変なじじい『ゆきのじょーお』

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2007/02/01

DVDで「ジキル博士とハイド氏」1941　バーグマン版

テーマ：旧い旧い洋画(394)

カテゴリ：キネマ

フレデリック・マーチ篇を借りたつもりだったら、裏面に入っていたんでんがなーあ
それで、見たんですがな～あ。こりゃ、キャスティングがすごいでんがな～あ。
監督がヴィクター・フレミングでしょ、「風とともに去りぬ」
そして、イングリッド・バーグマンでしょ、主役はスペンサー・トレイシーですがなーあ

どっちか言えば、バーグマンが主役みたいな感じがする
さら、わてがバーグマンが好きだからですかな～あ。

ハイドに愛される街の女の役ですがな～あ。アイヴィですがなーあ
ジキルとの最初の出会いでねぇ、ジキルは治療擦るんですが、アイヴィがてっきり金で求められてると思うシーンですがなーあ

あまり、会いませんがな～あ。
これでなーあ、このジキルはあまり格調が高い医者じゃないというイメージになったな～あ。

ジキルのフィアンセの父の立場は、そう威厳があるように思えないしなーあ
マーチ版はすごく格調を高く感じたので、それだけハイドに変身したときの差が大きいのが良かったな～あ。

トレイシーの変身はさほど大きくないので、つまんないな～あ。
やっぱり、２枚目役者だから、この程度かな～あ。

マーチ版が印象に強烈なだけ、この作品は色あせて見えましたがな～あ。
役者で客を呼んだ映画という感じでしたな～あ。

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