メタボな型枠大工

うっそ～なんで～

僕のルンルン気分は・・・

せっかく早く帰ってきたのに

ハンバーグ作ろうと思ったのに

なんで～なんでなの

家の駐車場に・・・黄色い・・・

何しに来たの嫌だな～

玄関前で大きく深呼吸。

「ただいま～」

「・・・・・・・・・」　ん　返事が無い

リビングに入ると・・・やっぱり居た。しかも

ソファーで大きないびきかいて寝てるんです

家の中を見ると、嫁も子供たちも義母も居ない・・・

僕と義父・・・2人。　最悪だ～～～

義父が嫌いじゃないんです。嫌いじゃないけど・・・

このまま寝てて起きないで、起きると気を使うから･･・

「う～～ん」　　　起きた起きちゃったのね。

このまま寝てて、お願いだから

「お帰り　いつ帰ってきたの」

「10分ぐらい前かな」

「･･････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・」

｢･････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・」

会話が続かない・・・だから寝ててほしいの

「この前のこと内緒だぞ。」

「はい」

「･･･････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・」

｢････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・」

もう、しゃべらないでくれ　もう一度寝てくれ

しかも僕は、内緒にする必要もない。お金払ったんだから

はやく　嫁よ帰って来い。はやく、はやく。

30分ぐらいのたっただろうか

「ただいま～」　この声は・・・・

まっていたよ。君たちを・・・

急いで玄関までお出迎え。

世界で一番の笑顔で、お出迎え

子供たち、義母。最後に嫁。

君に会いたかったよ～。抱きしめたいぐらい。

嫁が女神に、天使に見える。今日は、一段と美しい～～。

その後、ごはんを食べに行くことに。

義母が子供たちに　「何が食べたい」

子供たちは　「焼肉」

しまった子供たちに義父と焼肉はダメって教えとくべきだった

行きたくないなぁ～違うのにしよ～なんて言えないし・・・・

我慢していくかハァ～

焼肉行きたくない・・・・・・

今日は、安全大会などがあるから暇じゃございません。

よかった。よかった・・・・