2004.10.30
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カテゴリ: ひと・友達・社会



画像の倉庫がいっぱいになり、ページ上で表示できなくなりました。(>_<)
ご覧になりたい殊勝な方は、こちらへ→ HP心に栄養を与える言葉+絵に

深い谷底に落ちたとき、
私たちは、下ばかりを見る。
落ちてしまった苦しみだけを思う。
失ったもの、傷ついたこと、
下への重力ばかりにとらわれる。

ぐいぐいとひっぱっている導きを
なぜ、感じられないのか?
ほら、それは、声として、暖かい手として、力強くやってきている。

上を向いて、前を向いて、光を見よう
きらきらと輝く、光の方向を!

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


イラクで、また、日本人が人質になりました。
私は、今回のことは、これまでの事件と違う受け止め方をしています。

はじめに3人の方が人質になったときは、とにかく、無事に解放されてほしい、
イラクの人々も、罪を犯さないでほしい、
憎しみを増幅させないで!
まるく、おさまってほしい・・・そんな願いを持ちました。

しかし、3度目です。
つきつけられた問題は、前ほど単純ではないかもしれない。

「無事に帰る」

「なんらの政治的変更も行わない」
・・・それでいいのか!?ってつきつけられているんじゃないか。

青年の名前は、「証生」さん。
生きる証し・・・。

「平和ボケした日本のおバカな若者」みたいに言っていいのでしょうか?
彼は、まさに、「生きる証し」を求めて、旅に出たのでしょう。

日本には、リアリティがない。
事なかれ主義、全体主義、右向け右で、安全・確実を第一に進んできた国。
台風、地震と揺さぶられて、私たちは、生きることに向き合わされている。

私は、最初の人質が、首に刃物をつきたてられて、凍りついている画像を、オランダで見ました。おそらく、日本では、そんな映像は放映しないでしょう。残酷な現実は、見せないようにしているのです。きれいごとだけを見せたい。スーパーのパック入りの精肉のような絵・・・。

それに、バランスをとるかのように、フィクションの世界で殺人、戦争、人間の汚いところが描かれます。


・・・よっぽど残酷だよね。

彼は、生きる証しを、手に入れられたのだろうか?
命がけで。
手に入れてみろ!
そして、生き残って、それを記せ!





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Last updated  2005.01.31 10:43:55
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