変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2005/11/04
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カテゴリ: TV

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第9話 「池田屋騒動異聞」」 監督:佐々木康

 ハイライトですがな~あ。池田屋事件な~あ。
そうやねん、古高俊一郎やったかな~あ。スパイを捕まえてなーあ、拷問してようやく場所を吐かして・・・
と言う風なイメージがわてにはありましたんどす。
でもなーあ、古高は全く関係おまへんな~あ。

ここではな~あ、新選組の探索方の山崎烝の大功績として描かれてますねん
それになーあ、忠臣蔵がでてきますねん、あほう浪士の討ち入りですがなーあ


山崎は町人の針医者の次男として生まれた、そして道場に通い、免許皆伝の一つしたの目録と言うことになった。それで、町人ではかっこうがつかんので、元武士の隠し姓をと言われて、親は困って、出身地の山城の国の山崎の地名をつけた言うわけでんがなーあ。今のサントリーの醸造所の辺りですなーあ
ねん。
だが、道場に大高源吾の末裔が現れて、高麗橋の針医師と言うことで、見事がばれて、しまって、裏切り者、腰抜けの先祖をもつと屈折してしまうわけでんがなーあ
後は、新選組に入って、この私憤のために大活躍をすると、ちょっと眉唾のお話ですがなーあ
まあ、面白い見方だとはおもいましたがなーあ

第10話 「刺 客」 監督:佐々木康。

 冷泉為恭という、御所に出入りする絵師がおりまして、これがお公家はんと親しく、情報を会津に流して、大助かりでそれが、長州の刺客に狙われるわけで、新選組の大石鍬次郎が警備につき、刺客退治に乗り出すお話ですがなーあ。
 こんな奴を警護するのはやーだ、だが使命のためには仕方がないという奴でな~あ。
わざと、斬らせてから、相手をやっつけた、もちろん責任覚悟ですがなーあ。守れなかったら、新選組では腹切りもんですからなーあ。
それでも、敢えてそうしたのは、男の意地かな~あ。
結構、面白かったですがな~あ。


セットとかは情感あるんですがな~あ。
ゲストに役者がもう少し良かったらなーあと思いますがなーあ。





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最終更新日  2005/11/05 10:35:33 PM コメントを書く


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