株式投資とスポーツを同じように考える
真っ向勝負するのが好きなんだ。
以前、二子玉のジムで高田延彦が小刻みに
１時間以上も腹筋するのを見たことがある。
当時ヴェルディの北澤も周りにおねえちゃんも
居ないのに歯を食いしばっていた。
男っていうのは不思議なもんだ。
黙々とやってる男には怖さを感じる。
弱い奴ほど能書きをたれる。
オレが好きな男は、
それぞれに目指すもの一点にフォーカスした目をしている。
（電脳東京さんのBlogより）
株式投資も、毎週のようにスクリーニングをして、
yahoo掲示板の投稿も８件しかないような情報がない中で、
ＨＰや四季報、有価証券報告書を見て、
だーれも注目していないバリュー株を、人知れず仕入れる。
そして、アナリストのあんちゃんや、雑誌のおにいさんが
記事してくれるのをじっと待つ。
本当の喜びは、「よし、これならいける！」と
自分の中で確信したときだ。
イチローだって、「つかんだ！」という時は、
凡打だったりもするのだ。
結果ではない。
準備と実行と後始末。
そのスタイルを粛々と貫いているかが重要なのだ。
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