変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/06/10
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カテゴリ: TV
 この作品は異色でんがな~あ、鬼平が老盗の指南で押し込みの手伝いをしまんがなーあ・・
ユニークな番外編という作品でな~あ、わては気に入ってまんがなーあ

 鬼平は、若き放蕩の時代、庇ってくれた叔母の7回忌のために、浜松に行った帰りの出来事だ、供には忠吾を連れていったのだが、帰りは、衣装を買え、帽子をかぶり、忠吾に何に見えると聞く、占い師か、医者か、茶人か、そうだ講釈師ですなーあというと、わしの名は三河泰山、良いな、途中で落ち合うことにして、わしは気楽に勝手に行く、お前は先に行って待っておれ、それまでは宿場女郎を抱こうと何をしても良いぞと、一人で出かけたのだ。

 渡し場で、喧嘩だ~あと声がする、男女が逃げていて、男たちが数人追い変えている、捕まって殴られる、そこへ鬼平が飛び出して、瞬く間に蹴散らしてしまったのだ。その見事な腕を見て、伊砂の善八が楽しんでいたのだ。。
そして役人がやってきて、その女は主人の金をくすねて逃げたのだという、女はおもよで、男は亭主の弥吉という、おもよが認めたので、鬼平は手を引いた、2人は引き立てられていった。

 鬼平の行く先に善八が付いてきて、話しかけてくる、旦那之商売を当ててみましょうかといい、たくさん人を殺しなさったでしょう、医者でしょうなんて行ってくる。そして、今の男女のことを話す、あの女は升屋の奉公人で、升屋市五郎は相当な悪で、表の家業は酒問屋だが、金貸し、女郎屋も営んでいる、そして宿役人と組んで大井川の跳ね賃のピンをを撥ねているというのだ、役人は升屋に鼻毛を読まれているという。

宿に着いた、湯に入りに行ったら、背中を流しましょうと善八が声をかけてきた、そして食事を一緒にと言う、ちゃんと隣の部屋を取っていたのだ。
その夜、善八は仕事にに出て行ったのだ、盗みに入ったのだ。
朝になった、昨夜、庄屋のところに泥棒が入って、金箱が盗まれたという、そして家人は気づかなかったというのだ、それを聞いた鬼平は、今頃泥棒は、どこかで、うまい朝飯を食ってるだろう。ほら、頭に蜘蛛の巣が付いているぞ善八に言うのだ。


鬼平は色役人の鬼頭に訴えて出たが、無駄足で宿に戻った、善八は役人が取りあげるものですか、無事で帰れただけいいというのだ
そしてyその2階の部屋から、ほらと善八がいう、鬼頭が升屋に来て、袖の下をを受け取る光景を見るのだ・・・。
善八はおもよは寺に監禁されているというのだ、それで、鬼平が寺に押し入って、おも夜を助け出して、舟で弥吉とおもよを逃がすのだーあ。

役人が川止めにしてしまったのだ、役人が宿改めにやってきた、そして、部屋から忠吾が金屋にやってきたのを見届けた。
忠吾は女を呼んだ。・・だが、出てきた女を見て、忠吾はがっくり、おまえ浦野山亜~亜出てきたんじゃないかという。女は鬼平からの文を受け取った、代官の米倉に手紙を届けろというのだ。

鬼平は善八に。お前泥棒か、仲間は何人だと追求する、仲間は居ない、1人だという、秘伝を誰かに伝えたい、手助けしてほしい、それに人柄がっぴったりだと言う。
それで、盗賊秘伝を読み出すのだ・・・

そして、今夜やるので手助けをという、押し込み先は升屋賀と鬼平が言う、その通りで、今夜はドンチャン騒ぎの後で盗みの条件にぴったりだという。

そして、2人で升屋に泥棒に入るのだ、犬が吠えている、善八が団子を転がす、犬が食って静かになった、ちょいと眠ってもらうだけでという。そして、蔵にたどり着いた、見事な手さばきで、鍵を開ける、千両箱を持って見て、これがいいかな~あと、600両くらいかな~あ。全部持って行かないのかと鬼平が言うと、これくらいがいいんで、後は預けてあると思えばと言う。
そして鬼平が千両箱を担いで出た、忘れ物だ、犬を起こしてこなくっちゃと善八は戻った、犬の鳴き声がし出した。

翌朝、升屋は金が盗まれているのに気づいたのだ、そして鬼頭に何とために高い金を払ってと怒りをぶちまけるのだ。


だが、剣持が捕方を連れて、鬼平を召し捕りに来た、弥吉たちを逃がした咎だ、そこに忠吾がやってきて、この方を誰と思われる火盗改めの長官だと言うが、鬼頭は信じない3人とも召し捕れという。
争いになったが、代官が現れて一件落着だーあ、鬼頭は逆に引き立てられていった。
pは鬼平と聞いて、腰を抜かしてしまったのだ。

善八は金の隠し場所に行った、千両箱の中身は空だった、愕然としたところに鬼平が現れた、切り餅を2つほど渡して、これで小商いでも支那、今度会ったときは運の尽きだと見逃すのであった。

監督:渡邊祐介咎


木村忠吾 :古今亭志ん朝

伊砂の善八:花沢徳衛
米倉半四郎:佐々木孝丸
鬼頭監物 」須藤健
升屋市五郎:永井柳太郎
おもよ  :北川めぐみ
弥吉   :住吉正博
おかね  ;水沢摩耶  升屋の妻

 この老盗盗賊な~あ、吉右衛門版ではフランキー堺が演じてたけど、こちらの花沢徳衛の方が味わい合って、ぴったりという感じな~あ
秘伝・・・つまり盗人の掟なるものは、このシリーズを通して、出てm酢がな~あ、犯さず、あやめず、貧しきものからは奪わずとな~あ





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最終更新日  2014/06/11 08:52:03 PM
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