変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2008/01/31
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カテゴリ: キネマ

社長の森繁久彌が帰ってしまい、香港に残された加東大介の部長、小林桂樹の秘書も2人は、契約がとっれないので、経費を切りつめている。
食事は1人で行き、食べ物をポケットに入れて持ち帰り、もう1人が部屋で食べるという節約の仕方だ。
これには、ちょっと閉口しましたな~あ。これがファーストシーンですからな~あ。

だが、社長は三木のり平の課長を送るつもりだったが、自ら再びやってきたのだ。
だが、最後の砦のエージェントの獲得も失敗、おまけに紹介されたフランキー堺がたかり屋だったのだ。
社長は、香港亭のマダムの新珠三千代といい線まで行くが、肝心の所で仕事のため、袖にしてしまう
怒ったマダムは帰国して、三木課長にご乱行を言いふらすのだーあ
三木課長も行けなかった腹いせに噂を社内にまき散らすのだーあ



だが、この作品の中心は、香港女優の尤敏でんがなーあ。
気がついて、聡明で、美人と最高の女性のようにストーリーを作ってまして、彼女の計らいで大団円になると言う筋書きでしてな~あ。
それゆへ、日本の女優陣の存在が軽いのでな~あ、おもしろさに欠けますがな~あ。

そして、小林秘書が尤敏を嫁さんにしたいと思い、プロポーズしようと擦るんですがな~あ。
すでに婚約者がいたんですがな~あ。ま~あ、これも定番ですがな~あ。

これがなーあ、何と三船敏郎なのには、唖然としましたな~あ。
大スターが、最後のシーンだけ登場でんがなーあ

全体的には、こぢんまりとまとまりすぎてて、ちょいと面白味にかけましたがな~あ。

最後に、社長がそばを食い、そばで秘書が鋏を持って、そばを斬る定番のシーンがありましたがな~あ。





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最終更新日  2008/02/03 03:33:21 PM コメントを書く


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