変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2011/01/01
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カテゴリ: キネマ
NECO「人肌孔雀」1958

 チャンネルNECOのザ!時代劇、山本富士子主演の人肌シリーズ2本が元旦に放映されましたがな~あ。

 まさに、山本富士子ショーでんがな~あ。
先ずは、歌いながら、若衆姿で登場でんがな~あ。
テーマソングはビクターレコード発売でんがな~あ。歌のシーンが3カ所もあってな~あ。ファンならいいけど芸者、町娘、若衆と3つのスタイルで登場じゃがな~あ

7年目に居とり潰された札差鍵屋の娘が、父の復讐をするという映画でんがなーあ。
それを助けるのが、鍵屋の店員で、今は流れ星の宗吉と呼ばれる盗賊でんがな~あ。
これが、梅若正二でんがな~あ。赤胴鈴の助でスターになったがねぇ、ダハハ、この演技じゃな~あ。

それで、ちょっと物足りないから、ぴりっと締めるのに、市川雷蔵を使うとはなーあ。

役者は揃えましたがな~あ。そら、カラー映画ですからねぇ
悪役も、勘定奉行の河津清三郎、町道場の先生の石黒達也、商人の沢村宗之助と揃ってますがあーあ

山本富士子、見せます、踊りに、殺陣にとなーあ。

殺陣と台詞と何とかして欲しいな~あ。
歌は、もっとうんざりしますがな~あ。

まーあ、この映画は美女登場と言うところで我慢と言うところかな~あ。
きれいどころは、近藤恵美子、三田登喜子でんがなーあ。

ヒロインのために作ったような映画ですがなーあ。(^o^)





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最終更新日  2011/01/18 09:46:26 PM
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