変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/12/25
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カテゴリ: キネマ
 前編は橋の上で、左膳と諏訪栄三郎が斬り合うシーンで終わりましたな~あ。。
少し前半の部分をダブらせて、スタートしまんがなーあ。

スタッフも俳優も、そら同じでんがなーあ。マキノ雅弘監督でんがな~あ。
左膳は大河内傳次郎でんがな~あ、後編では見せますねぇ、腰巻きお藤の水戸光子がなーあ。

橋の上から、栄三郎は落ちた、左膳が飛び込んだ。
その後、左膳は行き方知れずとなったがな~あ。
栄三郎は、蒲生泰軒に救われて、橋のたもとの、詫び住まいにいるがな~あ。

もはや、左膳と栄三郎の争いではなくなった、乾坤二刀の妖刀を求めて、饗庭藩7万語千石が動き出した、左膳を捕らえられれば、藩に破滅となる。
そして、大岡越前の町方との、刀。左膳の奪い合いになるがな~あ。


南無妙法蓮華経・・・どんどん  いわゆる、どんつくの修行場にいたのだ。
刀を封印して、祈る左膳、片の魔力に取り憑かれた、お藤のどうしようもない気持ち。
この2人で居るシーンの、雰囲気がすごいですがな~あ
10分くらいあったかな~あ。・・・さすがに、役者ですねぇ・・

そして、藩邸へのラストの斬り込みのシ-ンの迫力はすごかったな~あ。
周りを、大岡越前の捕方が囲んでいる。
左膳は饗庭公以下を倒したところで、カメラが引いていって、「終」のマークが出たがな~あ
あとは、どうなったか、余韻を残して、見た者に預けて億割ってまんがなーあ。

後編は、この2人の迫力につきましたな~あ。
やっぱり、大河内左膳はすごいがなーあ  パチパチ・・・

マキノ節より、別の監督の方が良かったな~あ・・





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最終更新日  2011/01/14 09:51:05 PM
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