変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/09/27
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カテゴリ: キネマ
 木下恵介が太陽族を扱った映画でんがな~あ。
そら、批判だけの映画でんがなーあ、でもこの監督には無理なジャンルでんがな~あ。

タイトルのイラストは、すごいモダンでな~あ。どんな利がと思ってシムがな~あ。
先ずは、湘南の海、主人公が海を見つめている。中村賀津雄でんがなーあ
そして、絡んでくる金持ちの息子が石浜明ですからな~あ。不良っぽい演技は、フィットしててませんがな~あ。

主人公の母に、沢村貞子ですがな~あ、父はいなくて、母は薔薇の造花を作る内職、それに家政婦としての仕事で生計を支えている。
主人公は、働かずにぶらぶらして、遊び歩いている。
妹が有田紀子で、玩具店に勤めな柄、夜学に通っている。
さらに、もう1人妹がいるというかぞくだ。生活はぎりぎりで苦しいがな~あ。


まるで、「日本の悲劇」の姉妹編と言うところかな~あ。
内容も絞れていないからな~あ。何を言いたいのが解らん映画じゃ~あ

ただラストで、主人公が列車に飛び込んで死ぬシーンのところは、見せ場たっぷりじゃがな~あ

薔薇の花がやたらに、ここぞという床rで使われまんがなーあ
ええ加減にしてくれと言うところじゃな~あ。

主人公はぐれているが心優しいところがある、子供たちが取ったトンボを逃がしてやったりな~あ、生き物への愛情を見せるシーンがありまんがなーあ。

誇張が置くて、自然な感じのする作品ではないがな~あ。





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最終更新日  2010/10/21 09:32:53 PM
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