変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/09/09
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カテゴリ: キネマ
 志村喬特集で放映された作品でんがな~あ。
大映映画ですねぇ、監督は木村恵吾、モノクロスタンダード

 「嘆きの天使」と言う映画があったがな~あ。まじめな男が、女の魅力に負けて、落ちていく。
それとにた感じがしたがな~あ。石部金吉のような堅物が、女と関係ができて、会社の持ち逃げ、当たらしスタートをはじめる。
だが、落ちぶれた、女にすがる男に成り下がった。女は若い男に夢中になり、追い詰められていきまんがなーあ
この男を、志村喬が演じますがな~あ
そして、男をたぶらかす女を京マチ子が見事に演じきりまんがなーあ・
志村喬もたじたじの演技でんがな~あ。それに、すごい美しさを感じますがな~あ

驚いちゃいけないがなーあ、おまけが久我美子でんがなーあ、ストリッパーを演じましてねぇ、踊りのシーンもありまんがなーあ。

ちょいとしつこすぎたな~あ。これで、ピントがぼけたな~あ。

女が夢中になる男、これは楽士なんだが、根上淳ですがな~あ・・・
それほど、女が夢中になるとは思えんがな~あ、とってつけたようでな~あ。
それが、志村と京を空回りさせる感じになるがな~あ。

良かったの、女給の利根はる恵の助演でしたがな~あ。

やたらに汽笛やら、蒸気を使いまんがなーあ。
それに、電車の遮断のシーンで、場面を変えたり、そんなテクニックが目立ちましたなーあ・
京マチ子のすばらしさが光った作品でんがな~あ。

とここまで、書いて、アフィリエイトを検索した、そしたら、アチャラの作品をこちゃら風にしたものじゃな~あ。解説を読んだら、なるほどとおもったよ。
1931年。ジャン・ルノワール監督作品じゃ~あ。わては、この作品は見てないがな~あ





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最終更新日  2010/09/29 10:18:08 PM
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