変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/10/28
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カテゴリ: TV

わては中村梅之助のを借りたつもりでしたな~あ。
伝七と半七とを間違えたんですなーあ、思いこみの勘違いって奴ですねぇ

ネットだと、あんまり確認しないからな~あ。
さて、この「半七捕物帳」ですが、日本テレビ系で1992年10月13日~1993年03月02日に放映されたものですなーあ
調べて解りましたーあ、70年以降の作品なら、借りてまで見ることはまずないのにな~あ。

まーあ、せっかくだから見ましたがな~あ。
第1話から4話まで収録ですねぇ

1.情け心が悪を討つ ・・大店若旦那がぐれてしまったのは、継母のせいだーあ、継母は殺された、そして継母の愛を知ってと言うお涙頂戴物でんがなーあ


2.娘いれずみ鬼十手・・・親は十手持ち、親に反発して入れ墨を入れた、だが親が殺されて、十手持ちの大変さを知るという、お涙頂戴物  娘に戸川京子

3.八丁堀友情の十手・・・同心がかつての親友を信じて、それを知った親友は改心するが殺される、その償いに手がかりを残すというものだーあ この親友に山下規介

4.十五年目の悲劇 ・・あんまりおもしろくなかった。伊藤麻衣子が出演

レギュラーは、半七に里見浩太朗、三河町の半七は仏の半七と呼ばれている
悪人に向かって、仏も鬼にならーあと言うのが決まり文句でんがな~あ。でも、にやけてまうかな~あ。
まーあ。捕物の親分って感じではないな~あ。
手下は庄太で西山浩司、ライバルが鳥越の長次で山城新伍、その手下が熊蔵で丹古母鬼馬二ですがねぇ
半七も長次もぶよぶよって感じで栄養満点だ~あ
そして、同心の旦那は小山恭介で堤大二郎、どっかの若旦那って感じじゃな~あ。

きれいどころは、居酒屋の女将のお千加で片平なぎさですが、薹が立ってますがな~あ。
それにお初の有沢妃呂子というところでっかーあ


テレビドラマって大きい画面で見ると詰まらんな~あ。

監督は東映の映画監督だった人でんな~あ。
1,2話は関本郁夫、3,4話は斎藤充正でしたがなーあ

原作は岡本綺堂ですが、半七老人から手柄話を聞くというスタイルで書かれた捕物帳で、読もうとして中座した記憶がありますがな~あ。

タイトルのきれいな川は「ならの小川」みたいだなーあ





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最終更新日  2007/10/29 06:00:39 PM コメントを書く


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