シンママパピコの気まぐれブログぅ~
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すい臓の半分と、大腸の穴が開いた部分の切除、縫合、さらに脾臓全摘出という、5時間半にわたる大手術を受けた父。術後12時間も経たないうちから歩き始め、執刀医の先生もびっくりの、脅威の回復力を見せています。というより、父の意思と気力は凄まじいものがあります。私は浅はかでした。大手術に送り出すとき、覚悟を決めた父を見て、引き続き、家族一丸となって全力でサポートしようと心に決めてきましたが・・・「手術を覚悟する」ということは、術後の「切ってしまってもう後戻りできない」状態から、すなわち「待ったなしの状態」から、激痛に耐えながらも何としてでも治って帰るのだという強い強い意志を持ち続けるという覚悟なのですね。当たり前だろうと突っ込まれそうですが、私はここまでの覚悟を実感を持って想定してなかったかも知れません。結婚は結婚式がゴールじゃないとか子供は産めば終わる訳じゃないとかそういう話とも通じるものがあるかも知れませんが(ちがうのだけどあえて類比)「命がかかっている」という点では、大手術という最後の手段は壮絶なものがあります。泣き言一つ言わず、口を一文字に結んで術後の極度の喉の渇きにも耐え、激痛にも耐え、必死で立って歩く父。なんかね。生まれ変わった人みたいに見えます。父の姿から、たくさんのことを学びました。私はまだまだ甘すぎるのだと教えられました。3ヶ月、必死でやってきたつもりだけど、私は何もしてなかったのかも知れない。でも、家族のためにまた再起をかける父に私は何もできなくても寄り添い続けます。
2014.08.04
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