変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/10/15
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カテゴリ: キネマ
 大映特撮特集として、放映でんがなーあ
虹男、レインボーマンって何だという、興味で見たがな~あ

何せ、昭和24念の作品だからな~あ。
原作が角田喜久雄だから、わくわくじゃな~あ。監督は牛原虚彦でんがなーあ。

 タイトルが出るがな~あ、色彩発色とがあったがな~あ、富士写真フイルムねぇ
ここで、モノクロなのに何故とおむなーあ。
さらに、メスカリン効果として、権威者の名が出てるがな~あ。今では禁止されてるがな~あ。
サボテンから得られるもので、視覚的幻覚を引き起こすとかねぇ
推理小説をよく読んでるから、メスカリンは知ってたがな~あ。


別荘が焼けて、博士の助手の死体が、それも他殺と言うことが判明した。
この謎解きですなーあ、事件に関わる婆やが虹男がと言って怯えて死んだ。
この婆やの演技が冴えてましたな~あ。浦辺粂子でしたーあ。

摩耶家の一族には虹の呪いがかかっている、口から虹を吐く男を見たら、変死するという伝説がある。
そして、摩耶家の人間が次々と襲われていく。
摩耶家は、虹の研究をしている博士、画家の長男、家出をして最近帰ってきた次男、後妻、後妻の姪と5人が住んでまんがなーあ。
これを警部、それに新聞記者の2人が、協力して、虹男の謎を解くというわけでんがな~あ。

あんまり俳優は知らないんでな~あ。記者の小林桂樹くらいかな~あ。

虹を見る部分では、七色の色彩がカラーですがなーあ
当時としては、画期的な作品だったんでしょうねぇ
何せ、カラー作品の国産1号は、1951年ですからねぇ






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最終更新日  2010/10/27 08:42:04 PM
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