変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/02/24
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カテゴリ: キネマ

ついに、監督が変わりましたがなーあ。対立が劇化していましたからねぇ
そして、「野良猫ロック」の監督の長谷部安春を起用しましたがな~あ。
この監督の下で、野良猫ロックで出演していましたがな~あ。
あんまりパットしたイメージなかったんですよなーあ

だから、アクションはシャープなんですがな~あ。
さそり独特のカルト的な臭いが消えてますな~あ。
アクション映画という感じですな~あ。だから、意外につまらないんですよなーあ

伊藤俊也はちょいとマニアックすぎたが、それでもまだ良かったがな~あ。


アクションのスピード感がないですからなーあ
それで、多岐川裕美を起用して、さらに夏樹陽子を起用して、東映はさそりを撮ったんですがねぇ
コミックが良すぎましたな~あ。わても、愛読者でしたがな~あ。篠原とおるのねぇ

田村正和が起用されてますがな~あ。
学生運動の闘士で、仲間を売った男、つまりチンコロした男・・
今は、ストリップ劇場の照明係・・
この頃は、レズのショーがはやってましたな~あ。そして、ローソクショーねぇ
一条さゆりとか桐かおるとかねぇ・・それで、少しショーの場面がでますがなーあ
このシーンで、ぞくぞくしてましたな~あ。

さそりは逃げてきて、照明係に救われる・・昔を思い出して、さそりを匿い官憲と対立して血を騒がすが、捕まってしまい、母の泣き落としでまた転んでしまうと言う役ですなーあ

踊り子がよってきて、女嫌いを直してあげると、一物にふれて、あっとろけてると言うシーンが印象的でしたな~あ。官憲の拷問で熱湯をかけられたんですなーあ



さそりを追う執念の刑事に細川俊之、ま~あこの3人のドラマですかな~あ。
さそりというより、単なるアクションに、ちょっとえげつないシーンが入ったお寒い作品でしたな~あ。





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最終更新日  2007/03/01 12:52:34 PM コメントを書く


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