変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2005/11/13
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カテゴリ: TV



 「槍は宝蔵院流」
7番隊の隊長の谷三十郎の物語ですがな~あ。ほら吹きで、実子を近藤勇の養子にしたために、鼻息が威張りだした。
 谷は、宝蔵院流の槍の使い手で、大阪で道場を開いていたのだったが、新選組に加わった。池田で敵をバッタバッタとなぎ倒したとねぇ・・ 
 これには、幹部も閉口して、土方が暇つぶしに斉藤と谷を試合をさして、沖田が審判で引き分けの判定だった。谷は勝っていると不満をぶちまける。

 新選組が大阪へ出張った、このとき谷の7番隊と斉藤の3番隊が派遣され、試合のこじれが悲劇をもたらした。谷は料亭で接待を受けて、女のところへ抜けていった。その接待の場所が襲われて、隊士達が死んだ。斉藤が駆けつけたときは遅かった。
 その時、宿舎で酔いつぶれていた7番隊が襲われて全滅した。谷の隊は隊長1人が生き残った。女のところにとまって難を免れた。

 だが、処分は斉藤が謹慎、谷がおとがめなしだった。
谷は、女を大阪に呼び寄せて囲った。


養子の父親の対面を守るために、取った処置ですなーあ。どこにもあることでんがなーあ。
貧乏くじを引くという奴な~あ。こねでぬくぬく生きる奴なーあ。
何か、変てこりんの感じがして、あと味悪いでんがなーあ

「紅花緒」

 この作品もよく出てますがな~あ。履き物屋の娘が新選組を鬼と行って罵る挿話ですがな~あ。
この場合は娘の兄ですなーあ。新選組にに入ったが、ふとした不始末で処刑されてしまうという話な~あ。

それで、新選組の土方を鬼と罵るパターンですがなーあ。
この娘がなーあ、土田早苗でしてねぇ  目茶若いですよ・・・
これは、拾い者だったなーあ。

川谷拓三がちょい役で出てますがな~あ。
公金受けとりの護衛で、公金を奪って逃げる脱走兵の役にな~あ。



男が切腹の沙汰を受けて、介錯した沖田が「目をつぶって斬ったのは初めてだ」という台詞が残ってまんがなーあ。

 沖田役の島田順司がいいですな~あ。





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最終更新日  2005/11/17 07:29:13 PM コメントを書く


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