捜索は困難を極め、ブーンの中の過去の亡霊を呼び覚ます。ウィンズロウの新シリーズ第1弾。文章が軽快、軽妙と言うよりチャラい、これに慣れるまでちょっとページ数を要してしまった。慣れてしまえば真っ当なミステリーなので、充分に読ませます。ダブルヒロインって言うのも面白い。サーファーさんの方はステレオタイプだけどとっても魅力的。弁護士補さんの方は、ブーンタイプの主人公のミステリーには余り出てこないタイプだと思うけど、その組み合わせが面白い。サーフィンのシーンの描写がとても良いです。これだけでも読んで良かったと思いました。子供に対する犯罪、それに対する主人公の憤りは、他の多くのミステリーに共通に出てくるものですが、私は好きなんですね。でもブーンに関して言えば、その犯罪を暴くために子供に同じ痛みを、主人公が分かっていながら今一度負わせてしまってて、「それってどうなの?」と思ってしまった。
2012年02月10日
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#6の内容の薄さに、千円近いお金を出して読む気がせず、文庫本待ちしていた『No.6』ですが、古本屋さんで見つけました。正直言うと、もう読まなくても良いって気持ちにすらなっていたんですけど、#6まで付き合った本なので、やっぱり読むことに。うーん、#6~#9が一冊の文庫本だったら、キャラで読む小説としてまぁ楽しめましたと書けるんですが・・・。 あらすじはamazonからのコピペ。#7決して開くはずのない矯正施設の扉がついに開かれた。目指すは、沙布が囚われている最上階!紫苑とネズミは、センサーをかいくぐり最奥部へと突き進む。壮絶な闘いの末に、二人が目にしたものは―。 #8瓦解するNO.6、いよいよクライマックスへ。矯正施設の最上階でついに紫苑は沙布との再会をはたした。だが非情にも、それは永遠の別れを突きつけられるものだった。マザーの破壊を願う沙布…。そして、ネズミの仕掛けた爆弾は建物を炎に包んでいく―。爆発、炎上をはじめた矯正施設から脱出するために、紫苑とネズミは最期の闘いに挑む。#9崩壊する矯正施設から間一髪脱出した紫苑は、瀕死のネズミを救うため、イヌカシ、力河とともに市内に突入した。そこでNO.6にまつわる全てを知った紫苑は、人間の未来をかけて『月の雫』に向かう。#1は本当に夢中になった本なんですけどねぇ・・・。ほぼ心理描写と会話で進む。心理描写は丁寧ではあるけど、似たようなフレーズが何度も出てくるので、さすがにくどい。会話も斉藤美奈子さんが「ハードボイルドは男のハーレクイン」と揶揄したのを思い出す薄っぺらさ。前にもどこかで書いたけど、あさのあつこさんと言うのは、SFやファンタジーの描き手ではないのですよね。私はそのジャンルは、物語世界をいかにイマジネーション豊かに描くかと言うのが重要な要素の1つだと思ってるのですが、この点が薄すぎる。どこかで読んだ、あるいはマンガで見たような事ばかりで、目新しいものがない。それでも豊かに描かれているかと言うと、それもない。矯正施設に入ってからの戦いがアナログって言うのもねぇ・・・。#9で一応まとめましたが、大事なことを説明セリフで済ませてしまったことが残念。結局、紫苑とネズミの恋愛と友情のボーダーラインギリギリの話が書きたかっただけなんだろうなぁ。・・・と言うのが素直な感想でした。
2012年02月10日
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あらすじはamazonからのコピペ。1913年オーストラリアの港に着いたロンドンからの船。すべての乗客が去った後、小さなトランクとともにたったひとり取り残されていた少女。トランクの中には、お伽噺の本が一冊。名前すら語らぬ身元不明のこの少女をオーストラリア人夫婦が引き取り、ネルと名付けて育て上げる。そして21歳の誕生日に、彼女にその事実を告げた。ネルは、その日から過去の虜となった…。時は移り、2005年、オーストラリア、ブリスベンで年老いたネルを看取った孫娘、カサンドラは、ネルが自分にイギリス、コーンウォールにあるコテージを遺してくれたという思いも寄らぬ事実を知らされる。なぜそのコテージはカサンドラに遺されたのか?ネルとはいったい誰だったのか?茨の迷路の先に封印され忘れられた花園のあるコテージはカサンドラに何を語るのか?サンデー・タイムズ・ベストセラー第1位。Amazon.comベストブック。オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞。前作の『リヴァトン館』は大好きな小説なんですけど、これは個人的には今一だったなぁ。ネルの母、ネル、ネルの孫であるカサンドラの視点が主軸なんですけども、それ以外にも各世代の関係人物の視点でも語られていて、それが短いテンポで変わっていくので、読んでいてちょっとかったるくなってしまった。もう少し整理されている方が私は好きだなぁ。ただいろんな年代、いろんな人物視点で描かれることにより、読者には真実がわかるけれど、現在において過去を調べているカサンドラには遂に分かりえない事柄もあります。過去の出来事と言うのは、決して全てが明らかになるものではないのだと、思わせる。ネルの母が魅力的。特に少女時代が良いです。問題はネル、それも若い時、自分の生い立ちを養父から知らされた後のネルがねぇ。自分が育った家族に完全に背を向けてしまう。アイデンティティに係わることではありますけれど、その後ろ向き姿勢が余りに極端で。その心の持ちようは、ネル自身の子供に対しても同じようだったのでしょう。詳しい描写はないですが、決して良い母親とは言えなかったのでしょう。そのネルが、自分の過去を調べる。この過程でネルが知り得たことが、あるいはネルの母の強さと言う受け継がれていたものが、ネルにも戻ったのでしょうか。ネルは孫のカサンドラの為に、自分の過去を取り戻すことを諦める。ネルの母がネルに対してもった愛情、強さ。それがネルにも受け継がれていて、1つおいて孫のカサンドラに対して出たのかな、と思いました。カサンドラはネルの過去をたどる。ネルの思いを受けた旅です。カサンドラは過去に辛い体験をしており、引きこもりのような生活をしていた。それが徐々に外に気持ちが向いていく様子が描かれている。ネルの母の強さが、そのひ孫の代まで守っているようだと思いました。魅力的な物語ではあったんですけど、上にも書いた理由で、読むのがちょっとかったるくて、それが今一だったかな・・・という感じです。
2012年02月07日
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あらすじはamazonからのコピペ。弁護士の「私」が遭遇した11の異様な“犯罪”。実際に起こった事件を元に、胸を打つ悲喜劇を描いた圧巻の連作犯罪文学。数々の文学賞を獲得しベストセラーとなった傑作!一生愛しつづけると誓った妻を殺めた老医師。兄を救うため法廷中を騙そうとする犯罪者一家の息子。羊の目を恐れ、眼球をくり抜き続ける伯爵家の御曹司。彫像『棘を抜く少年』の棘に取り憑かれた博物館警備員。エチオピアの寒村を豊かにした、心やさしき銀行強盗。魔に魅入られ、世界の不条理に翻弄される犯罪者たち。高名な刑事事件弁護士である著者が現実の事件に材を得て、異様な罪を犯した人間たちの哀しさ、愛おしさを鮮やかに描きあげた珠玉の連作短篇集。ドイツでの発行部数四十五万部、世界三十二か国で翻訳、クライスト賞はじめ、数々の文学賞を受賞した圧巻の傑作。 この本の紹介文を読んで、ワイドショー的興味で、あるいはショッキングな事件録を期待して手にすると、完全に肩透かしを食う。犯罪を扱ったとても良い文学です、この『犯罪』は。語り口は静か。一つ一つ、犯罪が語られる。そのどれもが、それを犯したのは人間なのだと描かれる。過去の人生の分かれ道の違う道を選んだら、それは私だったかもしれない。未来の人生の分かれ道で、あるいは私はその道をいってしまうかもしれない。そう思わせる、本当に私であり、あなたであり、あなたの隣である人間たちと同じなのだと思わせる。たとえば『緑』です。羊の目を恐れ、眼球をくり抜き続ける伯爵家の御曹司の紹介文の短編。これがサイコミステリーなら、犯人である伯爵の御曹司は、これでもかと恐ろしい化物として描かれるでしょう。「これが人間か?」と思うような。『緑』に出てくる彼に恐ろしさは感じない。統合失調症である彼は、本当に羊の目を恐れ、666の数字を恐れる、可哀想とすら思わせる少年です。また会話で知性も感じさせる。どの短編もそんな風に、人間であることを感じさせる。こう言う短編集は日本ではまず出てこないだろうなと思った。海外の小説を読むと、ふいとこんな小説に行き当たる。だから私はやめられない。
2012年02月06日
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「ベルリン三部作」のグンターが登場する『変わらざるもの』を読みました。あらすじはamazonからのコピペ。改悛なき、偽りの正義を振りかざす愚か者たちよ、死すべし!一九四九年ミュンヘン。戦後、誰もが新たな生き方を模索していた。ベルンハルト・グンターは、ベルリンを離れホテルの経営をしていたが、探偵稼業を再開することに決めた。そんな彼のもとに、夫の安否確認をお願いしたい、と一人の女性が訪れる。簡単な失踪人捜しに思えたが、敗戦と分断を経たドイツに、簡単なことなど何ひとつありはしなかった――。グンターは何者かに拉致され、思わぬ事件に巻きこまれるが……。CWA賞歴史小説部門賞受賞作家が描く鋼鉄のダンディズム漂う傑作ハード・ボイルド。「ベルリン三部作」と言われるのは『偽りの街』『砕かれた夜』『ベルリン・レクイエム』の事なんですが、「戦時中のベルリンの様子が良く描かれているミステリー」って言う事以外全然覚えてないんですよね、内容。一応本書は三部作と言う事になってますが、こんな私でも読めたので、三部作を読んでも無問題なのではないかと。舞台は戦後のドイツ。その様子が良く描かれていて、そこは面白く読めます。私は最近皮肉、減らず口の主人公にちょっと食傷気味なので、どうもグンターを斜め見しちゃって。最近は少ないですからね、こう言う主人公。自分で災難に遭いにいってるようなものです。「バカじゃないの、このおじさん」とか思って読んでましたが、そう言うのが全部「あぁ、そう言うことだったのか」と後半にはなるので、構成は確かなのかな、と。これほど酷い目に遭う主人公ってちょっと他にはいないのではないでしょうか。『ダイ・ハード』なんて全然目じゃないです。それでもきっちり最後はやりかえすので、最後はその点ではスッキリ。自分の核となる想いがあって、それを守るためなら怪我も厭わない。(死はちゃんと怖がってるところが個人的には好き)古き善き時代の“男”は、物語の舞台になっている過去だからこそ存在できるのかな・・・などと思いました。
2012年02月06日
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こんばんわ。横浜は夜だと言うのに、これから暖かくなるようです。そして明日は朝の6時に15度、お昼前から寒くなる、と。メチャクチャだな、ホント・・・。さて今週の週刊少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは『バクマン。』です。黒キャラ好きの私に、始めて『バクマン。』でなキャラが出来ました。黒サトルったら素敵。・・・と言う事で、『バクマン。』はサイコー&シュージンのマンガのアニメ化、亜豆とサイコーが結婚、メデタシメデタシで円満連載終了を向かえて頂いて、大場&小畑コンビには是非次回作で『REVERSI』をお願いしたいです。とか思ってたのに、引きこもりネットオタクのオジャマが入るようです。大場先生、今度はネットの魑魅魍魎に喧嘩売るのか?。アニメの監督さんとか、製作会社さんってお気に入りの声優さんっているもんだなぁ・・・と思うことが多いんですが、まぁ、亜豆のヒロイン役ゲットは心配ないでしょう。『トリコ』四天王揃い踏みで嬉しいです。けれど淡水魚界の貴婦人と称されるマダムフィッシュを島袋先生に描けるのかが、ちと心配です。イヤ、タッチが全然別世界じゃないかと。せつ婆さんと会長のやりとりがとっても楽しい。『ONE PIECE』2年たってもルフィー海賊団のやりとりはちっとも変わってなくて、それが嬉しい。サンジ作の深海魚弁当と深海魚スイーツ、う~ん、どっちも捨てがたい。今度は侍に竜か。侍パートはゾロが活躍してくれそうで楽しみ。最終ページのロビンの後ろ姿、青年マンガのお水のお姉さんみたいとかちょっと思ったりして。『NARUTO』ナルト(ばっかり)絶賛活躍中なので、キス話など出してサスケファンの気を持たせたりして。『銀魂』そよ姫が再登場です!!。もぅ相変わらず可愛い!!。神楽ちゃんもそよ姫ちゃんといると、やっぱりまだまだ“女の子”なんだなぁなんて思えて、微笑ましいったらありません。そんな訳で、銀さんたちは神楽ちゃんのコネで無事にお城に入れました。・・・とそこには見廻り組が!!。幕府の要人襲撃事件が続いているらしいです。えー!!。ってことは、今は真選組より見廻り組の方が信頼度上ってことですか?。うーん、佐々木が良いキャラになってきた。高杉って全身から殺気って言うか、危なさがヤマアラシのようにトゲトゲと出ていたりするけど、佐々木はひょんと抜けたひょうひょうさがあって、案外こう言う人の方が怖いんじゃないかって気がするな。高杉は核はもろそうだし。信女ちゃんも再登場で、とっても可愛いですが、すっかり『銀魂』なキャラに落ちていました。一人くらい『銀魂』ワールドではない女の子がいても良いんじゃないかと思ったりもする。あぁ、やっぱり将軍様がヒドイ目に会っちゃうのか。凛々しいお着物姿で登場したというのに、あっと言う間にパン1になっちゃってるし・・・。さて、鈴蘭さんの思い人・先の将軍定々様は向こうから会いに来てくれるようです。イエ、別に銀さんに会いに来るわけじゃないですけども。その昔“土曜どころか毎日8時暴れん坊将軍よろしく”だった定々様だし、銀さんたちと遊んじゃう気がするんですが・・・。『べるぜバブ』“王子様のキス”と言われて、自分だと思った男鹿、結構期待してたか?。だって普通に「そりゃベル坊のことでしょう」と思ったぞ、私は。ってことで、ベル坊とキスして、ヒルダの記憶が元に戻る。うん、やっぱり私はヒルダはこう言う方が好きだな。『烈!!!伊達パイ』ジャンプのギャグマンガとは極めて相性の悪い私ですが、これは読めました。って言うか、結構楽しめました。これなら連載になっても良い。センターカラーの『HUNTER × HUNTER』表紙はナニカ。うん、怖いよ、この絵。「キャー!!!」って言う怖さじゃなくて、訳もなく不安にかられてしまうような、そんな怖さ。やっぱり冨樫先生って上手いよね。で、ゴンが元気に戻ってきました!!アニメと同じ可愛い姿で戻ってきました!!。抱きついて泣いてるレオリオ、ホントに良い奴。ここに是非クラピカもいて欲しかったと言う気持ちでいっぱいです。で、ゴンとパパ・ジン、ついに親子の再会か!!。・・・とこれだけならHAPPYそうなんですけど、会長選挙はパリストンのイイ様に動いているし、キルアがゴンを治したことを絶対に黙っていてくれとキルアが頼んだってことは、キルアは自分に厄介ごと、それも大きな、があるだろう事を分かっているってことだし。なかなか「うんうん、今週は良いシーンだ」で済ませてくれないところが『HUNTER』。『REBORN !』何だ結局決着つかずか、ツナ vs ツナパパ。が、そんな事はどうでも良い。雲雀 vs ヴァリアー、どうやら残ったのはスクアーロだけのようです。が、それも予想の範疇なのでどうでも良い。大人風が素敵すぎ!!!最後の見開きページでは雲雀ですら風の引き立て役ですわ!!。チームプレイが大嫌い、風の応援を心底嫌がってる雲雀に。生きてて良かった!!って思いましたわ、イヤ、マジで。これだから『REBORN !』はやめられない。今週まで3回お休みの『BLEACH』特別企画えー!!、最終章!?本当に驚きましたわ。『BLEACH』っていつまでも続くんだろうな・・・みたいに思ってたんですけども。そうは言っても数年かかるんだろうな、話が終わるまで。このごろの『BLEACH』は面白くないぞって思ってたんですけど、最終章となるとやっぱり寂しいものですね。『BLEACH』の根幹を成す数々の謎が遂に明かされるそうですが、一心と竜弦の因縁深き関係は是非じっくりと、そしてセンス溢れる絵で描いて頂きたいです!!。『黒子のバスケ』バスケって5人のチームで戦うスポーツだよね。・・・と時々念を押したくなります。それはともかく。氷室君は火神君とガチ対決したいようです。もちっとキャラの描き分けをはっきりさせて欲しいかな。絵で個性が出るように。とか言ってると『テニプリ』のとんでも描き分けになっちゃうかぁ。難しいモンですね。『ぬらりひょんの孫』何もさ、リクオが花開院千年の想いを背負わなくても良いと思うよ。それはゆらか、椎橋先生はどうも女の子キャラをそう言う風にはしたくないみたいなので、竜二とか。そうやって主人公以外のキャラも生きてくると思うんですけどね。陰陽師の思いを妖怪に背負って欲しくないわな、陰陽師好きの私としては。11号のジャンプ、巻頭カラーは最終章スタートの『BLEACH』。センターカラーに『ニセコイ』と『クロガネ』です。
2012年02月06日
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2012年版「このミス」海外作品の1位でございます。読んだ時にとっても面白いと思ったけど、まさか1位になるとは思わなかった。2011年は大変な年だったから、気分的にもこう言う小説が好まれるのかなぁと思ったり。あらすじはamazonからのコピペ。ハリーは冴えない中年作家。シリーズもののミステリ、SF、ヴァンパイア小説の執筆で食いつないできたが、ガールフレンドには愛想を尽かされ、家庭教師をしている女子高生からも小馬鹿にされる始末だった。だがそんなハリーに大逆転のチャンスが。かつてニューヨークを震撼させた連続殺人鬼より告白本の執筆を依頼されたのだ。ベストセラー作家になり周囲を見返すために、殺人鬼が服役中の刑務所に面会に向かうのだが…。ポケミスの新時代を担う技巧派作家の登場!アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞候補作。語り口から、私の好きだったデヴィッド・ハンドラーのホーギー・シリーズを思い出させて嬉しくなってしまう。アメリカには“男”をことさら強調したミステリーも多いけど、それだけに新鮮さがあるんですよね。途中で入るハリーの各カテゴリーの小説のチャラさがまた良いんですよね。情けない主人公と出来た女の子の組み合わせは他にもあるけど、『二流小説家』は女の子の本質の描写、そして主人公との関係の結末がともに良い。事件の結末自体は、「あり得るかな、それ?」と言う気もしないでもないんですけど、そう言うことはとりあえず置いておける面白さがある小説でした。
2012年02月05日
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『密猟者たち』でアメリカ探偵作家クラブ最優秀短編賞を取った作家さんですし、あらすじ読むと私の好きなタイプ・・・と思ってたんですけど、それほどではなかったなぁ。 あらすじはamazontからのコピペ。ホラー小説を愛する内気なラリーと、野球好きで大人びたサイラス。1970年代末の米南部でふたりの少年が育んだ友情は、あるきっかけで無残に崩れ去る。それから25年後。自動車整備士となったラリーは、少女失踪事件に関与したのではないかと周囲に疑われながら、孤独に暮らす。そして、大学野球で活躍したサイラスは治安官となった。だが、町で起きた新たな失踪事件が、すべてを変えた。過去から目を背けて生きてきたふたりの運命は、いやおうなく絡まりあう――。英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー(最優秀長篇賞)、ハメット賞ほか多数のミステリ賞ノミネート。 少年時代のラリーとサイラスは良い。でも大人になってからの二人に魅力的な描写がないと思えたんですよね。南部での子供時代を描いてと言うならジョー・R.ランズデールの『ボトムズ』、ロバート・R・マキャモンの『少年時代』には叶わないかなぁ。で、子供時代の友情を、大人になった主人公が・・・と言うなら、『ミスティック・リバー』(デニス・ルヘイン)の方が好き。ホラー小説好きな少年と言うと真っ先に『スタンド・バイ・ミー』を思い出しちゃったし。これらを超える何かがなかったと思う。
2012年02月05日
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『闇の記憶』から事実上続いている『希望の記憶』です。あらすじはamazonからのコピペ。逃避先でコークが出会ったのは少女の水死体三人の少年たちが河で見た死体は身元不明の少女。その小さな町では20年前にも別の少女殺害事件が起きていた。『闇の記憶』続編となる、大人気シリーズ第6弾! 今、彼女は殺されようとしている。まだたった14歳なのに。悪夢のような人生でも希望だけは捨てないできたのに―。重傷を負ったコークが避難した小さな町で身元不明の少女の水死体があがった。さらに明らかになる20年前の少女殺害事件。前作『闇の記憶』に続いて、ハードボイルドの新境地を切り拓く傑作。これは良かったです。これを読むための『闇の記憶』なら、それも良しと思えるくらいに。てっきり自分の身に降りかかった災難を何とかするストーリーになるかと思ったら、そこはさすがにウィリアム.K・クルーガー、全く違う事件を用意して、『闇の記憶』との独立性も保っている。コークは今回は逃避先で怪我して従姉妹のところに逃げ込んでいるので、事件に関しては余り活躍できません。その代わりに前作で登場したダイナが動く。従姉妹の子供の男の子、その友達の女の子、この二人が凄く良い。この子供たちと、ダイナのヒーロー物(ヒロインだけど)っぷりを楽しめる小説。ではコーク物じゃなくても良いんじゃないのか?と、読後に一瞬思ったりもしましたが、動的に事件に係われない分、精神的に特に男の子に寄り添う。そのシーンにコークらしさが出ていると思う。事件に係われないのに、コークらしさは出ていて、ちょっと変わった感じのシリーズ物ミステリーになっていると思う。
2012年02月05日
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夏の終わりから読んだ本の記録を残したいと思う。ウィリアム・K・クルーガーの『闇の記憶』から。あらすじはamazonからのコピペ。シカゴの不動産王ルイス・ジャコビの息子が惨殺死体で発見された。保留地でのカジノ経営権を巡るトラブルか?保安官に復帰したコーク・オコナーは、事件の捜査中に何者かに狙撃される。最愛の妻と子供たちにまで危険が迫り、熱い心を持つ不器用な男・コークは人生最大の窮地に。傑作ハードボイルド第5弾。アンソニー賞最優秀長篇賞受賞作。「そして次巻へ続く」と言う事を抜きにしても、個人的には余り面白いと思わなかった。何度か賞を受賞してる作家だけに、やっぱり期待してしまうのでね。セキュリティー・コンサルトのダイナが登場するけれど、これがいかにもアメリカミステリー的な完璧に凄い女性でして、そしてあっという間にコークに恋をする。よくあるんですよね、ミステリーの主人公の男って、特別美女に効くフェロモンでも持ってるのか?って展開が。この次の『希望の記憶』に向けて、ストーリーにおけるダイナの必要性は分かるけど、ちょっとご都合的かな。これが個人的に『闇の記憶』がそれほどでも・・・と思ってしまった理由です。『闇の記憶』での事件は一応解決する。しかしコークに降りかかった難題は残ったまま。これが「次巻へ続く」。
2012年02月05日
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『君に届け』の15巻を読みましたので、感想です。表紙はチヅルと龍、シリアス。爽子と風早の“進展”を描かれると食傷だなぁ・・・と思っていたのですが、チヅルとあやねに話をシフトしていて、15巻は面白く読みました。先ずあやね。イヤ、一時期あやねちゃんにはピンか?と本気で心配してたので、本当に良かったですわ。(笑うんうん、ケントの方が数倍良いと思うよ。なのでチャラ男が前面に出ていたケントの魅力も描かれている。「人よりもカンがイイっていうのは、人よりも荷物が多いってことだねぇ。」と言うセリフが良い。恋愛上手なように回りから見られているあやねの、内面に持ってる想いが描かれていて、この二人のこの先がとっても楽しみ。次はチヅル。チヅルと龍の子供の頃の話が出てくるんだけど、可愛いんだなぁ、これが。突然の事故で母親を失った龍。チヅルは、龍にとって、失われてしまう存在にはなるまいと思ったのでしょう。恋人は別れてしまうもの。だから恋人ではなく、友達として、いつも、ずっと龍のそばに。別れなきゃ良いじゃないか・・・ってだけの話なんですけどね、本当は。でも望みと現実は必ずしも一緒じゃないからね。ま、恋人としては別れても、その後も友達として付き合ってる人もいますが・・・などと身も蓋もないことを言ったりする。(笑でも龍はチヅルが好きだから、チヅルが大事にしている今の関係を終わらせなければ始まらないと思う。ガンバレ、龍!!。・・・と、つい龍を応援したくなる私。きっとチヅルと龍は恋人同士になっても、友達のような、兄弟のような、でもやっぱり恋人であることが一番の、そんな関係になれると思うんだよね。爽子と風早は・・・。風早が少しは頑張らないと、先に進めないぞ、と。(笑
2012年01月30日
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こんばんわ。ついに諦めて眼鏡を購入しました。私の自慢できることと言ったら視力の良さだけだったと言うのに、最近はどんどん目が悪くなっていてねぇ。でも何かやっぱり眼鏡を買うのには抵抗があったのですよ。が、しかし!!。もうすぐ免許の更新。もはや両目で0.7をパスできるのかどうかも自信がありません。ってことで、眼鏡屋さんへ。ところが私の目って、右は近くは見えてるけど遠くはダメ、左は反対。なので遠近両用か、普段用と読書用の2つを買うしかない、と。とりあえず免許更新があるので普段用を作ってきました。するとどうでしょう。世界が何てはっきりしていることか。かつて私はこんなにもクリアな世界で生きていたのか・・・とちょっと感動。あぁ・・・歳はとりたくないものだわ。さて、今週の週刊少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは『トリコ』。本編表紙は四天王。で、本編でも4人が揃い踏みか!?・・・と期待したんですが、ゼブラさんだけどっか行っちゃってるらしい。『トリコ』世界では今はクリスマスで、トリコたちが貧しい国の人達にクリスマスプレゼントとして食料を配るお話。新章前の楽しいお話でした。『ONE PIECE』ルフィー海賊団のやりとりが楽しくて良い!!。ところでサンジとブルックは電撃されちゃうナミお風呂タイムの覗きも、チョッパーは無問題なんだ。ラブーンの仲間に会って、ブルックが歌を歌う。くじらたちがルフィーの舟を乗っけて海上まで連れて行ってくれる。こう言うシーンの楽しさを描かせたら、やっぱり尾田先生は天下一品だと思う。『銀魂』すっかりその気になってる銀さんに爆笑!!。ティッシュの位置にこだわる銀さん、「いやでもやっぱり・・・」の顔なんて、滅多におがめない超イケメン顔ってのもどうなんだろう?、と。しかしやっぱりと言おうか、残念でした。鈴蘭太夫は点滴中のお婆さんでした。これが結構可愛いお婆ちゃんです。昔、約束を交わした男がいた?。ってことで、銀さんとツッキーが一肌脱ぎます。二人とも素直じゃないけど、実は人情派です。で、相手の男ですが・・・。先代将軍様ですと?。まだ御存命なんでしょうか。あの将軍のお父さんか。イヤー、楽しみ、楽しみ。『バクマン。』結局アニメは『REVERSI』になりました。私としては原作者がきちんとストーリー考えたオリジナルまで用意できるって言うのなら、『ZOMBI☆GUN』の方が見たい。まぁ、毎週買うなら、看板は2枚、出来れば3枚は欲しいな、読者としては。『NARUTO』ガイ先生も言ってますが、絶賛怪獣総進撃中。どうせ出すなら、傍観者じゃなくて、活躍させて欲しいんですが、カカシ先生とガイ先生。『REBORN !』うーん、やっぱり横のくるりんが気になってしまうのだな、大人リボーン。大人と言えばツナパパも好みのタイプではないので、今一萌え燃えない戦いだなぁ。何かツナがパパに勝っちゃいそうな勢いですが、それって違うんじゃないの?って気がしなくもない・・・。『恋染紅葉』少年マンガの恋愛モノって、どうして主人公はさえない子ぱっかりなんだ?。で、女の子が可愛くて、○ンツ見えそうだったり、ムチムチの胸を押し付けてくれればそれで良いってなものなのか?。3回お休みの『BLEACH』特別企画「もし破面が出るとしたら、一護や死神の味方側だと思いますね」お願いだからやめてください...orz...『べるぜバブ』こう言う恋愛コメディー描いてた方が面白いんじゃないかって気がする。それはともかく。早くヒルダが記憶を取り戻して、今の様子を教えられて、恥ずかしがって怒る姿が見たい。『HUNTER × HUNTER』ゴンが!!。ナニカに治してもらった後・・・だよなぁ。イルミが虎視眈々狙ってるし。会長選挙も同時進行で描いてるのは、何か理由があるからなんだろうし・・・。色々心配。でも一番の心配は、どこで冨樫先生がまた長期特別休暇に入っちゃうかってことだ。『黒子のバスケ』今週は巻末コメントで爆笑だった。「すみません、ツッコミなんで敬称略で言わせて下さい。小野多すぎだろ!。」黒子がハリー・ポッターの人、火神が塚原要君の人、緑間がセバスチャンの人。『ぬらりひょんの孫』巻末がすっかり定位置化してるなぁ。もうこの際、リクオの『ぬら孫』は終わって、陰陽師対決の新連載でも良いのに・・・とか思ってしまう私。早く竜二とゆらを活躍させて欲しいなぁ。10号のジャンプ、巻頭カラーは『バクマン。』センターカラーに『HUNTER × HUNTER』、『こち亀』、新人さんの読みきり。
2012年01月30日
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今日は仕事が休みなので、もう一本感想を書いてしまう。『DOGS / BULLETS & CARNAGE』の7巻を読みましたので、その感想です。表紙は曲刀で紫色。話が進んだー!!。\(*^ ^*)/バンザーイ!イヤー、ハイネとジョバンニが延々戦ってる巻なんか、絵的には見ごたえあるものの、きちんとストーリー終われるのか?ってちょっと疑問をもっちゃったもんですから。曲刀登場で、その後にフューリングとルキ & ノキも来て、直刀の秘密の少し分かる。直刀もアンジェリカの研究所の出身らしい、ハイネとは別セクションではあるけれど。冬峰もフューリングも曲刀もそのセクションの出で、但しハイネのような自己再生能力は持ってない。で、直刀はフューリングのスペアとして生まれたらい。ルキ & ノキがハイネを「お兄ちゃん」と呼んでいるのと、曲刀がフューリングを「姉様」と呼ぶのと、たぶん同じ感覚なんだろうな。って言う事は、冬峰とフューリングもアンジェリカの子ども達として兄弟でしょか。逃げ出した人数の多さ(フューリング、曲刀、ヘルプスト)と失敗作だろう兵隊たちの数を考えると、ハイネたちの前に行われていた実験かしら。市長配下の組織がハイネと直刀に接触。フューリングは一人でいろいろ歩き回ってるけど、アンジェリカの研究所に帰れなくなったルキ & ノキがハイネたちのところに。ルキ & ノキはミハイが居候しているレストランのお客でもあるので、この流れは前からありそうだなとは思ってました。ミハイとバドーが地上から地下街へご帰還。フューリングはヘルプストと会う。ヘルプストもフューリングたちと同じセクション出身者でしょうかね。そのヘルプストは市長と今でも繋がりがある?。市長ってのが、反アンジェリカであることは間違いないけど、だからってねぇ・・・。胡散臭さ100%って感じなんで。って言うか、ビショップ、そろそろ地下街に戻ったらって思う。そしてアンジェリカが地下街へ。この巻は話が大きく動く前段階って感じかな。色々秘密にされていたことが少し分かってきたので、その分の満足度が大きい。絵は相変わらず魅力的で大好きなんですが、もうちょっと背景を描きこんで欲しいなぁ。あと真っ白なコマの多用がちょっと。多すぎて返って効果が薄くなっちゃってる気がした。で、また一年待たなければいけないんですね。...orz...
2012年01月23日
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