変なじじい『ゆきのじょーお』

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2006/05/31

衛星映画劇場「ケンタッキー人」1955

テーマ：ＴＶで観た映画(3819)

カテゴリ：キネマ

原題：「The Kentuckian」
めずらしくそのままの邦題でんがなーあ、これでヒットしたのかなーあ
けったっきー人と行ってもな～あ。、ピーンと来ませんものなーあ

バート・ランカスターが主演、監督でしてねぇ
自然を愛する男のこだわりを描いてますがな～あ。

子供と２人でテキサスに行って自然での生活を楽しもうとする映画ですがな～あ。
1820年頃の時代のようでしてねぇ

ところが、ふと関わった事件で、テキサスへの旅費をハンナという女のために使ってしまうんですがな～あ。
子供に相談するところがいいですねぇ・・・

だが、兄は弟に商売を覚えさせようとする、そして小学校の先生を紹介したら、主人公はだんだんとケンタッキーに定着しようとする気持ちが強くなって、先生に求婚する。
　それを、子供に打ち明けると、「お父さんはいままで嘘をついていたんだ。今まで一度も嘘をつかなかったのに・・」と反抗される。
そして、つの笛と捨てろ、二度と吹くなと命じられた子供は、やっぱり捨てきれずに吹いてしまう。そして、ハンナのところへ子供が尋ねていく。
そして、そこには主人公を追って来た追手がいた。
あとは、大団円でハンナと親子はテキサスを目指すというストーリーですがな～あ。

自然の中で暮らそう、ケンタッキーはもうそういう地じゃない
テキサスだーあ。なんか、自然への郷愁を誘いましたがな～あ。

バート・ランカスターが優しい父親を演じてましたな～あ。

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