変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/03/23
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カテゴリ: キネマ

今度は、市川雷蔵がスパイとして、活躍するんですがな~あ。
雷蔵のアクションはありませんでしたな~あ。

北京に向かう途中で、指令の変更で日本に戻された
舞台は神戸ですがな~あ。

軍用船が爆破され、その犯人を探れと言うのだ、敵のスパイ組織を探れと言うのだなーあ
だから、スパイ映画として、十分楽しみますよ・・

監督は森一生ですから、コンパクトにまとめてますがな~あ。

それで、敵のスパイの女というのがねぇ、これが村松英子なんですなーあ

だから、この作品は貴重ですなーあ
三島由紀夫の文学座にいまして・・・何やら謎の女性でしたな~あ。
不思議な美しさを持つ女性ですねぇ。

ロケ地が神戸ですからねぇ、結構魅力的でんがな~あ。
旧居留地の辺り、諏訪山公園の辺りとかな~あ。
そして、某教会な~あ。こんなところでも、映画を楽しんでまんがなーあ

大津聞き込みいったシーン、ホームの駅の文字が「おほつ」でんがなーあ
このころは、こう書いたんですなーあ ちょいとびっくりでんがなーあ

前作に次いで、所長役の加東大介も出てまっせぇ。何せ、呼び出したのは所長ですからな~あ。
そして、コンビを組んでスパイを突きとめるのが、仲村隆ですね、前回と同じですがな~あ。

所長が、時間があるから母に会ってこい、今が生死の峠だ・・そういわれて、雷様は「私は椎名次郎です、三好次郎を捨てて、椎名次郎になろうとしました、そして、やっとなれました。椎名次郎に母はいません、だから、会いません」という台詞なーあ、優等生過ぎますがな~あ。雷様だから、様になるのかな~あ。



映画もいろいろ楽しんじゃいましょう、スパイものとしても、なかなか楽しいですがな~あ。





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最終更新日  2007/03/25 02:26:51 AM コメントを書く


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