変なじじい『ゆきのじょーお』

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2013/12/25

阪急の宝探しをかねて　松尾大社から苔寺になーあ

テーマ：関西を気まぐれ歩き(675)

カテゴリ：ぶらぶら歩き

　天気も良く、寒さがゆるんだので、阪急の高さが士をかねて、松尾大社に出かけたがな～あ、久し振りに苔寺まで行ってみようと思ったがな～あ。苔寺は拝観停止になってから久しいですがな～あ、まーあ、当たりの雰囲気を味わいにな～あ。

桂で嵐山電位乗り換えまんがなーあ、凄い電車でしたなーあ、初めて見たがな～あ、阪急で１人掛けの車両があるのをな～あ。２人掛けの列と１人掛けの列がある電車でしたな～あ。桂から２駅目で、松尾の駅ですがな～あ。駅名改称で松尾大社になってまんがなーあ。

今回の駅名改称にともない、駅に番号がつきましたがな～あ、ようやく阪急も番号を表示するようになったかな～あ。
そして、駅を出ると、すぐ大鳥居があるがな～あ、松尾大社に行くのはこの鳥居をくぐればいいんだがなーあ。電車と並行している物集女街道を少し戻りますがな～あ、宝探しのヒントのあるＢに行く為じゃがな～あ、そしてヒントを見ると何だ～あという感じでんがなーあ、街道を戻らずに大社に行く道を進むがな～あ、松尾そばの店がありましたがな～あ。

そして、鳥居をくぐって、大社に行きましたがなーあ、ここにもヒントがあって、これで、マップの見方が解ったので、もう宝のありかは解ったがな～あ。ここで、宝探しの記述はおしまいにしますがな～あ。
そして、神社に入りまんがなーあ、馬の絵馬がありますがな～あ、可愛い馬でんがな～あ。来年の干支の準備がもう出来てまんがなーあ。

神社の山門を見ると眺めもなかなかでんがな～あ、昔来たときのことを思いだしたがな～あ。
「樽うらない」のコーナーがありましたがな～あ、矢で樽を狙うようで、当たったときと外れたときではもらえるものが違うようでんがな～あ。
そして、樽と狸の取り合わせで、「酒の資料館」の案内があったがなーあ、入場無料でんがなーあ。

門を出まして、苔寺の方に向かいますがな～あ、東海自然歩道になってましてな～あ。鈴虫寺の道標にしたがっていけばいいんじゃがな～あ
駐車場の横には、土俵もありますしな～あ、神饌田がありますがな～あ、神様に供えるお米の田んぼでんがなーあ。

途中に月読神社がありますがなーあ、なかなかユニークなですがな～あ。子が授かるとかいう「月延べの石」とか、いろいろ御利益が書かれてまんがなーあ。
それで、神社に行ってみたら、なかなか古風なところですがな～あ。効き目がありそうな感じがしてきたがな～あ。

少し行くと、京都花鳥館がありますがな～あ、前まで行きましたがなーあ、休館日ということでしたなーあ、しゃれた建物でんがな～あ。
さらに、進んでいくがな～あ、細い道を人家の間を抜けていきますがな～あ、鈴虫寺の標識を頼りにな～あ。
そしたら、でっかい道標のあるところがありますがな～あ、お寺の前ですがな～あ。「松尾より京へ二里」と刻まれてるがな～あ。さらに、「平治元弘応仁元亀の乱ゆかりの地」の石もな～あ。最福寺谷が堂のまえでんがな～あ。

ここからは細い道を進みまんがなーあ、凄い家の前を通りますがな～あ、流石京の家という感じじゃがな～あ。そうすると、あららん料理の看板が見えてくるがな～あ。料亭がな～あ？、そしたら、鈴虫寺門前の茶店じゃったがな～あ。
石段を登っていったところが、鈴虫寺ですがなーあ、まーあ、上って門前まで行きますがな～あ、拝観料を見て、引き返してくるがな～あ。もとより、入る気はさらさらないがなーあ。冬休みなので、学生風の若いのが結構来ますがな～あ。

苔寺の案内があるがな～あ、もう数分で苔寺でんがなーあ。鈴虫寺もな～あ、苔寺が拝観停止になってから人気が出たかな～あ。西芳寺川に架かる橋を渡ると、苔寺ですがな～あ。

茶店がありますがな～あ、門前そばも店が２件並んでまんがなーあ。そして、バス停がありますがな～あ、嵐山経由で京都駅行きの京都バスの始発停留所でんがな～あ。

西芳寺は拝観停止ですが、葉書で申し込めば、拝観できますがな～あ。そやな～あ、わてが以前来たのは遠い昔じゃな～あ。拝観停止から１，２度来た記憶はあるな～あ。

苔寺のたたずまいが、外から忍ばれるがな～あ。正門まで行きましたがなーあ。まーあ、雰囲気を楽しんだ気でな～あ。
この寺を拝観停止に追い込んだのは、カメラオタクでんがな～あ。どこでも弊害を出しているカメラオタクがな～あ。
そして、西芳寺川沿いに、歩いてなーあ、物集女街道に出たがな～あ。街道を松尾まで引き返して、阪急で戻ったがな～あ。やっぱり、京は違いますな～あ。何か、忘れていたもの思い出させてくれますな～あ。

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