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2008年以来だから、ええと、何年ぶりだ? 7年ぶりか。家で時間がないとできんな。青い空と青い海。マゼンタ少ないから色褪せしにくい風景のところにいます。人生何があるかわからないなぁ。。。gree、mixi、楽天日記でいろいろ書いてきたけど、この数年の間にどんなツールが誕生したのだろうか。楽天blogは過去の記事があるので捨てられない。時々こうやって書き込んでアカウントをキープしたほうがよいのだろうか。それとも、どこかのもっと使いやすいサービスから書き込めるのだろうか。研究してみよう。
2015年03月18日
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やはりヘンな書き込みやトラックバックが来るな・・・。「禁止したいドメイン」→イタチごっこ「禁止したいURL」→コピペを一つひとつやるので手間がかかる「禁止ワード設定」→30しか設定できないということで、掲示板を廃止し、トラックバックを受け付けない設定にしました。コメントのみ受け付けます。
2008年06月27日
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まいどーも、よしばです。ご無沙汰しております。先日妻から「楽天日記のコメント・トラックバックなどが荒れているよ」と指摘を受けた。3月からログインしていなかったので、ちょっと気になっていた。というわけで、コメント・トラックバック・掲示板を大掃除した。無料で借りているのでナンだが、楽天よ、もう少し何とかして欲しい。株価もね・・・(泣)。
2008年06月24日
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今日は通訳案内士試験道場を訪れ、昨年なくなった韓国人のミンくんの追悼式を行った。酔っ払っているのでまた後日。では。
2008年03月09日
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今朝シャワーのあと、久しぶりに体重計に乗った。前年同月比、マイナス8キロだ!!いや、9キロだ!!理由は2つ考えられる。1:規則正しい生活失業期間中に身に着けた、規則正しい生活。まずはコレ。2:ドカ食いしない最近おなか一杯食べることがなくなった。というか、食べられなくなった。最近では「腹5分目」くらいが丁度いい。これ以上入ると急激に眠気に襲われる。3:余計なものは食べない昨年の同時期、こんな食生活だった。6時 起床 6時半 何も食べずに家を出る。通勤途中にある江古田のコンビニによって、お結び3個買って、バスの中で食べる。14時 ランチ おなか一杯になるまで食べる。 ほぼ毎日ラーメン大盛り。ビルの屋上でお昼寝。19時頃 夜食 近所のコンビニでカップ麺、サンドイッチなどを 買ってオフィスで食べる。23時~24時頃 帰宅 夕食を食べる 1時~ 2時頃 就寝 つまり1日4食。睡眠不足&仕事のストレスでドガ食い。結果、68キロ~69キロ。今朝計ったら、60.2キロだった。う~む。妻よ、毎日お弁当ありがとう。お弁当は、だいたい腹5分目くらいの量だ。ビンボーだからではない。。。。と思う。。。
2008年03月06日
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時々この日記で「NBonline」の記事を紹介するのだが、最近はコレに注目です。「レジャー超大国、中国」ここ最近の第9回からは、中国人観光客が日本でどのように楽しんでいるのか、その実録ルポが掲載されている。筆者は中村正人さんという方なのだが、一度お会いしたことがある。お会いしたのは、仕事で上海に駐在することが決まり、上海に行く前のことだったと思う。今から5年くらい前だ。中国関係の仕事をしている人を探している、ということで妻の紹介でお会いしたのだ。そのころから既に中村さんは中国のビジネス事情に対し、強い関心を持たれていたのだと思う。次に接触したのは、中村さんから電話がかかってきた昨年のこと。訪日外国人旅行関連のネタを仕込まれていたようで、会社の広報(自分)あてに電話がかかってきたのだ。前回お会いしたときとは違う会社に勤めていたのだが、またもやご縁があったのだ。「訪日外国人旅行関係で人を探していたら、よしばさんという人がいるって人に聞きまして・・・。そういえばどこかで聞いた名前だなぁと思っていたんですよ~」と驚かれていた。残念ながら、会社に来る最後の前の前の日くらいのことだったので、会社の業務について詳しいことはお話できなかった。NBonlineの連載を読みながら、2回も接触していただいたのに、なんらお役に立てずに申し訳ない、という思いが蘇ってくるのだ。がんばって今度こそお役に立てるように精進いたします。そう中村さんにお伝えしたいなぁ、と思う今日このごろである。人気blogランキングへ
2008年03月05日
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「旅行業界が率先して有給休暇の取得を」(トラベルビジョン 2008年2月27日)まったく同感。もっと有給休暇を取って海外旅行に行ってもらおう、と唱える業界団体に対し、まずは自ら範を示せと諭す国。当然だ。まずはそれからだろう。旅行業界が果たして範を示せるのか。大変興味深い。
2008年03月01日
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同じく地名ネタなのだが、四国にある地名をアイヌ語が語源じゃないか?と考え、アイヌ語を勉強している方の記事です。「四国にもアイヌ文化」(2008年2月24日 読売新聞)ここ数日は地名で自分盛り上がりしているせいか、地名についてのニュースが目に留まる。
2008年02月24日
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同じく地名シリーズ。石川県金沢市の南、白山市から国道8号線を福井県境までGoogle Mapを使って大きな縮尺でなぞってほしい。「ユ」「テ」「コ」「ヘ」「オ」「マ」「コ」「フ」などのカタカナ1文字、もしくは、「よ」「し」「た」「み」「は」「き」「ゆ」「に」などのひらがな1文字などの文字が地図上に散らばっていると思う。「甲」「乙」「丙」なども散見される。例えば、加賀市内の国道8号線沿いに世界のガラス館という施設がある。ここの住所は「石川県加賀市箱宮町ヤ38番地」。こんなのが集中しているのが、小松市内の国道8号線と8号線のバイパスに挟まれた、「木場潟」という沼の東側。木場温泉のあたりだ。やたらとひらがな、カタカナ1文字の地名が広がっているのがわかる。この場合、「小松市木場町イ」や「小松市木場町る」などと表記されるようだ。カタカナはまだいいけど、ひらがな1文字はなんだかなぁ。。。
2008年02月22日
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まいどー、よしばです。本日のZAKZAKで「"国会ヤジ将軍"松田九郎さん、車にはねられ重傷」という記事が掲載された。事故が起こった場所は「長崎県江迎町赤坂免」というところらしい。あまり聞かない地名なので、Google Mapで検索する。あぁ、去年近くを走ったナァと思い、フト気づいた。ここら辺の地名の多くに、「免」という漢字がついているのである。事故が起こった場所は「赤坂免」、その北は「小川内免」「北平免」「三浦免」「長坂免」「深江潟免」「埋立免」と続く。松浦市を過ぎて、佐賀県境手前まで続く。「赤坂免」から南は、「志戸氏免」「猪調免」「田ノ元免」などと続き、佐々町の佐世保市境まで続く。「免」ってナンだ??
2008年02月22日
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自分メモ。気になる旅行ガイドブックシリーズ。「ことりっぷ」男一人旅版、家族版もあってもいいんじゃないかな?売れないか???
2008年02月20日
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グランドプリンスホテル新高輪が、日教組の教研集会と、教研集会参加予定者の宿泊を拒んだ問題。旅館業法の第5条に明確に書かれている。思い出すのは、化粧品会社のアイスターが経営する、熊本県の「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」が元ハンセン病患者の宿泊を拒否した2003年の事件。あのときは確か営業停止処分になり、アイスターが経営から手を引いたのではなかったか。今回の事件がどのような幕引きを迎えるのか、興味を持っている。
2008年02月20日
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痛ましい事故だ。イージス艦「あたご」(7750トン)と漁船「清徳丸」(7.3トン)との衝突事故だ。行方不明の親子が早く見つかるように、こころから祈っている。後継者不足が叫ばれている漁業を継ごうとしている23歳。そしてその息子に技を伝承しようとしている父親。なんとも言えない。いろいろ事故の経緯についてはニュースによるとして、気になることがある。「清徳丸」がテロリストが操船している船だったら。。。。「あたご」は「清徳丸」に直前まで気づかなかった。自爆テロ、もしくは「あたご」を乗っ取ろうとしているテロリスト達だったらどうなっていたのだろうか。テロリストを載せた小型ボートがやすやすと軍艦に近づける可能性がある、ということだ。うーむ、最新鋭のイージス艦が、小さな漁船も避けられないとは意外な盲点というか、なんちゅうか・・・。大型艦船やミサイルは感知できるが、小さな漁船は無理なのか???小さな、しかし気になる疑問である。
2008年02月20日
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まいどー、よしばです。だいぶ日にちが空いてしまった。なんだかいろいろあったので、ついつい更新ができずにズルズルとゴロゴロしてしまった。おかげさまで、なんとか就職できた。先々週から働いています。昨年の夏から就職活動をして、応募総数116社。今回就職した会社は92社目の応募でした。つまり合格するまで、他の会社にも応募していたということ。今回受かった会社は、応募者180名で面接が10名強。採用が一人とのことでした。結構な高倍率を勝ち抜いたので、まぁ116社応募していて帳尻が合った、という感じだろうか。今回就職した会社は、公益法人である。カタい。なにしろカタい職場だ。よく転職回数7回の40手前の男を採ったものだ。だいぶモメたらしいが・・・。採用決定権者に満足してもらえるように、しっかりと腰を落ち着けてがんばっていきたい。
2008年02月20日
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先ほどのエントリを書いていて、フと思い出したので、備忘録のつもりで書きます。中国最大のB to B 電子商取引サイト「阿里巴巴(アリババ・ドット・コム)」を創業し、現在はソフトバンクの取締役でもあるジャック・マー氏が熱中していた日本のドラマ。「燃えろアタック」というものだったらしいです。観たことないのでどんなものかはよくわかりませんが、バレーボールのスポ根ドラマだったようですね。いつの頃かは不明ですが、ジャック・マー氏は近年中国で行われたとあるパーティーに、主役を演じた荒木由美子さんを招いたそうです。その際に、会場にいたジャック・マー氏と同世代の中国人出席者達は肩を組み、「燃えろアタック」の主題歌を大合唱したとかしなかったとか。
2008年01月15日
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久久に一気読みしてしまった。「NB-online」で連載されている中国"動漫"新人類。フト思い出したのが、2004年の上海。某日本語学校がデパート前の広場を借りて開催した、日本語歌謡コンテストをお手伝いしたことがある。出場者はその学校の生徒。驚いたのは、出場者の多くがアニメのコスプレで出てきたこと。アニメに詳しくないので、どのアニメのコスプレかはわからない。多くのコスプレイヤーの中で驚いたのは、ドイツ軍の軍服を模したと思われる衣装を着た、女の子3人組だ。いや、そのまんまじゃなくて、「キャプテンハーロック」のような、ちょっと大げさにデフォルメしてあるものだった。さすがにハーケンクロイツは縫い付けてはいなかったが、しっかり鉄十字は縫われていた。いいのか、鉄十字は。オレンジ、青、黄色のカツラを被って、歌とちょっとした寸劇を披露したのだ。ここまで日本のアニメが浸透しているとは思ってもみなかったので、大変驚いたのを覚えている。ちなみにそのコンテストで優勝したのは、コスプレせずに普段着で福山雅治の「桜坂」を歌った男の子だった。ハッキリいって、福山より上手かった。そういえば同じ時期に浦東の正大広場で開催された「ガンダム展」も結構な人出だった。意外にギャルも多く、来場者は熱心に展示されているプラモ群に見入っていたなぁ。今週末、上海にいたころによく会っていた楽天仲間と久久に会うので楽しみだ。
2008年01月15日
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2008年、おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。年末年始のできごとをダラダラと。12月31日は恒例でお墓参りである。吉葉家の墓、母の実家のお墓(徳島市)のメンドウをみているのは、実質自分だけである。一族の墓守として、年末のお掃除は必須作業だ。妻の実家に車をお借りして移動する。目白通り~不忍通りを経て、まずは文京区にある妻の一族のお墓(5基)にお参り。箒で周辺を掃き、お線香とお花をお供えする。合掌。続いて首都高~中央高速で日の出町にある吉葉家のお墓に向う。こちらでも同じく箒で周辺を掃いて、お線香とお花をお供えして合掌。そのまま高尾でカフェをやっている友人宅に行き、友人が捌いたカンパチのお刺身やアラ煮などをご馳走になる。年末になんと嬉しいことか。暗くなってきて子供を寝かしつけなければいけないこともありお暇する。北野街道~高幡不動から甲州街道~環八で帰宅。年末年始は道路がすいていて、日中でも気持ちよく移動できて好きだ。首都圏とほかの地方を結ぶ道路や橋を破壊して、帰省している人たちが帰ってこられないようにしたいという衝動に駆られる。年越しは、子供の頃から「年越しソバはニシンそば」と決まっているので、妻にリクエスト。おいしくいただいて、年越しした。ところで、今日は幸運を感じるできごとがあった。ネズミを見た。色は明るいブラウンとグレーが混じったような感じ。場所は住んでいるマンションの入り口。サイズもなかなかだ。15~20センチ近くある。尻尾まで含めると、40センチ近い。眼があって、マンションの外にあるゴミ捨て場まで追いかけていった。途中なぜか立ち止まって様子を伺っていたので、ネズミをじっくり観察することが出来た。日中にネズミを見ることなんてあまりないし、そもそも生まれてきてこのかた、ネズミを間近でじっくり観察できたなんて初めての経験だ。間近じゃなくて、ちょっと離れたところから観察するできるスポットなら知っている。それは霞ヶ関駅の日比谷線ホームだ。ホームを歩いていると、線路脇をネズミをチョロチョロ走っているのをよく見かける。駅で見かけると、「がんばって生きろよ」とエールを送ってしまう。ただ生活圏で発見してしまうと、「ヤなもん見ちゃったなぁ」と思うところだろう。しかし今年の干支でもあるし、珍しいものを見た、ということで、元旦から幸運だなぁと思っている。いい1年が始まりそうである。まずは就職からだ。
2008年01月01日
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昨日のエントリで一つ書き忘れました。 体験授業は無料です。 ついでに、午前と午後にまたがって体験授業を受講されるかたには、道場主お手製の昼食が、これまた無料で振舞われるらしいです。 2008年度の受講生募集要項については、こちらをご覧下さい。道場主のプロフィールなども記載されています。http://blog.alc.co.jp/blog/3302642?offset=210
2007年12月19日
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まいどーも、よしばです。「通訳案内士」という資格をご存知だろうか。実はこの資格がないと、報酬をもらい、外国語を用いて外国人に対して観光案内をしてはならない、と法律で定められている。通訳案内士法を一部抜粋する。(業務) 第二条 通訳案内士は、報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすることをいう。以下同じ。)を行うことを業とする。 (通訳案内士でない者の業務の制限) 第三十六条 通訳案内士でない者は、報酬を得て、通訳案内を業として行つてはならない。第四十条 次の各号のいずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する。 一 偽りその他不正の手段により通訳案内士の登録を受けた者 二 第三十三条第一項の規定による業務の停止の処分に違反した者 三 第三十六条の規定に違反した者 この通訳案内士になるためには、試験を受けて合格しなければならない。言語は英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語。たくさんある。前職の同僚が、この試験に合格するための道場、つまり塾を開いている。その名も「通訳案内士試験道場」。ベタである。教える語学は中国語と韓国語だ。その「通訳案内士試験道場」が武蔵小金井に移転し、早速体験授業を行うという。以下移転、そして体験授業開催のお知らせを全文転載する。興味のある方は、ぜひ道場に連絡してほしい。連絡先は、以下に転載する文章の最後にある。※※※※※※※※※※※(以下転載 ※一部改行)※※※※※※※※※※※「道場移転のお知らせ」道場移転のおしらせ昨日、一昨日と2日間かけて当道場を移転した。いままでは東京・中野や吉祥寺を中心に講座を開いてきたが、今後は新宿から20~25分西にむかった武蔵小金井駅徒歩3分の場所で行うことにした。引越しに当たっては、道場がHISエクスペリエンス ジャパンの一部門だったころ、ともに働いた仲間たちが三人来て手伝ってくれた。ありがたい限りだ。 新しい道場とはいえ、拙宅の一階部分を開放し、中野の道場時代に使用していたホワイトボードやテーブル、椅子などを入れたものだ。これを見た仲間は、「アットホームですねえ」と感想をもらしたが、私は反論した。「ここはアットホームではない。ホームそのものだ。」と。私としては、「講師と生徒」というような堅苦しい関係ではなく、ここを訪れる全ての方をいとこ、親戚として迎えたいと思っている。世間ではあまり多くはないであろう「通訳案内士夫婦」の家庭とはどのようなところか、興味ある方はぜひとも遊びに来ていただきたい。我々夫婦の統一した見解では、ここを現役通訳案内士や通訳案内士の卵、そしてペーパーガイドのたまり場にしたいと思っている。そしてそこから中韓を中心とした通訳ガイドを1000名輩出するだけでなく、ガイドになってからもしばしば遊びに「帰ってくる」ことができるような場所を目指したい。今週末には以下の通り、2008年度講座の体験授業がある。ご興味のある方はぜひともご連絡の上ご参加いただきたい。韓国語:12月22日、24日、2008年1月5日は午前10時から11時50分。 12月23日、1月6日は午後3時から4時50分。 中国語:12月22日、24日、 2008年1月5日は15時から16時50分。 12月23日、1月6日は午前10時から11時50分。 地理:12月22日、24日、2008年1月5日は午後12時から12時55分。 12月23日、1月6日は午前10時から11時50分。 歴史:12月22日、24日、2008年1月5日は14時から14時55分。 12月23日、1月6日は午前10時から11時50分。 会場:通訳案内士試験道場 (東京都小金井市本町5-19-8) 道順:中央線武蔵小金井駅北口下車。ショッピングセンター「長崎屋」の西側(八王子方面)にある商店街「MUSAKO1番街」を150mほど歩くと左手にセブンイレブン、右側に美容室パームアヴェニューが見える。パームアヴェニューを右折して2軒目の家屋が通訳案内士試験道場。 電話:050-1252-3152(道場)※※※※※※※※※※※(転載おわり)※※※※※※※※※※※引越し作業を手伝ったこともあり、まだ筋肉痛だ。昼食と夕食をごちそうになり、3000円の図書カードまでいただいて、日ごろの運動不足を解消させていただいた。また引越ししてください。場所は素晴らしい。武蔵小金井は新宿から約25分で290円。渋谷からは吉祥寺乗換えで約35分で350円だ。駅から徒歩3分かからないくらいの一軒屋。家のまん前はセブンイレブンだ。帰りに吉祥寺でお買物もできる。道場主は中国語と韓国語の2ヶ国語の通訳案内士の資格を持つ。ついでに、過去中学生向けの塾で英語を7年も教えていたという。中国東北部の北朝鮮国境の町で、日本語教師もしていたという。つまり語学&教育のプロである。中国人の美人奥さんも中国語の通訳案内士だ。外国人に中国語・韓国語で日本を紹介してみたい。プロのガイドになってみたい、と思っている方には、ぜひ道場の門を叩いていただきたい。ソウル、北京、香港、台北でも受験できる。海外で受験できる唯一の国家資格でもある。
2007年12月18日
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実は富山県には泊まったことがない。立山黒部アルペンルートも行ったことがない。妻と、次に2泊以上で旅行するなら富山・青森・伊勢のどれか、という話をしている。富山に行ったら、やっぱり鰤を食べたい、と思っていた。ところが今年は大変な不漁だという。「氷見・永芳閣の女将と板前のおいしい日記」鰤を売りにしている観光地にとって、その産物が不漁とは大変難しい話だ。北海道で鮭が遡上してこなかったら・・・。茨城でアンコウが捕れなかったら・・・。北陸から山陰にかけて、カニが捕れなかったら・・・。佐賀関で鯖や鯵が捕れなかったら・・・。他の産地から産地偽装で持ってきちゃう業者が出てくるよね、やっぱり。旅行者も、ついついその地に行けば、名物が食べられると思ってしまう。でも相手は生物。価格は市場で決まる。年によって、漁獲高が違うのは当たり前。1泊2食12,000円の宿で、鰤の刺身が去年は10切れ付いてきたが、今年は3切れ、ということは十分ありえるのだ。都会から来る旅行者に、この当然ともいえる価格決定システムが理解されるのだろうか。日本漢字能力検定協会が公募で選ぶ今年の漢字は「偽」だったそうだ。氷見に「偽」が出回った、と話題にならないように祈る。でも「偽」って何だろうか。
2007年12月17日
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今日は面接で、久久に中目黒に行った。ちょうど中目黒と池尻大橋の間くらいのところ。前の前に勤めていたマーケティング代理店があったビルのすぐ近く。面接が終わって、次のアポイントメントまで時間があったので、ぶらぶらしてみた。このあたりに、カステラで有名な福砂屋の東京工場がある。春には桜並木で有名な、目黒川沿いにある。ひさびさに福砂屋の前を通った。風に乗って、ときどき砂糖の焦げた甘~いステキな匂いが漂ってくることがあった。今日は匂わない。まだ中目黒に勤めていた頃、なにかトラブルがあるたびに、工場に併設されている直営店でカステラを買って、クライアントのところにお詫びに伺ったのを思い出す。幸い3回ほどだったが。普通「工場」といえば、ラインがあって機械がどんどん自動的にカステラを作っていく、と想像してしまう。ところが、この福砂屋の工場の窓から、時々こんな音が漏れてくることがあった。「チャッチャカチャッチャカチャッチャカ」リズミカルな金属音。想像するに、ステンレスボウルの中の何かを泡だて器で泡立てる音だ。たぶん。一人や二人じゃなく、時折数人でこのリズムを奏でていることがある。関東エリアだけで26もの販売店を持っている福砂屋。まさか手作りで作っているんじゃないよね。まだ疑問は解けていない。
2007年12月13日
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2007年10月9日のエントリカルフールは「家楽福」だよね!! について。先週末に、上海日大会(上海に住んでいる日本大学関連の人たちの集まり)日本支部の忘年会が池袋の中国東北料理のお店「大宝」であった。そこで参加者の人から、「幕張のカルフール見たときに、『あっ、ジャラフだ』って思っちゃったよ」。という話があった。そう。やっぱり中国生活経験者にとって、カルフールは「家楽福(じゃらふ)」なのであった。
2007年12月13日
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まいどーも、よしばです。自分が失業中でなかなか仕事が決まらないからって言うんじゃないんですが、世の中不景気なんですかね、やっぱり。「倒産集計 2007年11月報」(株式会社帝国データバンク)によると、・倒産件数は14ヵ月連続の前年同月比増加・1~11月の累計1万件超え、昨年の年間合計上回るだそうだ。(負債額1000万円以上)まぁ2006年5月の会社法改正で、会社が作りやすくなった、ということもあるので、倒産件数が増える、というのはわかる。昨年設立して、今年あたりでバンザイ、という会社が多いだろうか。さて、昨日は人生の先輩と石神井公園で飲んでいた。「和民」だ。その先輩は走るのが好きで、自宅の西荻窪から石神井公園、石神井川沿いに王子方面、目黒川方面など、結構幅広い地域を走っている。最近走っていて気になることがあるという。家々の窓に飾られているクリスマスのイルミネーション。これを飾る家が、昨年に比べて半分くらいになっているという。確かにクリスマスのイルミネーションを飾るには、経済的、心的余裕が多少ないと「飾ろう」という気分にならないかもしれない。つまり、世の中やっぱり不景気なんじゃないの?という話で落ち着いた。もちろん我が家は飾っていない。こーゆー感覚ってすごく正しくて大切だよな、と話しながらビールを呑んでいたのであった。
2007年12月12日
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「地方再生物語」(NB Online)今いちばん楽しみにしている、読んでいてコーフンする連載。5キロ1万4700円のお米はとても買えないのが残念だ。
2007年12月09日
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頬が痛い・・・。数日前から眼の下あたりがズキズキしてきて、誰かに殴られたような痛みが常にある状態。寝ている間に妻か息子に殴られているのだろうか。そんな痛みである。昨晩は痛みで、就寝中に起きてしまった。藻の色のような痰も出る。前回風邪を引いたときにもらった鼻炎の薬が切れたこともあり、近所の耳鼻科に。レントゲンを取ってみると、頬に白い影がある。「副鼻腔炎だね。風邪引いてばい菌が入って、炎症を起こしちゃってるんだ」治すには、歯茎の上に穴を開けて、そこから消毒液をジャブジャブ流し込むらしい。それはちょっと・・・。結局抗生物質で治すことになった。処方された薬は4種類。1:細菌による感染症を治療する抗生物質2:炎症や腫れを鎮めたり、痰を切れやすくする薬3:痰や膿をうすめて出しやすくする薬4:アレルギー反応を抑える薬薬漬けである。
2007年12月08日
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「地域活性化のための「近代化産業遺産群33」の公表について」報告書が122ページってのがスゴいね。時間があるときにゆっくり読みたい。あっ、今か。
2007年12月05日
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ひさびさに「シブヤ経済新聞」のWebサイトを拝見した。シブヤおよびその周辺の、ビジネス・カルチャー関連のニュースを配信するWebサイトだ。なかなかマス4媒体では拾わないようなイベントや新店情報など、細かい街の情報が掲載されているので、ニッチなニュースが好きな自分としては好きなWebサイトである。確か「シブヤ経済新聞」と「デパチカドットコム」は御夫婦でやられている、というのを昔聞いたことがある。さて、その「シブヤ経済新聞」のトップページを見て驚いた。「アキバ経済」「吉祥寺経済」「六本木経済」なども始まった、というのは知っていたが、札幌、森岡、仙台、秋田、高崎、銀座、新橋、品川、市谷、新宿、立川、町田などの国内だけでなく、シンガポールやバンクーバーまで開設されている。全36局だ。細かくエリアが分かれているという点で、フリーペーパーの「ぱど」や「東京新聞ショッパー」のようだ。この「●●経済新聞」で気になるのこをと記す。まず我が愛する「池袋」がない。銀座・新宿・渋谷があるのに。市谷や新橋さえあるのに。なぜだろう。飲食店とデパート、風俗くらいしかネタがないのか、それとも既に他の強力な競合媒体でもあるのだろうか。次に「吉祥寺」「下北沢」「自由が丘」とあるなら、やはり「三軒茶屋」もあっていいだろう。なんとなくそう思う。京都エリアの媒体名は「烏丸」だ。どうも自分としては京都の商業集積中心は河原町、というイメージがあるのだがどうなのだろうか。確かにオフィスは烏丸周辺のほうが多いような気がするが・・・。大阪は「梅田」「なんば」とあるのはキタとミナミの中心だからわかるが、「京橋」はどうなのだ?最近は盛り上がっているのか?京橋。自分としては乗換駅としての認識しかない。同じ乗換駅でも鶴橋は猪飼野などがあるのでイメージがしやすいのだが・・・。まだまだ細分化していくのだろう。今後もどのように増殖していくのか楽しみだ。
2007年12月04日
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「日本の古民家、海をわたる 収集家や博物館の元へ」(asahi.com)いいニュースだ。世界の人々に日本の古民家が評価され、移築され、それを見た人々が日本で実際に古民家を見てみようと訪れる。お金を取って見学用に開放すれば、国内でも古民家を大切にしよう、保存しよう、という空気も盛り上がるだろう。有名な龍安寺の石庭は、昭和のはじめまで普通に見学客が歩けるような庭で、特に有名でもなんでもなかったらしい。ところが、とある外国人が見学した際に「コレハ禅の精神を表してマース」と評価したことから、日本での評価も高まり、石を敷いたりしてキレイにするようになったというのを聞いたことがある。古民家でも同じような動きができるかもしれない。古民家については日本古民家研究会をご覧下さい。
2007年12月02日
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今日は妻が近くの団地の中にある公園で行われるフリーマーケットに、いらなくなった洋服や雑貨などを出す、というのでついていった。出店は衣類を中心に30~40くらい?お客さんは常時100人以上がウロウロしていて、なかなか盛況であった。しかしこの公園でのフリーマーケット。妻曰く「まるで義烏(中華人民共和国 浙江省)のドロボウ市のようだった」とのこと。自分の感想としては南海電鉄の汐見橋線沿線にある公園でフリーマーケットをやっている風景とかぶった。来場者の雰囲気に共通項があるのだ。・スウェット・男はスラックス・ブランドのロゴ、もしくはキャラクター入りの上着・ヘアカラー・肥満しかも、おばあちゃん、母、子供、といった3世代で同じ雰囲気を持っている家族が多い。貧しそうではないのだが、決して西郷山公園(目黒区)にはいないタイプの人たちであることは間違いない。ううむ。練馬でこんな光景を見られるとは。。。。。
2007年12月02日
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ただいま「VJC魅力ある日本のおみやげコンテスト2008」が募集期間中となっています。意外に応募方法がユルくて、個人でもOK、概ね5000円以内で持ち運びに適しているもの。部門は食品、職人技、エコ、クールジャパンの4つ。個人的におススメしたいのは、越後製菓の「ふんわり名人」だ!!ぜったい外国人が食べたら驚くのは間違いない!!我が家では常備品です。
2007年12月02日
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子を持つ親として、最近子供がらみのニュースが気になる。ここ最近だと坂出のニュースも大変悲しい結果となってしまったが、このニュースも大変悲しい。「アパート焼け幼児2人死亡 長崎、両親不在中」(イザ!)」幼子2人を残して、いったい親はどこに行っていたのだろうか。これで思い出すのは、以前話題になった杉村太蔵衆議院議員(自民党:比例南関東ブロック)だ。以下引用「先日、杉村太蔵衆院議員が自身の週刊誌での連載で、生後2カ月の長女を自宅に残したまま夫婦で食事に出掛け、戻ってきたら具合が悪くなっていたと告白した」我が家では、1歳6ヶ月になった今でもこんなことできない。
2007年12月01日
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今日は月末。みなさん各種お支払いは大丈夫ですか?我がマンションの家賃支払いには、中央三井信託銀行の口座を利用している。大家の口座が中央三井信託なので、振り込み手数料節約のためだ。毎月末に石神井公園駅前の中央三井信託銀行まで、自分の口座に預け入れに行くのだが、これが意外に面倒。月末に石神井公園駅付近にちょうど用事ができればいいのだが、用事がなければ1キロちょっと歩いて石神井公園まで歩いていくのは面倒なのだ。だから時々預け入れを忘れてしまう。家賃は自動引き落としにしているので、もし引き落とせなかったら極端な場合は賃貸契約解除だ。でも忘れてしまう。今日も夕方まで忘れていた。時に18時過ぎ。中央三井信託銀行のATMを使っての預け入れは終わっている。中央三井信託銀行に電話して、ワケを話すと「郵便局のATMから中央三井信託銀行の口座に20時まで預け入れができる。当日扱いになる」とのこと。おぉっ、そんな便利なことができるのか。「ATM・CD提携金融機関のご案内」(ゆうちょ銀行)ここにある提携金融機関なら、その提携金融機関のカードでゆうちょ銀行のATMが使えるのだ。つまりゆうちょ銀行のATMを、あたかも提携金融機関のATMとして利用できる、ということ。中央三井信託銀行に限って言えば、中央三井信託銀行のATMでは18時までしか預け入れができないのに、ゆうちょ銀行のATMでは20時まで可能なのだ。知らなかった。19時半頃に練馬高野台駅前の郵便局にあるATMで、無事中央三井信託銀行のカードで自分の口座に預け入れができた。これで明日、無事に自動引き落としがされる。今まで石神井公園まで通っていた手間はなんだったのか。ただし提携金融機関によって、預け入れや支払いができる時間帯が違うので注意が必要だ。
2007年11月29日
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最近目がよくない。一日中モニターを見ていることが多いからだろうか。さっき転職情報サイトの「人材ビジネス」という文字が「人材ピンハネ」と読めた。あながち間違いじゃないな、俺の脳もいいとこ捉えるな、と一人理会した。
2007年11月29日
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最近ガスレンジの調子が悪かった。2つあるコンロの右側が、火を点けるとだんだんゆっくりと炎が小さくなる。そしてやがて消えてしまう。その消え方が、ゆったりゆったりしゅしゅしゅしゅしゅ~、と消えてゆくのだ。青くて透明な生き物が、ゆったりと小さなガス噴出し口の穴の中にウツボのように入ってゆく。生き物のような消え方だ。困った。中を掃除したりしたのだが、治らない。致し方ないので、メーカーのリンナイに電話。24時間365日対応。素晴らしい。その場で解決するわけじゃなく、後日修理センターからアポ取りの電話が行く旨説明を受ける。でもその場で話を聞いてもらえるだけでも、こちらの心理的な不安感は軽くなる。素晴らしい。次もリンナイを買うぞ。さて、翌々日に近所のリンナイ特約店のおじさんがやってきた。ノンビリした感じの人だ。レンジの蓋をあけて、ノズルを掃除したりしてくれる。「ん~、虫ですかねぇ~」ノンビリした口調で言う。「そうですか。虫がいるんですか?」「時々ね、いるんですよ、虫が」ドライバーで部品を外してゆく。「あぁ、いましたよ、虫が」それは直径4ミリほどの小さな金色の管状の部品の中に丸まっていた。白い虫。直径3ミリくらいで長さが6ミリくらい。何かの幼虫のようだ。妻が「メイガの幼虫だ」と言った。ふ~ん。その部品はガス管とガスの噴出量を調整する弁を繋ぐところにあった。「コイツがね、細い管の中で右に行ったり左に行ったり動くんで、ゆっくりゆっくりと炎が小さくなっていったんだと思いますよ~」その白い幼虫は、金属製のピックで管からつまみ出され、シンクの淵でゆるゆるとうごめいていた。「天然ガスでもね、死なないんですよ、虫は~」「へぇ~、死なないんですか~」「なんせ『天然』ガスなんで、死なないんですよ~」「『天然』だからですかね~」なるほど。炎がゆったりゆったりしゅしゅしゅしゅ~、と生き物のように消えていった理由がコレだったのだ。生き物がゆったりゆったりと管の中を動いて、しゅしゅしゅしゅ~、と炎を動かしていたのだ。なるほど。理にかなっている。出張費含めて4420円也。
2007年11月28日
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昨日は高尾山に行ってきた。紅葉はもう終りかけているけど、しばらく行楽というものを家族でしていなかったので、手軽に行楽できるところを探した結果だ。妻と子供と3人。ベビーカーは子供を入れたまま、リュックのように担げるおんぶっこバギーだ。電車だと練馬・新宿と乗換えがメンドウなので、車で行くことにした。練馬から約2時間。けっこうかかる。駐車場は甲州街道沿いの高尾山薬王院が管理する車両祈祷所だ。駐車料金が500円と安い。いや、「駐車料金」ではない。領収書にはこう書いてある。「山内整備費として御協賛ください。 一金五百円以上」つまり「駐車料金」ではなく「協賛金」。宗教法人への協賛金。おそらく無税だ。駐車場の看板にも、一切「駐車料金500円」などとは書いていない。駐車をした後に徒歩で駐車場を出ようとすると、受付の建物からスピーカーで、「駐車の方は受付にお越しください」と呼びかけられる。決して「駐車料金をお支払いください」などとは言わない。やるな、坊主。リフト・ケーブルカー前のソバ屋でお昼ご飯を食べた。いくつか同じような店が並んでいたが、座敷があった店を選んだ。乳児対策だ。ソバは平打ち麺で、かなり太い。食べ応えがあった。さて、登山である。ケーブルカーかリフトか。発着地点も同じで運賃も同じ。より直接肌で山の空気を感じたい、という理由からリフトを選択。驚いたのは、リフト乗り場と降り場ともに、ベルトコンベアというか動く歩道のようなゴムベルトに乗ってスピードをあわせてからリフトの搬機(イス)にケツを滑らせる。うーん、進化だ。妻が息子をスリングにいれ、こちらは荷物とベビーカーを持つ。久しぶりのリフトだ。ごんごんごんごん登っていく。かなり楽しい。リフトを降りてから、息子をおんぶっこバギーに入れて担いで歩く。途中薬王院の階段が結構キツかったが、えっちらおっちら歩く。息子の荒い息遣いを感じつつ、後頭部周辺をいじられながら、なんとか約50分ほどで山頂に到着。あまりに西日が強くて、たっているだけでまぶしい。富士山や丹沢のヤマヤマも逆行であんまりはっきり見えない。山頂でゆっくりミカンなどをほおばりながら、30分ほどの休憩の後に、登りとは違う、林やつり橋を通るルートで降りる。さすがミシュランで5つ星を取った観光地。外国人(西洋人)が結構多い。一人の人もいれば、グループもあり。国際的観光地、高尾山にぜひどうぞ。電車でお越しの際は、京王電鉄の「高尾山往復割引乗車券」でドーゾ。ちなみに高尾山は「東海自然歩道」の入り口でもある。終点は僕の大好きな箕面(みのお:大阪府)だ。箕面も紅葉が有名だ。ちなみに箕面の名物はもみじの天ぷらだ。本物の紅葉の葉っぱに、甘い衣をつけて揚げてある。ぱりぱりして甘い。葉っぱも食べる。幼い頃食べたときには驚いた。お土産に学校に持っていったら大人気だった。ぜひ箕面に行ったときに食べて欲しい。梅田からこれまた大好きな阪急電鉄で30分で行ける。駅から歩いていける温泉もあるし猿にも会える。妻の強烈なリクエストにより、次の行楽は御岳山になりそうだ。■概要高尾山滞在時間:約4時間子連れの際の注意点:・ベビーカーは担げるものを持っていく。 なければスリングか素手でだっこかおんぶ。 ・山中にベビーベッドはないので、おむつは そこら辺でこっそり替える。その他:靴をスニーカーに替えるだけで、普段の町歩きの格好で ハイキング可能。今日現在、まだ筋肉痛はない。
2007年11月27日
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行って来ました「アイランダー2007」。入場してすぐ、「鹿児島県・鹿児島県離島振興協議会」さんのブースで「しまのサポーター」の登録をしました。登録して抽選だったのですが、早速奄美大島の宇検村にある奄美大島開運酒造さんの黒糖焼酎「れんと」が当たってしまいました。居酒屋で今まで何度かいただいたことがあります。ほのかに甘~い香がする焼酎です。昨夜夫婦で飲もうと思っていたのですが、11月12月生まれのバースデーパーティーを西荻窪の「ぷあん」でやって、さんざん呑んで食べていたこともあり、酔っ払って帰宅して子供と一緒に寝てしまいました。呑むときが楽しみにです。鹿児島県のみなさま、ありがとうございます!お買い物は愛媛県の「忽那諸島」のブースでミカンの袋詰め放題400円。買うつもりはなかったのですが、小さなミカンを試食して「あま~い」。柿並に甘い!!そういえば妻が「ミカンたべたーい」と言っていたのを思い出し、早速購入。袋に一杯になってしまうと持ち帰れないので、しょっと少なめにすると、おじさんが「一杯に詰めてね~。持ち帰りやすいように大き目の袋に入れ替えるから」と言ってくれたので目一杯詰める。次のお買い物は新上五島町のブースで「五島手延べうどん」を購入。家に帰って釜揚げのやりかたで食べてみたけど、これがうまい!ツルツル具合が他のうどんでは味わえない。 これが椿油で延ばした効果なのか~。いろいろブースを見て周ってパンフレットをいただいてきた。「ウチの島に来ませんか」というメッセージが溢れていて、心が躍りました。ぜひ行きたい。全部行きたい。スグ行きたい。特に行きたいのは以下の島々。・本土側の鹿児島市内に役場がある十島村(鹿児島)と三島村(鹿児島)。・五島列島。・沖の島・鵜来島(高知県)・宮本常一の故郷の周防大島。・宮城県の離島では島に行って何をするのか。船にドンブラコッコと揺られる。魚介類を食べてニンマリする。酒を飲むんでヘベレケになる。島の人たちと話して「ほーほー」と頷く。潮風にビュービュー吹かれる。そんくらいかな。十分だ。
2007年11月25日
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今夜の月は凄いですねー。キレイです。ぜひお空を見上げてみてください。今日は「OLの日」だったそうです。「OL」という言葉は「「女性自身」が作った言葉らしい。ちなみに女性ファッション雑誌の「JJ」(光文社)は「女性自身」のローマ字「Josei」「Jishin」のそれぞれの頭文字を取って「JJ」となったそうですね。どーでもいい、温い日曜日のノンビリネタでした~。
2007年11月25日
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今日から寒いね~。部屋の前の石神井川の桜がきれいに赤く染まっています。いい景色です。風邪のおかげで鼻の穴、全く空気が通りません。ところで「メンタルナビ」をやってみた。■AD/HD(注意欠陥/多動性障害)「じっとしているのが苦手で落ち着きがない」→よく言われます。小学生の頃45分の授業が耐えられなくて、 寝たり椅子の上で正座したりしていました。「人の話を集中して聞くことができない」→どーでもいい話は聞き流す。「順番が待てずに割り込んでしまう」→結構イラチなので。「忘れ物が多く、物をよくなくしてしまう 」→これはしょっちゅう。小学生のときのあだ名は、あまりに 落し物が多いので「落ち葉」とも言われていました。 家の中でもよくなくし物をするので、奥さんに 「もっかいよ~く探してみよう」と諭されます。「遊んでいるときにケガをすることが多い」→はい。骨折1回、足をくじくこと数十回。おかげでくじき癖がついて しまい、骨が変形してしまった。「時と場所をわきまえずにしゃべりつづけてしまう」→これを考えられるようになったのは、25歳過ぎてから。「宿題や課題を最後までやりとおすことができない」→確かに。「授業中に座っていられず、歩き回ってしまう」→前述。小学校のときは、授業中に抜け出して屋上に 逃げていたこともしばしば。「集団行動が苦手で、友だちがあまりできない」→やはり小学校のときは集合写真が気持ち悪く、ほとんど 写っていない。「あゆみ」(成績表)の先生からのお便り欄にも 「一人で遊んでいることが多いようです」と書かれていた。「友だちにちょっかいを出したり、邪魔したりする」→高校の時に一緒のクラスになった、原田君。まん丸と太っていて、 よくおっぱいを制服の上から揉んでいました。男子校だったので・・・。「物事を順序だてて行うことができない」→これは映像の編集をするようになって、初めて「順序」というのを 理解した気がします。だから27歳まではできなかった。「相手の話を最後まで聞かずに答えてしまうことが多い」→これは今でも。「大切な約束やスケジュールを忘れてしまうことがときどきある」→メモに全てを記憶させている。妻から「明日の予定は」と聞かれても、 まったく答えられない。呆れられている。診断結果は、「このチェックツールで見る限り、あなたは「AD/HD」の疑いがあります」そーだろーね。子供の頃はこんな言葉を知らなかったので、特に「多動性障害」などと言われることはなかった。今の時代に子供だったら、間違いなく「多動性障害」と診断されたと思う。■てんかん発作「体の片側の一部にまひやしびれを感じることがある」→年に数回、耳の後ろから首筋を伝って胸の奥までしびれることがある。「急に体の力がガクッと抜けて倒れたことがある」→のびをしたり、急に立ち上がったりすると、時々頭が真っ白になって 立ち上がれないことがある。「意識はあるものの、体の一部のけいれんが数秒から十数秒続くことがある」→眼球の下の筋肉、二の腕に筋肉がときどきピクピクすることがある。「気が付くと授業が先に進んでいたり、仕事が中断していたことがある」(突然に意識がなくなり、ボーっとした状態が数秒から十数秒続くことがある) →確かにボーっとしていることが多い。「ボーっとして」で急に思い出した。 小学校4年生のときに九品仏(くほんぶつ:大井町線)の線路脇の塾に通っていた。 80年頃の大井町線は5000系・5200系・6000系・7000系・7200系・8000系など 多彩な電車が走っていたので、線路脇の塾に行けるなんて ラッキーだなぁと思っていたが、窓が摺りガラスだったので、電車が見えなかった。 そのため走行音で何が走ってくるかを聞き分ける訓練をしていた。 自習だ。 当然のごとく、ほとんど授業を聞いていなかった。 塾の先生から親に連絡が行き、 「たいきくんは常にボーっとしていて、殆ど授業を聞いていないようです」 親に詰問されたが、「線路脇の塾に通わせているのが悪い」「ずーっと電車の音を 聞き分ける訓練をしている」などと親不孝なことは言えず、結局塾を代えさせられた。 自分の人生で、最もボーっとしていた時はいつか、と聞かれれば、この塾に 通っていた時のことであろう。 しかし耳を研ぎ澄ませていたのだから、心から「ボーっとしていた」わけではない。「ずっと前にみた情景がよみがえることがある 」→これは得意だ。「上記の症状が2回以上起きたことがある 」→何回もある。診断結果は、「このチェックツールで見る限り、『てんかん発作』もしくは他の病気の可能性がありますので、脳波検査や各種検査を受けることをおすすめします 」これは意外。ううむ。■うつ病おぉっ、これは一つもチェックがない。無職のおかげだ!!■統合失調症「独り笑い、独り言を言うようになった」→これは元々。普通の声で独り言を言うので、職場でも家庭でも 驚かれることがある。「部屋に引きこもり、1日中ぼんやり過ごすようになった」→一日ネットで就職活動をしているので・・・。診断結果は、「このチェックツールで見る限り、専門の医師に相談なさることをお勧め致します。 」 たった2つでも??■認知症「今日の日付が思い出せない」→仕事をしていないとダメだね。「簡単な計算なのに手間取ったり、間違えたりする」→計算苦手。「親しい人との交際が減り、外出しなくなった」→約束して外で人と会ったのは・・・・、ハローワーク以外だと 50日以上ない!!(パーティー、ご近所、家庭訪問は除く)「料理や洗濯など一連の流れや段取りを順序立てて行うことができなくなった」→そもそも順序だててする料理は苦手。「鍋を焦がしたり、ガスの火の消し忘れが目立つようになった」→奥さん。いつもすいません。「前に買ったことを忘れ、同じ物をたびたび買うようになった」→本でよくあります。amazonは怖い。「同じことを何度も尋ねたり話したりする」→これもよくある。「置忘れやしまい忘れが目立つようになった」→「目立つようになった」というより、ずっとそう。 診断結果は、「このチェックツールで見る限り、あなたは「認知症」の疑いがあります。」おぉっ、やっぱり。そーだと思っていたんだ。ぜひみなさんもやってみましょう!!
2007年11月19日
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海外派遣の自衛隊員16人、在職中自殺…対テロ・イラク(読売新聞 2007年11圧14日)遅ればせながら、なんじゃこりゃ。在職中に海外に派遣された自衛隊員のうち、・35名が在職中に死亡・そのうち16名が自殺それも凄い。が、残りの19名は?イラクで殺された?放射能汚染で死亡?どうしたんだ?これじゃまったくわからん。その後メディアでの後追い記事も探したけれど見つからない。最近の気になったニュースでした。
2007年11月18日
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さて、そろそろ年末。お掃除の準備はいかがですか?ホームセンターや東急ハンズなどで、お掃除道具を揃える季節ですね。ご参考までに、いくつかのホームセンターのリンクを貼っておきます。コメリ島忠ホーマックコーナンジョイフル本田カインズホームさて、先日の尿石に続き、今度はゴトクのコゲ落としにチャレンジしました。みなさんはどうしてます?我が家のガスレンジに装着されているゴトク。コゲが鍋・ヤカン・フライパンなどを置く爪の根元にこびりついています。普通にこすっても取れません。まったく取れません。まずコレを試しました。1:ワイドマジックリン(花王)シンクの排水口を閉めて水が出ないようにして、お湯を張ります。そしてその中にワイドマジックリンを入れて、お湯に溶かします。ゴトクと受け皿を漬けます。2時間ほど置きます。シンクからゴトクと受け皿を出し、シンクのお湯を捨てます。シンクの中でゴトクと受け皿のコゲ部分をタワシでゴシゴシします。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ。まったく効いていません。「コゲは得意!」とは謳っていないので、しょうがありません。2:重曹「暮らしの手帖」などでは定番かもしれません。「ワイドマジックリン」と同様に、お湯に溶かして漬け置き後、タワシでゴシゴシします。夜から朝まで6時間ほど漬けました。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ。これもダメです。全く無力です。脱力です。3:「オレンジクリーン」(オークローンマーケティング)かの「ビリーズブートキャンプ」を大ヒットさせた、「ショップジャパン」を運営している会社が販売元です。以前テレビ通販で販売して大量に余ったのでしょうか。今では多くのホームセンターでも流通しています。あのオレンジの素材が入ったクリーナーです。西友でも売ってます。これをゴトクと受け皿に向ってシュッシュッとスプレーします。シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ。2時間ほど置きます。タワシでこすります。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ。まぁ今までのものよりはマシで、少~し油汚れ部分が落ちた気がします。つまり「ワイドマジックリン」や重曹では我が家のゴトクと受け皿の油汚れさえも落ちていなかったと。しかしこの「オレンジクリーン」。コゲにはまったく無力でした。がっくり。4:「ボンスター」(ボンスター販売株式会社)王道です。実家では幼い頃からずっとコレ。先ほどの「オレンジクリーン」と「ボンスター」との併せ技です。シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ。しばらく置く。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ。ダメです。まったく効き目なしです。少しコゲが薄くなった部分もありますが、「ちょっと薄くなったかな?」くらいなので、解決にはなっていません。5:「ゴトク汚れとりスティック」(東洋アルミエコープロダクツ)東急ハンズ池袋店で見つけてきました。最後の頼みです。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ。おぉぉおおおおおおおっ。こりゃーいいぞいいぞ。「ドンドン取れる」までは行かないけれど、ゴシゴシとストロークを重ねるたびに、少しずつコゲが薄くなってきている。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ。はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。親指と人差し指が痛い。コゲがキレイに落ちるまでは程遠いが、まぁ今までよりは格段に効果があるってわかった。これだけでも収穫だ。年末までに少しずつやっていこう。翌朝、乾いたゴトクと受け皿をよ~く見てみました。もちろん昨夜の戦果を確認し、ニンマリするためです。ところが・・・・・・・。「・・・・・・・・・・・・・・・・・(なんだか色が鈍い)・・・・・」そうです。もうお分かりかと思いますが、コゲが落ちた部分の塗装がすっかり剥げてしまったのです。これでは錆びてしまいます。コゲどころの話じゃありません。もう諦めるしかないのでしょうか。脱力です。。。。。。。俺の数時間と指先のパワーを返して欲しい。。。。。。
2007年11月18日
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風邪を引いてしまった。妻と息子が相次いで引き、自分はまぁ大丈夫だろうと根拠レスに思っていた。妻と息子が治りかけてきたな~と思っていた矢先だった。ノドがパンパンに腫れている。血痰が出る。妻と子供が風邪を引き始めの際、乾燥対策として以下のことを実施した。・夕食後に洗濯機を回す・搾りを普段6分のところを1分に設定しなおす・部屋の壁2箇所にフックをつける・フックとフックの間に麻紐を渡す・麻紐に洗濯ハンガーを吊るす・緩く絞った洗濯物を干す・部屋干しは臭いので、洗濯時に柔軟剤投入済み。当然朝までには乾かない。なので朝起きたら洗濯ハンガーをベランダに出して、天日でも乾燥させる。ただこれでだいぶノドが楽になった。ホットカーペットが乾燥の原因の一つになっていると思う。元々ホットカーペットは好きではない。理由は特にない。結婚するまで使ったことがなかったからかもしれない。しかし今は違う。まるでゴキブリホイホイにかかってしまったゴキブリのように、一旦その上に載ると動けない。いや。動かない、が正しい。
2007年11月17日
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11月15日のエントリー「『イスラムカー』って?」の正解です。イスラム教徒仕様の車を計画=メッカ示す磁石装備-マレーシア(時事通信)
2007年11月16日
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本日のトラベルビジョンの記事。「旅行はしたいけれど…」、45歳以上の87%が退職後の生活資金に不安抱く 「日本人は心配性」ということを示すのか、はたまた現実感が素直に出てしまったのだろうか。個人的なライフコンサルタント、という商売がなりたつのではないかと思わせる記事であった。「リッチな退職者が沢山!!」というのは幻想だな。
2007年11月16日
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これ欲しい! 設置したい!「ソーラーウォール」我が家は東側に向いていて、朝日がまぶしいくらいに部屋の中に差し込んでくる。夏は寝ているだけで部屋の中で日焼けをするくらいだ。冬の朝は寒いが、これがあればお家の中はヌクヌクだ。何年くらい使えばモトが取れるんだろうか。ただし、我が家は賃貸マンションなので設置できない。残念だ。
2007年11月16日
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今日雑誌を立ち読みしていて、思わず膝を打った記事があった。今週号の「週刊新潮」。週刊新潮を開くたびに、必ず読む連載がある。斎藤由香さんの『窓際OL トホホな朝ウフフの夜』。「祖父:斎藤茂吉 父:北杜夫」「サントリーの『マカ』の売上げを飛躍的にUPさせた女性」として有名だ。僕は前職である広報職に就きたての頃、彼女がどのように「マカ」を広めていったのか、というエピソードを読んで、大変参考にしたことがある。まぁ超有名企業が販売している「商品」と、できたばかりの零細企業が提供する「サービス」とで、当然アピールする手段が違ってくる。しかしその行動力には「なるほどなぁ。俺もスグやろう」と思ったものだ。さて、今週号の「窓際OL トホホな朝ウフフの夜」である。93歳にもなる斉藤さんの母方のおばあちゃんのこと。今でもとても元気で、一人で電車に乗って美容院に行ったり、野球観戦が好きで、高校野球の試合を神宮球場に観に行ったりするそうだ。今でも頗る元気で、足取りもちゃんとしている。そのおばあちゃんの好物は「肉」。離れて暮らしている斉藤さんが、おばあちゃん宅に何かお土産を持っていこうかと聞くと、肉を持ってきて欲しいというそうだ。斉藤さんは、おばあちゃんの元気の基は肉食かもしれないと推察している。なるほど。我が家のおばあちゃんのことが頭に浮かぶ。僕の父方のおばあちゃんは浅草生まれ商家育ちの94歳。まだまだ元気だ。多少頭は鈍くなっているが、血色もすごくいい。江戸っ子らしく、よく喋る。口が悪いがウラがない。歯は全部自分の歯で、近年すい臓ガンが見つかり、腹部を20センチくらい切開して手術したが、切開跡はちゃんと接合している。好きなものはやはり「肉」。好き嫌いが大変激しく、野菜はまず口にしない。おばあちゃんの家の煮物はみんな甘辛く、色も茶色い。90歳になるまで、ほとんど病院に行ったことがなかった。先日も家族でおばあちゃん家の近所のレストランに行ったのだが、その際に注文したのはフィレステーキ。付け合せの野菜やご飯は食べず、肉だけ平らげていた。今なお元気なおばあちゃんの姿を見ていて、菜食主義とか健康食品とかマクロビオテックってどおなのよ、と常々疑問に思っていたのだ。そんなん、気のせいじゃないの?僕の知人でマクロビオテックをやっている女性がいるのだが、いつもなんだか顔に艶がなく、健康なのだがちょっと顔色がよくない感じだったので、「肉でも食べたら?」と会うたびに心の中で思っていた。だから、斉藤さんのコラムを読んで、「そおだそおだ」と激しく同意した。ちなみに我が家のおばあちゃんに元気の秘訣を聞くと、・好きなものを食べること・よくしゃべることだそうだ。人気blogランキングへ
2007年11月15日
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「マレーシア、世界初『イスラムカー』の開発に意欲」「イスラムカー」ってどんなだ?・クラクションの音がシャハーダ(信仰告白=「アッラーのほかに神なく、ムハンマドはアッラーの使徒である」)・車内でサラート(礼拝)ができるようなスペース。自動キブラ検出機能付き。・購入するとザカート(喜捨)できる仕組み。???
2007年11月15日
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休めなきゃぁ、なかなか旅行しようとは思わないよね。「『レジャー白書2007』に見るわが国の余暇の現状」聞いたところによると、欧米系企業では、従業員が消化していない有給休暇は、"Accrued Vacation Pay"言うらしいのだが、未払い有給休暇費用として財務諸表上で「負債」に計上しなければならないそうだ。つまり有給休暇を消化させないと、会社の利益が減る、ということみたいだ。白書によると、日本の平成18年の年間総実労働時間(規模30人以上)は 1,842時間。以前フランスかドイツかの例で聞いたのだが、そちらでは中小企業でもだいたい1,600時間程度だというのを聞いたことがある。日本の企業は従業員に長時間労働をさせないと、欧米系企業と闘えない、ということか。どのように短時間で効率よく利益を上げる仕事が出来るのか。次の職場でもトコトン追求していきたい。人様に余暇を楽しんでもらって利益とする旅行、宿泊などのレジャー産業界は、従業員にちゃんと休んでもらってるのかな?まさか人様に余暇取ってお金を使ってくれ、と言っておいて自分のところの従業員には有給休暇消化させない、なんてことはないよね。たぶん。
2007年11月15日
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あ~、最近また心底くらーくなるようなニュースが・・・。11月6日に、池袋パルコの屋上から25歳の女性が飛び降りて、下の歩道を歩いていた38歳の男性が顔面などを骨折し、意識不明の重症になった、というニュース。気になっていた。10日にこの男性が亡くなったそうだ。よく通る場所だけに、なんでそんな場所でそんなことをするのか。飛び降りるのはそれはそれで、とても悲しいことだ。しかし巻き添えを食った38歳男性のことを思うと悲しくてならない。年齢が近いだけになおさらだ。なんなんだ。その人生。ある日突然空から人が降ってくる。あ~、いやだいやだ。タミスケ(息子)には、「空から人が降ってくるかもしれないので、ビルの側を歩かないように、と伝えねばなるまい。今度現場を歩いたら、そっと二人に手を合わすことにする。
2007年11月13日
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今日は家族で学園祭に行った。近くのインターナショナルスクールだ。・食べ物の屋台・中古おもちゃの屋台・教室の古着屋・体育館でビンゴ大会などのイベントが行われた。食べ物は、イギリス・インド・イタリア・日本・パキスタン・バングラディシュ・フィリピン・オーストラリア・韓国などの屋台がでて、各国出身の父兄がカレーや焼きソバ、焼肉、ホットドッグなどを売っていた。なにしろ凄い人ごみだ。みんな何かを食べたりすわったりおしゃべりしたりしている。ところで、来場者で気になることが。屋台も来場者も父兄も、数で南アジア系が圧勝のように見えた。ヨーロピアンも多いんだけど、来場している家族の多さで南アジア系が目立っていた。それと気になったのは、屋台の配置。インド、パキスタン、バングラが各々少し離れて設置されていた。似たような料理でかぶるのを避けたのか、父兄の仲が悪いのか。それにしても、こんな練馬の田舎で、こんなに外国人が溢れているとは驚きだ。そういえば、先日妻が息子をベビーカーに入れて電車に乗ったら、車内で南アジア系の人に「アンパンマン」のプラスチック製人形をもらったそうだ。こちらも、今度電車の中で南アジア系の子供を見かけたら、話しかけて何かあげよう。小さな国際交流だ。
2007年11月11日
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今日はあいにくの雨。妻が馬喰横山に用事があったので、息子と3人でおでかけした。本当は妻だけ出かけて、息子と二人でお留守番でもよかったのだ。しかし妻の姿が見えなくなると泣き叫び続ける息子。お天気だったら2時間くらい近所をお散歩すれば、なんとかごまかせる。しかし今日は雨なので難しい。息子に妻が家に帰ってくるまでの6時間を、泣き叫び続けて過ごしてもらうのも悪い。途中まで妻と一緒に出かけ、妻が用事を済ましている時間だけ息子と二人で妻と別行動をすることにした。浅草橋近辺の地図を目を皿のようにして眺める。・屋内施設・幼児連れOKな飲食施設がある・中をウロウロできるということで、「江戸東京博物館」にフォーカス合いました。妻と練馬から大江戸線で馬喰横山まで行って、妻と別れてからベビーカーを転がして両国橋を渡り江戸東京博物館に行く。途中で吉良邸跡も寄ろう。行程のほとんどを都営地下鉄を使うために、練馬駅で購入したのはこのきっぷ。「都営地下鉄『秋』のワンデーパス」11月25日までの土日祝日しか使えないのだが、これが結構お得だった。練馬~馬喰横山の片道が310円。往復で620円。これだけでも120円お得だ。ついでに「江戸東京博物館」でも割引が受けられて、600円が480円。ここでも120円お得。うーむ、素晴らしい。妻と別れて吉良邸を目指す。探すのに少し時間がかかった。墨田区はあまり宣伝する気がないようで、近所に看板も出ていない。実際のスペースも5メートル四方くらいと小さく、拍子抜けであった。江戸東京博物館。7階のレストランで息子と二人でランチ。初めて2人で外食したが、なんとか取り分けて、そんなにテーブルや床を汚さずに食べてくれてホッとした。お店の人も親切で、子供が飽きないように、外に向って並列に並んでいる窓際の席を用意してくれた。ランチの後に常設展会場に行った。とにかく外国人が多い。いや~、驚いた。10人に一人くらいではなかろうか。ところが英文表示が少ない。展示物の説明プレートも、当然説明文は日本語よりも英語のほうが文字数が多い。にもかかわらずサイズが同じくらいなため、英語の文字が小さくて読みにくい。展示物によってはガラスケースの中に説明プレートがあるので、より一層読みにくい。外国人のお年寄りが読むのに苦労なさっていた。また、展示物によっては映像資料などもあるのだが、これは日本語のみ。特に東京大空襲のコーナーの説明プレートに、英語のものが少ないこと、映像資料の英語版がないことなどは残念だ。外国人にもよく知ってもらいたい。吉葉家も1945年当時は本所に家があり、祖父を除いた家族は群馬県の館林に疎開していた。祖父だけ残って仕事をしていたが、3月8日に近所の歯医者さんが、「近く大きな空襲があるので、吉葉さんも疎開したほうがいいですよ」と祖父に教えてくれたそうだ。祖父はその日の夜に自転車で館林に向ったという。祖父は「あの歯医者はスパイだったに違いない」と言っていた。だから大空襲は、なんだか他人事ではないのだ。展示場内では、息子はベビーカーから降ろして放流。日本橋でアメリカ系中国人のギャル集団が息子を囲み、バシャバシャ写真を撮っていた。「オ~ソ~キュート!!(はぁと)」息子はビックリしてフリーズしてしまったので、より一層写真を撮られていた。次も息子を放流できる屋内施設に行こう。鉄道博物館かな?
2007年11月10日
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