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新認定裁判に関して6月4日の西日本新聞の社会面の記事を入手しました。被害者の方々のコメントをはじめ大変充実した内容ですので紹介致します。6月3日の公害被害者の集会に登壇した岩村さんのお話と会場の反応は今も脳裏に焼きついています。記事の題に「時の壁」とありますが、カネミ油症の被害者の方々をとりまく多くの壁を取り除く事が出来るよう、支援センターの活動を今後さらに充実させていきます。
2015.06.25
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6月22日朝日新聞社説で今回の最高裁の決定を批判しておりますので紹介致します。6月22日朝日新聞社説 「カネミ油症 政治救済さらに進めよ」社説では救済金が低額である事や未認定・次世代の問題もふれて議員立法で作られた法律の質を国会の議論で高める責任があると纏めています。記事の全文は会員登録(無料)すれば読むことが出来ます。興味のある方はご覧になって下さい。
2015.06.23
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6月20日に国、カネミ倉庫、被害者団体による三者協議が開催されました。その内容が新聞報道されておりますので紹介致します。三者協議とは法律(カネミ油症患者に関する施策の総合的な推進に関する法律)の附帯決議に基づいて設けられている関係省庁(国)・原因事業者カネミ倉庫・被害者による定期的な協議の場で今回で5回目となります。6月21日 読売新聞 医療費負担拡大カネミ側は難色6月20日 西日本新聞 補償協定の議論手詰まり カネミ倉庫「新協定締結は困難」 3者協議で回答今回の新聞記事に関係してカネミ油症の被害者の方々の医療費に関して簡単に解説を。「国内最大の食品公害事件」と言われるカネミ油症事件ですが被害者の方の医療費は公的負担ではなく、カネミ倉庫が医療費の自己負担分の支払いを行っています。被害者の方が窓口で支払いを済ませ、後日カネミ倉庫に請求をしますが医療費の支払いに応ずるかは恣意的(同じ病気であっても強く言う人には支払うが、主張しない人には支払わない等)である事が被害者の方々への聞き取りで判明しています。(カネミ倉庫が発行している治療券を窓口で提示して対応出来る医療機関もありますが数は未だ限られています)。カネミ倉庫は協議の場で毎回会社の経営状態を主張しますが、今回の被害者団体が提示した協定は今までの恣意的な運用の改善を求めたもので過大な要求ではなく正当なものです。支援センターは三者協議に参加出来ませんが、協議に参加された被害者団体の代表の方から感想を頂きYSCニュースに掲載してきました。今回の三者協議に関しても感想をいただき次号のYSCニュースに掲載の予定です。
2015.06.22
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昨日(6月20日)、第156回の運営委員会を行いました。今回の最高裁の上告棄却をふまえた今後の支援に関して会議は13時半から4時までとたっぷり2時間半、白熱した議論となりました。今回の集会の被害者の方の発言にもあるように「正義が実現出来るよう」支援センターとして更に活動を活性化していきたいと思います。ここ数日の間にカネミ油症に関しての報道がありましたのでそちらも紹介致します。6月18日 長崎新聞 最高裁決定に憤り6月20日 朝日新聞 患者の子孫を健康調査 カネミ油症 研究班方針
2015.06.21
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昨日発売された週刊金曜日(1044号)の金曜アンテナに支援センター共同代表の大久保さんが寄稿した「カネミ新認定訴訟で最高裁が上告棄却を決定 時代遅れの「除斥期間」が理由」が掲載されています。その中で「2世や3世も権利を奪われる」との被害者の発言が引用されておりますが、事件発生から47年、多くの被害者の方が自分たちの子供や孫の健康や今後を気にかけている中で今回の最高裁の決定がいかに残酷であったかを痛感します。短い記事ではありますが興味のある方が是非ご覧下さい。
2015.06.20
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6月4日「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」の会場にて配布した資料と日記にアップしてきた映像をカネミ油症被害者支援センター資料室にまとめました。原告団・弁護団の声明や新聞記事を目をとおしてみればあらためて今回の司法の決定に憤りを感じます。引き続き支援センターでは被害者の方と連携しつつ、救済に向けて活動していきます。今後の活動も随時ブログにてアップしていきますので宜しくお願い致します。
2015.06.17
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今回の新認定裁判に関して6月8日付の西日本新聞の社説を紹介致します。今回の判決はカネミ油症の病像や被害者の方の置かれている状況(認定制度等)に関して本当に残念ですが、司法も含めて未だ認識されていない現状をしめしており、社会的に認知されていないといった点は私たち支援者の力不足を痛感します。この社説にもあるようにカネミ油症事件に関して「国民的な議論を深めて」いけるよう、引き続き当ブログでもカネミ油症に関して情報を発信していきたいます。6月8日 西日本新聞社説 カネミ油症判決 被害救済の道を閉ざすな
2015.06.14
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6・4「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」での宿輪敏子さんと三苫荘さんの発言、6月5日の朝日新聞(西部版)の記事をアップします。今回の不当な判決をうけてカネミ油症被害者支援センターとして色々な方々と連携をしながらさらに力強く支援及びアピール活動をして行っていきたいと思います。
2015.06.12
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新認定訴訟弁護団作成の「訴訟の経過」をアップ致します。この資料からも司法があまりにカネミ油症の認定制度・病像を理解していなかったかは明白です。カネミ油症はその被害の甚大さが未だ認知されていない現実があり、わたしたち支援に携わる者も自身の力不足を痛感せざるをえません。引き続き被害者の方々と連携してこの現状を打破出来る様、活動していきます。引き続き多くのご支援をお願い致します。
2015.06.09
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6・4「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」にて読み上げた被害者の方からのメッセージの抜粋をアップ致します。このメッセージにこめられた思いには胸をしめつけられますし、今回の最高裁の決定には怒りを感じます。これで終わったわけでは決してありません。「皆さんカネミ油症を忘れないで下さい」この言葉を私たち支援センターはうけとめ続けていきたい思います。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆平成27年6月4日「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」に参加の皆様へ旧認定の原告の一人として新認定の皆さんの力になりたい、そう思ってずっと裁判を闘ってきました。敗訴の一報は本当に突然、原告の方からの電話でした。「裁判最高裁敗訴だそうです。負けました。長い間有り難うございました。終わりました」私は数秒間返事が出来ませんでした。「力になれなくてご免なさい。悔しいよね」悔し涙が出て言葉になりません。「沢山の事を諦めてきました。諦めざるをえなかった。油症で人生を奪われたのに全てを否定されたようです。私の人生なんだったのか諦めきれないけど認めるしかないのだと自分に言い聞かせて、これからの人生を生きていきますね」絞り出すように話してくれました。こんな判決ってありますか。国から患者として認められなくてやっと認定されて裁判したら損害賠償権は1969年末から20年後に消滅する民法(除斥期間)があるので、それにあてはめて棄却した。被害者は悪くない。カネミ倉庫の責任は認めているのになぜ?加害企業には甘いが被害者には冷たいのだと改めて思った。問題はまだまだ山積みしています。未認定、次世代と。皆さんカネミ油症を忘れないで下さい。食の問題だからです。弁護団の先生方有り難うございました。勝たせてほしかった。弁護団、YSCや支援して下さった皆さんに感謝していますと原告の方からの伝言です。
2015.06.08
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6・4「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」での原告団共同代表の岩村定子さんの発言をアップ致します。岩村さんは集会に東京に向かう途中で今回の棄却を知りました。その時の心情を思うと言葉になりませんが今回の集会、そしてその後の懇談会でも力強くお話をされました。
2015.06.07
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昨日の「カネミ油症被害者救済を求める東京集会 最高裁判所6月2日上告棄却!最高裁判断に抗議する怒りの集会」でのカネミ油症被害者支援センターの声明をアップします。集会を報道した長崎新聞の記事もご紹介致します。あわせてご覧下さい。長崎新聞 原告団、上告棄却を非難☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆最高裁決定(上告棄却)に抗議する(緊急声明) 6月2日、最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)は原告(被害者)側の上告を棄却する決定を行った。決定内容は「不法行為から20年で賠償請求権は消滅する」とする「除斥期間」を理由に原告の損害賠償請求を斥けた一審、二審判決と同じ立場に立ったまったくもって不当なものである。 カネミ油症事件は、1968年に北九州市のカネミ倉庫(株)が製造販売した米ぬか油にPCBとジベンゾフラン(ダイオキシン類)が混入し、それを食した人たちに未曾有の被害が出たわが国最大の食品公害事件である。事件発生後50年近く経った今日でも、被害者たちは心身両面の健康被害、経済的困窮、社会的差別等を受け続けているのが実状である。 2013年3月21日に出された福岡地裁小倉支部判決(一審)は、カネミ倉庫(株)の加害責任は認めたものの、「除斥期間」(民法724条後段規定)を適用し、原告被害者たちの賠償請求権を否定した。2014年2月24日に出された福岡高裁判決(二審)も、一審と同様な内容だった。そして2015年6月2日、最高裁は一審、二審の不当な判決を支持する上告棄却を行ったのである。 司法はカネミ被害者の実態にあまりにも無知である。事件から20年以上経過して油症患者として認定された被害者に「賠償請求するなら事件発生から20年以内にしろ」というのは、現実を見ない暴論である。認定されてもいない被害者が賠償請求しても門前払いを受けるのは火をみるより明らかなことである。今回の最高裁決定は、今後新たに認定される被害者、及び2世、3世被害者の賠償請求の道を閉ざす意味で歴史的な不当判決である。 私たちは、被害者とともにこのような不当な判決に屈せず、今後も闘い続ける決意である。2015年6月4日カネミ油症被害者支援センター(YSC)(代表:石澤晴美 大久保貞利 佐藤禮子)
2015.06.06
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2015年6月4日午後2時から弁護士会館5階502号室で「カネミ油症被害者救済を求める東京集会 最高裁判所6月2日上告棄却!最高裁判断に抗議する怒りの集会」を新認定原告団・弁護団主催、カネミ油症被害者支援センターの共催で開催、会場には被害者、支援者をはじめ約50名の方が集まりました。原告の被害者の方々、弁護団の発言の後、会場の方にも発言をお願いしました。学生を始め、集会に参加された方々からは未だにカネミ油症が被害の甚大さに比べて社会的には未だ認知・理解がされていない事や加害企業を免責して被害者に救済しない国・司法の在り方等色々な立場からご発言を頂きました。上告棄却の知らせからこの2日間、私たち支援センターの運営委員も悔しさと何とも表現出来ない気持ちが入り交じって過ごしました。新認定原告の方々の気持ちを察すると・・言葉になりません。しかし被害が終わった訳ではありません。軽々しく言える事ではありませんが今後も被害者の方々と第一に寄り添って、更に多くの方と連携をして新認定原告並びにこれから認定をえていく方々の救済に向けて活動に邁進していきたいと思います。今回の集会の詳細は随時ブログにアップ致します。今後とも被害者をご支援下さいます様宜しくお願い致します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」式次第1 原告団・弁護団より 原告団 共同代表 岩村定子 弁護団 弁護士 吉野高幸2 これまでの経過と最高裁判所「決定」(2015年6月2日付)について 弁護団 弁護士 田篭亮博3 参加者からの発言 カネミ油症新認定原告 カネミ油症旧認定原告 カネミ油症被害者支援センター 全国B型肝炎訴訟東京弁護団 団長 弁護士 柳澤尚武(資料) 長崎新聞 加害企業免責 政治解決を 長崎新聞 民法改正議論反映されず 長崎新聞 県内の患者ら次世代救済懸念も
2015.06.05
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6・4「カネミ油症被害者救済を求める東京集会〜最高裁判断に抗議する』チラシをアップします。カネミ油症事件に関してあまりに無理解な最高裁判断にカネミ油症被害者支援センターは断固抗議します。
2015.06.04
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すでに報道されておりますが、最高裁は上告を棄却、新認定裁判の敗訴が確定しました。カネミ油症は人類史上はじめてダイオキシン類を経口摂取した事件です。未だに病像も明らかになっておらず、認定が遅れたのも被害者の方々の過失ではないのですが、その点は全く考慮されませんでした。私たち支援者も社会にアピール出来なかった非力を認識し、原告の方々に申し訳ない気持ちしかありません。しかし本日上京された原告の方々とお話しましたが気持ちは萎えてはいません。なお、力強くカネミ油症事件の実相を訴えていこうとのお気持ちです。本日の集会もサブタイトルを「最高裁判断に抗議する」と改めて開催致します。このブログを関心を持ってご覧頂きましたら是非集会にお越し下さいまう様お願い致します。カネミ油症被害者救済を求める東京集会〜最高裁判断に抗議する〜2015年6月4日 14時〜16時弁護士会館 5階 502号室 (東京メトロ霞ヶ関駅 B1ーb出口直通 A1出口より徒歩2分 C1出口より徒歩3分)主催:新認定裁判原告団・弁護団 共催:カネミ油症被害者支援センター
2015.06.04
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福岡高裁判決後に発行されたニュース44号をアップしました。地元で長期に渡って丁寧に取材をしてきた長崎新聞の解説は本質を的確につかんだ素晴らしい内容と思います。また前日、「従前から問題にされている検診の在り方」と書きましたが今号には、はじめて検診を体験された被害者の方が原稿が掲載されております。6・4「カネミ油症被害者救済を求める集会」まであと2日となりました。この間、裁判を軸に被害者の方々が置かれている状況がわかる過去ニュースをアップしてきました。出来ましたら多くの方に集会にお越し頂いて被害者の方々の話を聞いて頂きたく思います。
2015.06.03
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ニュース43号の今回の6・4東京集会に関係した内容(裁判関係)と新聞記事をアップしました。新聞記事には今回の集会には参加する事は出来ませんが、原告団共同代表の森田安子さんと元原告団長の古木武次さんのインタビューが掲載されています。また東京新聞の記事では認定制度と検診のあり方という従前から語られている問題が法律制定後も何ら変わらない事が指摘されています。なお、43号には5月6日のブックレットで紹介した国際ダイオキシン会議に関しての記事も掲載しております。こちらは近日アップします。
2015.06.02
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前日の記事に書きました長崎大集会での嶽博幸さんの発言を掲載したニュース30号をアップしました。2008年からカネミ油症被害者支援センターでは法律の制定を求めて関西・福岡・広島・高知で地域集会を開催し2009年1月24日に被害者40名が参加した大集会を長崎県で行いました.今号には福岡・広島・高知で開催した集会の報告や2008年に実施された健康実態調査の報告の概要、それに対しての支援センターの見解も掲載しております。嶽博幸さんの発言の中に事件発生から時が止まったごとく被害者だけが苦しみ続けている現実、という言葉があります。この間に法律が制定されましたが、未だ認定されていない方をはじめ身体・精神両面で被害が回復されずに「時が止まったごとく現在も苦しんでいる」状況は変わっていないかもしれません。被害者のそれぞれの経験の層をしっかり受け止めていきたいと改めて思います。今回共催で行う東京集会でも短い時間でも可能な限り多くの方にお話を頂く予定です。カネミ油症被害者救済を求める東京集会〜最高裁は口頭弁論を開いてください〜2015年6月4日 14時〜16時弁護士会館 5階 502号室 (東京メトロ霞ヶ関駅 B1ーb出口直通 A1出口より徒歩2分 C1出口より徒歩3分)主催:新認定裁判原告団・弁護団 共催:カネミ油症被害者支援センター
2015.06.01
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