変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/09/24
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カテゴリ: キネマ
 銀幕スター列伝、筑波久子特集でんがな~あ。
すごい女優だったんですねぇ

 この映画は正月映画だったんですねぇ、驚いちゃったな~あ。
監督は小杉勇、キネ旬の解説見たら、「日活・肉体シリーズの第五篇」とあったがな~あ

怪しいダンスをバックに、タイトルが入りますがな~あ
この頃の映画のダンスって、妙にウェイって口伝がな~あ。
独特の雰囲気があってな~あ、たまりませんがな~あ。
新東宝のエログロを見てる感じでんがな~あ。

まーあ、ストーリーは三文芝居の筋書きでんがなー阿あ

これが、水島道太郎でんがな~あ、さいごはこの陶芸家に救われて、ハッピーエンドを匂わして終わりまんがなーあ

男がほっとかない女、魅惑の肉体を持った女という分けでんがなーあ。
この女をレイプして男が、体が忘れられずに、執拗に女をつけ回す、今で言うストーカーでんがなーあ
このエネルギッシュな男が、宍戸錠ですがな~あ。整形する前の錠でんがな~あ。なかなか、いい男でんがな~あ。

この男から逃げるために、あちこちを転々という分けですなーあ、打阿、見つかってしまい、男のところに連れて行かれるが、男を刺して逃げて、この汚れた体を、信州の山で清めて、死のうなんて、山に入っていきまんがなーあ

まさに、昔のパターンの映画ですなーあ
今の時代にない郷愁を感じますねぇ・・・





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最終更新日  2010/09/26 11:05:18 PM
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