変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2004/12/03
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カテゴリ: キネマ
映画全盛時代の作品ですなーあ・・・・
まあ、TVの「水戸黄門」が人気のようにな~あ・・・勧善懲悪を楽しむってやつですねん
それと、スターを見るのが楽しみってやつでなーあ

久しぶりにな~あ、昔の幼い世界にしたりましたな~あ・・・
わての小さい頃は、チャンバラが好きでな~あ・・・
それも東映のなーあ・・・ チャンバラの想い出ですな~あ・・・
別にな~あ、日活アクションというのもあったけどな~あ

当時の看板スターは、千恵蔵と歌右衛門ですがな~あ
わては、ど派手な歌右衛門が好きでしたな~あ・・・


東千代之介、大川橋蔵、大友柳太朗なーあ、この3人が目立つように設定されてますがな~あ
その次が伏見扇太郎、 南郷京之助、尾上鯉之助の3人、これで7人衆ですな~あ

あとはきれいどころですな~あ・・・
千原しのぶ、桜町弘子、 花園ひろみ、花柳小菊と4人のきれいどころなーあ

まあ、千恵蔵、錦之助の大物はいませんがな~あ、女優では丘さとみ、大川恵子といったところが漏れてますがなあー・・

それで、今度は斬られ役な~あ・・・
わてのイメージで、当時は山形勲なーあ、まあ、これが歌右衛門にいつも斬られるというのが、わての定番でしたなーあ。
そやから、松本清張の「点と線」の映画でなーあ、山形勲が登場しましてな~あ・・そしたら、犯人がわかってしまうんですなーあ。

監督も、松田定次でなーあ、これもビッグ時代劇の定番の監督はでしたな~あ・・・

まずは、最初の画面なーあ・・・「総天然色  東映スコープ」ですがなーあ・・
当時は「総天然色」が一つのステイタスであったでしょうなーあ・・・

あの「座頭市」も、第1作はモノクロでしたものなーあ・・・

ストリーは、旗本が鬼神組なるものを操って、やりたい放題だーあ、それに正義感の強い、歌右衛門を中心にした数人が立ち向かうという、ものですがなーあ・・
そして、1人が犠牲になって、その仇を討って無念を晴らす次第ですがな~あ

よく見たら、7人衆って、旗本は6人ですわ・・・ 後1人は、芝居小屋の役者ですねん。。。


歌右衛門は、甲府勤番に追われ、最後に駆けつけるんだが、このシーンがなーあ・・観衆が拍手するように、うまく造られてますわ・・・ そやな~あ、鞍馬天狗が駆けつけるシーンでは、観衆が拍手すんですがな~あ・・そんなことを、覚えてますわなーあ・・いつごろまで、そういう風潮があったんかなーあ・・
歌右衛門に惚れる芸者に花柳小菊ですな~あ

あとの3人にもなーあ、ちゃんと女がつくんですがな~あ

先ずは、若様ですなーあ、大川橋蔵すがなーあ、けんかっ早い役ですな~あ・・それにかつて惚れたのが火消しの娘、でも大奥に上がりお手がついて、まずは蓮月院と呼ばれる身分になーあ・・それが、最後に斬られますな~あ・・・ 千原しのぶでっせぇ・・今回特にきれいに感じたな~あ・・・

大友柳太朗は飲んだくれの役ですな~あ・・・単身、悪の巣窟に乗り込んでやられるんですがな~あ・・慕う、飲み屋の娘に花園ひろみ、そやなーあ、私生活では風小僧がさらっていったんですがな~あ。山城新吾といっしょになったなーあ。いや、白馬童子やったかな~あ・・

最後はなーあ、東千代之介なーあ・・・家の反対を押し切って、町家の娘と一緒になって、妻は他界ですな~あ、そして残された赤子を抱えての奮闘ですがな~あ・・・
そして、悪の御殿へあがった女中が、ひひ爺の生け贄になるところを、逃げ出して助けられ、赤子の面倒を見ることにな~あ・・・ これが、桜町弘子ですがな~あ・・・・

それに、悪の方ではなーあ、山形勲がなーあ、ぎらぎらしてるので、老獪な参謀がつるむんですがな~あ
これがヒヒ爺役ですな~あ・・・薄田研二ですなーあ、うまいですなーあ・・・

まあ、この頃は金がかかってますあからなーあ、セットも丁寧で楽しいですわなーあ
今の映画はアップ主体ですからなーあ、体の動きが見えへんでも役者つとまるものなーあ・・
だから、つまんないんですよ・・・・ 

久しぶりになーあ、昔の世界へ戻ってなーあ、リラグゼーションですわなーあ・・・
大相撲が終わったので、映画の時間が増えたな~あ・・昨日は国会中継でなかったけどな~あ
わては,NHKBS2のレトロ映画が楽しみなんですわ・・・
来週は、忠臣蔵ですわ・・ 毎年な~あ、討ち入りの時期にやるんですがな~あ
映画全盛時代の作品ですなーあ・・・・
まあ、TVの「水戸黄門」が人気のようにな~あ・・・勧善懲悪を楽しむってやつですねん
それと、スターを見るのが楽しみってやつでなーあ

久しぶりにな~あ、昔の幼い世界にしたりましたな~あ・・・
わての小さい頃は、チャンバラが好きでな~あ・・・
それも東映のなーあ・・・ チャンバラの想い出ですな~あ・・・
別にな~あ、日活アクションというのもあったけどな~あ

当時の看板スターは、千恵蔵と歌右衛門ですがな~あ
わては、ど派手な歌右衛門が好きでしたな~あ・・・

この作品も、歌右衛門とオールキャスト並のメンバーでござんすなーあ
東千代之介、大川橋蔵、大友柳太朗なーあ、この3人が目立つように設定されてますがな~あ
その次が伏見扇太郎、 南郷京之助、尾上鯉之助の3人、これで7人衆ですな~あ

あとはきれいどころですな~あ・・・
千原しのぶ、桜町弘子、 花園ひろみ、花柳小菊と4人のきれいどころなーあ

まあ、千恵蔵、錦之助の大物はいませんがな~あ、女優では丘さとみ、大川恵子といったところが漏れてますがなあー・・

それで、今度は斬られ役な~あ・・・
わてのイメージで、当時は山形勲なーあ、まあ、これが歌右衛門にいつも斬られるというのが、わての定番でしたなーあ。
そやから、松本清張の「点と線」の映画でなーあ、山形勲が登場しましてな~あ・・そしたら、犯人がわかってしまうんですなーあ。

監督も、松田定次でなーあ、これもビッグ時代劇の定番の監督はでしたな~あ・・・

まずは、最初の画面なーあ・・・「総天然色  東映スコープ」ですがなーあ・・
当時は「総天然色」が一つのステイタスであったでしょうなーあ・・・
だから、カラーの映画は人を呼べる映画に限られてましたがな~あ・・
あの「座頭市」も、第1作はモノクロでしたものなーあ・・・

ストリーは、旗本が鬼神組なるものを操って、やりたい放題だーあ、それに正義感の強い、歌右衛門を中心にした数人が立ち向かうという、ものですがなーあ・・
そして、1人が犠牲になって、その仇を討って無念を晴らす次第ですがな~あ

よく見たら、7人衆って、旗本は6人ですわ・・・ 後1人は、芝居小屋の役者ですねん。。。
つい、タイトルから、旗本が7人いるんだとな~あ思ってましたがなーあ

歌右衛門は、甲府勤番に追われ、最後に駆けつけるんだが、このシーンがなーあ・・観衆が拍手するように、うまく造られてますわ・・・ そやな~あ、鞍馬天狗が駆けつけるシーンでは、観衆が拍手すんですがな~あ・・そんなことを、覚えてますわなーあ・・いつごろまで、そういう風潮があったんかなーあ・・
歌右衛門に惚れる芸者に花柳小菊ですな~あ

あとの3人にもなーあ、ちゃんと女がつくんですがな~あ

先ずは、若様ですなーあ、大川橋蔵すがなーあ、けんかっ早い役ですな~あ・・それにかつて惚れたのが火消しの娘、でも大奥に上がりお手がついて、まずは蓮月院と呼ばれる身分になーあ・・それが、最後に斬られますな~あ・・・ 千原しのぶでっせぇ・・今回特にきれいに感じたな~あ・・・

大友柳太朗は飲んだくれの役ですな~あ・・・単身、悪の巣窟に乗り込んでやられるんですがな~あ・・慕う、飲み屋の娘に花園ひろみ、そやなーあ、私生活では風小僧がさらっていったんですがな~あ。山城新吾といっしょになったなーあ。いや、白馬童子やったかな~あ・・

最後はなーあ、東千代之介なーあ・・・家の反対を押し切って、町家の娘と一緒になって、妻は他界ですな~あ、そして残された赤子を抱えての奮闘ですがな~あ・・・
そして、悪の御殿へあがった女中が、ひひ爺の生け贄になるところを、逃げ出して助けられ、赤子の面倒を見ることにな~あ・・・ これが、桜町弘子ですがな~あ・・・・

それに、悪の方ではなーあ、山形勲がなーあ、ぎらぎらしてるので、老獪な参謀がつるむんですがな~あ
これがヒヒ爺役ですな~あ・・・薄田研二ですなーあ、うまいですなーあ・・・

まあ、この頃は金がかかってますあからなーあ、セットも丁寧で楽しいですわなーあ
今の映画はアップ主体ですからなーあ、体の動きが見えへんでも役者つとまるものなーあ・・
だから、つまんないんですよ・・・・ 

久しぶりになーあ、昔の世界へ戻ってなーあ、リラグゼーションですわなーあ・・・
大相撲が終わったので、映画の時間が増えたな~あ・・昨日は国会中継でなかったけどな~あ
わては,NHKBS2のレトロ映画が楽しみなんですわ・・・
来週は、忠臣蔵ですわ・・ 毎年な~あ、討ち入りの時期にやるんですがな~あ





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最終更新日  2005/07/05 11:47:10 AM
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