変なじじい『ゆきのじょーお』

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2007/04/05

ネットで「火の玉奉行」1959

テーマ：かつてのＢ級邦画(505)

カテゴリ：キネマ

監督は深田金之助ですなーあ。

映画は大名の陰謀ですからな～あ。話しがでかくなりますな～あ。

二条城に賊が侵入、何か図面を奪った、そして、鳩に文をつけて飛ばした。そして、江戸へ向かったが、途中でやられてしまった。
辰の口評定所では、二条城在番が、遠山景晋によって調べていた。だが、証拠の図面が届かないので、決済できなかった、図面を奪ったのは、遠山の手のものだった。
金四郎のパパは、閉門謹慎となった。そして、金四郎が京に出かけて行って、無実を話すという奴ですなーあ

二条城在番の背後に所司代がいまして、これが月形龍之介ですなーあ、当時は俳優で善悪が解りましたのでな～あ。
その配下の手だれのものに、阿部九州男とねぇ・・

金さんは、今日に入ると、絡んまれていた、娘を助けてその家に行った、祇園の一力の娘でして、そして板前になってしまうんですがなーあ。

もう一人の妹娘ですが、まだ小さいんですがねぇ、千恵蔵の娘が出演でっせぇ、植木千恵
芸者が金さんにからみますなーあ、浦里はるみですがなーあ
きれいどころは、この辺りですなーあ。
絵師の娘として、桜町弘子が出てますがなーあ。

まーあ、あとはお決まりのパターンですからな～あ。
肩の凝らない、勧善懲悪ですが、千恵蔵の諸肌脱いでの台詞にはいささか、肩が凝るかな～あ。

金さんシリーズの中では、あまり面白くなかったな～あ。
原健作の役割が、ちょいわからんがなーあ、何か不自然なシーンが多かったようだなーあ
京都と江戸を伝書鳩を使って文のやりとりか～あ・・これがピーンと来ませんがな～あ

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