ほんとの日々

ほんとの日々

2026年06月05日
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明日は「原点」初日、ヴィオロン公演です。

今年も結局いっぱいいっぱいで
私が毎年のように言っている「順調にもがいている」どころではなく
文字通りとにかく、もがいています。。。

そんな中でも、というかそんなだからなのか
悦子の輪郭が少しづつ見えてきました。

私は、だから「原点」が好きなのかと
言葉と向き合いながら、今更、腑に落ちたりしている日々です。

でも緊張感と楽しみのせめぎあいの中、

ロス状態は別枠みたいにちゃんと始まるという笑

一年のうちで、「原点」を見直すこの季節は、
始まれば、本当に一瞬なんですよね。

本番、読み位置に立つと
毎回ジャットコースターに乗るような気分
(うまい言い方ではないのだけどこれが一番しっくりくる感じ。
 そして私はジェットコースターがけっこう好きだ)
になります。

乗ったら逃げられなくて怖いのだけど、
その緊張感が本当に楽しみで、
もう少しこの期間が続けばいいのに、と思う。



ヴィオロンでのステージ経験がある方にはよくご納得いただくのだけれど、
ここに立つのは、毎回ドキドキします。

なぜなら、自分の良いところと悪いところが顕著に出てしまう場所だから。
それはもう、おそろしいくらいに顕著です。

それでもここに立ちたいと思わせるものがヴィオロンにはあって、


だから、本当にいい空気が流れてる。

随分と前のマスターの
「あなたはこの作品を一生読んでいきますよ」という言葉にも
私は多分動かされ続けているんだと思います。

それにしても、いまだに悩み続けているとは・・・!
そして未だに毎年一から取り組んでいるとは。
でも逃げずに悩み続けられる力がついてきたのかもしれない。

いろいろな偶然に、本当に感謝。
そして、ここでのステージが必然でありますように。
明日、珈琲の薫りと共にお待ちしています。 


ありがたいことに多くのご予約をいただいております。
本当に本当にありがとうございます!!
丸椅子や見えづらいお席にはなりますが、
まだ数名お入りいただけそうです。
ギリギリまで悩まれていらっしゃる方々も
ご了承の上でぜひご来場下さいませ。
(当日のご予約の場合はお飲み物のご提供が終演後になる可能性もございます)

なお6/19(金)のアール座読書館公演はまだお席がございます。
こちらもぜひご検討下さいませ。



ヴィオロン外観.jpg蓄音機.jpg

2026朗読「二十歳の原点」
6/6(土)
18時30分開場/19時開演
名曲喫茶ヴィオロン
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-9-5
http://www.b-shoku.jp/tokushu/pickup/31/violon.html


violonmap.gif


JR阿佐ヶ谷駅北口を出てすぐ左、
ダイヤ街とコージーコーナーの間の道「スターロード」に入ります。
このスターロードを道々まっすぐ
(途中のT字路や行き止まりは、右折し、すぐに左折)、お越し下さい。
常に前方上にスターロードと見えていたら正解です。
スターロードの最先端、右手に名曲喫茶ヴィオロンがございます。
お向かいは「ありん堂」、
隣はヴィオロンマスターの奥様が経営するタイ料理店「ピッキーヌ」です。

駅より徒歩8分。昭和の薫りを残したこの「スターロード」もお楽しみに。


開場準備の都合上、18時45分までにお越し下さいませ。

せっかくなので早めにいらして、空間をまるごと楽しんで下さいな。
開場BGMもおすすめです!!

それでは明日、ヴィオロンでお会いしましょう。


☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆



朗読『二十歳の原点』

原作 高野悦子



            独りであること、未熟であること、
                    これが私の二十歳の原点である。








高野悦子(1949-1969)

昭和24年1月2日、栃木県生まれ。
昭和42年、立命館大学文学部史学科に入学、
京都府で下宿生活を始める。
昭和44年6月24日未明、20歳6ヶ月で鉄道自殺。
中学校2年生から大学ノートに書き続けていた日記が父親によって整理され、
「二十歳の原点」「二十歳の原点序章」「二十歳の原点ノート」として刊行、
ベストセラーに。


この公演では、高野悦子が20歳を迎えた昭和44年1月2日記から、
死の前々日であった6月22日までの軌跡を、朗読でたどります。
会場は、日記に登場する愛読書の数多くが並ぶ読書館、
京都の喫茶「しあんくれーる」を彷彿とさせる名曲喫茶。


                    ――― 今宵、彼女の残した心の花が、
                 一杯の珈琲と共にそっと薫り立ちますように。



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2026年

● 6/6(土) 18時30分開場/19時開演 
【阿佐ヶ谷】 名曲喫茶ヴィオロン  2500円

● 6/19(金) 19時30分開場/20時開演 
【高円寺】 アール座読書館  2500円


開演の30分前に開場致します。
なお準備の都合上、開演15分前までに
ご来場下さい。
各回、喫茶店の趣と演出が異なります。
詳しくはお問い合わせ下さい。


ご予約の上ご来場下さい。

ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは 
kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp  へお寄せ下さい。




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制作日誌はおいおいと。

( 今までの記録は  こちらのカテゴリ  からご覧いただけます。)

未だに、毎年、開催までにとても悩むのです。

私は、この作品に向き合うたびに、
自分の未熟さと孤独にも、向き合うことになります。

また以前、お身内の方がおっしゃっていた
「あなたはこの本が声に出せるだけでもえらい」という言葉が
ずっと心に残っておりまして

「原点」を読むことは
「重く受け止めなくちゃいけないこと」だとも思っています。

会場の店主さん達の「今年もまたやりましょう」
お客様からいただく「原点、楽しみにしています」「今年はいつですか」

そして思い出す、

「あなたのように共感を持って読んで下さるのでしたら
 故人にお友達ができるようですもの」

たくさんの方の思いに支えられての決行です。
でも、結局は私が、読みたいのです。

そして私が読みたいのは、私が聴きたい言葉。

ものすごい緊張と共に、やっぱりワクワクが止まりません。

今度はどんな、悦子に会えるんでしょう。

この作品に取り組まなかったら出会えなかった方も
もう本当に、たくさんいらっしゃいますね。
(最近は親子参加もいらっしゃるんですよ^^)


彼女の言葉が、
あなたの心に響きますように。

そして、彼女にたくさんの「お友達」ができますように。

ご来場お待ちしております。





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最終更新日  2026年06月05日 10時55分14秒
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