変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/09/01
XML
カテゴリ: キネマ
 小林旭のシリーズとなって4作が作られたな~あ。一挙に放映されたがな~あ。
梶山孝之の原作なんですねぇ、監督は江時実生。

「女の警察」何のこと科と思ったら、女を取り締まる男のことですねぇ、また女のガードもするわけでねえ
銀座のホステスの取締でんがな~あ。ホステスを引き抜き、ヒモがいたら、手を切らせ、女が借金を踏み倒せば追っかけていて、取り立てる。これで女の警察呼ばれてますがな~あ
7つのギャバレーを持つ会社の人事部長兼保安部長という肩書きじゃがな~あ

そして、ホステス3人に迫られますがな~あ。太田雅子、牧紀子、槙杏子とねぇ
太田はヌードを疲労して、おっぱいを見せてますねぇ、貴重な映像かもねぇ。だって、改名して、梶芽衣子で後に売り出したものなーあ。お色気路線はこのあたりでなーあ

本線は、大学時代の3人組の1人が殺された、雑誌記者で何かでっかい山を追っていて、事故死を装って殺された疑いがある。この謎を追うというお話でんがなーあ。友人はホステスと結婚したんですがな~あ。、自分の店のホステスでお気に入りというわけでな~あ
このホステスのヒロインが十朱幸代ですがな~あ。2人が愛の炎を燃やそうとするシーンがありますが、ラブシーンは様にならなかったな~あ。。


やっつけたの、下の小物だけで、トカゲのしっぽ切りで終わってしまうがな~あ

それに、アクションの見せ場も乏しくてな~あ。
何だが、中途半端な映画でしたな~あ。

もう日活が、かなり落ち目になっていた頃ですものねぇ・・
かつてのアクション全盛の頃のキレがありませんがな~あ。

青江三奈がテーマソングを歌え、刺青をしたホステスとして登場しているのが、風変わりですかねぇ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/09/18 10:23:08 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ゆきのじょーお

ゆきのじょーお

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: