変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2005/11/03
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カテゴリ: TV

TUTAYAのネットレンタル使ってますのでな~あ。なかなか続きが空かないんでなーあ

第7話 「菊一文字」と第8話の「長州の間者」とが収録ですがなーあ。

まだ、映画の雰囲気で取られてまうしなーあ、この頃は検閲もおまへんしなーあ
それに、ロケしたところがね、その辺りって感じですものなーあ
今は、こういう風に撮れまへんがな~あ 

「菊一文字」監督:河野寿一

これは、沖田が貰った刀で700年を超えて生きている刀ですがなーあ
そして、沖田の喀血がテーマになってますな~あ。


医師の娘とな~あ、ロマンスというのが、新選組扱った作品にあるんですがな~あ。、三船の映画「新選組」では、月を杯に映して飲むというシーンが、ありましたがなーあ
この作品は残念ながら、期待はずれでした。

その代わり、沖田の1番隊の隊士の日野は親子ほど沖田と年が違い、子供を労咳でなくしているので、沖田に気を遣い、医師を紹介して、代わりに薬を貰いに行ってくれたりする。
それが、帰りに、浪士に惨殺された。

 沖田が、あのとき斬っておけばと後悔して、敵討ちを「菊一文字」で行うという話でした。
 沖田の明るさが、この作品の魅力でしょうねぇ
「5年もてば・・」といわれて、「5年も生きられるんですか?」と笑いながらいうシーンなんて、その典型ですねぇ。島田順司の沖田というのは、面白いですがな~あ。
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○「長州の間者」  監督:河野寿一

 女と恋に落ちた男は浪人暮らし、一緒に暮らすには仕官が必要だ。
それで、女の姉の男が紹介したのは、長州藩の密偵で新選組に入り込んで、情報を流すことだ。


入隊後数日に、古高俊太郎がつかまってしまった。その手帳の密偵の名前に、この男の名があった。
そして、男の幸せとは露と消えた。

 半分以上を、この二人が出会って燃え上がるまでのプロセスが延々と半分以上の時間が費やされている

 竹生島そのなかにある宝厳寺は30番の札所であった、そして日本三弁天の一つで、縁結びとしても有名であった。 参詣の刻に、顔を合わした二人は、たまたま隣についたてを隔てて、泊まり会わせ、明日の一番で帰ることになっていた。
 そして、帰りの道中が一緒でねぇ・・そして自然に結ばれていくんでんがなーあ


竹生島の当時の旅館は混んでいるときは、ついたてだけで空間を作り、寝るだけのスペースを提供するんだなーあ。まあ亜、カプセルホテルまで行かないが、そんなもの仇な~あ。相部屋の雑魚寝よりは、ついたてあるだけましかなーあ





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最終更新日  2005/11/03 10:36:01 PM コメントを書く


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