☆IVY&CRANE  DIARY☆

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2009.07.04
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カテゴリ: その他
先週の火曜日、仕事の休みを取って、15年来の友達とブランチをした。

午後から私が検診の結果を病院に聞きにいかないといけないので、朝から会って昼まで
しゃべろうということだった。

その友達とは生協で毎週会っているのだが、ほんとに話が尽きない気の合う友人だ。

お互いの家族のことや、将来のこと、2時間半しゃべり続けた。

その後、私は病院へ行き、異状なしの結果を聞き、家の近くの郵便局まで戻ってきた。

ATMで操作をしていたところ、携帯に電話がかかった。

義母からだった。

声が泣き声で震えている。



おばあちゃんとは義母の実母、夫の祖母である。

つい1ヶ月ほど前に貧血がひどくなり入院はしたが、それまでは87歳で自宅で過ごしていた。

祖母の夫である祖父はもう2年ほど前から入院生活をしていたので、一人暮らしではあるが
義父母と祖母の義妹が交代で祖母の面倒を見ていた。

布団に寝た状態がほとんではあったが、食事やトイレは自分ででき、食欲もあったのだ。

それが、入院して1ヶ月後に転院し5日目のことである。

夜中に食道か口内で出血があり、窒息状態になったとのこと。

朝方、持ち直して自発呼吸ができるようにはなったが、意識はなく酸素マスクをつけた状態
だった。

延命治療は本人も希望していなかったので、そのまま見守る形ではあったが、
医師の判断は、今晩が山…。



夫の祖母と言えば、あまり接することも少ないのが普通だが、うちの場合は違っていた。

一緒に住むことはなかったが、ほとんど毎月のように一緒に食事に行き、経済的な面で
ほんとにお世話になった。

若い頃、祖母は美容師、祖父は漁師からタクシー運転士になり、結婚後、
二人で美容室と旅館経営をはじめた。



多少、ワンマンなところもあったけど、偉大な人であった。

いろいろな思いが交錯する中、祖母の状態はだんだん悪くなってきた。

娘とはすぐに連絡が取れ、病院で待機できたが、息子は部活があるので夜まで戻らない。

ようやく帰ってきた息子と病院に駆け付けると、祖母の呼吸は止まっていて、心臓のみが
かすかに動いている状態だった。

息子が到着して20分後、娘夫婦、孫・孫夫婦、ひ孫に囲まれて、祖母の心臓は静かに
止まった。

痛みもなく、安らかな旅立ちだった。

お通夜・告別式を終え、明日は二七日。

まだ、祖母がもういないという実感がない…。









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Last updated  2009.07.04 17:56:39
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