変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/06/21
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カテゴリ: TV
但馬屋に押し込みがとの知らせに、酒井たちが駆けつけた、惨殺の後だった、300両あまりが強奪され、一家は皆殺しだ。
頭のなつめ清兵衛じゃ「、頭割りで分けるぜ金を出すと、文五郎が俺が先にもらっとくぜと100両取った、強力の助っ人だから、これくらいもらって当然と立ち去った。

鬼平に聞かれた酒井は、一味に居合い切りのすごいのがいると言うと、盗賊にはそんなのはいない、おそらく助っ人の強力(ごうりき)だ、そいつから探せと指示を出した。

道場を出ると、中間のこう平が、今日見合いの日、屋敷に戻ってと木村源治郎に言うが、源治郎は無視して、好きな女のおたかと逢い引きするのだ。それをこう平が見ているのだ、女の姿をみて、こう平がはっとなったのだ。それはおぬいに間違いはない。そうか、おぬいの娘か・・信じらなれない
こう平の本名は内山文五郎、越後柴田藩の足軽だった。それは15年前のことだった、お縫いの夫の政七を組頭が呼んでると騙した、そして出て行くのを確認してから、家に入りおぬいに政七と一緒になる前に、一度寝ただろう、あのときの気持ちを聞かしてくれといと、おぬいは獣と叫んだ、そこへ政七が戻ってきて争いに、そして政七を殺した、火が出た・・そしておぬい襲いかかって思いを遂げたのだ。その後、おぬいは狂い死にをしたのだ。

仲立ちの吉津の嘉兵衛は、おまえが手にかけた同輩の娘かねぇ。。それは思い過ごしだよ。源治郎の腕をかりて、おれをうとうとしているのは考えすぎだ、俺が探ってくるよと文五郎を説得するのだ。

鬼平は印精堂を訪れた、火盗改めが印判などを注文している店だ、主人の左右助は。娘のたかには好きな人がいる、店のことは気にせず。好きに知ったらと言ってるが、なかなか嫁に行かないのだ。たかが茶を持って現れて、鬼平は気に入ってしまうのだ。父が殺され、母は狂い死にしたことは、たかは知らないはずだと左右助は言うのだ。

そして、嘉兵衛はあの娘は何も知っちゃいない・・、だが、火盗改めが裏付いているので、当分江戸を離れろと文五郎に言うのだ。

鬼平がたか直にに聞くのだ、どうして嫁に行くのをためらうのだ、たかは怨霊が憑いているという、鬼平は刀をにて空を切って納めた、今怨霊は払ったぞ、安して好きな男のところへ行けという。(まさに新東宝の作品ムードなーあ、安っぽいな~あ)

伊三次が、居合いの使い手の強力を突き止めたと鬼平に報告した、渡り中間で木村の屋敷にいた、こう平というが、姿を消している、本名は内山文五郎という、出身地と顔の傷の特徴から、鬼平は鷹の父親を殺害した男に間違いはないと思ったのだ。

そして、たかは木村源治郎と祝言を挙げた、だが。たかは母の夢を見てうなされる日々が続き、呪いがいが怨霊が・・・・・

そして、1年が流れた、文五郎が江戸に戻ってきた、懐中物を奪う辻斬りが出たのだ、文五郎の仕業だと思われたのだ。
たかに、赤ちゃん出来たのだ、夫の父が喜んで、ぬいいとつけたのだが、これはたかの母の名であった。

 嘉兵衛が文五郎のところに現れた。辻斬りをする訳が知りたくねぇ。心底あの女に惚れていたんだねぇ、お前が殺した女によーお、そしてその女に、瓜2つ違うか換え。
文五郎は、毎日見ないと落ち着けないんだ、見たら見たで後がたまらなく、寂しいどうにもならねえんだよ・
そして、嘉兵衛は清兵衛を紹介したのだーア・

伊三次があとをつけて、一味のアジトを鬼平に知らせた、鬼平が打ち込んだ、だが文五郎だけは逃げて、嘉兵衛のところに行った。

そして、文五郎は嘉兵衛を訪ねたのだ、あの女に惚れていたんだな~あ、と嘉兵衛は言うのだ、女に惚れているような女には、仕事を任せられないな~あ。
文五郎は、毎日見ないと落ち着けないんだ、見たら見たで後が・・・というのだ、急ぎ働きの仕事とがある、。お頭はと聞かれて、この俺さと嘉兵衛がいう、

嘉兵衛は府中ででっかい山がある、手を貸してくれないかという、急ぎ働きだよ、そのまま船で西国に逃げるつもりだよ、女の幻を忘れられるかいと言われて、親方はっだれだと聞かれて、眼の前ににいるじゃないか、俺は2年前まで手下を使っていたんだよ、これが最後のお盗めなんだよと言う。


そして、これが最後だと、たかを見た文五郎は、たかの後をついて行ってのだ。
鬼平は雛人形を買って、たかのとこへ届けに行ったのだ、その頃たかの家では、文五郎が現れて、たかをレイプしようと手板のだ、そこへ鬼平がやってきて、きて捨ててしまったのだ。
そやつを悩ました怨霊はこやつだったかもしれないぞ、その他の母御がわしをここへこさせたのだ・・・(チャンチャン まさに師東宝映画だ~あ、懐かしいな~あ)

その後、怨霊は消え、母のことも知らずに幸せに送ったという・・

監督:土居通芳


酒井祐助 :竜崎 勝
伊三次  :堺左千夫

たか   :赤座美代子  母ぬいの二役
内山文五郎;勝部演之   主役かな~あ?
藤木左右助:青野平議   たかの夫
木村源治郎:高瀬敏光   印精屋の主人 
吉津の嘉兵衛:鶴丸睦彦  盗賊の仲立ち  
政七   :二瓶秀雄   ぬいの夫
清兵衛  :青沼三朗   盗賊

まさに、新東宝映画でしたな~あ、カルト風えいがねぇ・・・
ヒロインを演じるのは赤座美代子、山本薩夫監督の「牡丹灯籠」のお露さんでんがな~あな~あ、こういう映画にはぴったりの雰囲気を持ってますねぇ・・
懐かしい、新東宝タッチが見れて楽しかったな~あ、わては新東宝のファンでしてな~あ

太ももがを見て、男が劣情を起こして、挑みかかる・・よく使われているパターンでんがな~あ。

印象人こったカットは、嘉兵衛が頭は目の前にいるじゃないかと、文五郎に言うシーンで、魚の頭を包丁で切り落とすシーンでんがな~あな~あ、急ぎ働きを匂わしてましたな~あ。





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最終更新日  2014/06/26 07:33:21 PM
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