変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/08/23
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カテゴリ: キネマ
 水木洋子作品集の特集でんがなーあ、まさに、松竹女性路線にぴったりの作品でんがな~あ
1960年に杉村春子主演で放送された作品だとな~あ。映画では淡島千景主演でんがなーあ
監督は渋谷実ですがな~あ。

ただねぇ、放映はビスタですよ、スコープではないのでな~あ、画像的にはちょいとな~あ。
松竹は、こういうの多いですがな~あ。原寸で放映しないのがな~あ。
映像を楽しむわてみたいなもんには、松竹はどうもな~あ。

そら、女性路線ですから、ストリーはわいには物足らんがな~あ
風俗を見るというかな~あ、そう言う楽しみ方になるがな~あ。

親子2人が20年ぶりに再会、一緒に住むというおはなしでんがなーあ


親は淡島千景、娘は有馬稲子ですがな~あ。
娘と行っても、三十路手前、結婚して3ん3ん、夫と別れてから3年という設定でんがな~あ。

母は料亭の住み込み女中でんがなーあ、おかみが山田五十鈴でしてねぇ、がめついいけずな女将を演じたら、うまいもんやな~あ。
店には女中部屋がない、それで空いた部屋に、女中達は寝るんですがな~あ。
3人の女中が今して、他の2人は、桜むつ子に乙羽信子でんがなーあ
この店のシーンが面白かったがな~あ、それからはダイジェスト的になって、おもろうなかったな~あ。

娘は美容師の仕上げに東京に出てきたわけ出ねぇ・・
でも、この時代は女の住み込みというのは、定番化でしたものなーあ
大きい家には女中が致しな~あ。そんな時代だったんですねぇ

一応最後見てたが、大女優が出てたのでまーあ、その演技だけが救いでしたかな~あ。
どうも、松竹女性路線はわてには合いませんがな~あ。


男は、永井智雄、川津祐介と言ったあたりですかーあ・





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最終更新日  2010/09/08 08:58:20 PM
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