変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/09/30
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カテゴリ: キネマ
 志村喬全仕事として放映された1本でんがな~あ。
何と、志村喬がプロ野球野球監督でんがなーあ。
野球のことしか、頭になく家庭は妻に丸投げというワンマン家庭を描いたものでんがな~あ。
まーあ、昭和30年ですから、ありふれた光景だたんですな~あ

菊島隆三の書き卸しシナリオを丸山誠治が監督したんでんがな~あ。
監督に一家ですがな~あ。妻の夏川静江は、家を丸投げされた妻、でも夫が野球をしているときの姿がいいという、いつまで野球をさせてあげたいという、内情港の妻を演じるがなーあ。
子供は2人、姉の方は年頃で、保険会社勤務、よく動きますがな~あ、家事の手伝いをしてな~あ。
さわやかな家事ですなーあ、岡田茉莉子が演じてますがな~あ。
そして弟は小学生だ、恥かきっ子と呼ばれてるがなーあ、年を取って生まれた子でんがな~あ。


このルーキーを藤木悠が演じてまんがなーあ

監督は万年最下位に甘んじる球団、今年ビリだとクビが危ないと言う監督。
今のベイスターズみたいですがな~あ。
どうやら、5チームのリーグ戦のようですがな~あ。4位になってビリを免れようとしてますからな~あ。
球団代表は胃潰瘍と呼ばれてまんがなーあ、下位に低迷、胃が痛いですからな~あ。

チーム名は東京スパローズ、当時の国鉄スワローズをイメージしたのかな~あ。
名古屋、九州に遠征のシーンがありまんがなーあ。
撮影には、中日ドラゴンズ ダイヤモンズ軍 が協力してるようでんがな~あ。

志村喬主演ですから、三船敏郎も出てまんがなーあ。
ヘッドコーチのような役でな~あ。

まーあ、いろいろと楽しいシーン狩り増してな~あ、今では失われた人間性をかじられますがな~あ。


でも、監督を止めて、その足で、墓前にて、泣きに来たよといい、泣いている姿を、娘息子がみて、息子が父さんも泣くんだねぇと言うラストに近いシーンは感動的でしたな~あ。

ユニークなシーンはですねぇ、霊柩車に出会うと勝というジンクスがあり、監督が葬儀屋に足は来んで、霊柩車を走らせてくれと頼むシーンは滑稽でしたねぇ、ここまでやるか~あ

最初から、びっくりするシーンでんがな~あ。息子がちちおやがなかなか厠から出てこないので、母親が、隣に声を賭けて、厠を借りるシーンでんがな~あ。厠でsくせんを考えるので、長くなるんですなーあ、うんが付くんでしょうかねぇ
当時のなつかしシーンも数々あって、楽しい映画でしたな~あ。





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最終更新日  2010/10/24 09:28:57 PM
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