変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/12/17
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カテゴリ: キネマ
 昭和13年の忠臣蔵じゃがな~あ。2部に別れますねぇ
放映されたのは、総集編の感じですがなーあ.

だって、かなりカットされtかんじがするものなーあ
萱野三平の死の事についてのシーンなんかオリジナルにはあっタンdしょうねぇ
ある映画のデータベースのキャスティング見たら、そう感じますがな~あ

それで、ハイライトだけを繋いでますがなーあ。
大石が山科を出てからは、三島の宿、次が南部坂、そして、討ち入りと続くものなーあ

監督も天と地では違いますがな~あ
マキノ正博と池田富保でんがな~あ。


主役の片岡千恵蔵は浅野内匠頭と立花左近ですがなーあ。
ともに、見せ場を作りましてな~あ。さすが、千恵蔵ですがなーあ。
内蔵助は阪妻でんがな~あ。そら、、二役はないがな~あ。

嵐寛寿郎も二役、脇坂淡路守となんと清水一角でんがな~あ。

この映画は、阪妻VS千恵蔵ですがなーあ、見せましたな~あ。
2人の対決は、すさまじかったがなーあ。
三島宿、立花左近が2人いるとな~あ。。
禁裏九条家の侍でんがな~あ。垣見五郎兵衛として描いてる映画もありますがな~あ。
本物が、千恵蔵で、偽物は内蔵助の阪妻でんがなーあ、この映画の圧巻はここにあったな~あ。
勧進帳を醸し出す雰囲気のバック効果ですがな~あ。

それに、内匠頭の最後も見事でしたな~あ。


この2人の役者のすばらしさ、それが出た作品でんがな~あ。

この他に印象を受けたのは、矢頭雨右衛門七でしたなーあ、島田照男でしたがねーあ、「血槍富士」で好演ですがな~あ。。

この映画は35年くらい前に、フィルムが見つかったとかで、フェスティバルホールセ見た記憶がありますがなーあ、暮れでして、観客は閑散としてたがな~あ。





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最終更新日  2010/12/26 09:14:15 PM
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