変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/12/22
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カテゴリ: キネマ
 裕ちゃん映画でんがなーあ、監督は江崎実生ですがなーあ。

歌がいいですがな~あ、でも映画の方はというとな~あ。ちょっと太めになってきてな~あ。
この頃の作品は相手役が難しいがな~あ

この映画は、十朱幸代、ぎゃーあミスマッチでしたなーあ、

裕ちゃんは、やくざ、組長に引きとられて、大学を出して貰った。
そして、ヒロインは組長の娘は、互いに恋するが、裕ちゃんは、一緒になれない身と忘れようとする。

ヒロインの誕生日、裕ちゃんは、組長の依頼で暴力沙汰、誕生パーティにはでれなかった。
そして、3年の刑を受けて、出てきた。

仲間が、組を裏切り、逃亡した、女と一緒になりたいからだ。

男は中谷一郎、恋人が吉行和子でんがな~あ・・・

後は、ありきたりのやくざの世界とアクションの見せ場が出てくる映画でんがな~あ。

舞台のメインは神戸なので、ちょいと楽しかったな~あ。

男を乗って、電車に飛び乗る、気づいた男は電車を降りて、入って来た電車に飛び乗る。
ドアが閉まって、男は逃げ去ってしまった。
阪急と三宮と春日野道ですがな~あ。

ラストはキネ旬のストーリーの方が終わり方としてはいいようですねぇ

最後は並木道をヒロインが去っていくシーン、そばで寄り添っているのは、爺さんでしたがな~あ。
シーンを取れば、面白いが、流れをたどると、退屈してしまうがな~あ。

テーマソングと神戸の当時の風景がちょっと見られるだけでも、いいんじゃないかな~あ。





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最終更新日  2011/01/08 07:37:35 PM
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